拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏と世界遺産、アメリカはヨセミテ国立公園の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポートより一部抜粋☆
<キャットシッターはるたさんから送られて来た画像>
ベットの上で遊んでもらう猫達。ベットマットの上は跳んだり跳ねたりしても身体に負担がないからか猫達のお気に入りのプレイスポットです。
レオ君のもふもふ大きなお手々ははるたさんもお気に入りだそうです
レオ君はオモチャなどに興奮すると口をアグアグさせるときがあります。なんか歯の奥に物がはさまったかのような感じの仕草です。
動物病院の先生に口の中見てもらいましたが、特に傷もないし物もはさまっていないようなのですが・・・。
はて
さて。
ヨセミテ旅行レポート、いよいよメイン観光地に突入です
サンフランシスコ市内からレンタカーを走らせること4時間。
サンフランシスコからヨセミテ国立公園へ車での道のりは500kmほど。
オークランド経由、マーセド経由の2ルートがあり、それぞれのメリット・デメリットあります。
我が家は行きはオークランド経由、マーセド経由でした。
オススメはマーセドを経由です。多少距離が伸びますが道が比較的平坦なこと、プレッシャーかかる坂道やカーブがオークランドよりは少なく済むからです。
都会から田舎へ
ヨセミテ国立公園、かなり広い敷地です。
公園への入園料は車一台につき$35で、7日間出入り自由です。
公園内には所々車を停めてカメラに収めたい見所スポットが点在しています。
<バレービュー>
ヨセミテを代表する絶景ポイント。
<ヨセミテ滝>
アメリカ最大の落差739mを誇る滝だそうですが、8月でほとんど水量がなくなってしまうとのことで飛沫跡しか拝めず。
<水量が多いときのヨセミテ滝>
<公式サイトより>
<エルキャピタン>
谷底から996m垂直に聳える一枚岩。
ロッククライマーの聖地だそうで、何人かチャレンジしているのが米粒のように見えました。
最初に私達が訪れたのは、ヨセミテ中心部ヨセミテバレーから車で1時間15分ほどかかる【グレシャーポイント】です。ハーフドームを上から拝める標高2199mのパノラマ展望台です。
<ハーフドーム>
ちなみにヨセミテにはたくさんのトレイル(ハイキング)コースがあり、ハーフドームもトレイルありますが、最も難しいコース(下部地図で黄色いルート) で往復22.4km 標高差1475m、所要時間往復14時間
もっとも、ここを登るには体力だけではなく運も必要。ハーフドームの登山は一日230人程度に人数制限されていて、全て抽選となっています。かなりの高倍率となっているうえ、抽選には当選落選関係なく1人$6必要。当選した人は別途、登頂料金$20が必要となります。
車で行くにはグレシャーポイントまでは中心部バレービレッジからかなり遠回りしないと行けません。(紫色のルート)
そしてかなり急カーブが多く狭い山道を走っていきます。そのくせ殆どガードレールはなく制限速度も50kmとかザラで、おおきなキャンピングカーもビュンビュン走っているので、私にとっては恐怖体験でした。。。
<グレシャーポイント道中の眺め>
観光客の数より駐車場が圧倒的に少ないので、駐車場待ちも行列。私達は運の良いことに目の前で場所が空きすぐに停めることができました。
駐車場から数十メートル歩くと絶景が広がっています
画像では伝えきれない奥行きある絶景
展望台↓
ハーフドーム眺めながらのサンドウィッチ、サイコー
足元には野リスが餌をもらおうとウロチョロ。
全長20cmくらいチビなのに、2本足になってキョロキョロ周りを見回している様が可愛いです
落ち着きなく活発なところが我が家の鈴ちゃんに似ているなぁと思いました。
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アメリカ旅行記 ~ヨセミテ グレシャーポイント編~
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アメリカ旅行記 ~ステーキ編~
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クマオ氏と世界遺産、アメリカはヨセミテ国立公園の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
<キャットシッターはるたさんから頂いた画像より。>
オモチャを見上げるマイケル。
アゴからもふもふ胸板、そろった前足、しましまシッポ。
どこをとってもきゃわいいマイケル
ヤンチャな舌ペロ
旅行中は食欲も落ちることなく、ストレスハゲもできることなく過ごしてくれたようです
レオ君も冬毛に生え替わり時期。胸元もふもふ
さて。
アメリカに行ったら「肉」食べたいよねっってことでホテルの方に伺ったところ紹介されたのがココ
ユニオンスクエア下ったところにある【TAD’S STEAKS】
