モンプチさんの2019年春の新商品
これ、なかなか優れものです
透明なパッケージで素材の質感が分かって楽しめる(6種類の味!)のはもちろんのこと、食べさせて中身が無くなったことを目で確認できるのも飼い主としては有り難かったりして。笑
それでモンプチのキャンペーンキャットを勤めている我が家のマイケル&白猫兄妹達が今回も広告頑張っています
Googleさんのバナー広告で登場するらしいです
私はまだ出会えてないのですが・・・
皆さんのPCやスマホに登場した祭には見てやって下さいね。
よろしくお願いしまーっす
さて。
GWにいった香川県の旅行記がこれからしばらく続きます。m(_ _)m
猫ブログですので我が家の猫プチ日記も引き続き綴っていきますね。
香川県。
地味な印象があって(香川県の皆さん、済みません)旅の選択肢に入っていなかったのですが、クマオ氏の好きな旅番組 ↓ で香川県編がやっていたそうで、クマオ氏たっての希望で行くことになったのでした。
日本一小さい香川県。。。
やっぱり「うどん」ですよね
香川県副知事の要潤さんのお出迎えありました。
要潤さんの香川PR画像&ツイッターって、どれもこれもユニークですよね
うどん編 第一弾はうどんについてのお勉強から・・・
ただ「どこそこのうどん店は旨いマズイ」だけじゃぁ、ね。
栗林公園内にある商工奨励館(西館)にうどんの歴史を分かりやすく知ることができるパネルがあったので添付しますね。画像をクリックすると大きく表示されます
日本は世界でも有数の麺好き国。私もご多分に漏れず麺中毒者です。苦笑
ラーメン、パスタ、うどん、そば、そうめん、ひやむぎ、インスタント麺・・・様々な種類があって、数えきれませんね。これらの麺たちの中で、実は最も古い麺は「うどん」なのだそうです。
うどんのルーツは奈良時代に中国から伝来した唐菓子〔からくだもの〕の一種の「こんとん」であると言われています。ただこの時のものは長い麺の形はしていなかったそう。
この説とは別に、讃岐地方には弘法大使(空海)にまつわる言い伝えがあります。讃岐地方は空海の故郷で、遣唐使と共に中国へ渡った空海が、うどんの技術を日本に持ち帰り、貧しかった故郷の人々を救ったと言われています。
どちらの説が正しいのかはっきりとした答えはわかりませんが、どちらも讃岐地方にまつわる説なので、日本でのうどん発祥は讃岐地方であったと思われます。
この資料を見ても香川県人のうどんへの力の入れようと情熱が半端ないですね
新種小麦 「さぬきの夢」はグルメ漫画『美味しんぼ』にも登場しています。
長いうどんは江戸時代からだそうです。讃岐うどんに関する最も古い資料は、金刀比羅宮の大祭の様子を描いた「金毘羅祭礼図」の中にあります。今から300年ほど前の元禄時代(1688年〜1704年)に描かれた屏風絵です。
香川うどん行脚で知った香川独特のうどん店スタイル。3タイプみんな回りましたが、なかなか興味深くありました
うどんメニューの豊富さに胸が打たれますこんなにもたくさんのアレンジメニューが存在する庶民の食べ物「うどん」バンザイ
資料があまりにも細かくて画像拡大しても見にくそうでしたので、Wikipediaから切り取って見やすくしたのが下画像です。
皆さんはこの中でどれ位のメニューを食べたことありますか
食べてみたいメニューはどれですか
私的には6.2の稲庭うどんと6.36の五島うどんも超絶オススメです
↑こちらのサイトに全国のうどんが画像付きであります
<五島うどん 地獄炊き>
五島うどんは長崎のうどんです。つるんとしたのどごし、細麺なのにコシがあり時間がたってものびない麺。海塩と椿油を練り込んだ五島うどんは「地獄炊き」が定番メニュー。最近は東京のスーパーでも打っています。ぜひご賞味あれ
ではでは讃岐うどんのお勉強をしたところで、次回はうどん店巡りのレポートです☆
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あ り が と う
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香川旅行記 その① うどん編Ⅰ
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