気がつけばもうすぐ11月。
朝晩冷え込むようになり、鈴ちゃんが毎日お布団にINしてくれるようになりました
蘭ちゃんはお布団の中に興味はあるものの、まだ入ってきません。もう少し寒くなると入ってきてくれるだろうと思います。
日頃仲良しとは言えない鈴蘭姉妹ですが2匹で居ることも多くなってきました
帰宅すると窓際のベットに2匹入っています。
やはり姉妹で仲良くしている姿は微笑ましく、嬉しいです
姉妹が我が家に来て3年半。当初は人懐っこい鈴ちゃん1匹だけ譲り受けるつもりだったけれど、警戒心の強い蘭ちゃんは引き取り手難しいと聞いて姉妹2匹を譲り受けました。2匹くっついているところを見ると、姉妹で迎え入れて良かったなぁ~と思います。
さて。
秋晴れというにふさわしいある日。
山梨にある【夢見る河口湖コテージ戸沢センター】というキャンプ場に行ってきました
河口湖の湖畔に有り、目の前に富士山を拝むことができます。
富士山が好きで今まで“ 富士山が拝めるキャンプ場 ”をいくつかいってきましたが、富士山の裾野まで一望できる屈指のキャンプ場。しかも区画数が少ないのでプライベート感かなり高いです。
現在、利用可能なテント区画数は、たった5区画。
ネット予約ですが滅多になかなか予約が取れないキャンプ場です。
こちらキャンプ場の見取り図。
コテージ13棟、テントサイト12区画(2021.10現在は5区画)の小じんまりしたキャンプ場です。
コテージはどの棟もオシャレできれい。
BBQ場からも大きな富士山が眺められます
炊事場はテントエリアには無く、道路渡った受付棟横にあります。
お湯は出ませんが、スポンジや洗剤完備。
トイレは受付棟の裏。なんと温便座で自動で蓋が開きます!そしてウォシュレット!トイレを気にするデリケートな人も快適なトイレタイムを過ごせます
愛犬ハナちゃん。♀2007年生まれ。
天然記念物の甲斐犬。人懐っこくお客さんから大人気
私たちは2グループだったので、4サイト&5サイトと一番奥だったので車の出入りが我々だけ。車道含め広々と使うことができました。この広さぜーんぶ我々の区画
公式サイトによると1区画10m×10m。ですがこの時は5区画使用だったので、ひょっとしたら通常より広いサイトになっていたのかもしれません。
ちなみに口コミにもありますが、地面が相当固いです。
うちのペグはエリッゼ(ELLISSE) 鍛造ペグ、かなり頑丈なペグなので、折れたり破損はしませんでしたが、なかなか地面に刺らず苦労しました
炊事場は道路挟んだ管理棟エリアにしかありませんが、テントエリアには水道があり水を汲むことができます。
今回は大人6人参加ということで、思い切ってロゴスのタープを購入
<プレミアム キャンパーズタープ-BJ>
8角形でサイズ:約幅440×奥行460×高さ230cm
環境や日当たり、季節などによってアレンジ自由自在。風にも火の粉にも強いオールマイティータープ。背の高い大人もかがむ必要が無く、快適なキャンプタイムを過ごせました。
姪っ子とお友達2人も参加したので、子供達は別テントを。
ケシュアのポップアップテントです。
時速50kmの風(風力6)に耐え得る設計とのこと。この日は天気は良いものの風がけっこうあり風力4でしたが、ペグ打ちしていたのでなんとか耐えていました。
我がテントからの富士山の眺め
あ~素晴らしい
ちなみにテントサイトはAC電源無し。10月半ばのこの日の気温は最高気温10度、最低気温2度。
日の当たるときは暑いくらいでしたが朝晩は冷え込みました。
富士山の山容がハッキリ&クッキリ分かります
河口湖の水は澄んでいてキレイでした
夜の富士山もこの上なく美しかったです
満天の星空と富士山
ちなみにこのキャンプ場は直火OK。あと花火もできます
花火OKの場所は桟橋付近。そして夜21時まで。管理人さんに花火したい旨を伝えるとバケツとロウソクを貸して頂けます。
朝起きて目の前に富士山があるなんて、本当に感慨無量河口湖は湖畔で様々なアクティビティあり、また車で足を伸ばすと観光スポットも多数。
何度も訪れたくなるキャンプ場でした。
記録として。。。キャンプ飯メニューは以下の通り。
