<床暖とパパとマイケル>
マイケルにとって極上至福の時間です。。。
和歌山県は温泉の宝庫
熊野古道の温泉、少ない時間の中どこの温泉に入ろうかと迷いましたが、
開湯1800年。日本最古の湯として愛される湯の峰温泉に浸かることにしました
温泉街はかなり小じんまりです。
川(温泉川)沿いの旅籠がメイン通りとなります。
かなりしっとりした昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情を感じる雰囲気です。
温泉が川に合流してるところ。年期入ってますね~。
川沿いには湯筒があり、ゴポゴポと湧き出る90度の熱湯で卵や野菜(上の売店で購入)を茹で、温泉卵などを楽しむ事が出来ます
売店もお土産大したもの売っていないので、ここで温泉卵を作って土産にすると良いでしょう
「日本最古の温泉で茹でた温泉卵」って響きがありがたい
この湯ノ峰温泉が小さいながらも有名なのは世界遺産に登録された「つぼ湯」があるからでしょう。
天然岩のお風呂を板で囲っただけの、2~3人が入るといっぱいになるつぼ湯。(30分交替制)このつぼ湯は、日によっては7回湯の色が変化するといわれています。
公衆浴場の番台で番号札を受け取り、(混みあう時は)順番を待って入浴。
つぼ湯利用者は、湯の峰温泉公衆浴場の「一般湯」または「くすり湯」にも一回入浴可。
この日は2時間待ちとのことで断念。
我々は公衆浴場の日帰り湯をいただくことに。
外にある券売機。
くすり湯は100%源泉掛け流し。浴室で石鹸・シャンプー不可。
一般湯は温泉と水道水MIXで、洗髪も洗身体もOK。
くすり湯は誰もいなかったので撮影できました。
<脱衣所>
浴槽は2.5m×3mの大きさ。
天井が高い
くすり湯はかなり温度高めです。
出たり入ったり、水分補給を忘れずに浸かって下さいね。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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熊野の旅 その④ 湯の峰温泉
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