モーニングにヨーグルトを食べようとすると駆け寄ってくるマイケル
猫にヨーグルト、大さじ1杯くらいが良いようですが、放っておくといくらでも食べてしまうマイケル。
さて。
バンコク旅行記、まだまだ続きます。
カオヤイからバンコク市内に戻りナイトマーケット観光旁々晩ご飯を食べることになりました。
バンコクのナイトマーケットはとにかく巨大でにぎやかでショッピング&グルメの宝庫
バンコク一大きいインジャルーン市場や観光客に人気のアジアティーク・ザ・リバーフロントをリクエストした私ですがN氏から「旅行会社勤務のタイ人に聞いたら、そこらはただ規模がデカイだけのマーケット。もっとローカルなナイトマーケットを感じたいなら「Owl MarketかLiab Duan Night Marketがオススメと言われたよ。」とのこと。
そんなことでOwl Marketに行きました。
名前の通りフクロウがトレードマークのようです。
Owl Marketに行くにあたりネットで情報を集めようとしましたが、日本人からの情報が見無な超ローカルな夜市でした
最初にいっておくと観光客らしき人々は見当たらず、そして観光客向けの土産SHOPもありませんでした。(驚)
週末に行ったこともあり、地元の人々で大いに賑わっている夜市でした
雑多に置かれた靴の山。アウトレット品のようで1足100B(約348円)
安ッ(笑)
化粧品のお店。
やぁ~こんな細かい商品陳列するの大変だったろうなぁ~~
盆栽もあり。流行っているのかな
地元民によるフリマも大きな敷地を占めていました。
なぜだかタイ犬も多くいました。
屋台の数も尋常じゃ無くありました
このお店はいろんな麺でいろんな味付けの焼きそばを売っていました。
ここで買いたかったけれど、マーケットが広すぎて一廻りしたら場所が分からなくなってしまって断念・・・
フードコートもたくさんあってとにかく賑わっていました。
バンコク地元の人々はこの「炭火焼き&しゃぶしゃぶ」食べ放題が流行っているようです。
食べ放題は海老やイカ、すり身系が充実。肉はモツが種類豊富でした。
美味しそうな匂いプンプンでしたが、トレッキング&カオヤイ~バンコク移動の長距離渋滞で疲れ切っていた私は食べ放題の自信がなく断念。
それで晩ご飯は、コチラのお店に。
そうめんが入ったプレートにスープ(5種類から選べます)をかけてもらい、薬味や野菜取り放題。薬味&野菜は回転寿司みたいにドンブラコッコと流れています。(35B→約121.45円)
T氏はブッパッポンカレー風のスープ、私はトムヤム風スープで頂きました。
日本には馴染みの無い薬草や野菜をたくさん乗せて楽しく頂きました
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あ り が と う
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バンコク旅行記 ~夜市編~
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バンコク旅行記 ~カオヤイ ジャングルトレッキング編~
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今回のバンコク旅行はクマオ氏は猫達とお留守番でした。
気温35度のバンコクと違い、この冬一番の寒さとなった日本。
なんと、蘭ちゃんがクマオ氏のお膝にONしたそうです
けっこうな人見知りの蘭ちゃん、余りの寒さに背に腹は替えられなかったのねー
クマオ膝常連の鈴ちゃんがすぐに割り込んできたようですが、娘猫2匹をお膝に抱えてホクホクなクマオ氏だったようです。
さて。
バンコク旅行記続いています。
翌朝、いよいよ世界自然遺産のカオヤイ国立公園Khao Yai National Parkに入りました
車入場料50B、入場料1人400B、けっこう高いです。
サルやシカをはじめ、たまに野生のゾウ、絶滅危惧種の動物、野生のワニまでもがいる国立公園。
キャンプやナイトサファリも可能。東京都と同じ敷地を持つこの公園はとにかく広大ですので車が移動手段となります。
先ずはビジターセンターに。
お土産屋さんも充実していました
ここでガイド付きトレッキングコースを選びます。
N氏とGちゃんに通訳をお願いしてガイド付き5時間トレッキング(1,000B←高っ)を選択。
ちなみに歩くのが嫌いなタイ人GちゃんとN氏はツアーに参加せず車で観光しているとのこと。
吊り橋を渡ったらいよいよジャングルトレッキング、スタートです