二日目の朝ご飯。
栗ご飯も豚汁もかなりイマイチな出来でした。
栗ご飯はもち米入れなかったから触感がイマイチ(いや、イマニ)、豚汁は豆腐と里芋入れ忘れてボリューム感無し
二日目のお昼は子供達に瓦そばを作ってもらいました
最終日の朝ご飯
キャンプ飯については反省点多々でした。キャンプ回数重ねると新しいメニューにチャレンジしたくなるのですが、初めてのキャンプの子供達が参加してくれたのだからもっと王道のメニューにすれば良かったな。。。と反省
それは置いておいて、管理人さんも親切でワンちゃんも可愛く、とにかく素晴らしいキャンプ場でした。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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秋の富士山キャンプ
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Categories: 初心者キャンプ, 旅行記(日本)(山)(イベント)
食欲の秋
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昼間も涼しくなり、どんどん秋が進行中。
食欲も増加中。。。
最近のオススメは大分県郷土料理『ごまだし』
魚を焼き、胡麻と一緒にすり合わせ、醤油を足して仕上げた万能たれ。
原材料:鯛、ごま、醤油、みりん、砂糖のみ
これは鯛。他にエソと鰺もあり。
ゆでた素麺に佐伯のごまだれを乗せてお湯を注げば立派な食事になります
九州なので東京の人には少し甘いかも?
季節が変わり猫達も換毛期。モフモフになってきました
みんなモフモフしてきたというか、大きくなったのか?と思い体重計に乗せてみると・・・
ゲッ
4.6kgキープしてたレオ君がナント5kg越え
あれ
3.6kgだった鈴ちゃんが4kg越え
更には・・・
蘭ちゃん
蘭ちゃんはまだ若いというのにお腹の贅肉が揺れてる仔です。
早食いで食べ終わると急ぎ足でレオ兄の飯椀まで駆けていって顔を突っ込む食い意地張ったレディ。体重増加は気をつけなきゃ。
コロナ長引き外出自粛が多くなり、猫達と家に居ることが多かったから猫へのオヤツ給与も増えちゃったのね・・・・・・・・
故 乙女ちゃんは顔が真ん丸で大きかったけど、ずっと同じ体重をキープしていたのになぁ。。。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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Categories: ニャンズ
久々の再会と両親のこと
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最近の人気就寝スポットは窓際のピンクのソファです。
先に収まっていた蘭ちゃんに眼圧をかけるレオ兄。
キリッとしたアーモンドアイのレオの圧に耐えかねブルーソファに移動した蘭ちゃん。
同じソファなのに何故かピンクの方で寝たがる猫達です。
さて。
東京は秋らしい清々しい天気が続いています
緊急事態宣言が解除になり、久しぶりに(生まれ育った)家族で会うことができました。
父と会うのは2年ぶりです
集まった場所は、父が高速バス一本で来られる東京駅。
<イメージ画像>
清々しい秋晴れに赤煉瓦が栄える東京駅。
思えば私もコロナ渦の中、都心に出て飲食することを控えがちでしたので久しぶりの東京駅。オリンピック需要で東京駅がキレイにデジタル最先端に整備された様子を目の当たりにして目を見張りましたよ
緊急事態宣言解除されたからといっても飲食店選びは慎重になりますね。
なにせ田舎から高齢の父が東京に来てくれるのだから、万が一コロナに感染したら後悔しきれない!という緊張感。。。(子供が実家へ行くという選択肢もありますが。諸処、実家の事情で父が東京にきてくれることになりました。)
●なるだけ移動が少ない東京駅構内で。
●高齢の父が食べやすい和食で。
