昨日フジTVバイキングでやっていた「猫ブームの闇に怒れる愛猫家たち集結!
知られざる悪徳ペットビジネス 捨て猫問題」、なかなか良かったですよ。
この頃の猫ブームに苦虫な私としては、しっかり問題を取り上げてくれていたなと思いました。
気になった方はYou Tubeで検索してみてくださいね~
ソファで昼寝していたマイケルに弟レオ君が甘えてきました。
優しい&きれい好きマイケル、レオ君をグルーミングしてあげてます。
自分ではできない耳の中の掃除は殊の外気持ち良いみたい。
レオ君。。。気持ち良さそうだね。。。
羨ましい&微笑ましいね。。。
マイ兄にキレイにしてもらって、得意げなレオ君のワンショット
隣で2匹の様子を羨ましそうに見ている乙女ちゃん。
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あ り が と う
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甘えん坊な弟
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邪魔しないで
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マイケルが私の後ろソファで寝ています。。。
いつも近くにいてくれてありがとう。。
大好きだよ、マイケル
こんなに穏やかに寝ているっているのに、そんなマイケルを弄りたくなるのが人のサガ
アメリカンカール風
歯垢チェック
きゃっ
起こしてゴメンね~
可愛いからついつい弄っちゃう母ちゃんを許してね
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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Categories: マイケル
箱根の伝統工芸品
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クマオ家方面、梅雨前の晴天が数日続く今日この頃。
皆さんの猫ちゃん達は水分補給足りていますか~
我が家は自動給水器1台、毎日組み替える水4台(内、保温器で常温30度)の4カ所。
一番減っているのは常温30度の水台。ここは朝・夕2回継ぎ足さないと無くなってしまう程の人気スポットです。2番目に人気なのが自動給水器。あとの水台は殆ど飲まれていなくて(苦笑)撤去したい気持ちになりますが、もし万が一の補助水として、毎日汲み替えております。
これから梅雨に入って夏に。
保温器の水は衛生的に大丈夫かなぁ。
夏の間は撤去した方が良いかなぁと思案中です。
<空豆とマイケル>
さて。
昨日の箱根ハイキングの続きです。
箱根の伝統工芸品といえば『寄木細工』、ご存じですか~~~
【寄木細工】とは。
寄木細工は数多い有色天然木材が持つ材の色彩と木目を充分発揮させながら、伝承されてきた修練の手法により寄り合わせ、幾何学的文様を表現した大変精密な木工工芸技術で特殊な鉋で薄く削り小物類に貼る方法と厚みのある文様板をそのまま製品にする方法があり、江戸時代より小田原地方に継承されてきた貴重な伝統工芸品であり、日本では他に例をみない独特な木工芸術品。
<姉が購入したペン立て> withメイちゃん
この文様、全部天然木で(合成着色なし)を貼り付けたものって、凄くないですか---
決してパソコンでデザインして木材にプリントしたものじゃないんですよ
1つ1つ有色天然木材を精密にカットして組み合わせて接着していったものなのです
寄木細工店やお土産屋さんには、寄木細工の行程がみられるようになっています。
細かく形作られた有色天然木が寄せ集め接着されている行程をみることができます。
鉋で削られて薄くなった寄木。
これを小箱とか小物に貼っていくそうです。
姉が購入したペン立てもそれ。
私が購入した「ぐい吞み」は厚みのある無垢の文様板をぐい吞み型にくり抜いたもの。
流通している一般的な寄木細工は違う色の木を寄せ合わせて模様を作りそのブロックを薄く削って製品に貼り付ける(貼り)を云いますが、この手法は寄せ合わせたブロック木材をそのまま独自の技術で削り一個の立体製品にしています。そのため、大量に作品を創る事ができないお値段ワンランク上の工芸品になります
上記ぐい吞みと下のお盆は毎年箱根駅伝のトロフィーを制作している金指勝悦さんの作品。