手軽に美味しいステーキが食べられます
フードコートのような店内。
入口入ってすぐにキッチンがあり強火で肉がジュージュー焼かれています。
ステーキメニューは1種類しかないです。サンドウィッチやハンバーガー、チキングリル、サーモングリル等もありますが、ここはステーキでいって下さい
カウンターで食事とドリンクいっきにオーダー。じゃないとまた再度列に並んでオーダーしないといけないので。
ビールもなみなみ、ワインもデキャンタにイッパイはいって10.9ドル
ステーキはグリーンサラダ、ベイクドポテト、ガーリックパン付。ドレッシングは4種類から選べます
200gはあります
これで18.9ドルいやぁ~食べ応えありました
私達は塩胡椒でたべましたが、オリジナルソースもあり。
醤油や柚子胡椒を持ってこれば良かったと後悔。。。
リーズナブルでボリューミィ、ココはかなりオススメ
サンフランシスコ最後の夜にもう一軒ステーキ店に行きましたよ。
1908年創業のオールドアメリカンステーキハウス
ジョンズグリルはTAD’Sと比べてお高く&少々かしこまったレストランです。
かなり有名人がお越しになってる(→☆)らしい。。。
<ディナーメニュー>
もちろんパンも美味
人気のアサリのバター蒸し。$22.95
大きなアサリがたくさん、食べ応えありました パンにこのスープを浸して食べるとこの上ない至福
お待ちかねのリブアイ
レアで
外側は結構カリッとジューシー、噛めば噛むほど赤肉の味わいが豊か。
日本ではステーキなかなか食べない我が家ですが、
エネルギー漲る至福の吐息でした
少々高く付きましたが、アメリカ最後の夜に良い想い出となりました
クマオさん、ありがとう
明日からいよいよ世界遺産ヨセミテ国立公園のレポートになります☆
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アメリカ旅行記 ~看板猫がいるホテル編~
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キャットシッターはるたさんのレポートより一部抜粋☆
以前にもブログに記しましたが、鈴ちゃんは時折ご飯場にケージにわざと入らないでその辺をウロチョロするときがあります。それはケージに入りたくないということではなくて、彼女なりの甘えた仕草です。自分にかまって欲しいのと抱っこしてケージに入れて欲しいという気持ちがあります。はるたさんにはその旨を伝えました。
<はるたさんからの画像より>
蒸し暑い日が続いた9月後半、涼しくて静かな寝室に居るレオとマイケル。
レオ君はいつも安定した食欲だったようです
さて。
サンフランシスコの宿は看板猫がいる【ゴールデンゲートホテル】でした。
(※公式サイトから拝借。両隣はもっと高い建物に変わっています。)
ユニオンスクエアすぐ北にある築100年以上の歴史あるホテル。
猫好きならマストなホテルです
築100年といっても内装はかなりキレイ
こじんまりとしたロビー。獣臭さは無。
ホテルの玄関ドアはフリーではありません。
インターフォンを押すことになっています。
鳴らすとスタッフさんがドアを開けてくれます。
すると、すぐそこにピップ君が。。。
とぉ~っっっても人なつっこいです
御年12才。
<受付カウンター>
受付カウンターには猫取説あり。
カウンター横にはピップ君用?お客様用?のイスが。
スタッフさんに道を尋ねているとピップ君が。
猫家同士ですので、ピップ君の仕草は愛でこそすれノープロブレム。
100年以上前からあるエレベーターは日本橋三越前のエレベーターより歴史があり。
扉の開け閉めも手動です。
写真が上手く撮れなかったのですが、天板は金板でピップ君の姿が刻んでありました。ピップ君、どれだけ愛されてるのさ~
お部屋はシャワー・トイレ共同の部屋とバストイレ付部屋とあります。バスト入れ付の部屋は数が少なく人気ですのでお早めに予約を。
私達はバスト入れ付のツイン部屋。
アメニティはピップ君イラスト
Wi-Fiは全館無料。午後4時から6時30分までロビーラウンジでアフタヌーンティーと焼きたてのクッキーが楽しめます。
明け方6時。
ドアを開けるとピップ君がパトロールしていました
部屋に入ってきてゴロンゴロン喉を鳴らしてご挨拶してくれるピップ君。
どうやら猫好きなお客はわかるようで、猫好きサンからおやつもらえることを知っているようです。
今回ウッカリおやつ持参しそびれたのですが、それがわかるとピップ君は私を一階まで促します。
実はフロントデスクの引き出しにはピップ君用のオモチャとおやつがいっぱいあるのです
「おやつ持ってきてないならここのおやつちょーだいでもって遊んでちょーだい。」とピップ君。
明け方6時。
薄暗いロビーでオモチャを振り回す私と無我夢中でオモチャを追いかけるピップ君なのでした。12才になっても元気にオモチャを追いかける様に心温まった私です。。。
7:30朝食時間。
再び一階に降りるとこれまたピップ君のお出迎え