(人気すぎる店やオシャレ店にはこだわらない)
●美味だけを追求し過ぎない。
●感染対策として各テーブルに距離がある
●ランチ酒飲みで賑わい過ぎるお店は避ける、ある程度落ち着いた雰囲気のお店を。
それで予約したのが東京駅八重洲北口にある東京駅一番街2F 東京グルメゾンにある東京 壽~コトブキ~さん。
タイミングが良かったのかもしれません。
昼酒で騒がしい雰囲気は無く、我が家同様に久しぶりに会う家族や一族の会食のようなお客さんが多かった気がします。
<鯛めし食べ放題付 六菜と蕎麦付き 週替わり膳>
10/10(日)のこの日のランチは東京駅一番街2F 東京グルメゾン内のお店はどこも落ち着いた雰囲気でした。(コトブキさんは感染対策で席数も調整していたのかもしれませんが)
<鯛めし食べ放題付 生姜焼き&チキン南蛮>
コロナ第6波を警戒しつつの久々の家族(親)との会食。
まだまだこの流れは変わらないかもしれません。
大手飲食店さんは正念場が続きますね。
頑張って欲しいものです。
2年ぶりに生まれ育った家族で記念写真
もちろん各々で電話にてコミュニケーションとっていましたが、改めて皆で顔を合わせて語り合うことが大事だなぁと思いました。
父、兄、姉、私。
それぞれの近況を報告。ざっくばらんにね。
父は目が不自由で筋力の衰えがちな母のこと。
兄はこれから受験を控えた思春期の娘達のこと。
姉は大学生活の娘達と就職のこと、姉自身の人生のこと。
私は夫クマオさんの健康と仕事のこと。
それぞれの境遇をざっくばらんに、それについて皆でアドバイスしたり気持ちを伝えたり。
一番の心配事は母のことです。
訪問看護派遣会社に勤める姉から様々な知識を聞いて感慨深いものがありました。
御年77才の母は昔気質の人間で並ならぬプライドをもち、周りに見栄を張りがち。
周りには「自分は元気ではつらつとしていて、子供や孫の自慢話をし、若い人には気っぷの良いところを見せたい」気持ちが強すぎます。そのプライドから自分の老いと身体に向き合うことができず。。。後の後の段になって、治療も間に合わない援助も受けられないという取り返しのつかないことになったり、老老介護で共倒れになったりすることは避けたい。
その前に、利用できる制度を利用して、自分の理想とする元気な自分を、より長く続けられる身体作りのサポートを受けて欲しいと姉より。
兄は「見栄を張れる気骨がある内は大丈夫でしょ。」といいつつ、「でも目が不自由なことは周りに伝えておかないと、日頃ちょっとした助けられる支えが得られないのは心配だ。」と。
うちの家系は遺伝的に眼が弱視。
私も30代半ばから緑内障(視野狭窄)。
裸眼で視力0.7あるのですが乱視で常にピントが合いにくい、メガネかけたところで常にピントが合わない眼を持っています。職場の人にそれを伝えることにしています。え?なんで若いのに緑内障?と言われますが伝えておくことが大事。
自分の身体に向き合うことは、人生100年時代の大きな課題です。
家族やパートナーとより充実した日々を送るためにね。
自分の身体と向き合う勇気を持てば早期発見、早期対策をできるから。
切にそう思います。
せっっかく東京駅に行ったのだからと全国の駅弁が売っている店に行きました(駅構内)
晩ご飯は駅弁
2年ぶりの家族の顔合わせ会。
楽しく有意義でした。
やはりやはりリモートとは比較にならない。
次は孫達含めた一族会ができたら良いのだけれど。。。
母のことを思い続ける私です。
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あ り が と う
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Categories: クマオ家「人生100年時代」に向けて, O型妻と猫
お礼参りに
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いつもいつも私に要求がある蘭ちゃんは、目が合うとゴロン&ゴロンして上目遣いする女子力高めな美猫ちゃん
