今日はベトナムなダナン旅行記、第4弾グルメ編です。
ベトナムに来たからには美味しいシーフードが食べた~いということでやってきたのがコチラ。
【Quan Be Man】
ダナンのビーチ沿いのローカル海鮮料理店、地元民や観光客で毎日賑わうお店です。
トリップアドバイザーでもシーフードランキング2位。
ガイドブックに載っていた4Uは値段表記がなく、けっこう高いと口コミであったので、コスパも鮮度も味付けも高評価のBe Man(ベーマン)に行くことにしたのでした。
とにかく、だだっ広い店内。
注文が難しいと口コミにありましたが、確かに定員さんは英語ほとんど通じません。
店に入ろうという仕草をすると、若い男性定員が一人付いてくれて席を案内し、いけすに誘導してくれます。
魚介類は全て生簀(いけす)から獲って鮮度を落とさず調理する流れです。
料金は、kg単位の量り売りで日によって変動します。
案内の男の子がその日の素材のkg表記を見ながら、お客が選んだ魚介を計りに乗せて電卓をたたき、この値段になると1品1品確認してくれます。特にエビ・カニは結構変動幅が大きいので注文前に要確認です。
調子法はどうするか尋ねなれますが、すべてお任せでお願いしました。
出てきた料理たち。
これでもか!っというくらい魚介類食べて大満足
ダナンにきたなら、名物料理を食べなきゃってことで訪れたお店がコチラ。
【Tran】
ソンハン橋の近くにある、半オープンエアのお店。
ダナン名物の「豚肉のライスペーパー巻き」が食べられるお店です。
1セット130,900VDN(約655円)とお安いです。
ライスペーパーにお餅を薄くしたようなものを付けて皿に置き、茹で豚肉と野菜、揚げ煎餅を割って乗せ、手巻き寿司のように巻いて食べるお料理です。最初は食べ方がわからず、スタッフに手本を見せてもらいました。
野菜のボリュームがとんでもないです。画像だとわかりにくいですが、直径45cmの更に野菜がてんこ盛りレタス・キャベツ・白菜・もやし・きゅうり・レモングラス・パクチー・ドクダミ・ミント・シソなどなど・・・減ると勝手にスタッフが追加してくれます。好みの野菜(パクチーとか)をリクエストして持ってきてもらうのも良いでしょう。
乾いた薄いライスペーパーを蒸したライスペーパーに張って剥すのですが、これが面白いほどきれいにはがせるんですよね~。
欲張って野菜を乗せ過ぎると、ライスペーパーからはみ出ちゃったり破けちゃったりして。
付けダレはカタクチイワシの塩漬けに唐辛子、ニンニク、砂糖などを加えて作ったオリジナルでけっこう辛めですが、GOODです。
お肉だけ追加オーダー可能。
しかしけっこうなボリュームで二人でも食べきれず残してしまいましたよ
4人ぐらいで行くのが調度良いかな~。
そうそう。
ダナンのレストランではビール頼むと缶ビールにグラス、そして店員さんがバケツの氷を入れてくれる店が多いです。
ベトナム地ビールは日本のに比べてだいぶ薄いのですが、氷入れると増々薄くなります~。笑
ちなみに定員さん、英語はほとんど通じません。要注意です。
もう一つ。
【Com Hue 22(コム・フエ22)】
前日にフエ観光をして宮廷料理をランチで食べたのですが、
どうも「全く知らない人と大皿料理」だったことが不完全燃焼だった私。
そこでダナンにあるフエ家庭料理屋さんにいってお口直しをすることにしました。
フエ料理は日本人の口に合うそうです。フエ料理も広義的にはベトナム料理に属するのでしょうが、ベトナムの方いわく、一般的なベトナム料理はヘルシーで生野菜やハーブがふんだんに使われていますが、フエ料理(厳密には宮廷料理と異なる)は味付けが濃い・下味がしっかりしているのが特徴なのだそうです。
<店内>いかにも地元民のための食堂ですにゃ。
店頭にはフエのお惣菜がズラリと並んでいています。
「コムディア( Com Dia )」といえばご飯と惣菜が乗るワンプレーとタイプになるとガイドブックにあったのでそれにしました。
このボリューム、ビールも頼んで二人で3万VND(二人で150円ほど)でした。
安っ
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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ベトナム旅行記 ダナン編 ④
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