寒くなり、マイペースだった蘭ちゃんも猫団子に入ってくるようになりました
窓際のソファで寝ていたレオ君も再びベットに来てくれるようになりましたが。。。
その乗っかっている物は猫ベットではなく。。。私の冬用掛け布団。。。
3匹仲良く猫団子して寝てくれるのは嬉しいことだけど。
それは私の掛け布団なのよ。。。
この掛け布団は化学繊維。
「オシッコマン鈴」は掛け布団(特に羽毛布団)に粗相しがちなので、洗濯できるこの掛け布団を冬に愛用している私。
その掛け布団を 完全に猫ベットだと勘違いしているようだけど。。。
私のお布団が。。。
仕舞ってある羽毛布団を出してくるしかないね。
そうなると鈴ちゃんが粗相しないか、気になる私です
レオ君が嬉しそうに毎度このお布団にモフッと乗っかるから、取り上げるのも躊躇する私です。
3匹の間に手を入れたり、順番にkissをして回ることに幸せを感じる今日この頃です。
さて前回の続き。
11月にキャンプに行きました
山梨県道志川沿いにある【大渡キャンプ場】です
都会の喧噪から車で2時間、一気に大自然を満喫できる穴場なキャンプ場。
こちらのブログさん(⇒★)が詳細分かりやすく解説されてます。
我が家は6月の新緑時期にも行きましたが、11月もココに。
道志川沿いにはたくさんのキャンプ場がありますが、ここは景観がとにかくダイナミック
今回はキャンプ飯編。
いつもは子供連れキャンプですが、今回は大人3人のしっとりキャンプ。
そんなことでクマオ氏が “ それぞれ好きな食べたい料理を作るソロキャン飯 ”風にしたいということで、各々飯を作りつつ、ちょっと味見させてもらうスタイルにすることになりました。
【 1日目の昼】クマ妻飯
私はRoi Thai(ロイタイ)トムカースープとフォー麺でタイランチ
【トムカーフォー】
●材料●
・トムカー・フォー1パック(250ml) 2人前
・フォー乾麺
・お肉(鶏肉がベスト)
・キノコ類
・パクチー
●調理方法●
①冷凍保存していたフォーを熱湯で温め、湯切りして皿へ。
①トムカー・スープを鍋に温める(沸騰しないように)
③温まったトムカー・スープに肉類やキノコを加えて5分ほど熱する。
④フォーにトムカー・スープをそそぐ。最後にパクチーを散らす。
【トムカースープ】とはタイの生姜(カー)とライムリーフのさわやかな酸味が効いた、タイではポピュラーなココナッツミルクベースのスープです。カルディで購入可
フォー麺はカルディor成城石井で購入可能。
乾麺のフィーは扱いが難しいイメージありますが、簡単なコツで美味しく食べられます。
それは。。。
フォーを予め「ぬるま湯」で20~30分浸してから汁気を切って冷凍保存。
食べるときに熱湯で1~2分湯がく!これだけ!
※パッタイなどの焼き麺の場合はこの工程不要。
【 1日目の昼】クマオ飯
焼き鳥感を使った「親子丼」作ってました。
焼き鳥缶を汁ごと投入。水とソバつゆをちょい足しして溶き卵を回し入れてできあがり。小口葱も入れてました。
クマオ初キャンプ飯
楽しそうに作っていて何より味は、まぁまぁ
【1日目夜】定番の焼き肉。
【2日目朝】姉&私メニューはパンオムレツ。
熱したフライパンにバターを溶かし、中をくりぬいた食パンを軽くやいて、その中にスクランブルエッグ
スクランブルエッグに7割火が通ったところで、くりぬいたパンを元のポジションに戻します。そしてそれをひっくり返して完成。オシャレなモーニングでしたケチャップかけて頂きました。
【2日目朝】クマオ飯
干しエビの炊き込みご飯と、ジャガイモ&タマネギの味噌汁。
米には鰹だし&干しエビ入れて炊いていました。米の水加減誤ったらしくおかゆ状態に。。。まぁこれも良い経験ですにゃ。
【2日目昼】ハムカツ丼。
ご飯をシェラカップによそって温めてカットしたハムカツを乗せます。溶き卵を流し入れ、ソバつゆをポタポタ垂らし、蓋をしてバーナー中火で2分温めて完成。あ、三つ葉も散らしました。簡単で旨い
【二日目夜】
鰤しゃぶと。。。
ぬる燗
お猪口はモンベル限定品
ツマミは「海老のエスニック炒め」
キャンプ芸人バイキング西村考案。
