先日謎の食欲不振&不活発だった鈴ちゃん。
いつもは甘えん坊で名前を呼ぶと可愛い声でお返事もする猫です。
顔付きがちょっと変わった猫なんですよね。
ブログではお目々&顔が丸い画像を載せることが多いですが、本来は顔型は細面(逆三角形)で耳が大きく、三白眼で涙袋があったりします。
実は鈴ちゃん、我が家に来た時にダンボールと羽根布団に粗相したことがありました。
キャットシッターはるたさんにご相談したところ、「子猫ちゃんで羽根布団にオシッコするのが好きな猫ちゃんはいますね。」とのこと。それから春~夏と寝室開放していましたが、ベットや他の布製品に粗相することは無く、秋が訪れ・・・
鈴ちゃんも1才になり、もう羽根布団オシッコはしなくなってますように。。。
と羽根布団を出したところ、やはり粗相が。
それで羽根布団からシンサレート布団(羽根布団より温かく、洗濯機で丸洗いもでき動物臭もない)に替えてみました。
それで様子を見てみたのですが・・・
鈴ちゃん、やっぱり粗相を・・・。
それで私も粗相が気になって、鈴ちゃんが布団に乗っかると退かすように。寝室外に出してドアを閉めると一晩中鳴き続ける鈴ちゃん。
受入当初にやっていた通り就寝時にケージに入れるようにした方がイイだろうか、でもいつも誰かとくっついている鈴ちゃんをケージに入れるのは可哀想かな・・・などど自問自答しているところに、先日の鈴ちゃん不調が発生したのでした。
不調により病院で検査したけれど異常なし。
精神的なものだろうということで鈴ちゃんのメンタルケアを心がけていたある日・・・
鈴ちゃんの夢をみました。
夢の中で鈴ちゃんがピョンと私の布団に乗ってきて「ママ!私、お布団にオシッコしない方法がわかったよ!もうオシッコしないから一緒にまた鈴と寝てね!ママ!」と人間語で。
私の願望が夢になったのねと思っていたのですが。
驚いたことに、それから就寝前になると鈴ちゃんはリビングのトイレでオシッコを済ませてから寝室にくるようになりました。今まではその時間にトイレに行くことなかったので、鈴ちゃんのその行動に驚くばかりの私。
あれから3週間、鈴ちゃんは私のお布団の上で寝ていても粗相をすることがなくなりました。
あの夢はやっぱり鈴ちゃんからのメッセージだったのかな。
今まで愛猫の夢はいっぱいみましたが、猫が人間語を話したことはありませんでしいた。でも鈴ちゃんはハッキリと言葉で「また鈴と一緒に寝てね、ママ!」と言っていました。
鈴ちゃんはやっぱり不思議な猫だなと改めて思った私でした。
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鈴ちゃんの不思議な夢
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Categories: 白猫姉妹(すず&らん)
霊峰妙法ヶ岳と三峯神社へ
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11月半ば、この上ない良好天気の日。
関東一スピリチュアルスポット、三峯神社~奥の院(霊峰妙法ヶ岳)に登ってきました
一般的な電車からのアクセスは西武秩父駅からバスで約1時間15分。
ですが今回は門前町として栄えた大輪で途中下車して旧表参道を登っていくことにしました。
【旧表参道の鳥居】
三峯神社までは健脚の人で2時間、一般的には休憩含んで3時間程かかるとガイドにはあり。
江戸時代以前から続く参詣の道のスタートです。
どれだけの人がこの橋を渡っただろうかね。
たくさんの人が願いを抱えて遠くから歩いてきて渡った橋。
そう思うとしみじみ趣深いです。
道はそう難しいところありません。
ただ今の季節、落ち葉が滑りやすいのは要注意です。
【清浄の滝】
昔の人は参拝前に禊や水垢離などをこの滝で行っていたそうです。
滝も泉もとても澄んでいてキラキラしていました
ここも充分スピリチュアル
東屋もベンチもあり一息つけます。
