GWのキャンプレポート続いています。
そろそろ換毛期の鈴&蘭ちゃん。
スリッパ大好きレオ君。
さて。
なみのこ村キャンプ場レポート、今回はキャンプ飯編です
献立は以下の通り。
本当はもっとたくさん用意したのですが、食べきれませんでしたね~。
子供達も積極的にお手伝いしてくれましたよ
初日の昼は先にキャンプ場に到着していた姪②さんと姪⑤ちゃんお手製カレー。
遅れて到着する人々にカレーでお出迎えしようという心意気です
皆が揃ってから燻製つくりスタート。
チップは定番のサクラ。
具はベーコン、タコ、ウズラの卵、チーズ、ミックスナッツ、枝豆。
燻製のポイントは食材の水分を取り除いておくこと。
そうでないと酸味が出てしまいます。タコとウズラ卵は前日に味付けを。枝豆は前日に冷凍枝豆を解凍させておいて冷蔵庫に一晩おいて水分とりました。キャンプ場に着いてからも全食材を干し網にいれて水分取り除いてから燻製開始を。
焼き鳥は通販で。
自分達で肉カット&串刺しも楽しいですが、色んな部位を楽しみたいのでコチラにしました。
【セット内容】
*鶏もも串(35g)…15本
*ねぎま串(40g)…10本
*せせり串(35g)…5本
*鶏皮串(35g)…5本
*肉巻き串(35g)…5本
*砂肝串(35g)…5本
*レバー串(35g)…5本
*にんにく串(40g)…5本
*焼き鳥のたれ
※便利な5本ずつの小分けパック
焼き鳥を焼く時のポイントは、焼き鳥に日本酒を時折霧吹きスプレーすることです。
クマオ氏お得意の「豚バラ紫蘇巻き」を姪っ子に伝授するクマオさん。
上手に巻けたね
翌朝は奄美大島郷土料理「鶏飯」をご飯ではなく素麺で食べました。
好きな具材をトッピングして食べるのが楽しいところ
昼飯はふるさと納税でGETしたウナギ
約200gの大きなウナギですが柔らかく骨も引っかからず美味でした
白米は義姉さんがメスティンで炊きあげました。固形燃料1個でちょうど米1合炊けるのが便利。初メスティン炊飯でしたが美味しく炊いてくださいました
夜はお祝いを兼ねて豪華BBQです。
お祝いですがケーキ準備することは叶わないので、ジャンボ焼売をカットするイベントやりました。
直径11.5cmの大きな焼売の中には22個のレギュラー焼売が出てきます
これは子供達盛り上がりますよ~
もちろん皮も食べられますよ
通販はコチラ
冷凍で届きます。電子レンジで温めとありますが、キャンプ場では蒸しました。
こちらもふるさと納税でGETしたステーキ
親戚の叔父さんから送られてきた極厚の牛タン
子供達に人気のメニュー「ハッセルバックポテト」は画像を撮り忘れたので他者様から拝借
皮付きのジャガイモを3mmの切り込み切り込みを入れて水にさらし、水気を取ってからベーコンとチーズを挟んでいきます。それに粉ガーリックとオリーブオイルをかけてアルミホイルに包んでスキレットに乗せてじっくり焼くだけです。
(コチラの画像もお借りしました)
美味しいものを楽しい場所で、親しい皆と笑顔で食べられるってこの上なく幸せ。。。
たくさんのありがとうの気持ちが溢れるキャンプ飯でした。
あ
り
が
と
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なみのこ村 ~キャンプ飯編~
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梅雨入りですね
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緊急事態宣言が6/20まで延長になったものの随分と内容が緩和されましたね。
オリンピック開催したいがための「なだめすかし」としか思えませんが、私も6月からは積極的に行動範囲を広げたいと思っております。
外食もほぼしてませんでしたが、自粛もバカバカしくなる政策にアホらしくやってられません。
外出が減ってなにせ太ったので、体力づくりしていかないと、腰と膝に危機感を覚えているアラフィフです。苦笑
※実際には猫たちに与えていません。
さて。
東京もいよいよ梅雨入り
夏毛に生え換わったレオ君。
梅雨時期の注意として、保護当時猫風邪をひいていたレオ君は耳の汚れが出始めます。
マイケルは耳汚れ全くありませんでしたが、レオ君はヘルペスウィルス保持者ですので耳垢が溜まりやすいのかもしれません。
もしくはネコッ毛で細かったり、耳毛の毛量もあるので垢が溜まりやすいのかもしれませんね。
定期的に耳の穴をチェックして汚れていたらウェットテッシュでグリグリふき取ることにしています。
綿棒ではやりません。危ないので
耳にウェットティッシュ入れられると最初抵抗しますが、すぐに「あ、気持ちいいかも♪」と耳かきを享受するレオ君です
ちなみに姉妹は耳垢たまらない体質みたいです。
皆さんの愛猫ちゃんは耳掃除、どうしていますか~
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あ
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レンタルスペースでパーティ その②