スキレットにオリーブオイル・ニンニク・有頭エビを投入。さらに風味づけの白ワインをたっぷり加え、コリアンダー・タバスコをプラス。フタをし中火で10分、パセリを散らしてできあがり
かなりお気に入りで何度もリピしています
焼き鳥も焼いて。。。
クマオはバターソルトピーナッツ。
グルメ漫画『美味しんぼ』にあったメニュー。ピーナッツをバターで煎って塩を強めに。
3日目朝はシンプルにししゃも焼きました。
大人だけで作りたい物をちょっと作って味見のし合い。
クマオ氏、けっこう楽しんだようです
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秋のキャンプ飯♪
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秋のキャンプ
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可愛い絵本に一目惚れして購入
人間が外出中の猫さんがユニークに描かれています
※一部抜粋
茶トラ君がとてもとてもチャーミング
この絵本を手に取ると、我が故マイケルを思わずに入られません。
マー君もそれはそれはチャーミングで愛らしい表情を私たちにたくさん見せてくれました。
クマオ氏も絵本を見て感極まってしまったよう。
マイケルが居ない毎日が悲しく、これ以上絵本を正視できないと。
繊細なクマオ氏です。
さて。
キャンプを趣味にしている我が家。
11月にもいってきました。
山梨県道志川沿いにある【大渡キャンプ場】に行ってきました。
道志川にはたくさんのキャンプ場がありますが、ココは特に景観が良く東京のガラパゴスなんて異名もある秘境で穴場的なキャンプ場です。
<新緑の6月にいったときのC-2サイトからの眺め>
※画像は6月新緑時のものと今回11月紅葉時のものと混ざっております。あしからず。
いやぁ~癒やされる
このキャンプ場は夏は子供達に川遊びさせられるのと、キャンプサウナ客にとても人気です。あ、釣りもできます。
大渡キャンプ場はR413の看板から入りますが、かなりな急坂ぐねぐね道を下っていきます。
ここが管理棟。
受付では薪や炭に少しのキャンプ用品や食品が売っています。
料金体系が細かくて分かりにくいかも。。。
連泊だと割引があるようです。
我が家は2サイト3人利用でしたが、¥12,500でした。
チェックイン12:00、
チェックアウト10:00、
となっていますが、この時間はけっこう大らかで私たちの宿泊時は前泊者が居なかったこともありなんと9:00に来ても良いよといわれ、たっぷりキャンプを楽しむことができました。
大渡キャンプ場見取り図はこんな感じ。
施設詳細はコチラのサイト(⇒★)にかなり親切に載っているので参考にしてね
Aサイトはバンガローの先にある、かなりプライベート感ある山寄りサイトです。
一番端A-8サイト
秘境感満載。。。
A-8サイトは階段を降りると、これはまた素敵な中州エリアがあり、ここでモーニングするのも素敵
ただA8以外のAサイトはサイトと川に距離があるかな。
Bサイトはキャンプ場中心にある中州エリア
ここは橋を渡る必要があるのと区画が小さく、ソロ&デュオキャン向き。
道志川と同じ目線でダイナミックな景観キャンプを楽しめるBエリアはとても人気
そしてCサイト。
Cサイトは川に沿って並ぶようにあります。場所によって川側サイトと山側サイトで日の当たり方や川の見え方が変わってきます。
私たちは前回も今回もC-2とC-3を予約しました。
炊事場とトイレが近いのと、景観もGOOD
1区画のサイトの広さは、場所によって形含めて違いがあります。
1区画は2ルームテントだとタープ張れないと思います。車も大きい車ははみ出そう。。。
私たちは2区画だったので、2ルームテントに大きなタープまで張っちゃって広々ゆったり
ダイニングテーブルの他にローテェアを川側に沿えて寛ぎスペースに
中州(Bサイト)から我が家のテント(C2と3サイト)を見るとこんな感じ。
夕方から朝にかけてけっこう雨が降りましたが、昼間は天気持ちこたえて晩秋の紅葉も拝めることができました。
ちなみにこちらCサイト一番奥のC-20
ここも秘境感&プライベート感満載。木陰になっていて夏も涼しそう