大抵が遊んで~かオヤツちょうだい~かのどちらかですが、私の視線を捕らえつつ台所に誘導してキッチンマットにゴロンした時は「オヤツちょうだい」、私の視線を捕らえつつ寝室に誘導しベットの上でゴロンする時は「遊んで~」の合図と単純明快な猫です
この日は大好きなカシャカシャねずみさんで遊びたかった蘭ちゃんです
さて。
お天気が続くとお出かけせずにはいられませんね。
姪っ子が無事第一希望の大学に入学したお礼参りに、箱根の九頭龍神社へ行ってきました。
九頭龍神社本宮は駒ヶ岳 の麓にあります。
せっかく来たので駒が岳ロープウェイにも乗ってみました。
10時くらいに乗車。
青空と富士山を拝みつつ山頂駅標高1,327mに着きましたが山頂は霧で覆われていました
ここには箱根神社の奥宮があります。
駒ヶ岳から神山~冠ヶ岳~大涌谷分岐~早雲山分岐と周遊トレッキング(約3時間半)を楽しみたいところですが、未だ活火山であるため登山道は閉鎖されたままです。(残念)
箱根神社奥宮にお参りした後、九頭龍神社本宮へ。
晴天の芦ノ湖は清々しく、まさに龍神様のお住まい所といった凜々しさを感じます
湖水にある鳥居。月一回の月次祭には小舟でこの鳥居まで赴き、神職さんが神饌を湖中に捧げ九頭龍神様にお参りするそうです。
コロナ前は一般人もそれに参加できたのですが、今は神職さんと代表者だけで執り行われているようです。早く皆で参加できるようになると良いですね。
こちらが九頭龍神社本宮。
晴天&緑に朱色の祠が栄えますね。
九頭竜神社本宮から徒歩40分(バスがあれば良いのに。。。) で箱根神社へ。
姪っ子大学合格御礼に神酒を奉納しました。奉納品は社務所に持っていきますよ。受付すると受け取ってくれて記念品として箱根神社の一筆箋をいただけます。
芦ノ湖には箱根神社の大きな鳥居が立っていて、ここは人気のフォトスポット
夏までは立ち入り禁止でしたが、この日は平日にも関わらず、記念写真を撮りたいカップルで行列ができていました。
もちろん箱根神社にある龍神水も汲んでいきましたよ
龍神水は自分の中の不浄を浄化し、良いものを引き寄せるといわれています。社務所では龍神水持ち帰り用のペットボトル(100円)が販売されているので、それを購入して、この龍神水を汲むようになっています。
お礼参りがずいぶん遅くなってしまいましたが、晴れた日に御礼と報告ができて何よりでした。
九頭龍神社は交通の便が良くないところにありますが、雰囲気ある本宮はぜひいってみて下さいね。風が吹けば龍神さんが出迎えてくれたように感じますよ。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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紅葉登山~那須岳・朝日岳・三本槍岳2021~
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珍しく姉妹でくっついている鈴ちゃん&蘭ちゃん
あまり仲が良いとは言えないけれど、、、涼しくなったら猫団子してね
毎朝ストレッチ時に、ご挨拶にスリスリ&ゴロンゴロンしてくれる鈴ちゃん
職場の服は黒が基本だから。。。
お出かけ前の白猫のスキンシップは嬉しいけれど困っちゃいます
さて。
紅葉シーズンの登山第2弾。
またもや上野に住む姉宅に前泊して山にいってきました。
<寛太君♂4才>
私が玄関に入ると出迎えてくれる可愛い姉弟猫達です
この画像は耳とんがっちゃってますけど。。。ね
いつも一緒に寝てくれる寛太君ですよ
この日のアタックは那須連山縦走(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳)。
那須の主峰三座を巡りました。
東北新幹線で那須塩原駅までいき、バスに揺られること約70分で那須ロープウェイ駅へ。
そこからロープウェイで4分。
茶臼岳9合目の山頂駅まで一気に上昇です
10時に山頂駅に着いたものの、見上げる茶臼岳の山頂は霧の中。。。
緩やかに上ること30分で茶臼岳山頂(1,915m)。
う。。。む。。。
何も見えないぞー、っと思っていましたが