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前回の続きです。
姉宅長女の大学進学祝いをレンタルスペースを利用して催しました。
そのレポートの続きです。
会場は秋葉原れんてつかふぇさん。
当日配布のプログラム。
<集合写真>
この会を一番楽しみにしていた母が今回は体調芳しくなく欠席。。。でも途中途中で電話してスピーカーフォンで参加してもらいました
先ずはご歓談。
司会進行は長男である兄に。
酒が進むと司会進行忘れて男同士の仕事談義に入り込みがち
姪①への祝辞とプレゼント贈呈。
父(姪①にとっては祖父)は今回のアットホームな会を涙流して喜んでくれました。
「レストランでかしこまってる席より、みんなでワチャワチャしながらの会は楽しい。お母さんも来させたかった。」と。主役の姪①はそんな妻思い&家族思いの祖父を見て、心に響くものがあったようです。
順々祝辞を述べていきます。
兄(姪①にとっては伯父)からは「高校生までは親の保護の元にあり、口うるさい親や大人にウンザリしてきたこともあるとおもう。でも、社会人になり、年を重ねれば重ねるほど、驚くほど皆、誰も君のことを思って何も言ってくれなくなる。大学時代はその端境期にある。あっという間の四年間。この四年間を充実したものにして欲しい。」等々。
義姉(姪①にとっては伯母)からは「自分は高校卒業してからは舞台女優としての道を歩んできたので、大学生活は経験ないけれど、若い今、思い切り今の時間を楽しんで欲しい。」等々。
クマオ氏(姪①にとっては叔父)からは「俺が姪①ちゃんと同じ年の時に何してたかなーって思い返すと、仕事もしてたけど思い切り遊んでたなー。全部が全力投球。遊びも仕事も。貴重な年頃だから」等々。
そして私(姪①にとって叔母)から。「勉強だけでなく人間関係や人生に迷ったときは、遠慮せずにここにいる大人達に相談して下さい。あなたの人生の4倍は生きているおじいちゃん&おばあちゃん、勉強好きな伯父さん、ダンスや舞台経験豊富な優しくエンターテイナーな叔母さん、地方から出てきて腕一本で都会で勝負してきた叔父さん、そして人を喜ばせることが大好きな私!みんなあなたを愛して応援する大人達です。この親族を味方に、姪①ちゃんが更に飛躍した人生になることを祈っています!」
主役の姪①以上に号泣する姉より。「至らない自分だけれど、やっとやっと娘もここまで来ました。まだまだ甘えん坊の長女(姪①主役)だけど、私のことも支えてくれる頼もしい長女です。そしてここまで来られたのも、ここにいる皆さんのおかげです。」
なかなかの感動シーンですが、少ししんみりしましたので、続いて祝電サプライズ。
姪①は「え!?電報って何!?誰から!!?」とドキドキしていましたが。。。
姪①の愛猫達からってことでコッソリ姉と用意していました。
もちろん我が家の猫達からも(笑)
祝電読んだのが兄だったこともあり、子供達バカウケ
これも良いサプライズになりました
会も終盤にさしかかり、いよいよ最後のデザートは兄宅の子供達がデコレーションするケーキです
キャラ弁作りや子イベント経験豊富な兄嫁さんは、こういったことが得意のようで準備万端
最近のケーキはフルーツだけでなく、お菓子もトッピングしてより楽しいデコレーションできるのね
チョコプレートもその場で書いてくれました
そして更に驚いたのが。。。
何やら変わったデザート。
深皿(ここでは鍋)にフルーツと林檎の真ん中にペットボトルが
これにラムネを投入すると
シュワシュワーーーを泡が
なかなか楽しいフルーツポンチ演出に会場が盛り上がりました
義姉さん、素敵なサプライズありがとう
林檎もあんな短時間でこんな細かいカッティング恐れ入りました
宴もたけなわになると、もう子供達は座ってません。
姪っ子5人で美加工アプリで撮影したり。
ここには大きなホワイトボードがあったのでお絵かきしたり
男性陣は完全に男仕事語りに入っちゃってました。
フィールドも年代も違い身内ならではのざっくばらんな男話は殊の外楽しいようです。
一番下チビっ子姪⑤はクマオさんに体当たりして遊んだり。。。。
準備と後片付け含めて5時間。
調度良いタイムスケジュールでした。
そしてなにより、これから新しい門出を迎える姪①と、姪①の祖父である父に喜んでもらえて、企画した私も心温まりました。
レンタルスペースでのパーティ、とてもオススメです
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熊野の旅 その⑤グルメ
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暖かくなり換毛期にはいりましたので、毛玉ボールを新しく作りました
これで白猫3匹分。
鈴ちゃんの尻尾の付け根や頬にボールを擦りつけて自身のニオイを付けてあげます。
遠くに投げると嬉しそうに咥えて持ってくる鈴ちゃん。
飽きもせず何度も何度も咥えてきます
そして私のスリッパに落とすのがお決まりです
和歌山県は熊野の旅最終章、グルメ編です