ちなみにテントサウナで人気のサイトはC-15とC-16のようです。
川に橋が架かっているからかな。
プライベート感タップリの魅力ある大渡キャンプ場。
東京から2時間ほどで大自然を体験できる素敵なキャンプ場です。
最後にいくつかポイントを。
●ずっと山道なので、スーパーやコンビニは近くにないので食料は予め用意する。
●ゴミは全て持ち帰り
●トイレは水洗で和式2、洋式1
●炊事場はお湯出ません
●2021年11月現在、キャンプ内お風呂はお休み。一番近い日帰り湯は5km先の紅椿の湯 ⇐けっこう良い施設です
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食欲の秋
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秋になり、元気元気な猫達。
最近の蘭ちゃんお気に入りのオモチャはこの派手な羽根のオモチャ。
ヒモではなくゴムなのでアグレッシブな動きになり、狩猟本能をかき立てられるようです。
うふふ、、、楽しそう
ぽっちゃり腹の蘭ちゃんは鈍くさいので、オモチャの操縦も蘭ちゃんに合わせて彼女が捕らえやすいように動かしてあげる優しいママ(私)です
獲物GETで得意げな顔をする蘭ちゃん
可愛いながら勇ましいね
遊び終わったら大好物のおやつ
今日も楽しく過ごせて良かったね
さて。
11月15日は我が夫婦の結婚記念日
もう17年になります。
飲食店でお酒解禁になったことだし、っと
少しオシャレをして美味しい物を食べに行ってきました
節目節目にお伺いしている
【レ・ミレジム/LES MILLESIMES】さんです。
アットホームな雰囲気でコスパ良いと評判の創作フレンチレストラン。
シェフがご自宅を改装して「上質なお料理を気軽にお楽しみ頂けるお店」として1995年にOPEN。
席はいつもの個室で。
メニューは素材だけ。
この素材達がどんな素敵に変身するのか毎度楽しみ
パンを置くお皿だけでも素敵。。。
【噴火湾 セイコ蟹】
泡も蟹味
隠れていますが柿のムースがアクセントになっています
【アルザス フォアグラ】
鴨のフォアグラのコンフィ。カラスミを散らして。
濃厚なフォアグラですが、キュウリとグレープフルーツソースと一緒にエゴマで巻いて食べると後味スッキリ。
この器も素敵
家庭では絶対存在しないお皿ですよね~。笑
ここからワインのペアリングと共にお料理を楽しみました
<サン・マツツァーノ エッタ2019 伊>
【ラトビア キャビア】
キャビアの下には柿とズワイガニのムース&ほぐし身も
【 自家製パン】
バターはブナの木でスモークしてありました。
<カステロ デ メディナ ソーヴィニヨン ブラン>スペイン
ワインにはまったく詳しくないのですが記録として掲載
【北海道 鰯】
これまた面白いお料理で、白い巻物は生姜の寒天です。
中は鰯に柿に大葉。ソースは大葉
濃厚なお料理が続いていたので、ここにきてお口がサッパリして清々しく気分転換になりました
<紫波 リースリングオン>岩手
華やかな果実香とさわやかな酸味が鰯に良く合いました。
【埼玉 原木椎茸】
キノコのスープに原木椎茸の力強い香りと肩を並べるトリュフとバッカスチーズ、たまご豆腐の調和が良かったです
<シャトー・ド・パランシェール クレーレ2019 仏>
すごく美味しいロゼだったなぁ~
【北海道 ホタテ】
香ばしく醤油ダレで焼かれたホタテにあおさ、海苔を巻いて頂きます。いやぁ~磯の香り満載
スペインのシェリー酒と合わせて頂きました。
【気仙沼 ヨシキリ鮫】
いやぁ~これは本当に美味しかったなぁ~
香ばしく揚げたフカヒレにズワイガニのソースが絡まっています。
<サヴィニー レ ボーヌ レ モンシュヴォワ 2014>仏
【長崎 アワビ】
巻物の中はアワビと銀杏がベシャメルソース。
いよいよ肉料理にはイタリアのワインでした。
【宮城 仙台牛】
ランプステーキの上に乗っているのは星空米のおこげです。もっちりしていました
【山梨 シャインマスカット】
いやぁ~これは可愛らしい秋ですね
凍らせたラズベリーがかかりお皿の上の秋も紅葉に
デザートって本当に気持ちが華やかになりますね
最後はコーヒーとマドレーヌ。
