猫たちのフードストックは猫たちの手の届かない上段扉にしまっているのですが・・・
賢いレオ君、この棚が開けようとするとどこからともなくやって来て換気扇上にジャンプ
中に仕舞ってあるオヤツを物色します。
棚中のオヤツを床に落とし、下で待ち構えている乙女ちゃんやマイケルに与えることも忘れません。苦笑
棚の開閉は要注意、な我が家です。
まだまだ続くベトナム(ホイアン)旅行記、今回はホテル編です。
世界文化遺産の街ホイアンにはもちろんたくさんのホテルがあり・・・
最も泊まりたかったVinh Hung 1
築150年以上の歴史的建造物を改装したエキゾチックな雰囲気のホテルです
画像出典先http://www.tabikobo.com/kurasu_hotel/vinh_hung_1/
んが、2か月半前に申し込もうとしてもすでに満室。
まぁたった6部屋しかないもんね。。。
それでベトナム人の奥様がいる知人に、同じような伝統的な雰囲気のホテルを紹介していただき、それがこちら
【The Little Hoi An Boutique hotel & Spa】
小じんまりとした施設のホテルですが清潔感があり、スタッフも親切で気持ちよく滞在することができました
また町はずれにあるため夜はとても静か。
とはいっても小さな町なので、旧市街や日本橋からも6~7分程度で充分徒歩圏内です。
<ホテルロビー>
レストラン&BARは1軒のみですが、プールサイドにあって夜も雰囲気GOOD
ちなみにホイアン市街地のレストランBARはカクテルが激安で日本の1/10の値段で吞めたりします。笑
まぁでも安いなりでコンビニで売ってるカクテル缶ぽいけどね。笑
で、やはりホテルのカクテルはちゃんと作っていて美味しかったです
ちなみにハッピーアワー(~21:00)は同じものもう1杯サービスでついて10万VDN(約500円)
ベトナムの物価安、サイコ~
客室はプールビューをお願いしました。
3Fバルコニーからの眺め
お部屋はシンプルながらオシャレな家具。
飾ってある絵がベトナム風景がで、それがなんとも素敵でした。
広々としていて清潔感があり。
朝食ブッフェ。
たくさんの種類がありましたが、人が多くて良い写真が撮れませんでした。
サラダだけでこんなに種類が~
パンのジャムもこんなに
私の朝食。
ちょこちょこっと、食べたいものを皿に乗っける私。
今回二泊しましたが 設備、内装、スタッフ、食事、全てとても気分よく過ごすことができました。
それで1部屋1万円しないだなんて、国内旅行よりベトナム旅行の方がずっと安上りですにゃ
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
All posts in 3月, 2017
ベトナム旅行記 ホイアン編 ⑤
By
Comments closed
ベトナム旅行記 ホイアン編 ④
By
ポカポカお日様が嬉しい春。
※汚い窓ガラスでスンマセン。。。
猫達も集まってきます。
窓際を譲れ譲れとマイケルに圧をかけていたレオ君ですが・・・
ポカポカお日様にウトウト。
その後このまま寝落ち。
うふふっ
さて。
ベトナムはホイアン旅行記、第4弾カフェ編。
ベトナムはコーヒー生産が世界第2位とご存知でしたか。
知ってはいたけれど、お土産をもらって飲んだら口に合わなかった・・・なんて話もよく聞きます。
それはベトナムコーヒーが日本で流通している一般的なコーヒー豆と種類が違っていることからくる認識や飲み方の行き違いであるかもしれません。
ベトナムで生産されている珈琲豆は、主に「ロブスタ種」(カネフォーラ種)です。日本でよく見かけるコーヒー豆は、アラビカ種になのです。コーヒーはブラックで飲む日本人も多いですが、ロブスタ種は苦みがキツイので向かないようです。そんなことでベトナムには独自のコーヒー文化があり、特有の焙煎・抽出方法で、コンデンスミルク(練乳)と合わせて美味しくいただくようです。
ホイアンはとてもCafe店が多く、小石を転がせばカフェに当たる位の勢いです。
とてもオシャレなCafeが多く、そしてもちろん物価が安いので長期滞在者はいくらでもCafe巡りをしたくなるのも頷けます。