南紀白浜空港内のレストランはパンダ推しなにせすぐ近くにアドベンチャーワールドがあるからです
紀伊半島南、道の駅すさみにて。
イノブタのヒーロー「イノブイエロー」をはじめ、
イセエビのヒーロー「エビレッド」、
カツオのヒーロー「カツオブルー」、
スルメイカのヒーロー「スルメピンク」、
5人目がなぜか、稲積島のヒーロー「イナヅミグリーン」だそうな。
てっきり熊野さんかと思ったら、もっとローカルな戦士でした。笑
さすが和歌山県だけあって、道の駅にはたくさんのミカンジュースがありましたよ
温州みかんの完熟早生を中心に1つ1つ外皮を手剥きし丸ごと絞り上げます。程よい酸味と甘みの加減が絶妙なテイスト
クジラの町「太地」ではもちろんクジラ料理を。
店内はレストランというより鯨販売店のシンプルな内装。
店入ってすぐに大きな冷凍ショーケースがあり、色んな部位のクジラ肉が売られています。
食事するテーブルには観光案内や勉強になる鯨資料も。
ここに来たら是非食べたい「鯨刺身9点盛り」(¥3,500)
上からミンク鯨の畝須・特選赤身・本皮&赤身
イワシ鯨の鹿の子・伝胴・塩吹鹿の子
イワシ鯨の尾の身・須の子
やはりサシが入った部位は美味
ちなみに+500円でごはん・鯨スープ・漬け物・大和煮が付きます
T氏は鯨カツカレー(¥1,680)を。
白浜の宿近くにラーメン屋で和歌山ラーメン「八両」。
脂キツいのかとおもったら、サラッとしていて臭みがなく、美味しく頂けました。麺も自家製麺でしょうか。
そして、白浜に行ったら行かないわけにはいかない日本三大酒場大衆酒場「長久」
なぜ日本三大大衆酒場と言われるかというと、どうやら居酒屋探訪家「太田和彦」氏によって、東京・月島の「岸田屋」、大阪・天王寺の「明治屋」とならんで紹介されたからのようです。
居酒屋好きの聖地だそうですよ。
しかし、たぶん紹介された三大は昔の移転前の店で、現在は移転して外装も内装もまぁ綺麗。
地方に行ったらおでんを頼まなきゃ。出汁に地域性でますもんねっ
少し甘めの出汁に大根と牛すじとトマトつくね。
キレイに焚き出された大根と丁寧な牛師事の下ごしらえに職人技を感じます
ウツボが名物のようなので頼んでみました。
ウツボ身自体はアッサリしていて肉質は鱧っぽい。やはり皮と肉の間の脂が美味です。
シシ肉も頼んでみました。良い猪肉は脂が旨い、ここの猪肉も良い部位を提供してくれていましたが、肉が厚くて焼き加減を調整するのが難しかったです。
酒はやはり自ブランドで。1杯目は清酒長久。二杯目はにごり。フレッシュで美味でした。そして和歌山名物さんま鮨も。絶妙な酢加減、日本種にもよく合います。
和歌山でこんなに有名なお店に入ることができてラッキーでした。
予約していかれることをおすすめしますが、予約は一日に3組しか受け付けないそうです。あとは一か八かTRYです。席数は28席(カウンター16席、小上がり6人×2卓)
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熊野の旅 その④ 湯の峰温泉
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<床暖とパパとマイケル>
マイケルにとって極上至福の時間です。。。
和歌山県は温泉の宝庫
熊野古道の温泉、少ない時間の中どこの温泉に入ろうかと迷いましたが、
開湯1800年。日本最古の湯として愛される湯の峰温泉に浸かることにしました
温泉街はかなり小じんまりです。
川(温泉川)沿いの旅籠がメイン通りとなります。
かなりしっとりした昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情を感じる雰囲気です。
温泉が川に合流してるところ。年期入ってますね~。
川沿いには湯筒があり、ゴポゴポと湧き出る90度の熱湯で卵や野菜(上の売店で購入)を茹で、温泉卵などを楽しむ事が出来ます
売店もお土産大したもの売っていないので、ここで温泉卵を作って土産にすると良いでしょう
「日本最古の温泉で茹でた温泉卵」って響きがありがたい
この湯ノ峰温泉が小さいながらも有名なのは世界遺産に登録された「つぼ湯」があるからでしょう。
天然岩のお風呂を板で囲っただけの、2~3人が入るといっぱいになるつぼ湯。(30分交替制)このつぼ湯は、日によっては7回湯の色が変化するといわれています。
公衆浴場の番台で番号札を受け取り、(混みあう時は)順番を待って入浴。
つぼ湯利用者は、湯の峰温泉公衆浴場の「一般湯」または「くすり湯」にも一回入浴可。
この日は2時間待ちとのことで断念。
我々は公衆浴場の日帰り湯をいただくことに。
外にある券売機。
くすり湯は100%源泉掛け流し。浴室で石鹸・シャンプー不可。
一般湯は温泉と水道水MIXで、洗髪も洗身体もOK。
くすり湯は誰もいなかったので撮影できました。
<脱衣所>
浴槽は2.5m×3mの大きさ。
天井が高い
くすり湯はかなり温度高めです。
出たり入ったり、水分補給を忘れずに浸かって下さいね。
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