暖かくなり換毛期にはいりましたので、毛玉ボールを新しく作りました
これで白猫3匹分。
鈴ちゃんの尻尾の付け根や頬にボールを擦りつけて自身のニオイを付けてあげます。
遠くに投げると嬉しそうに咥えて持ってくる鈴ちゃん。
飽きもせず何度も何度も咥えてきます
そして私のスリッパに落とすのがお決まりです
和歌山県は熊野の旅最終章、グルメ編です
南紀白浜空港内のレストランはパンダ推しなにせすぐ近くにアドベンチャーワールドがあるからです
紀伊半島南、道の駅すさみにて。
イノブタのヒーロー「イノブイエロー」をはじめ、
イセエビのヒーロー「エビレッド」、
カツオのヒーロー「カツオブルー」、
スルメイカのヒーロー「スルメピンク」、
5人目がなぜか、稲積島のヒーロー「イナヅミグリーン」だそうな。
てっきり熊野さんかと思ったら、もっとローカルな戦士でした。笑
さすが和歌山県だけあって、道の駅にはたくさんのミカンジュースがありましたよ
温州みかんの完熟早生を中心に1つ1つ外皮を手剥きし丸ごと絞り上げます。程よい酸味と甘みの加減が絶妙なテイスト
クジラの町「太地」ではもちろんクジラ料理を。
店内はレストランというより鯨販売店のシンプルな内装。
店入ってすぐに大きな冷凍ショーケースがあり、色んな部位のクジラ肉が売られています。
食事するテーブルには観光案内や勉強になる鯨資料も。
ここに来たら是非食べたい「鯨刺身9点盛り」(¥3,500)
上からミンク鯨の畝須・特選赤身・本皮&赤身
イワシ鯨の鹿の子・伝胴・塩吹鹿の子
イワシ鯨の尾の身・須の子
やはりサシが入った部位は美味
ちなみに+500円でごはん・鯨スープ・漬け物・大和煮が付きます
T氏は鯨カツカレー(¥1,680)を。
白浜の宿近くにラーメン屋で和歌山ラーメン「八両」。
脂キツいのかとおもったら、サラッとしていて臭みがなく、美味しく頂けました。麺も自家製麺でしょうか。
そして、白浜に行ったら行かないわけにはいかない日本三大酒場大衆酒場「長久」
なぜ日本三大大衆酒場と言われるかというと、どうやら居酒屋探訪家「太田和彦」氏によって、東京・月島の「岸田屋」、大阪・天王寺の「明治屋」とならんで紹介されたからのようです。
居酒屋好きの聖地だそうですよ。
しかし、たぶん紹介された三大は昔の移転前の店で、現在は移転して外装も内装もまぁ綺麗。
地方に行ったらおでんを頼まなきゃ。出汁に地域性でますもんねっ
少し甘めの出汁に大根と牛すじとトマトつくね。
キレイに焚き出された大根と丁寧な牛師事の下ごしらえに職人技を感じます
ウツボが名物のようなので頼んでみました。
ウツボ身自体はアッサリしていて肉質は鱧っぽい。やはり皮と肉の間の脂が美味です。
シシ肉も頼んでみました。良い猪肉は脂が旨い、ここの猪肉も良い部位を提供してくれていましたが、肉が厚くて焼き加減を調整するのが難しかったです。
酒はやはり自ブランドで。1杯目は清酒長久。二杯目はにごり。フレッシュで美味でした。そして和歌山名物さんま鮨も。絶妙な酢加減、日本種にもよく合います。
和歌山でこんなに有名なお店に入ることができてラッキーでした。
予約していかれることをおすすめしますが、予約は一日に3組しか受け付けないそうです。あとは一か八かTRYです。席数は28席(カウンター16席、小上がり6人×2卓)
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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熊野の旅 その⑤グルメ
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