コーヒー豆店も多し。
ガイドブックだけでなく、旅行者からも絶大な人気がある、こだわりのベトナム産コーヒーが飲めるCafe【Hoi An Roastery(ホイアン・ロースタリー)】
住所:135 Tran Phu , Hoi An
朝7時からやっていて軽食もあり。
「植木からカップまで」をコンセプトにすべてのコーヒーメニューが100%ベトナム産。ダラットの契約農家から良質な豆だけを仕入れて自家焙煎をしているこだわりのベトナム珈琲だそうです。
日本のCafeと違って何時間長居しても歓迎される風潮が良いです。
まぁ素敵な席がなかなか空かないのが残念なところですが。
お土産用のコーヒー豆も売っています
人気のカフェラテは一ぱい4万9000VND(約245円)
その土地で飲むからでしょうか、そうしつこい甘さは感じられず、深い香りの美味しいコーヒーでした
ここも人気のおしゃれCafe【COCO BOX(ココボックス)】
ここもベトナム産オーガニック野菜やフルーツにこだわったジュースやコーヒーが飲めます。姉妹店も近くにあり。
住所:94 Le Loi , Hoi An
広々とした店内。
店内にはオーガニック化粧品や食品がお土産として売られています。
ホイアン飲食店全部にいえることですが、店員さんもゆるぅ~くてお客さんにお尻向けようが定員同士でおしゃべりしようが問題ないようです。笑
日本の飲食店&サービス業に長く勤めている私には衝撃的です。笑
おススメは新鮮な果物を使ったフレッシュジュースやサンドウィッチだそうですが、とにかく食べてばかりで腹いっぱいの私はアイスコーヒーを頼みました。
そうしてもう一軒、ホイアン来たなら訪ねねばならぬCafe
【Reaching Out Tea House(リーチング アウト ティーハウス)】
住所:131 Tran Phu, Hoi An 510
観光客往来の多いチャンフー通りにありながら、一歩店内に入ると静寂で清らかな空間が広がっています。別名「サイレントカフェ」とも言われ、定員さんが聴覚に障害をもったベトナムの方たちで、その職業提供と自立支援をしている団体が経営しています。
店内のインテリアがレトロで可愛い
大人気の通りを眺めることができる席はなかなか空きません
中庭も素敵・・・
カウンター席があったり円卓があったり座敷があったり中庭席があったり、通りを眺める席があったり、このお店だけでも寛ぎたくなる空間が色々あって通いたくなります。
店内にはBGMもなく、注文は鉛筆で紙に書いて店員さんに渡します。
ベトナムはコーヒーだけでなく茶の栽培も盛んとのことで、
欲張って飲み比べセット(135,000VDN)にしてみました。
けっこうたっぷりお茶が入っていて一人では飲みきれなくてクマオ氏にも飲んでもらいました。体に優しい上品な香り。日常と隔離された静かな空間で時を過ごし、心穏やかに過ごすなんて贅沢ですよね
あ~もっと滞在日が長かったら、本当にカフェでまったり&のんびりしたい
しかしホイアンはおしゃれCafeがたくさんあるから、何軒もハシゴしたい
そうするとやはり1軒に何時間も長居はできないなぁ~と欲張りでせっかちな日本気質を反省する私なのでありました。
次回はホイアンで泊まったホテルのレポートです
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed
ベトナム旅行記 ホイアン編 ③
By
暖かくなり、キャツらの食欲も全開
私のおやつ、シュークリームを奪いに来る白猫兄妹。
控えめなマイケルはおとなしくその様子を見ていましたが・・・。
本当はマイケルも生クリームが大好物。
堪らなくなり自らやってきました。
味見はちょっとだけだからね~~~
さて。
ベトナムはホイアン旅行記第3弾はグルメ編です。
こちらが今回参考にしたガイドブック。
料理研究家さんが著者らしく、グルメがメインの内容でとても参考になりましたよ。
観光地ですからたくさんのレストランや屋台がありましたが、短いホイアン滞在。
ここは外れなく、旨いホイアン名物料理を食べなければと張り切りました