お行儀の良いピップ君はテーブル上はおイタしません。
あ~、なんて可愛いのピップ君
焼きたてクロワッサンもボリューミーで美味しかったです
チェックアウトで再び1階に降りるとワンちゃんが。
ピップ君の妹分で2年前にやって来たそうです。
サンフランシスコで都心にある好立地ホテル。
超絶オススメです
ただ部屋数が少ないので、サンフランシスコに行くとなったら直ぐさま予約とらないとかもです。
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アメリカ旅行記 ~サンフランシスコ観光編~
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拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏と世界遺産、アメリカはヨセミテ国立公園の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポートに添付されていた画像一部抜粋。
ふふふっ
どっちが鈴ちゃんでどっちが蘭ちゃんか判りますか
左が蘭で右が鈴です
これは鈴ちゃん。
あ、これはレオ君です
さて。
サンノゼ空港からレンタカーで約一時間。
サンフランシスコ人気の観光エリア、フィッシャーマンズワーフ着。
到着初日は脱獄不可能と言われた刑務所があるアルカトラズ島ツアーに参加しました。
一番の人気観光スポットですので当日チケットを買おうとしても希望時間は満員てことが多々、ここは日本で予約していくことをお勧めします。
VELTRAでツアー申し込むと85ドルかかりますが、本家アルカトラズクルーズで直申し込みすれば39.9ドルでいけます
30分刻みでフェリーがでていますから直申し込みの方が融通が利きますねっ。
ネットで申し込んだらチケットを印刷して持参。QRコードをスマホに保存しておくのでもOK。
あとは出発の30分前にPIRE33に行けばOKです
フェリーで15分ほどでアルカトラズ島着。
埠頭でガイドさんが大まかな解説をしてくれますが英語なので何を言ってるのか???でした。苦笑
埠頭に1ドルで各国のパンフレットが買えます。だいたいは日本語版ないのですが、島の人に「ジャパニーズ パンフ プリーズ!」というと事務所から在庫を出してくれますよ
ツアーといってもガイドさんが引率してくれるわけではなく、パンフレットを元に坂を登っていきセルハウス(刑務所)までいくと、日本語音声ガイド機を1人1人に渡してくれるので、その音声ガイドに従って施設を巡っていきます。
一般的な独房の一室。
生々しいですね。。。
矯正室というなの懲罰房。扉は二重になっていて光が一切遮断される独房。
こんなところ、1分足りとて耐えられないけど、極悪で反抗的な受刑者はここに何日も居たそうです。無限に感じる暗闇の中、服のボタンを外して上に投げてそれを暗闇の中で探し回って時間つぶししたと音声ガイドにありました。
風向きによってはサンフランシスコの街の楽しい笑い声が聞こえてきたそうです。サンフランシスコからたった2.4kmしか離れていないアルカトラズ島。受刑者は自由を満喫する声とは真逆の拘束厳しい我が身の上を呪っていたそうです。
しかし2.4kmなら泳げそうな気もしますが、海流の関係と海水の冷たさで、仮に脱獄できても誰ひとり海を渡ることはできなかったそうですよ。
アルカトラズ島ツアー後は、フィッシャーマンズワーフの端にあるギラデリスクエアに立ち寄りました。
サンフランシスコ土産の定番中の定番「Ghirardelli Chocolate(ギラデリ・チョコレート)」の工場跡地で、現在は小さなショッピングモール(20店舗ほど)です。なかなかオシャレなところでした。
敷地内には3つのギラデリ・ショップがあります。それぞれ直訳すると「オリジナルチョコレート工場」「オリジナルチョコレート取引所」「ギラデリ移動店舗」みたいなことだと思うのですが、最初の二つはほぼ同じです。
ギラデリ・チョコレート自体は一般的なスーパーでも購入が可能ですが、ここは本拠地だけあって、商品の種類が充実しています。全フレーバー22種のギラデリチョコレートが一個単位で購入できるのが嬉しいところ
7フレーバー80個入りで29ドル。バラマキ用にGOOD
そしてスィーツ好きにはマストらしいサンデーBAR。
ギラデリのチョコレートや生クリームがたっぷり使われたパフェみたいなものでかなりボリュームありそうです。
チョコ購入よりパフェ目当てのお客さんで店内賑わっていました。私は辛党なので食べませんでしたが・・・。
それからサンフランシスコといえば珈琲SHOP巡りもマニアに人気
サンフランシスコは新しいコーヒーカルチャーを発信するコーヒーファンが集う街でもあるそうです。サンフランシスコ発祥のコーヒーショップは、”サードウェーブ”と呼ばれる新しいコーヒーのトレンド店を巡るのも乙なのだとか。
んが、とてもそんな時間は無いという人はサンフランシスコで人気のスーパー【トレーダージョーズ】(Trader Joe’s、通称トレジョ)でお土産豆をまとめ買いすることをオススメします
