暖かくなり、キャツらの食欲も全開
私のおやつ、シュークリームを奪いに来る白猫兄妹。
控えめなマイケルはおとなしくその様子を見ていましたが・・・。
本当はマイケルも生クリームが大好物。
堪らなくなり自らやってきました。
味見はちょっとだけだからね~~~
さて。
ベトナムはホイアン旅行記第3弾はグルメ編です。
こちらが今回参考にしたガイドブック。
料理研究家さんが著者らしく、グルメがメインの内容でとても参考になりましたよ。
観光地ですからたくさんのレストランや屋台がありましたが、短いホイアン滞在。
ここは外れなく、旨いホイアン名物料理を食べなければと張り切りました
ちなみにホイアンには五大名物料理があります。
ガイドブックにはたくさんの興味あるレストランが載っていましたが、特に行きたかったお店3店。
先ずはホイアンで大人気のベトナム料理屋さん
【Morning Glory(モーニング・グローリー)】
住所:106 Nguyen Thai Hoc, Hoi An
二号店が道挟んだ向かいにあります。子連れ客はだいたい2号店を勧められます。
1階はオープンキッチンで真ん中に調理スペースがあり、それを見ながら料理を待つのが一興。
著書の中で『ここは料理研究家である私が太鼓判を押すレストラン。・・・代表的なベトナム料理やホイアン名物料理はもちろん、珍しい屋台料理と家庭料理なども頂ける人気のお店。どの料理を食べてもレベルが高く・・・云々』とあり。
期待膨らみます
オーダーしたのが「コムガー」と「茄子とひき肉の蒸し焼き」
コムガーは素材を活かした優しい味で、添えつけのハーブ&野菜と鶏肉と混ぜ混ぜして食べるところが良かったです。ハーブがさっぱりしていていくらでも食べられそうな爽やか感でした。茄子とひき肉の蒸し物は味が濃くてごはんが進みました。
夜は『カオラウ食べるならここ。』と著作にあった【Wan Lu ( ワン・ルー )】
住所:27 Tran Phu Street, Hoi An
ホイアン市場近くにあります。
カオラウは麺の太さに驚きましたが、甘めの濃い醤油たれが麺によく絡み、添えつけの野菜がそれを中和して良いグルメでした。
ホワイトローズは米粉の皮にエビのすり身を詰めた蒸し餃子で、白いバラに似ているのでこの名前に。他店でも食べましたが、皮の厚さや具の多さ、タレの味付けに個性が出ます。
揚げワンタンは・・・ボリュームが凄かったです。特にワンタンが揚げてあるので食べるのに苦労しました。4人で一皿で調度良いぐらいです。トマトと甘酸っぱいタレがビールによく合いました。
そういえば築200年の貿易商の古民家「馮興家(フーンフンの家)」の中庭でホワイトローズ作ってました。
皮も具も手作り。
ダナン移動最終日の昼飯に伺ったのがバインミーのお店。
ガイドブックにあったのが、〝 世界で一番 美味しいバインミー ”
【Banh My Phuong(バイン・ミー・フォン)】
住所:2B Phan Chau Trinh, Hoi An
【バインミーとは】
フランス統治時代の食文化から生まれたベトナム庶民の味。ホーチミンやハノイをはじめ、
ベトナムの街ではいたるところでバインミーの屋台があります。
お店によってアレンジは異なりますが、ちょっと小さめのフランスパンにレバーペーストを塗り、
チャーシューやハムなどの肉、ダイコンとニンジンの甘酢漬けを挟み、これにパクチーなどの
香草を加えるのが基本。味付けにはベトナムの魚醤、ニョクマムを振りかけた、
まさにご当地サンドイッチ。subwayのベトナム版ですかね。
著者いわく、地元のホテルやショップ店員の誰もが口をそろえて「この店のが美味しいと答える。」地元民の超人気店だそうです。
たくさんのメニューがありますが、ミックスバインミーがおススメとのこと。
カリッとしたフランスパンに新鮮野菜とハーブ、濃厚なレバーペースト、5種類のハムや焼肉がたっぷり挟まれ、オリジナルなスパイシーなタレが1つになって醸し出すハーモニー。
ホイアンでたくさんご当地グルメいただきましたが、正直このバイミーが一番感動しました
これ食べたとき、ちょっとお腹空いてなかったのですが・・・。
それでも完食しないともったいない、日本に出店させたいと思うくらい美味しかったです
いかがでしたか
ホイアンだけでも食べつくせないグルメがたくさんでした。
ぜひ是非ホイアンで味わってくださいね。
次回は世界第2位のコーヒー生産国、ベトナムはホイアンCafe編です
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あ り が と う
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ベトナム旅行記 ホイアン編 ③
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