ちなみにホイアンには五大名物料理があります。
ガイドブックにはたくさんの興味あるレストランが載っていましたが、特に行きたかったお店3店。
先ずはホイアンで大人気のベトナム料理屋さん
【Morning Glory(モーニング・グローリー)】
住所:106 Nguyen Thai Hoc, Hoi An
二号店が道挟んだ向かいにあります。子連れ客はだいたい2号店を勧められます。
1階はオープンキッチンで真ん中に調理スペースがあり、それを見ながら料理を待つのが一興。
著書の中で『ここは料理研究家である私が太鼓判を押すレストラン。・・・代表的なベトナム料理やホイアン名物料理はもちろん、珍しい屋台料理と家庭料理なども頂ける人気のお店。どの料理を食べてもレベルが高く・・・云々』とあり。
期待膨らみます
オーダーしたのが「コムガー」と「茄子とひき肉の蒸し焼き」
コムガーは素材を活かした優しい味で、添えつけのハーブ&野菜と鶏肉と混ぜ混ぜして食べるところが良かったです。ハーブがさっぱりしていていくらでも食べられそうな爽やか感でした。茄子とひき肉の蒸し物は味が濃くてごはんが進みました。
夜は『カオラウ食べるならここ。』と著作にあった【Wan Lu ( ワン・ルー )】
住所:27 Tran Phu Street, Hoi An
ホイアン市場近くにあります。
カオラウは麺の太さに驚きましたが、甘めの濃い醤油たれが麺によく絡み、添えつけの野菜がそれを中和して良いグルメでした。
ホワイトローズは米粉の皮にエビのすり身を詰めた蒸し餃子で、白いバラに似ているのでこの名前に。他店でも食べましたが、皮の厚さや具の多さ、タレの味付けに個性が出ます。
揚げワンタンは・・・ボリュームが凄かったです。特にワンタンが揚げてあるので食べるのに苦労しました。4人で一皿で調度良いぐらいです。トマトと甘酸っぱいタレがビールによく合いました。
そういえば築200年の貿易商の古民家「馮興家(フーンフンの家)」の中庭でホワイトローズ作ってました。
皮も具も手作り。
ダナン移動最終日の昼飯に伺ったのがバインミーのお店。
ガイドブックにあったのが、〝 世界で一番 美味しいバインミー ”
【Banh My Phuong(バイン・ミー・フォン)】
住所:2B Phan Chau Trinh, Hoi An
【バインミーとは】
フランス統治時代の食文化から生まれたベトナム庶民の味。ホーチミンやハノイをはじめ、
ベトナムの街ではいたるところでバインミーの屋台があります。
お店によってアレンジは異なりますが、ちょっと小さめのフランスパンにレバーペーストを塗り、
チャーシューやハムなどの肉、ダイコンとニンジンの甘酢漬けを挟み、これにパクチーなどの
香草を加えるのが基本。味付けにはベトナムの魚醤、ニョクマムを振りかけた、
まさにご当地サンドイッチ。subwayのベトナム版ですかね。
著者いわく、地元のホテルやショップ店員の誰もが口をそろえて「この店のが美味しいと答える。」地元民の超人気店だそうです。
たくさんのメニューがありますが、ミックスバインミーがおススメとのこと。
カリッとしたフランスパンに新鮮野菜とハーブ、濃厚なレバーペースト、5種類のハムや焼肉がたっぷり挟まれ、オリジナルなスパイシーなタレが1つになって醸し出すハーモニー。
ホイアンでたくさんご当地グルメいただきましたが、正直このバイミーが一番感動しました
これ食べたとき、ちょっとお腹空いてなかったのですが・・・。
それでも完食しないともったいない、日本に出店させたいと思うくらい美味しかったです
いかがでしたか
ホイアンだけでも食べつくせないグルメがたくさんでした。
ぜひ是非ホイアンで味わってくださいね。
次回は世界第2位のコーヒー生産国、ベトナムはホイアンCafe編です
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed
ベトナム旅行記 ホイアン編 ②
By
愛猫家の私。
旅行の際には猫達に会えるのではないかと、こっそりモンプチをバックに忍ばせて行くのですが、ホイアンの街にはビックリするほど猫がいませんでした。市場も漁船もあるのにね。