程なくして【薬師堂跡】
江戸時代まで女性禁制だった三峯神社。女性はここまではこられたそうで、彼女達の休憩・宿泊施設があったそうです。
ここは少し見晴らしよく、後に行く妙法ヶ岳が望めます。
そこからぐんぐん標高を上げ、登山ぽくなってきます。
しばらくするっと立派な古民家が見えてきます。
ここまでの工程で2/3位。
立派な石垣。神主さんの家だったらしい。
ここで標高900m。石を運んできた人、大変だったろうな~。
表参道を登りきったところにあるのは奥宮遥拝殿。
三峯神社境内にある見晴台です。
三峯神社内【奥宮遥拝殿】からの眺め。
ガイドブックに「三峯神社までは健脚の人で2時間、一般的には休憩含んで3時間程」とありましたが、私は今回1時間35分でここまで来られました。思っていたよりずいぶん早く到着しましたよ
三峯の神様に背中を押してもらったとしか思えません。そしてこの晴天
三峯さんによく来たね!待ってたよ!っと歓迎された気がして嬉しくなりました
メインの三峯さんの拝殿とは逆方向、三ツ鳥居から外に出まして・・・
三峯神社の奥宮がある妙法ヶ岳(標高1329m)に向かいます。
頂上まで50~60分の道のりです。
中盤道が分かり難いところもありますが、高低差はあまりありません。
ただ木の根っこがかなりむき出しになっている箇所が多く、足を取られないように注意です
だいたいはこうして杉の根元に網が張っている間を通っていく感じになりまっす。
奥の宮までは鳥居を3つ潜ります。
わりと気分で奥宮にくる軽装な参拝客多いですが、後半は道も狭く足場も悪くなってきますのでお気をつけ下さいね。
最後はかなり急な鎖場になっていますのでね。
山頂まではずっと杉林の中を登り、山頂で急に視界が開けます。
【妙法ヶ岳】山頂
大輪から総距離:約8.9km、累計標高差:1,769m
山頂はこの祠があるだけでとても狭いです。
このひっそりと、でも凜と構えている祠が清々しくありがたいですね。
遠くまで澄んだ空。
大輪から妙法ヶ岳まで2時間40分で到着
山頂でお昼を食べて、三峯神社まで戻り、敷地内宿泊施設興雲閣で日帰り温泉頂き身を清めてから参拝
こんなに清々しい晴天の日に関東一のスピリチュアルスポット三峯神社にくることができて本当に嬉しかったです。
門前町から一歩一歩上がってこられたのも感慨一入。
神様からのご加護を感じました。
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ご心配おかけしました
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しばらくブログお休みしてご心配おかけしました。m(_ _)m
お陰様でレオ君完全復活しております
飲まず食わずの寝室引き籠もりから1週間。
2度ほど病院に点滴打ちに行きました。
1週間が経ち、病院点滴後にごはんを少し口にしてくれて・・・。
その夜中からいつもの夜中オモチャ咥えて雄叫び徘徊している様子をみて、復活できたなと確信しました。
体調不良中は寝室のハウスに籠もりきりでリビングでお気に入りだったプリンセスベットに足を踏み入れることありませんでしたが、快復後すぐにこのベットへ。回復のサインはわかりやすいものだなと思いました
そしてまた恒例の台所物色も始まりました。(笑)
懲りないね~。苦笑
実はレオ復活直後に今度はマイケルが嘔吐と食欲不振に。
鈴ちゃん→レオ→マイケルと、また不安と心配が続くのかと愕然としたのですが。
3週間前の細かい血液検査やレントゲンで何も無かったはずのマイケル。
マイケルも2日間ほど食欲不振と嘔吐が続き、
「明日も変わらなかったら病院で点滴してもらおうね。」とマイケルにお話を。
鉄板のちゅーるもモンプチも吐き戻し、消化に良いa/d缶も吐き戻し、当然いつものフードも嫌々。
それで・・・いつもオヤツにあげている高級プレミアムフードを鼻先に持っていったところを食べるではありませんか
