キッチンで神妙な面持ちのマイケル。
その視線の先にあるものは。。。
もちろん、マイケルだけでなくレオも・・
若かりし頃に比べてはだいぶおとなしくなりましたが、生魚には目がないマイケル&レオ。
おろし終わって骨に付いた身をスプーンでこそげ取ってマ&レにお裾分けです。
良かったね
生肉にも目星を付けているマイケル。
さすがに、これはあげられません
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
All posts in 11月, 2017
狙われています。。。
By
Comments closed
谷中でネコ散策
By
11月の連休は猫友さんと谷中散策してきました
先ず向かったのが愛猫家で彫刻家の朝倉文夫氏の【猫百態】展 (~12/24まで)
すっごく良かった
猫好きな方、オススメします
パンフレットに載っていた朝倉氏と愛猫の写真。
いやぁ~、かなりの猫好きですな
自身が設計・監修したご自宅(木造)兼アトリエ(コンクリート造)が展示施設なのですが、舌を巻いてしまうほどの豪邸(1935年竣工)で、建物見学だけでも充分見応えあります。
ずいぶん立派な建物だと思ったら、国の有形文化財に登録されているようですね。
とにかく素晴らしい&夢のような住居と中庭で吐息と空想が止まりませんでした。
羨ましい限りです。。。
施設内は撮影禁止なので、ぜひ谷中ねこ巡りされる際には、ここにも立ち寄られることをオススメします
3階建て?の屋上には菜園もあり。スカイツリーもキレイに見えました
あ、それで展示作品(猫)ももちろん素晴らしかったです
撮影禁止ですから、パンフレットを以下に。
昔の時代ですから猫のモデルはみんな日本猫ですし、作品はみんなスリムなのですが、とにかく表情や動作が生き生きとしていて。。。
猫バカな私、あまりにも可愛い猫達に、無意識にナデナデしたいと手が出てしまったところ、猫友さんから「クマ妻さん!作品に手を触れちゃダメですよ!」と言われて我に返りました。笑
さて。
それですっかり猫欲求が溜まった我々は有名な谷中ぎんざへ。
連休だからすごい人人人
皆様が猫好きなわけではないと思いますが。
猫グッズSHOPにキジちゃん発見
とっても小さくてきゃわいいけれど、気の強いレディのようです。
人がとんでもなく多いので猫に会えそうもありませんが、有名な猫像。
店の軒先にも猫さんが居る~
喧噪の谷中銀座から離れてギャラリー猫町にも行きましたよ。
この日の展覧会は【猫国よろず市】小澤康麿・松本浩子・元祖ふとねこ堂 三人展
2017年10月26日(木)~11月5日(日)
いやぁ~、と----っても人懐っこい
なで放題 館内の扉を開けると、まるで我が家の様に入っていったのですが、館主が抱き上げて「この仔、館内は出禁なんですけど、毎日何度も入ってこようとするんですよ~。色んな処に通い家あるらしくてご飯あげても食べないですしね。」とのこと。
切ないような。。。
猫町「谷中」の猫らしいような。。。
お土産に日暮里ゆるキャラ「にゃっぽり」のどら焼きを買って帰りました
<駅構内観光パンフレット置き場>
誰にでも描けそう・・・笑
でもキャラクターグッズも売られてるよ (JR日暮里駅改札内)
猫友さんと猫散歩、楽しい一日でした
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed
Categories: 未分類
朝のウォーミングアップ
By
時折登山に連れて行っていた姪っ子が、学校の山岳部に入部しました
まだ中学生の姪ですが、中高一貫校なので高校の登山部に入部。
そして三連休に山岳部初登山に行ってきたそうです
<姪っ子撮影>
私たちのアラフォー登山と違って部活ですので、写真を撮る暇がほとんどないほど体育会系だったようです。一つ目の山を登るまで、先生や先輩方に追いつくのに必死だったそうですが、お天気も良くとても楽しんだそうです
お昼は先生&先輩方がバーナーで火をおこして山ごはんを披露。
何味のラーメンにするか、皆でワイワイ楽しそう
具だくさんだね~
12人の部員に顧問の先生が4人もいるそうで(山好きな先生が多いのね)、これからドンドン山のことを勉強してスキルアップして素敵な山にチャレンジしていくのかと思うと羨ましい
さて。
我が家のレオ君も朝から元気
私が目を覚まして布団でストレットをしていると、周りでソワソワ。。
遊んでくれの合図です。
レオ君はベットシーツ下に棒のオモチャを潜らせ這わせるのを追いかけるのが大好きです。
得体の知らない物体がシーツ下をウロチョロ。。。
興奮しないわけないですね
レオ君はツメを立ててフリースシーツを蹴り蹴りするので、フリースもボロボロになるね
朝から元気にウォーミングアップするレオ君です。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed
Categories: 未分類
紅葉の大菩薩嶺 その③ 山小屋編
By
緊急!!