唯一見かけたお土産屋の猫さん。
ご主人の足にスリスリ。。。
ご主人の、愛猫をめでる視線がなんとも柔らかで優しいですね。
でもって、街中にワンさんがたっくさん居ました。
観光客にじゃれ付くワンさん。
子犬と遊ぶママ犬さん。
道路の真ん中で寝てて熱くないのかな・・・。
みんな首輪はついていませんが、外飼いのワンさん達のようです。
さて。
ベトナム(ホイアン)旅行記第2弾
【観光編 ~ホイアン市場~】
ホイアンに来たならぜひじっくり見て回ってほしい楽しいホイアン市場
人気の観光の1つです
観光客も多くいますが、地元の人もたくさん買い物に来ていてとても活気があり、個性豊かな食材や雑貨屋さんが所狭しと並んでいて、ホイアンの食文化を肌で感じることができます
今までいろんな旅行先で市場を回ってきましたが、このホイアン市場の鮮度抜群さには感動的でした。
ベトナム料理はハーブがたっくさん入ります。
ハーブ好きな私、フレッシュな生ハーブにドキドキ&わくわく
もちろん南国ですから果物もたくさん
テントエリア。
川沿いのテント屋内は、肉屋さんや、魚屋さんが並んでいます。
笹で巧くカニを結わえてますね~。
店頭で、大きな包丁握ってガンガン鶏や魚を捌きながらお客相手をしています。
場所代が払えない人は手桶に魚や野菜を入れて道行く人に声掛けして売っています。
ベトナム麺といえばフォー。
麺屋さん。
このアヒルの赤ちゃんは食材です・・・
おばちゃんが買った鶏(もちろん食材)はまだ生きていて最期の抵抗鳴きをしてました・・・
日頃スーパーでしか買い物をしなくなった私。
久々に命をいただいて人は生きていくんだと実感しました。
狭く人がごった返している狭い道にも、容赦なく地元のバイク民が。
そんなに荷物積んで運転できるのかな・・・。
しかしベトナムではバイクの2人乗りは当たり前。子供を乗せての3人4人乗りも当たり前。
旅行中タクシーに何度も乗りましたが、運転中の携帯電話も当たり前。
警官すら二人乗り。笑
屋内の雑貨屋・食材屋さん。
すんごいギッシリ上まで商品が積まれています。
建物内には市場食堂があり、地元の人に交じってご飯を食べることができます
各店、ちゃんとメニュー表があるので、地元民と同じ値段で食事ができるのがGOOD
美味しそぅ~~~
色とりどりのゼリー。ちょっと抵抗あるけれど、地元の若い女子に人気
ホイアン市場の隣にはホイアン布市場があります。
たくさんの布問屋さんが並んでいて、オーダーメイド服を作れと客引きが強引でした。
左のピンクの花のスーツ、強烈~
お菓子やおもちゃ屋さんも入っています。
子供がここに来たら、駄々こねて動かなくなりそうな程の品数。
2階に行こうとしたら、こんなものが。
『体重計ご利用1回10円』
けっこうお金入ってる~~~。
ホイアン市場、いかがでしたか
ホイアンお越しの際には、ぜひぜひ行ってみてくださいね。
活気があって楽しいですよん
明日はホイアンのグルメ編です
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed
ベトナム旅行記 ホイアン編 ①
By
クマオ氏ただ今アメリカ出張中。
毎晩クマオ氏のどてら(はんてん)を舐めて帰りを待つパパっ仔マイケル。
そんなことで更に私にも甘えん坊に。。。
クマオパパ、早く帰ってくるといいねっ。
さて。
これからしばらくベトナム旅行記が続きます。
ベトナムは物価がとても安く、中部ダナンまでのフライト時間も往路が6時間5分~40分、復路は4時間45分~5時間15分と手ごろなところで行けるおススメの海外旅行先です。
ガイドさんによりますと、北部(ハノイ)は気候には四季があり人柄は中国の影響を受けていて気の強い人が多い、南部(ホーチミン)は年中夏日でモンスーン気候に属し雨季と乾季があり、昔アメリカの植民地だったこともあり人柄もアメリカンぽく明るい人が多いのだそうです。
