最近の人気就寝スポットは窓際のピンクのソファです。
先に収まっていた蘭ちゃんに眼圧をかけるレオ兄。
キリッとしたアーモンドアイのレオの圧に耐えかねブルーソファに移動した蘭ちゃん。
同じソファなのに何故かピンクの方で寝たがる猫達です。
さて。
東京は秋らしい清々しい天気が続いています
緊急事態宣言が解除になり、久しぶりに(生まれ育った)家族で会うことができました。
父と会うのは2年ぶりです
集まった場所は、父が高速バス一本で来られる東京駅。
<イメージ画像>
清々しい秋晴れに赤煉瓦が栄える東京駅。
思えば私もコロナ渦の中、都心に出て飲食することを控えがちでしたので久しぶりの東京駅。オリンピック需要で東京駅がキレイにデジタル最先端に整備された様子を目の当たりにして目を見張りましたよ
緊急事態宣言解除されたからといっても飲食店選びは慎重になりますね。
なにせ田舎から高齢の父が東京に来てくれるのだから、万が一コロナに感染したら後悔しきれない!という緊張感。。。(子供が実家へ行くという選択肢もありますが。諸処、実家の事情で父が東京にきてくれることになりました。)
●なるだけ移動が少ない東京駅構内で。
●高齢の父が食べやすい和食で。
(人気すぎる店やオシャレ店にはこだわらない)
●美味だけを追求し過ぎない。
●感染対策として各テーブルに距離がある
●ランチ酒飲みで賑わい過ぎるお店は避ける、ある程度落ち着いた雰囲気のお店を。
それで予約したのが東京駅八重洲北口にある東京駅一番街2F 東京グルメゾンにある東京 壽~コトブキ~さん。
タイミングが良かったのかもしれません。
昼酒で騒がしい雰囲気は無く、我が家同様に久しぶりに会う家族や一族の会食のようなお客さんが多かった気がします。
<鯛めし食べ放題付 六菜と蕎麦付き 週替わり膳>
10/10(日)のこの日のランチは東京駅一番街2F 東京グルメゾン内のお店はどこも落ち着いた雰囲気でした。(コトブキさんは感染対策で席数も調整していたのかもしれませんが)
<鯛めし食べ放題付 生姜焼き&チキン南蛮>
コロナ第6波を警戒しつつの久々の家族(親)との会食。
まだまだこの流れは変わらないかもしれません。
大手飲食店さんは正念場が続きますね。
頑張って欲しいものです。
2年ぶりに生まれ育った家族で記念写真
もちろん各々で電話にてコミュニケーションとっていましたが、改めて皆で顔を合わせて語り合うことが大事だなぁと思いました。
父、兄、姉、私。
それぞれの近況を報告。ざっくばらんにね。
父は目が不自由で筋力の衰えがちな母のこと。
兄はこれから受験を控えた思春期の娘達のこと。
姉は大学生活の娘達と就職のこと、姉自身の人生のこと。
私は夫クマオさんの健康と仕事のこと。
それぞれの境遇をざっくばらんに、それについて皆でアドバイスしたり気持ちを伝えたり。
一番の心配事は母のことです。
訪問看護派遣会社に勤める姉から様々な知識を聞いて感慨深いものがありました。
御年77才の母は昔気質の人間で並ならぬプライドをもち、周りに見栄を張りがち。
周りには「自分は元気ではつらつとしていて、子供や孫の自慢話をし、若い人には気っぷの良いところを見せたい」気持ちが強すぎます。そのプライドから自分の老いと身体に向き合うことができず。。。後の後の段になって、治療も間に合わない援助も受けられないという取り返しのつかないことになったり、老老介護で共倒れになったりすることは避けたい。
その前に、利用できる制度を利用して、自分の理想とする元気な自分を、より長く続けられる身体作りのサポートを受けて欲しいと姉より。
兄は「見栄を張れる気骨がある内は大丈夫でしょ。」といいつつ、「でも目が不自由なことは周りに伝えておかないと、日頃ちょっとした助けられる支えが得られないのは心配だ。」と。
うちの家系は遺伝的に眼が弱視。
私も30代半ばから緑内障(視野狭窄)。
裸眼で視力0.7あるのですが乱視で常にピントが合いにくい、メガネかけたところで常にピントが合わない眼を持っています。職場の人にそれを伝えることにしています。え?なんで若いのに緑内障?と言われますが伝えておくことが大事。
自分の身体に向き合うことは、人生100年時代の大きな課題です。
家族やパートナーとより充実した日々を送るためにね。
自分の身体と向き合う勇気を持てば早期発見、早期対策をできるから。
切にそう思います。
せっっかく東京駅に行ったのだからと全国の駅弁が売っている店に行きました(駅構内)
晩ご飯は駅弁
2年ぶりの家族の顔合わせ会。
楽しく有意義でした。
やはりやはりリモートとは比較にならない。
次は孫達含めた一族会ができたら良いのだけれど。。。
母のことを思い続ける私です。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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久々の再会と両親のこと
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