今回も素敵なお料理に贅沢な時間を過ごすことができました
お互い年を重ね17年。
これからはますますお互いの健康を気遣って元気で年を重ねたいなと思うのでした。
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天空のハイキング
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先日猫友さんの間で “ 愛猫にとっての家族順位付けは? ”の話が持ち上がりました。
我が家の猫達はどうかなと考えてみました。
活発でおしゃべり猫の鈴ちゃんですが、けっこう気遣い屋さんで、その姿にギュっと胸を締め付けられます。
休日や夜は必ずクマオパパのお膝へ。
クマオ氏が寝静まってから私のお布団にIN。
だからクマオ氏は鈴に最も愛されているのは自分だと思っています。
パパとママのこと、それなりに純粋に好いてくれてるなぁと感じます。
ですが。
鈴ちゃんが一番、一番大好きだったのは故マイケルでした。
鈴ちゃんはマイケルのストーカーでマイケルがどんなに迷惑しても、ピッタリ&ずーーーーーっとくっついていました。
今はそのマイケルが居ません。
鈴ちゃんに寂しい思いをさせているかなぁ。
彼女が唯一ワガママできる存在がマイケルでした。
さて。
長野県は美ヶ原高原に行ってきました。
そのレポートの続き、今回はトレッキング編です。
宿泊ホテル【王ヶ頭ホテル】は日本百名山の1つであり、100の百名山のうち41もの百名山を見渡せることができ、多くの山好きや写真家が訪れるホテルです。( ※ ⇐ ホテルからの眺望 )
※画像をクリックすると拡大されます。
そして美ヶ原高原は百名山ながら松本駅から車で1時間半。しかも高低差がほとんど無い広大な高原なのでご年配の方やお子様も楽に歩けるハイキングコースとなっています。
王ヶ頭ホテルから王ヶ鼻~南アルプス展望コース~山本小屋~美ヶ原高原美術館の往復でだいたい5時間くらいです。(王ヶ頭ホテル~南アルプス展望コース周遊だけだと70分くらい)
朝7:30に朝食、8:30からハイキング開始。
ホテルの裏手(北アルプス側 西側)すぐにある王ヶ頭登頂(標高2,034m)
そこから20分ほど歩くと王ヶ鼻着。
石仏群は「御嶽信仰」に由来し、御嶽山の方角を向いています。
薄い板をたくさん重ねたような溶岩の板状節理の地盤。これは溶岩がゆっくり流れることによってできる岩盤だそうです。
あまりにもパノラマ過ぎて一画像に収まりきらないですが、秩父の甲武信ヶ岳~蓼科山~八ヶ岳連峰~富士山~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~北アルプスは白馬岳までクッキリ見られました
この画像は北アルプス連峰と松本平の方角。
いつも山に登ってもこれだけ一気に山々を見渡せる機会は無かったので、山の位置を勉強することができました
王ヶ鼻から少し引き返し、ホテル下の熊笹道を行くのが南アルプス展望コース。
午前中の空の澄んでる時に歩いたのでここでも気持ちの良いハイキングができました。高所ですから午後には空が霞んでしまいますよ。
鶏帽子岩から王ヶ頭ホテルを望む。
ホテルを出てから「塩くれ場」までトイレはありません。(写真撮ったり景色見るために立ち止まったりも含めて所要時間100分ほど)
ですが、冬期は凍結のため閉鎖中とのこと。。。
トイレは30分先の山本小屋ふる里館までありません。
ひたすら牧草地を歩きます。
夏にはたくさんの牛たちがのんびり草を食べてる風景と高山植物で賑わうそうです。
途中にある「美しの塔」
霧が多く発生する美ヶ原高原。霧が発生すると鐘を鳴らし登山者に位置を知らせる避難塔として作られたそうです。
【山本小屋ふる里館】
ここは王ヶ頭ホテルの次男さんが始めた売店&宿だそうです。外観は年季はいっていますがお部屋は清潔でお料理も好評、おもてなしも好評な宿のようです。なにより王ヶ頭ホテルよりかなりお安い
お昼は売店で山菜蕎麦(¥900)&わさびコロッケ(¥300)を。
山菜がタップリ入っていました
薬味の葱はセルフなのでタップリ頂きました
