前回の続きです。

先週末開催された半年に一度開催されるマイケル保護主はんなりママと
里親家懇親会【はんなりファミリー会】 ＜案内チラシ＞

 

＜集合写真＞
顔隠しちゃってるから集合写真もなにも･･･ですが
 

まずは保護主はんなりママさんご挨拶。
最近は体調優れずマイペースに保護活動されていらっしゃるようですが、里仔ねこ達の溺愛のお話を聞くと元気になるとのことです。今年は特に暑かったから･･･どうか涼しくなったら少し体調安定されますように
 

続いてクマオ氏から乾杯の挨拶があり、ご歓談へ。


 

画像見てるだけで華やかさを醸し出す女子トーク風景

 

男子トーク、渋っ（笑）
渋くて男気ある福君パパ(大分出身)と陽気なマイケルパパ（長崎出身）

 
まぁこれ(↑)は一場面で、特に2次会はお酒も進んで男性陣同士みなさんツッコミ合いで屈託無い雰囲気でいらした気がします。まぁ男性陣の会話内容が猫の話だったかどうかは？？？です(苦笑)

 

全く違う生活環境同士の家族持ち男性が、顔を合わせる場ってなかなかないように思います。今回たまたま保護主はんなりさんがご縁で、そんな場がありました。話す内容は猫にこだわらず、仕事のことだったり趣味のことだったり故郷のことだったり妻のことだったり。

しがらみの無い間柄だからこそのフリートークも好いものだなと思いました。（クマ妻の見解）

 

さてさて。

「オヤツつかみ取り大会」は男女問わず盛り上がりましたよ

 

 



ふふふっ袋が破けちゃってもＯＫ持てるだけ持ち帰ってね


 

 

ビンゴ大会はやっぱり盛り上がりますね 当たった順番とか、選んだ商品について皆であーだ＆こーだ言い合って
ちなみにビンゴ回しているのは寛太君家の高校生お姉ちゃんでしたが、最後までビンゴにならず･･･(苦笑)いろいろ手伝ってくれたのに一番最後の商品選びでゴメンね
 

 

会場にはホワイトボードがあり、出席者の猫紹介も貼ってありました。
時間を持て余した子供達が猫イラストを書き始めましたよ。
さすが猫と小さい頃から一緒に育っているだけあって、みんな猫の表情がキュートで可愛らしく描けていました
 

半年に一度のはんなりファミリー会。

今回第16回でしたので、もうお8年越しになります。

色んな保護主さんがいらしてたくさんのご縁がありますね。

猫好きオフ会もたくさんありますね。

今回はそんな中、保護主はんなりさんを通しての会でした。

麦君パパが「ここって、猫が縁の親戚みたいなもんですよね」と。

すごく嬉しいことを仰ってくださいました。


「猫が繋げてくれたご縁」

同じ保護主さんから猫を迎え入れて、その縁から広がる関係も良いもんだなと思いました。特に男の人は年を重ねると出会い（仕事関係以外の）も少なくなりますので。

 

そんなことを思った今回のファミリー会でした。

 



ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

8月もあと数日で終わりですね。
晴れていても風に秋を感じる今日この頃。
皆さん、今年の夏は楽しまれましたか 我が家は義父の四十九日で長崎帰省、初テントキャンプ、映画『ライオンキング』鑑賞。

っと、今週末に最大のイベントが開催されました
半年に一度開催されるマイケル保護主はんなりママと
里親家懇親会【はんなりファミリー会】です ＜案内チラシ＞

いつもはママさんだけの集まりでしたが、今回は夏フェス風にしてご家族も呼んじゃおうということになりました
 

＜当日配ったプログラム＞表


 

＜当日配ったプログラム＞裏


 

会場は幹事の1人ミケジママお勤めの企業保養施設「玉川クラブ」にて。

福利厚生施設ですので、広くてのんびりでき、お料理のボリュームもあって、かなりお気に入りの施設です  奥の棚がビンゴゲーム景品。猫ラベルのお酒や猫ベット、爪研ぎ、人気ねこ漫画や可愛い猫グッズだけでなく、美食セットも揃えました
 

飲み放題付き￥4,000コースでこのボリューム      彩とりどり見た目にも華やかで会も盛り上がりました。

ミケジママのツテでの宴会ですので、だいぶサービスして頂いたのかもしれません。

感謝　感謝
 

玉川クラブは福利厚生施設ですので営利目的の使用はできませんが、仲間内の懇親会としては一般の人も利用できるそうです
 

今回のはんなりファミリー会ではマイケルがモンプチ第5代オフィシャルキャットであることがご縁で、モンプチ事務局さんからたくさんの協賛品が届きました

「モンプチ」を製造・販売するネスレ ピュリナ ペットケアは、猫ブームの影で社会的な問題になっている猫の殺処分の解決に向けて、保護猫の里親探し活動を支援する「ホゴネコ サポート プロジェクト」を2016年に開始しました。以来、地域の保護団体様や行政と協力して保護ネコの啓発と譲渡促進活動を展開しています。

動物に携わる一企業として保護支援はもちろんのこと、保護猫を迎え入れたファミリーにステキで楽しいライフスタイルを提案していきたいとのことで、今回ご厚意をくださいました
 