茶臼岳(1,915m)から峰の茶屋跡避難小屋(標高1,720m)~朝日岳(1,896 m)に下る時に青空が
この赤い屋根の峰の茶屋跡避難小屋は茶臼岳と朝日岳の凹み部分ということもあり、けっこう風の影響を受けやすく天候によっては注意が必要です。事故も度々起きている強突風地帯です。
私のいった日はほぼ無風のラッキーディでした
峰の茶屋跡避難所⇔朝日岳の往復90分して峰の茶屋跡避難所に戻り、本日のお宿へ向かいます。
この日の宿は秘湯中の秘湯【三斗小屋温泉 煙草屋】さん。
なにせ最短でも2時間は山歩かないとたどり着かない旅館です
峰の茶屋跡避難所(標高1720m)からひたすら下ります。
滑りやすい砂砂利を下り。。。
雑木林の階段を下り。。。
避難小屋(使用不可)を通り抜け。。。
笹道をひたすら進んでいきます。
<途中に湧き水「延命水」あり。>
那須岳は日帰り客が多かったり、この日は平日だったりで誰一人として出会わない静まりかえった山道。
近々のYouTubeで熊の気配を感じたとあり、ドキドキしながら鈴をジャランジャラン鳴らしながら進み。。。
到着しました
【三斗小屋温泉 煙草屋】さん
まるで昭和初期にタイムスリップしたかのような風情
三斗小屋温泉 もう一つの旅館が大黒屋さん。
ここもとても素敵な風情でした。
女性一人泊で割り当てられたお部屋。
部屋にはコンセント無し。自家発電で電気は貴重ですね。充電器持っていきましたが、そもそもココは電波届きません。長い夜は自分と向き合う時間になりますね。しかしながら図書部屋があって、山の本や漫画が多数有り。私は『山と食欲と私』を読みあさりました
部屋に鍵はありません。各部屋は襖で仕切られています。
ここがまた昔ながらですね。もちろん部屋割りはご配慮感じるものでしたよ
温泉は3つの源泉があり、女性専用内風呂の他、時間で交代制の露天風呂あり。
<公式サイトの画像拝借>
女性が入れる時間帯(15:30~16:30 2021秋現在)露天風呂は景色この上なし
<夕食>
<朝食>
ご飯も美味しかったですし、管理人さんもとても親切で良いお宿でした
三斗小屋温泉の素晴らしさを色んな人に話しましたが、
「えー!なんでそんなに苦労して、そんなに不便なところに行くんですか~?私ならグランピングで自然を満喫します~!」とのこと。。。
上げ膳&据え膳、最新設備で自然満喫。
まぁ秘湯はそういう人が来ないから、静かで緩やかな時間を満喫できるのだから二分化されることは良いことなんでしょうね
おっと、失礼しました。
旅は人それぞれです
翌朝は快晴
7時にチェックアウトして上ること1時間余り。
これまた人気の少ない雑木林を進み。。。
標高を上げ隠居倉を通過し絶景を目指します
最初のポイント、三斗小屋温泉源泉を通り過ぎ。。。
さらに笹道を進むこと1時間弱。
稜線が見えてきました
隠居倉に着、この上ない絶景が待ち受けていました
この稜線を歩きますよ~
紅葉写真で有名な熊見曽根分岐から。
最盛期はもう少し先かな?
更に進み。。。清水平へと下り
ここまでの道のりは背丈までいくクマザサを進みます。
那須連峰は主峰は茶臼岳で、荒々しい朝日岳、最高峰は三本槍岳で、どの山もそれぞれ特徴を持っています。
三本槍岳は連山の中でも一番奥地にあり、往復すると時間もかかり体力も要します。
そのかわり、訪れる人も少ないので静かに山を楽しむことができます。
福島と栃木の県境にある那須連峰の最高峰 三本槍岳へ。
その後再び清水平を上り熊見曽根分岐点まで戻り、再び朝日岳へ。
雲海を見下ろす朝日岳のミニ鳥居。
朝日岳山頂からの茶臼岳
朝日岳を下り峰の茶屋跡避難小屋から1時間ほど下り那須岳ロープウェイ山麓駅までいき、さらに15分ほど下山し大丸温泉へ。
お天気に恵まれ、素敵な那須連峰縦走ができました
帰宅後、またもや脱ぎ捨てた汗だくなウェアで寛ぐレオ君。。。
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あ り が と う
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