王ヶ頭ホテルの売店は品数が少ないのですが、ふるさと館は売店の品数が充実していましたので、ここでお土産を買っていくのがオススメ
長野県産のこだわりワインも充実
そして驚くことには、山本小屋ふる里館では手荷物を預かってくれて王ヶ頭ホテルに持って行ってくれるのです
なのでお土産をたくさん買った後もハイキングが楽しめるシステムです
ふる里館玄関目の前にある階段を上ると、
牛伏山(1,990m)着
画像では分かりにくいですが、眼下の紅葉がキレイに栄えていました。
牛伏山から伸びている木道デッキを下っていくと。。。
美ヶ原高原美術館に行き着きます。
けっこう広大な敷地(四万坪)の野外展示場があり、350点ほどの現代彫刻が展示されています。入場料¥1,000。冬場だったので外堀の樹木が枯れていて、外からも作品をたくさん見ることができました
朝8:30に王ヶ頭ホテルを出て周遊して再びホテルに戻ったのが14時頃。
ゆっくりお風呂で汗を流すこともできて良いハイキングコースでした。
南アルプス展望コースは道が粘土質で足下汚れやすく、靴裏も泥だらけになりがちなのでホテル玄関前にブラシあり。
ちなみに塩くれ場手前に分岐があり、茶臼山(2,006m)周遊コースもあるようです。茶臼山は高原の最東ということもあって、御嶽山や富士山が近く見えて素敵なのだそうです。次回はこちらもチャレンジしてみたいと思います。
ホテルのスタッフさんによると2021年の今年、7、8、9月はとても雨が多かった美ヶ原。私が訪れた11月初は本当に天気が良く、ラッキーディだったようです。
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天空のホテル~料理編~
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先日猫友さんの間で “ 愛猫にとっての家族順位付けは?” の話が持ち上がりました。
我が家の猫達はどうかなと考えてみました。
最年長レオ君(12才)は。。。
1位おやつ、2位ご飯、3位寝心地良さげな寝床。
順位跳ばして。。。9位マッサージしてくれる母、10位は時折朝ご飯くれる父でしょうか。
生後半年くらいから一緒に暮らし、早12歳半のレオ君ですが、ママ&パパとのクールな距離感は変わりません。
2月に亡くなったマイケルは、それはそれはママとパパが大大大好きな猫だったなぁ。
本当に本当に、私たちに愛情いっぱいくれたマイケルでした。
また。。。逢いに来てくれるよ。。。ね
さて。
長野県は美ヶ原高原にある王ヶ頭ホテルに行ってきました
そのレポートの続き、今回はお料理編です。
夕食時間は17:45~か18:00~選べます。朝食は7:30~か8:00~
私たちの席は窓側で美ヶ原高原が一望できました
各テーブル専任のスタッフが一名付きます。
【初日の夕食メニュー】
今まで高山のホテルや山小屋に泊まってきましたが、標高2,034mの場所でこんなにオシャレで味付けが繊細な料理の数々が提供されたことが無かったので驚きの連続でした
【二日目の朝食】
一回目の朝食は洋食でした。これに絞りたてリンゴジュースやヨーグルトもありました。
・朝絞りリンゴジュース
・地元野菜のサラダ(胡麻ドレ)
・オムレツ(トマトとナスのソース)
・ソーセージ
・焼きたてパン
・ヨーグルト
【二日目の夕食】
※台の物(鍋)の画像撮り損なったのでサイトより拝借
信州の旬が盛りだくさんのコース
どれもこれも美味しくて繊細。味付けもダシを大事にした上品なものでした。
Rちゃんの誕生日と伝えていたので、素敵なサプライズが
私はあまりにもお腹いっぱいでチョコレートケーキ食べられませんでした
【二日目の朝食】
洋食より和食の方がかなりボリュームありました。これに更にヨーグルトとパン(甘め)が出てきたのには驚きました。
旬の信州地産食材をふんだんに使ったお料理だけでなく、スタッフさん達のきめ細かい&元気なサービスも相まって、本当に本当に素敵なホテルだなと改めて感じました
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Categories: 山, 旅行記(日本)(山)(イベント)