拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏と世界遺産、アメリカはヨセミテ国立公園の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポートに添付されていた画像一部抜粋。
ふふふっ
どっちが鈴ちゃんでどっちが蘭ちゃんか判りますか
左が蘭で右が鈴です
これは鈴ちゃん。
あ、これはレオ君です
さて。
サンノゼ空港からレンタカーで約一時間。
サンフランシスコ人気の観光エリア、フィッシャーマンズワーフ着。
到着初日は脱獄不可能と言われた刑務所があるアルカトラズ島ツアーに参加しました。
一番の人気観光スポットですので当日チケットを買おうとしても希望時間は満員てことが多々、ここは日本で予約していくことをお勧めします。
VELTRAでツアー申し込むと85ドルかかりますが、本家アルカトラズクルーズで直申し込みすれば39.9ドルでいけます
30分刻みでフェリーがでていますから直申し込みの方が融通が利きますねっ。
ネットで申し込んだらチケットを印刷して持参。QRコードをスマホに保存しておくのでもOK。
あとは出発の30分前にPIRE33に行けばOKです
フェリーで15分ほどでアルカトラズ島着。
埠頭でガイドさんが大まかな解説をしてくれますが英語なので何を言ってるのか???でした。苦笑
埠頭に1ドルで各国のパンフレットが買えます。だいたいは日本語版ないのですが、島の人に「ジャパニーズ パンフ プリーズ!」というと事務所から在庫を出してくれますよ
ツアーといってもガイドさんが引率してくれるわけではなく、パンフレットを元に坂を登っていきセルハウス(刑務所)までいくと、日本語音声ガイド機を1人1人に渡してくれるので、その音声ガイドに従って施設を巡っていきます。
一般的な独房の一室。
生々しいですね。。。
矯正室というなの懲罰房。扉は二重になっていて光が一切遮断される独房。
こんなところ、1分足りとて耐えられないけど、極悪で反抗的な受刑者はここに何日も居たそうです。無限に感じる暗闇の中、服のボタンを外して上に投げてそれを暗闇の中で探し回って時間つぶししたと音声ガイドにありました。
風向きによってはサンフランシスコの街の楽しい笑い声が聞こえてきたそうです。サンフランシスコからたった2.4kmしか離れていないアルカトラズ島。受刑者は自由を満喫する声とは真逆の拘束厳しい我が身の上を呪っていたそうです。
しかし2.4kmなら泳げそうな気もしますが、海流の関係と海水の冷たさで、仮に脱獄できても誰ひとり海を渡ることはできなかったそうですよ。
アルカトラズ島ツアー後は、フィッシャーマンズワーフの端にあるギラデリスクエアに立ち寄りました。
サンフランシスコ土産の定番中の定番「Ghirardelli Chocolate(ギラデリ・チョコレート)」の工場跡地で、現在は小さなショッピングモール(20店舗ほど)です。なかなかオシャレなところでした。
敷地内には3つのギラデリ・ショップがあります。それぞれ直訳すると「オリジナルチョコレート工場」「オリジナルチョコレート取引所」「ギラデリ移動店舗」みたいなことだと思うのですが、最初の二つはほぼ同じです。
ギラデリ・チョコレート自体は一般的なスーパーでも購入が可能ですが、ここは本拠地だけあって、商品の種類が充実しています。全フレーバー22種のギラデリチョコレートが一個単位で購入できるのが嬉しいところ
7フレーバー80個入りで29ドル。バラマキ用にGOOD
そしてスィーツ好きにはマストらしいサンデーBAR。
ギラデリのチョコレートや生クリームがたっぷり使われたパフェみたいなものでかなりボリュームありそうです。
チョコ購入よりパフェ目当てのお客さんで店内賑わっていました。私は辛党なので食べませんでしたが・・・。
それからサンフランシスコといえば珈琲SHOP巡りもマニアに人気
サンフランシスコは新しいコーヒーカルチャーを発信するコーヒーファンが集う街でもあるそうです。サンフランシスコ発祥のコーヒーショップは、”サードウェーブ”と呼ばれる新しいコーヒーのトレンド店を巡るのも乙なのだとか。
んが、とてもそんな時間は無いという人はサンフランシスコで人気のスーパー【トレーダージョーズ】(Trader Joe’s、通称トレジョ)でお土産豆をまとめ買いすることをオススメします
サンフランシスコ中の珈琲豆がおいてありますので
ちなみにトレジョのエコバックはバラマキ土産用に人気なのだそうです。1~3ドルで購入できるアメリカらしいオシャレなお土産
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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アメリカ旅行記 ~サンフランシスコ観光編~
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Categories: 201909アメリカ(ヨセミテ)