ん
小分けにそれを与えたところすっかり予定給与量完食。
ん
そしてよくよく観察していると、マイケル不調といいつつ、けっこう家中チョコマカ歩き回ってる。そして排便もイイのしてるし、お水も飲んでるよ・・・ね
鈴ちゃんと同様、病名「イジケ」だね、マイケル。。。。
今は元のフードに戻しても元気に完食。
マー君たら、鈴とレオが不調でパパ&ママに心配されている様を見て、さてはヤキモチ妬いて真似してみたな
甘えん坊で繊細なマイケル
心配かけさせないでおくれ。
ちなみにママ以外には孤高の蘭ちゃんは、今回の騒動には一切巻き込まれずずっと元気です。笑
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Categories: ニャンズ
次から次へと
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すっかり元気&ご機嫌を取り戻した鈴ちゃん。
っに代わって・・・ 入れ違いに突然レオ君が食欲不振&引き籠もりに。
丸3日間ほとんど食べず。 ちゅーる風のウェットをどうにか少し食べるもすべて吐き戻し。
経過見にしたって、水もそんなに飲まずに引きこもりで、このままでは脱水症状&痙攣なんてことになっては大変と、またまた病院に連れて行くことになりました。 おとなしく診察を受けるレオ君。
血液検査にレントゲン、エコー検査と細かい検査をしてきました。 結果、これらの検査では異常は見られないとのこと。 一時的な胃腸炎ではということでお薬を3日分頂いてきました。
<帰宅直後のレオ君とお出迎えのマイケル&鈴>
ちなみに蘭ちゃんは出迎えず(苦笑) 実のところ「胃腸炎」てけっこう厄介。
とにかく食べないから。
なのに無理矢理給フードはやらないようにと院長先生より。
食欲不振と頻繁な嘔吐が治まらないようなら膵炎の可能性も考えてみましょうとのこと。 病院から更に3日経ちましたが相変わらず食べる気配なく引きこもり。
今日また病院に行ってきます。。 レオ君9才。 今まで内臓的な疾患で病院にお世話になったことが無いレオ君。
レオ君の状態含め、気持ちに余裕が無いのでブログちょっとお休みしたいと思います。
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Categories: ニャンズ
女の仔は難しい
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自由気まま、天真爛漫な鈴ちゃん
が。。。
先週後半からご飯食べず、オモチャにも反応せず、寝てばかり・・・・。
すぅちゃん、どうしたの
あんなに自分!自分!、みんな私のこと好きでしょ!な鈴ちゃんが・・・。
そんなことで。
先週ワクチンで病院行きましたが、またまた病院に連れて行ってきました。
が・・・
血液検査の結果も聴診器で見てもらっても、歯も異常なしとのこと。
っということは精神的なこと
っと思い返してみると・・・
最近ちょっと蘭ちゃんの方を優先して生活してたかな。
活発になった蘭ちゃんはオモチャで積極的に遊ぶようになったのでした。この頃は鈴ちゃんがオモチャを譲らざるえないように。
それから鈴ちゃんが羽根布団に粗相したものだから、就寝時に鈴ちゃんを警戒するようになってしまった私。
思い当たるとしたら、それかなぁ・・・。
そんなことで病院から帰宅後、鈴ちゃんのメンタルケアを心がけることにしました。
オモチャも鈴ちゃんから、たっくさん遊ぶことに。
そうしたら、あっという間に食欲と元気が回復
いつも誰かとくっついている鈴ちゃんは、実は想像以上に繊細で傷つきやすかったんだなと実感しました。
女の子は人も猫も扱いが難しいもんだなと思いました。
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Categories: 白猫姉妹(すず&らん)