寄木細工は色んな有色木材を精密に幾何学的に組み合わせた文様が定番ですが、私はあえて希少な神代杉だけを使った、色ではなく年輪のマリアージュが美しい寄木細工のお盆を購入することにしました。
ちゃんと制作者:金指さんの刻印あり
立体裁断なので側面や底辺の文様も楽しめる粋なお盆。
宝物がまた増えました
こんな美しく繊細な作品を作る日本人に生まれて良かったと思う私なのでした。
(っといって、私が寄木細工を作れるわけじゃないけれど)
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あ り が と う
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箱根
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月に一度の登山DAY。
富士山眺望一だといわれている金時山に行くことを楽しみにしていたのですが残念な天気・・・
そんなことで予定を変更して箱根旧街道を箱根湯本から箱根の関所まで登るコースに変更することにしました。(金時山に登るか否かでもたもた悩んでる内に時間が無くなってきちゃったので、短時間で帰ってこれるコースに)
箱根湯本駅からバスで「甘酒茶屋」下車。
景色や眺望はあまりなく、まぁ森林浴しながら1時間くらいのハイキングといったところです。
【甘酒茶屋】
江戸時代から営業しており、当時は小田原へ入る諸大名がここで休憩したことでかなり繁盛したそうです。甘酒400円・・・高いでもペットボトルのお茶は¥120(笑)とはいえ、昔ながらの甘酒を頼んで山を越える旅人気分を味わいたいところです。
茶屋から裏道の石畳を歩いて行けば良いだけなので迷うことなくスムーズに進めます。
っといっても石畳は足下が不安定でけっこう疲れます。脇の土歩道を歩く方が安全です。
ちなみに昔の箱根街道は、石ではなく竹を敷き詰めて道を作っていたそうです。が竹は腐るので毎年敷き替えなければならず、かなり人手とお金がかかる延宝8年(1680)公金1400両あまりをかけて、箱根峠から三島宿に至る西坂のうち、約10kmを石畳の道としたそうです。<参考サイト:☆>
緩い坂道の遊歩道をのんびり歩くと車道に出て芦ノ湖着。
厚い雲が覆う芦ノ湖を眺めながら昼食。
そこから1.2kmほど歩くと【箱根の関所】着。
箱根関所は、江戸時代の主要道路である東海道を監視するために設置された重要な関所で、旅人が関所を通る際には様々な検査が行われたところです。入園料¥500
再現された旧関所の建物は昔の絵巻に描かれていた見取り図そのまま再現されているところが嬉しいところです。
史跡ってだいたい一部再現ぐらいですけど、ここは場所も建物も昔と同じ完全復活だと思うと感慨深いです。(あ、畳の大きさは昔と違うだろうけれど!)
箱根関所資料館も入園料に含まれていますので是非
関所を無断で越えることがいかに難しかったか、旧箱根街道がいかに険しい道だったか等々色々知ることができ、温故知新、今私達が自由に便利に行き来できることにしみじみ感謝
皆さんもぜひ旧箱根街道を歩いて(※サンダルやオシャレ靴は止めましょう)箱根関所に行ってみて下さいね~
あまり写真撮りませんでしたが、旧街道ハイキングの様子がよくわかるサイトはコチラ→☆
下山後は定番の日帰り温泉&一杯
クマオ氏の晩ご飯は箱根湯本駅限定の駅弁。
¥1,080なり。
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シニア猫のオヤツ
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※午前中までタイトルが間違ってました・・・訂正しました。恥
猫友さんからペティオのオヤツを頂きました
モンプチのクリスピーキッスとパッケージが似すぎ~~~
ってな人間の感性は猫にとって無意味。
猫にとって見た目ではなく味が重要
レッ君・・・
レッ君・・・
オヤツの手を囲みすぎ~~~
他の皆が食べられないよ
モンプチオフィシャルキャットのマイケルも、味見してみて
シニア世代のマイケルの体にも優しいオヤツ、安心して与えられるのが嬉しいところです
マイケルが食べてる間中、圧をかける白猫兄妹。
困ったものです。笑
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Categories: ニャンズ