そして私たちが滞在した中部(ダナン・ホイアン)は雨季(9月~2月)乾季(3月~8月)があり、雨季の気温は低くなり、日本の秋春くらい気温が下がることもしばしば。人柄はリゾート地らしく温厚で優しい人が多いのだそうですよ。実際私たちが訪れた2月末は、昼間は30度近くまで気温が上がりましたが、夜は肌寒くて羽織る長袖が必要でした。
ホイアン&ダナンはまだ日本人が多くないからか旅行本が少なく、これから人気急上昇していく観光地のようです。実際ダナンは建築ラッシュ、街中至る所にリゾートホテル建築中で勢いを感じました。
こちらが今回参考にしたガイドブック。
料理研究家さんが著者らしく、グルメがメインの内容です。
ベトナム中部、ホイアンは古くから貿易の街として栄え、1999年に世界文化遺産に登録されました。旧市街の街並みとランタンの明かりが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせています。ダナンからホイアンまで車で約40分です。
【観光編 ~街中~】
来遠橋(Chùa Cầu)
日本ととても縁のある橋で、今から約400年以上前の江戸時代が間もなく始まろうとしていた1593年に、当時ホイアンに居住していた日本人が架けた橋と言われています。
江戸時代の鎖国が始まるまで、朱印状の1/4にあたる程ホイアンと交易が盛んだった歴史があります。修復を繰り返しながら既に400年以上の歴史ある来遠橋は、ホイアンを代表する観光名所の一つとして一日中観光客で賑わっています。
世界遺産の街をのんびり歩き、古き良き時代に思いをはせるのがホイアン観光でしょうか。
黄色い壁の家々はホイアンの街の特徴です。東アジアとヨーロッパの貿易の中継地として商人が多く住んでいたという理由から、商売繁盛を願って街中を黄色で彩ったそうです。
道に連なる中国式家屋のほとんどが200年ほど前に建てられた貴重なものだそう。
日本の人力車みたいにのんびり楽に(笑)観光を楽しむのにはシクロという乗り物がおすすめ。
まぁでも徒歩で十分周れる街ですけどね。
ホイアンの家屋の特徴は天井が高く中庭があること。ガラス窓はなく風通しの良い家々です。
<貿易陶磁博物館>
暑い夏は石畳の中庭でベトナムコーヒーを楽しむのも一興。
歴史保護地区にはホイアンの伝統音楽や舞踊に観光客が気軽にふれることができる観光スポットがあります。
街の所々に観光チケットを売っているところがあり、5か所回れて12万ドン(約600円)。そのチケットで見られます。
市場もとても活気があり楽しい
野菜やハーブがとにかくフレッシュで感心
行商の三角笠のおばちゃん。
街の床屋さん。耳掃除も人気なようです。
オープンハウスだから観光客から大注文されちゃってますが、地元の人は慣れたものです。
道端では色んな食べ物やお土産品が売られていました。
そうそう。
ベトナム人のバイク人口恐るべし。
大通り以外車は通っていませんが、狭い道でも遠慮なくバイクが通るので気を付けないといけません。
ベトナム人の妻を持つ知人にから 「 ベトナムでは優先順位は①大型車→②乗用車→③バイク→④歩行者です。ですから、例え横断歩道でも左折車は歩行者が渡っていても止まりませんし、クラクションを鳴らしてきます。そして、平気で信号無視した直進車が突っ込んできますので、例え横断歩道が青信号でも気をつけて歩行していただきたいと思いますし、渋滞時は、歩道を平気でバイクが走ってきますのでこちらも気をつけていただきたいと思います。」とアドバイスをいただきましたが、実際そのとおりの交通事情でビックリしました。笑
さてさて、それで。
ホイアン観光の一番人気の夜市。
川沿いにはレストランやBARが並んでいてノスタルジックな夜の街の明かりを楽しむことができます。
アイホン島のたもと付近で毎日開催されているナイトマーケットにはたくさんの観光客が集まります。
ランタンショップの軒先に飾られた灯りが幻想的で、人気の記念撮影スポットです。
屋台と露店がズラリ並んでいます。
いかがでしたか。
のんびり、ゆるぅ~り世界遺産の街歩き。
私ホイアンがすっかり気に入ってしまいました。
次回は活気ある市場のご紹介です
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed