嫌な夢を見ました。
我が家に犬が侵入し、驚いて逃げ惑った蘭ちゃんが外に出てしまって失踪してしまう夢です。
それで、白猫が保護されてるシェルターというところに行ったところ、何百匹という白猫がいて、なかなか蘭ちゃんを見つけられない夢でした。
やっとこの仔だ!と思って拾い上げたのが故 乙女ちゃんだったというオチでした。
<故 乙女ちゃん>
それで目が覚めたのですが、現実にたくさんの白猫から我が家の愛猫を探し当てられるのかふと心配になってしまいました。
<マイケル>
茶トラもたくさん居ますが、意外と特徴があるものです。
おでこの「M」マークや頬のトララインが猫によって様々なんですよ
問題は白猫です。。。。
我が家には現在3匹白猫が居ます。
レオ君は家に来て10年以上になることもあり、顔も多分わかる気が
眼力すごいんですよね~。
<レオ君>
鈴ちゃんはかなり特徴的な顔をしているので一発でわかる自信あり
<鈴ちゃん>
三白眼でヨーダ似の鈴ちゃん
問題は。。。自信が無いのが。。。蘭ちゃん。。。
<蘭ちゃん>
整った顔立ちと絶妙なパーツ配置の美猫ちゃん。
だけど、
絶世の美女というくらいしか特徴ないんだもの~~~
それにしても、いつ見ても可愛い蘭ちゃん
だけど、何百匹という白猫達の中から、蘭ちゃんを見つけ出すことができるのかしら---
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あ り が と う
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白猫を探す夢
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2956m 木曽駒ヶ岳
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休日はクマオのお膝は大人気です
鈴ちゃん
マイケル
蘭ちゃん
レオ君だけは無理矢理引き寄せない限り、クマオ膝には乗りません。
さて。
話は遡りますが、10月はじめの週末に長野県は木曽駒ヶ岳(標高2,956m)に、長年の友Rちゃんと行ってきました
Rちゃんの誕生日お祝い旅行です
昨年もRちゃsんの誕生日祝いに「紅葉+満天の星空+山頂からの360度パノラマ眺め」をプレゼントしようと同程旅行を企画しましたが台風で果たせず。今回はそのリベンジ旅行でした。
木曽駒ヶ岳は標高が高いものの、2,600mまでロープウェイで一気に上がれるので初心者でも楽しめる山となっています
ロープウェイで「千畳敷駅」まで上がると目の前には屏風のような宝剣岳の岩峰が連なり、千畳敷カールが広がっています。
まずは駒ヶ岳神社で参拝してから階段道で千畳敷カールを周遊してから登山道に入り、八丁坂と呼ばれる急坂を上っていきます。
かなり急なジグザグの登りがだいたい50分くらい続きます。
特に紅葉時期は人がかなり多いので、足場が狭くなったり手すりもないので、慎重に進みたいところです。
千畳敷駅~八丁坂~乗越浄土に到達するまでが一番息切れがするところで、あとは気持ちの良い登山道ですので、頑張ってここを乗り切って欲しいところです。
【乗越浄土】
清々しいほど広大な尾根です
乗越浄土を左に進むと宝剣山荘があり右手には宝剣岳。
※頂上に人が立っていますね!
ここは三点確保での岩場通過しなければならず、中級以上の登山技術が必要。
Rちゃんが初心者ですので、宝剣岳は拝むだけにして先に進みます。
宝剣山荘の裏に回ると緩やかな尾根を上がっていきます。
あっという間に標高2,925mの中岳に着。
中岳の栄えフォトスポット
ここに立つと360度大パノラマで仙人になった気分を味わえますが、高所恐怖症の私はこの狭い岩上に立つことができませんでした。苦笑
中岳を超えるといったん60m弱下ると駒ヶ岳頂上山荘とキャンプ指定地に。
そこからガレ場の道を上っていくと
木曽駒ヶ岳山頂へ
雲が多かったのですが、山頂から北アルプスの槍、穂高岳、御嶽山、浅間山、南アルプス、八ヶ岳と大パノラマが拝めました
10月上旬で山頂の気温5度いくかいかないか。
乗越浄土まで戻ってから、反対方向の伊那前岳(2,883m)を目指します。
ゆるぅ~い登りで気持ちの良い稜線歩きを楽しめます
こちら側を歩く人は非常に少ないので、静かで落ち着いた稜線歩きを堪能できます。
乗越浄土~木曽駒ヶ岳は広い稜線あるきですが、こちらの乗越浄土~伊那前岳の稜線は急斜なので眺めがまた清々しいのでオススメです。
さらに乗越浄土に戻り、宝剣岳を左手にみて極楽平の稜線も歩きました
※クリックするとパノラマ画像が大きくなります。
約7.5時間くらい歩きました。
稜線歩きは心洗われます
さて。
今回お世話になった宿も昨年同様日本一高い場所に建つ【ホテル千畳敷】さん
シンプルな客室
ですが客室からは南アルプスの峰々とその先に富士山の頭が拝めました
こちら側の部屋はご来光も拝めます
夜の満天の星空もRちゃんへプレゼントできました
ちなみにホテルの夕食は豪華とはいきませんが、季節に応じた信州の山&川の幸が出てきます
<1日目の夕食>
<2日目の夕食>
木曽駒ヶ岳は標高3,000mちかい山にもかかわらず、初心者でも登頂しやすい素敵な山です。
ぜひ皆さんもトライしてみてくださいね
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シンクロ寝
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秋になり涼しくなったので我が家のリビングでも猫団子をよく見かけるようになりました
姉宅でも。。。
二匹の距離がグッと近くなった様子
パパで暖を取る2匹
シンクロ寝
きれいに虎模様が並んでると2匹目キジトラが姉宅に来て良かったなぁ~と思う私です
トラ猫の頭部の模様も萌えポイントです
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秋の寝床
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マイケルを床暖房代わりに寝ている鈴ちゃん。
秋になり朝晩は冷え込むようになりましたが、レオ君と蘭ちゃんがどこで寝るようになったかと言いますと。。。
冬の寝床定番の段ボールハウスの中です。
左側には蘭ちゃん。
右側にはレオ君です。
夏は私の頭横で寝てくれていたのに(冷触感ベットマットだったため)寂しい限り。。。
しかしまぁ、もう少し寒くなるとマイケルと鈴ちゃんがお布団の中に入ってきてくれるようになります
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パワースポットの九頭竜神社
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人気スポットのステップで窓辺パトロールをするレオ君。
クマオ家外回り、特に異常なし!とのことでグルーミングを始めるレオ君。
下に降りるタイミングがなかなか無い鈴ちゃんでした。
さて。
先日の台風上陸前に箱根の九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ)と箱根神社に行ってきました。
芦ノ湖畔の森にたたずむ九頭龍神社 本宮。
九頭龍神社はもともと箱根神社の境外社として創建されました。古い伝説によると、芦ノ湖に住む9つの頭を持つ毒龍が嵐を呼び村人を苦しめていたのを奈良時代の高僧「万巻上人」が倒し、その後改心した毒龍が龍神となったのを祀ったのが始まりとされています。
箱根神社・九頭龍神社のご利益には金運アップや開運など様々。
特に本宮は若い女性を中心に多くの人が訪れるパワースポットです。
箱根神社はアクセスしやすい場所にありますが、九頭龍神社本宮は芦ノ湖のほとりにありアクセスが良いとはいえません。だからこそ参拝しがいがあるというものです<アクセス → ☆ >
九頭龍神社 本宮へいくには船か徒歩のどちらかです。
私は徒歩で行きましたので、そのアクセス方法をしたためますね。
先ずは小田急線「箱根湯本駅」下車。
そこから箱根園方面のバス乗車、降車バス停はザ・プリンス箱根 芦ノ湖or箱根園or伊豆箱根湖尻ターミナルのいずれか。
バス降りてからザ・プリンス横のわきに遊歩道の看板が立っているのでその看板を頼りに道を進んで行きます。
だいたい15分位遊歩道を歩いて進んで行きます。
芦ノ湖に沿って森林浴を楽しみます
突き当りに「箱根九頭龍の森」があります。ここで入場料(¥600)を支払い頭龍の森を進んで行くと九頭龍神社本宮があります。
※箱根九頭龍の森は365日オープンしています。ただし入園時間が9時から16時(最終退場時間は16時45分です)。参拝はこの時間内にしか行けないので要注意。
<九頭竜公園内にある船着き場>
毎月13日に行われる月次祭では箱根神社そばの伊豆箱根遊覧船から園内の船着き場に船で直行だそうです。
箱根九頭竜の森入口からさらに芦ノ湖に沿って徒歩5分くらい進みます。
野生動物いっぱいいるそうです。
【九頭龍神社 本宮】
本宮には、神職や巫女は常駐していません。また、箱根神社と違い、おみくじや御朱印、お守りやお札はこちらでいただくことはできません。あるのは本宮の社殿と、手水舎、そして芦ノ湖に浮かぶ鳥居。
それからお供え物もNGです。野生動物が多いので食べ散らかしてしまうからだそうです。奉納品をご持参した方は参拝後持ち帰るようにと注意書きがありました。
それを知らずに日本酒を持ってきてしまった私ですが、この後に行った箱根神社の 社務所で預かってくれますそして月次祭の時に本宮に奉納してくださるとのことでした
<手水舎(ちょうずや)>
<夫婦杉>
<芦ノ湖に浮かぶ鳥居>
敷地内にある「弁財神社」さんの扉鍵が美しい龍でした
九頭龍神社本宮近くの<白龍神社>
写真撮れなかったのでサイトから拝借
さてさて、九頭龍神社本宮を参拝した後、箱根神社に向かいました。
本宮に向かって歩いた道を戻るイメージです。
遊歩道から途中で車道に変わりますが、まっすぐ歩き続けること40分で着きます。
こちらの方が俄然参拝客が多かったです。
【箱根神社 本宮】
【九頭龍神社 新宮】
こちらは九頭龍神社本宮まで行くのが困難な方のために平成12年に建立されたそうです。
九頭龍神社のご朱印はこちら箱根神社の社務所で頂くことが出来ます。
また箱根神社内の九頭龍神社では「龍神水」を頂くことが出来ます。この龍神水は自分の中の不浄を浄化し、良いものを引き寄せるといわれています。社務所では龍神水持ち帰り用のペットボトル(100円)が販売されているので、それを購入して、この龍神水を汲むようになっています。
多くのサイトでは「箱根神社&九頭龍神社 新宮参拝後に時間があれば九頭龍神社 本宮を参拝」とありますが、私はあえて九頭龍神社 本宮→箱根神社&九頭龍神社 新宮ルートで参拝しました。徒歩だとけっこう歩きますので、箱根神社で神水汲んでお守り購入した後に若干坂道になる九頭竜神社 本宮まで行くのは大変かなと思ったからです。
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