前回の続きです。
姉宅長女の大学進学祝いをレンタルスペースを利用して催しました。
そのレポートの続きです。
会場は秋葉原れんてつかふぇさん。
当日配布のプログラム。
<集合写真>
この会を一番楽しみにしていた母が今回は体調芳しくなく欠席。。。でも途中途中で電話してスピーカーフォンで参加してもらいました
先ずはご歓談。
司会進行は長男である兄に。
酒が進むと司会進行忘れて男同士の仕事談義に入り込みがち
姪①への祝辞とプレゼント贈呈。
父(姪①にとっては祖父)は今回のアットホームな会を涙流して喜んでくれました。
「レストランでかしこまってる席より、みんなでワチャワチャしながらの会は楽しい。お母さんも来させたかった。」と。主役の姪①はそんな妻思い&家族思いの祖父を見て、心に響くものがあったようです。
順々祝辞を述べていきます。
兄(姪①にとっては伯父)からは「高校生までは親の保護の元にあり、口うるさい親や大人にウンザリしてきたこともあるとおもう。でも、社会人になり、年を重ねれば重ねるほど、驚くほど皆、誰も君のことを思って何も言ってくれなくなる。大学時代はその端境期にある。あっという間の四年間。この四年間を充実したものにして欲しい。」等々。
義姉(姪①にとっては伯母)からは「自分は高校卒業してからは舞台女優としての道を歩んできたので、大学生活は経験ないけれど、若い今、思い切り今の時間を楽しんで欲しい。」等々。
クマオ氏(姪①にとっては叔父)からは「俺が姪①ちゃんと同じ年の時に何してたかなーって思い返すと、仕事もしてたけど思い切り遊んでたなー。全部が全力投球。遊びも仕事も。貴重な年頃だから」等々。
そして私(姪①にとって叔母)から。「勉強だけでなく人間関係や人生に迷ったときは、遠慮せずにここにいる大人達に相談して下さい。あなたの人生の4倍は生きているおじいちゃん&おばあちゃん、勉強好きな伯父さん、ダンスや舞台経験豊富な優しくエンターテイナーな叔母さん、地方から出てきて腕一本で都会で勝負してきた叔父さん、そして人を喜ばせることが大好きな私!みんなあなたを愛して応援する大人達です。この親族を味方に、姪①ちゃんが更に飛躍した人生になることを祈っています!」
主役の姪①以上に号泣する姉より。「至らない自分だけれど、やっとやっと娘もここまで来ました。まだまだ甘えん坊の長女(姪①主役)だけど、私のことも支えてくれる頼もしい長女です。そしてここまで来られたのも、ここにいる皆さんのおかげです。」
なかなかの感動シーンですが、少ししんみりしましたので、続いて祝電サプライズ。
姪①は「え!?電報って何!?誰から!!?」とドキドキしていましたが。。。
姪①の愛猫達からってことでコッソリ姉と用意していました。
もちろん我が家の猫達からも(笑)
祝電読んだのが兄だったこともあり、子供達バカウケ
これも良いサプライズになりました
会も終盤にさしかかり、いよいよ最後のデザートは兄宅の子供達がデコレーションするケーキです
キャラ弁作りや子イベント経験豊富な兄嫁さんは、こういったことが得意のようで準備万端
最近のケーキはフルーツだけでなく、お菓子もトッピングしてより楽しいデコレーションできるのね
チョコプレートもその場で書いてくれました
そして更に驚いたのが。。。
何やら変わったデザート。
深皿(ここでは鍋)にフルーツと林檎の真ん中にペットボトルが
これにラムネを投入すると
シュワシュワーーーを泡が
なかなか楽しいフルーツポンチ演出に会場が盛り上がりました
義姉さん、素敵なサプライズありがとう
林檎もあんな短時間でこんな細かいカッティング恐れ入りました
宴もたけなわになると、もう子供達は座ってません。
姪っ子5人で美加工アプリで撮影したり。
ここには大きなホワイトボードがあったのでお絵かきしたり
男性陣は完全に男仕事語りに入っちゃってました。
フィールドも年代も違い身内ならではのざっくばらんな男話は殊の外楽しいようです。
一番下チビっ子姪⑤はクマオさんに体当たりして遊んだり。。。。
準備と後片付け含めて5時間。
調度良いタイムスケジュールでした。
そしてなにより、これから新しい門出を迎える姪①と、姪①の祖父である父に喜んでもらえて、企画した私も心温まりました。
レンタルスペースでのパーティ、とてもオススメです
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あ り が と う
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レンタルスペースでパーティ その②
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