＜イベントの一つである「猫おやつつかみ取り大会」用のオヤツや猫グッズ＞
参加者の皆さん「すごぉーーーいこんなにたくさんのオヤツ盛り、見たことない」と皆さん大興奮
 

長くなってしまったので､当日の会の様子は、次回
 

 



ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

クマオ家初キャンプレポート続きます。

山梨県北杜市にある『みずがき山 森の農園キャンプ場』。
＜塩川ダム＞

 

さて。

キャンプで念願の燻製をやってみたいと用意していたスモーカー。


 

細かいパーツに分かれていて組み立てムズい

 

昼間っから酒飲んで読書して昼寝してのクマオ氏。

細かい取説に戸惑いかなり時間がかかって箱を作りました。 入れたのはウズラの卵にチーズ、ベーコンにタコ
 

 

使い捨てスモークウッド。
こちらも少量タイプで1.5時間の燻製ができるものを一つ購入。

 

一番下にアルミ皿を敷いて、そこに火をつけたウッドを入れてしばし待ちます

 

 

ジャーーーーン タコも硬くなること無く美味
燻製、サイコー
容器は苦労して作ったので、あと3回は利用しようと思います。

良い天気に恵まれて、初心者にとって良い想い出を作ることができました
人生100年時代、これからもクマオ家の趣味としてキャンプを 楽しみたいと思います。

 



ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

 

 

クマオ家初キャンプレポート、続きます☆

今日はキャンプ飯編です。

山梨県北杜市。


初キャンプ場はみずがき山　森の農園キャンプ場。

周りはベテランキャンパー達でテントもグッズもお金をかけたオシャレで機能的な物ばかり。色んなキャンパー達の野外リビングを見て歩くのも楽しいものでした。

 

まぁ我々は初キャンプということで最初からグッズを揃えずに、取りあえずテントと寝袋（っと調理備品）のみ持参。テーブル、イス、炭火コンロはレンタル。

調理備品もコストコの買い物バッグに詰めていっただけです。調味料もオシャレな容器に入れて飾ること無く必要最低限分だけ小分けにして持参。火器は鍋用ガスコンロと登山用ガスストーブと色気もオシャレも全く無いあり合わせの備品でした。

それで2泊3日のメニューは以下の通り。
隣のベテランキャンパーはパパさんがこだわりのエスニックカレーを薪火で時間をかけて作っていましたが、我々は初回ということで簡単なもんです。

 

クマオ氏も好物のパンケーキを自ら。


 

日頃家では台所に滅多に立たないクマオ氏もキャンプとなるとお手伝い

 

 

二日目のモーニング。


 

 

昼飯は鶏そうめん。


 

 

キャンプ場で売っていた朝どりトウモロコシ。
生で食べられました。デザートみたいで美味
 

二日目の夕飯はパエリア。
S&Bの小袋パエリアの素を利用。米研いで水と素と具材を入れて炊くだけ
 

フライパンで炊く場合、米：水=１：１.６の割合。30分ほど浸水してから強火で3分、沸騰してきたら弱火で10分。あとは適当に蒸らせば完成

 

 

BBQは焼き肉屋で頼むと高く付く肉も安く食べられるから嬉しいね 新鮮で分厚い牛タンたくさん食べました
 

 

三日目の朝6時。
もう爽やかな青空
 

三日目の朝食。


 

登山ストーブも大活躍でした
次回は自家製スモーク器編
 



ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

 

昨日8月20日は我が家の長女　乙女ちゃんの命日でした。
2017年8月20日に腎臓病のため虹の橋を渡りました。
享年8才3ヶ月。
命日のお供え花はブルーローズに。
青いバラの花言葉は「夢 かなう」です。

アジサイやアヤメなど、自然界に青い花はいくつもありますが、バラだけは長い間、青い色は存在しないといわれていました。そのため青いバラの花言葉は「不可能」、「存在しないもの」などマイナスのイメージでした。しかし2002年、バイオテクノロジーの力によって、日本の研究者たちが遺伝子の組み替えによって、ついに世界初の青いバラを誕生させました。
それにより青いバラは奇跡のバラともいわれ花言葉は「夢かなう」になったそうです。

 

最愛の乙女ちゃん。

体重3.6kgを亡くなる直前までキープ。

体重的には華奢ながら、ふわふわ＆真ん丸なお顔でいつも我が家の福の神でした。
いつもシッポを陽気にフリフリしてリズムをとっている猫でした。

 

ママ(私)のことがとにかく大好きでいてくれました。

いつもいつも私のことを見ている仔でしたよ。
＜冷蔵庫上から私を見下ろす乙女ちゃん＞

 

時が経ち、今我が家には白猫姉妹がやって来ました。

鈴ちゃん。＜現在1才11ヶ月＞


 

 

蘭ちゃん。＜現在1才11ヶ月＞


 

同じく冷蔵庫から私を見下ろすことありますが、だいぶ雰囲気が違います。

その様を見て、亡き乙女はONLY ONEであり、今居る鈴＆蘭もONLY ONEなんだなと感じる毎日です。

 

命日に、亡き乙女がお気に入りだったソファで蘭ちゃんがご機嫌にゴロン＆ゴロンしていました。


 

お盆に乙女が我が家に帰ってきたかは不明ですが、この時は蘭ちゃんが乙女に感じました。

 

 



ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う