拙ブログ、話は9月中旬まで遡っております。
クマオ氏と世界遺産、アメリカはヨセミテ国立公園の旅に出ていました。
しばらくそのレポートが続きます
まずは旅行中の猫達の様子☆
キャットシッターはるたさんのレポートより一部抜粋☆
以前にもブログに記しましたが、鈴ちゃんは時折ご飯場にケージにわざと入らないでその辺をウロチョロするときがあります。それはケージに入りたくないということではなくて、彼女なりの甘えた仕草です。自分にかまって欲しいのと抱っこしてケージに入れて欲しいという気持ちがあります。はるたさんにはその旨を伝えました。
<はるたさんからの画像より>
蒸し暑い日が続いた9月後半、涼しくて静かな寝室に居るレオとマイケル。
レオ君はいつも安定した食欲だったようです
さて。
サンフランシスコの宿は看板猫がいる【ゴールデンゲートホテル】でした。
(※公式サイトから拝借。両隣はもっと高い建物に変わっています。)
ユニオンスクエアすぐ北にある築100年以上の歴史あるホテル。
猫好きならマストなホテルです
築100年といっても内装はかなりキレイ
こじんまりとしたロビー。獣臭さは無。
ホテルの玄関ドアはフリーではありません。
インターフォンを押すことになっています。
鳴らすとスタッフさんがドアを開けてくれます。
すると、すぐそこにピップ君が。。。
とぉ~っっっても人なつっこいです
御年12才。
<受付カウンター>
受付カウンターには猫取説あり。
カウンター横にはピップ君用?お客様用?のイスが。
スタッフさんに道を尋ねているとピップ君が。
猫家同士ですので、ピップ君の仕草は愛でこそすれノープロブレム。
100年以上前からあるエレベーターは日本橋三越前のエレベーターより歴史があり。
扉の開け閉めも手動です。
写真が上手く撮れなかったのですが、天板は金板でピップ君の姿が刻んでありました。ピップ君、どれだけ愛されてるのさ~
お部屋はシャワー・トイレ共同の部屋とバストイレ付部屋とあります。バスト入れ付の部屋は数が少なく人気ですのでお早めに予約を。
私達はバスト入れ付のツイン部屋。
アメニティはピップ君イラスト
Wi-Fiは全館無料。午後4時から6時30分までロビーラウンジでアフタヌーンティーと焼きたてのクッキーが楽しめます。
明け方6時。
ドアを開けるとピップ君がパトロールしていました
部屋に入ってきてゴロンゴロン喉を鳴らしてご挨拶してくれるピップ君。
どうやら猫好きなお客はわかるようで、猫好きサンからおやつもらえることを知っているようです。
今回ウッカリおやつ持参しそびれたのですが、それがわかるとピップ君は私を一階まで促します。
実はフロントデスクの引き出しにはピップ君用のオモチャとおやつがいっぱいあるのです
「おやつ持ってきてないならここのおやつちょーだいでもって遊んでちょーだい。」とピップ君。
明け方6時。
薄暗いロビーでオモチャを振り回す私と無我夢中でオモチャを追いかけるピップ君なのでした。12才になっても元気にオモチャを追いかける様に心温まった私です。。。
7:30朝食時間。
再び一階に降りるとこれまたピップ君のお出迎え
お行儀の良いピップ君はテーブル上はおイタしません。
あ~、なんて可愛いのピップ君
焼きたてクロワッサンもボリューミーで美味しかったです
チェックアウトで再び1階に降りるとワンちゃんが。
ピップ君の妹分で2年前にやって来たそうです。
サンフランシスコで都心にある好立地ホテル。
超絶オススメです
ただ部屋数が少ないので、サンフランシスコに行くとなったら直ぐさま予約とらないとかもです。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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アメリカ旅行記 ~看板猫がいるホテル編~
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