我が家で時折お世話になっているキャットシッターはるたさんのところで
里親さん、もしくは一時預かりさんを募集しています
元保護猫ちゃんで飼い主さんが亡くなってしまったそうです
11才の兄弟猫くん達。
大人の落ち着いた猫達ですので高齢の方でも暮らしやすいですよとのこと。
詳細は上の画像をクリックしてみてくださいね
大菩薩嶺にはいくつか山荘がありますが。。。
ここらで一番標高の高い介山荘に泊まることにしました。
星空&日の出目当てです
※写真撮り忘れたので<登山百景>より画像拝借。
ここはとにかくキレイで売店グッズも充実しています
とくにピンバッジが充実
必ずピンバッジを購入する私は迷いに迷いました。
それからトイレが汲み取り式なのにとにかくキレイに掃除されていて、ご主人のお客様を迎え入れる心意気を感じます
<エントランス>
飲み水もありました 嬉しい・・・
10月末でしたがもうストーブが焚かれていました。
親切なことに交通機関案内だけでなく、食事時間や日の出入時間も掲示してあります
こちら飲み物メニュー。
山荘にしては安いですね~
部屋もきれいで、なんとお布団で寝られるだなんて
眠りに神経質な私。
山小屋ではロクに寝られない質ですが、ここでなら眠れそう
<晩ご飯>
乾杯の赤ワインはサービスだそうです画像では伝わりにくいですが、ポテトサラダもキャベツの千切りもかなりのボリュームです
「カレーのお代わりはイッパイありますよ。」とのこと、ありがたい
オリジナルラベルの赤ワイン(1本 ¥2,000)
いつもは山荘では缶ビール1本位しか飲みませんが、ここの山荘に居心地の良さにボトル頼んじゃいました。
ご主人も奥様も、修行中の長男君(11才)もとても気さくで親切で、他人様にもオススメしたくなる山荘でしたよ。
夕方、絶景のタイミングをご主人が声をかけてくれます。
そして夜景・景色の説明もしてくれます 。
暗くなって写真撮れませんでしたが、♂鹿君も近くまで遊びに来てくれました
(翌日はあいにくの曇~雨だったので日の出は拝めず残念。。。)
<朝ご飯>
翌朝、雨が降る前に早々に出発。
帰りは別のルートでということで唐松尾根経由で。
上日川峠→甲斐大和駅のバスは本数が少ないので出発時間要注意です。
景色を撮ったり眺めたりする時間を考慮してこのルートなら2時間前に出るのが賢明です。
富士山もわずかにだけ顔を出しています。
紅葉も前の日よりもぐっと色濃くなっています。
日々時間ごとに紅葉は進んでいるのね~。
8:30過ぎには雨が降ってきました。
9:00発のバスに乗って30分。
「やまと天目山温泉」バス停下車。
館内の画像は撮りませんでしたが、とにかく庭の紅葉がきれいでした~~~
施設がキレイで従業員の方も親切で泉質もGOOD
素晴らしい紅葉に地元の温かいおもてなしを受けることができ、心に残る登山でした。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed
Categories: 旅行記(日本)(山)(イベント), O型妻と猫
紅葉の大菩薩嶺 その②
By
大菩薩嶺レポートの続きです。
昼飯に介山荘の売店でラーメンを食べたところ、ご主人から「ぜひ丸山峠行ってみてください。最高の眺めですよ!」とのことでしたので向かうことに。往復1時間強です。
人通りの少ない林道をしばらく進みます。
道標がはっきりないので不安な道のりを進んでいくと、突如視界が広がります
眺め、サイコー
恋して止まない富士山もクッキリ
急な坂を下ってだだっ広い草原を下り石丸峠に到着。
しばらく展望を楽しんだ後、介山荘・大菩薩峠を通り過ぎて大菩薩嶺山頂に向かいます。
「親不知ノ頭」まで急な岩道続きます。
ここからも富士山と大菩薩湖も拝めます。
午後になり遠くの景色が霞んできましたが、間近は相変わらず晴天。
大菩薩嶺と大菩薩峠のおよそ中間地点にある「賽ノ河原」。
ここにはキレイな避難小屋もあります。テント泊の方々はここに張るようです。
写真の中央にある丘が「妙見ノ頭」。
雷岩までそこそこ距離がありますが、絶景の撮影スポットもあります。
午前中だったら富士山もクッキリ写ったろうなぁ~~~
雷岩着。
ここから林道10分くらいで大菩薩嶺山頂着。
どのブログにもあるように、展望はありません。
ここから元来た道を引き返して宿泊先の介山荘へ。
明日は宿泊先の山小屋「介山荘」のレポートです
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed
Categories: 旅行記(日本)(山)(イベント)