サンフランシスコ中の珈琲豆がおいてありますので
ちなみにトレジョのエコバックはバラマキ土産用に人気なのだそうです。1~3ドルで購入できるアメリカらしいオシャレなお土産
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アメリカ旅行記 ~レンタカー編~
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はるたさんご持参のオモチャに心ときめくマイケル
レオ君も
みんにゃ、長いお留守番宜しくね
さて。
成田から9時間半の空の旅。
到着したのはサンフランシスコより東南48マイル下ったサンノゼ空港です。シリコンバレーの中心的都市で、最先端の技術がここに集まっています。
ANAマイレージではサンフランシスコ着の飛行機が取れなかったからですが、サンフランススコはとにかく入国に時間がかかりすぎるので(1~2時間かかるのは当たり前)サンノゼ着が正解といったところです
<サンノゼ空港前より>
サンノゼ空港はビックリするくらい小じんまりとした空港。
観光客が居ないからかあっという間に入国
ここからレンタカーを借りてのアメリカ旅になります。
レンタカーは日本で事前に予約できますよ
「カルフォルニア レンタカー」と検索したら日本語サイトもあります。
レンタカーについて詳しいサイトがありましたので、参考までに→☆
オプションになるところもありますが必ずカーナビは付けた方がイイです。
なぜならサンフランシスコは京都並みに一方通行が多いからです。それとGoogleマップもタイムリーに作動しないこともままありましたので、とにかくカーナビは必須です
先ずは空港前から無料シャトルバスで3分くらいのところにあるレンタカーセンターに。レンタカー専用のビルがあります。
一階に各社レンタカーの受付があり、そこで手続き。
受付後、各階のレンタカー会社の駐車場までエレベーターで上がります。グレードごとにゾーンが決まっていて、自分が借りる車のゾーンに並んでいる車の中から好きな車を借りれるのです
キーはダッシュボードの上に置いてあって、受付でもらった用紙に自分で車の傷の状態などを書き入れます。セルフでこれをやるんですよー。
借りる車に乗って、駐車場の出口で係りの人に用紙を渡して免許証を見せて手続き完了。
この大雑把なレンタカー受付システム、車社会のアメリカならではなのかしら~。
クマオ氏は時折の米国出張でレンタカー運転していたそうですが、人気観光都市サンフランシスコ市内での運転は未経験とのこと。
勾配30度の坂の街、そして一通の多さ、慣れない外国での交通ルールや運転における国民性にかなり神経使ったことと思います。
田舎走る分には気持ち良いと思いますが。
基本的に制限速度が日本よりかなり大雑把で、ハイウェイで120キロ、ヨセミテ山道でもガードレールない急な山道なのに制限速度50~35マイル(80~55キロ)、対向車線には大型レンタカーやトラックが勢いよく走っていて血の気の氷る思いを多々しました。日本みたいな取り調べもないので、米国人の皆さんだいたい制限速度オーバーでガンガン飛ばしてるし、こちらが遅いと圧かけまくりです。
ガソリンの給油ですがカードは使えないこと多く(給油に限らず自販機も。販売店などに設置されている無人機械がスキャンNGが多いです。ICチップを読み取る端末ならカード可能ですが、無人自販機はカード支払い不可と思っておいた方が良いです。
田舎のガソリンスタンドはコンビニ的な商店がやっているところが多いので、商店の店員さんにカード使えない旨を伝えると「じゃぁ20ドル分だけ入れてくれ。それを現金払いで。」と言ってくれて給油できました。
レンタカー返すに当たって万国共通でガソリン満タンで返却が基本ですが、オプションでガソリン給油は回避することができます。そちらの方がオススメです。
なぜなら慣れない外国でガソリンスタンドを探し回ることは時間の無駄ですし、空港で返すならハイウェイからレンタカー返却場所まで一本流れができているので、途中でハイウェイ降りて慣れない街中を動くことは効率的でないからです。
チキンハートな私はアメリカのレンタカー旅で白髪が増えたのなんのって。
車の流れに乗ろうとするクマオ氏に「無事に家に帰ることが一番だから、周りに流されず、多少ひんしゅく買っても安全運転して。」と何度懇願したことか。。。涙
ハイウェイや山道でたくさん恐怖を感じて悲鳴ばかり上げていた私に、クマオ氏が「ひっちゃかまし!(うるさい!) ワイ(お前)がオイ(俺)をあおってどうするとな」と怒られてしまいました。
レンタカーはかなり安く旅をできますが、体力がある&適応能力のある若い人にレンタカー旅はオススメです。苦笑
ポチッとお願いニャン
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Categories: 201909アメリカ(ヨセミテ)