ガイドさんの足元の白いのはヒル避けソックスです。乾季の今はヒルはいないそうですがダニが多いとのこと。
早速ゾウの糞がゴロゴロ・・・
ん
小熊が木に登った爪痕だそうです。
けっこう上の方まで登るのね
さすがにクマとは遭遇したくないわ
基本ルートあるようですが、野生動物を見かけたらドンドン道から外れていきます。
ガイドさんがナタで植物をぶった切って道を切り開いていきますよ。
「あそこにキボン(手長猿)がいるぞ---!」とガイドさん。
ど、どこよ---
何十mも先の木のてっぺんに発見
鳴き声や音で野生動物を見つけるガイドさんの集中力に感嘆
道なき道を進んでいきます。。。
蟻塚。
エイリアン出てきそう(笑)
巨大なイボイボを持つ木の枝。
枝の太さ直径10cmくらい。
あまりにも遠い場所にいる野生動物は肉眼で見えても私のポンコツカメラじゃキャッチできません。ガイドさんが立派な一眼レフを持っていて、ココにいるぞと教えてくれます。
絶滅危惧種のオオサイチョウという鳥らしいです。
トレッキングにはトレッキングシューズがベストです。サンダルやスニーカーは滑りやすくて危険です。
靴はけっこう泥だらけになりますよ。
いかにもジャングルっぽい川・・・
ここにもギボン(手長猿)がいました。
途中休憩の滝。
N氏&Gちゃんとの合流場所:ヘーウスワット滝(HAEW SUWAT WATERFALL)がゴール地点。
乾季でしたが水もまぁまぁあってタイ人の人気スポットだと分かりました。
この滝は車からもいけますが、けっこう急な階段をそこそこ上り下りしなければなりません。
ここは車で寄れる展望台。
見晴らしGOOD
公園内には道路や駐車場にもたくさん猿がいます。
車や人に近づいてきますが、食べ物(ビニール袋)狙いでけっこう危険なので車窓は開けないことをオススメいたします。
世界遺産をトレッキングできて嬉しかったです。
5時間のコース、多少のアップダウンありますが登山初心者でも体力的に問題ないかと思います
カオヤイ国立公園はバンコクから車で3時間と不便なところにあり、日本人にはなかなか知られていない場所のようですが、機会がありましたら、ぜひ歩いてみて下さい
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あ り が と う
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バンコク旅行記 ~カオヤイ編 タイの郷土料理編~
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2月になったので姉妹の首輪を変えてみました
少し気が早いですが桜のバンダナです。春が待ち遠しくて
頬をくっつけて暖をとる姉妹
日頃は余り2匹くっついていないので、貴重なショットです
さて。
本編はバンコク旅行記に戻ります。
バンコクを朝出てカオヤイに入り、ミュージアムレストラン、ナンプー(天然プール)で一泳ぎ、ワイナリー巡りを堪能して19:30。
夕食のお時間です。
旅の同乗者タイ人Gちゃんは東北地方イサーン地方のご出身。
そんなGちゃんに敬意を表してイサーン料理レストランで夕食をとりました。
カオヤイ国立公園のすぐ近く。
【ペンラオス】
店内には「ちょっとした」サラダバーありました。
このハーブはタイ人みんな大好きなのだそうです。
Gちゃんの大好きなハーブ、これを食べていると蚊に刺されにくいそうです。
今回オーダーした料理は以下の通り
イサーン料理の特徴は?と聞いてみると、地理的に隣接したラオスの料理と共通点が多いそうで、イサーン料理の特徴は他のタイ地方と比べて辛味が非常に強いのだそうです。
ソムタム・プーパラー・・・
N氏曰く、日本人観光客が最も苦手とする料理とのこと。
日本人でこれが食べれられば「ある程度のタイ料理はだいたい食べれる」ぐらいのマニアへの入り口的なメニューだとか
「ソムタム」とは「ソム」(酸っぱい)、「タム」(叩く)という意味で、まだ熟していない「青パパイヤ」のサラダのこと。「甘い、辛い、酸っぱい、塩味」とたくさんの味が調和した料理です。
そこに塩蔵の沢蟹「プー」と塩蔵&発酵させたアンチョビ「パラー」が加わわったものですが、この魚類の発酵臭がけっこう強烈
腐るギリギリ手前で頂くのがツーらしい
でもお腹壊す日本人もままいるらしい。笑
く、腐ってない
食べても大丈夫
と驚きますが、口に入れるとそうでもなくてやみつきになる人も多いそうです。
ラープ・ムー・・・挽き肉のサラダ
ガイヤーン・・・タイ風焼き鳥
サイクローク・イーサーン・・・米を多く使ったソーセージ
カーオ・ニャオ・・・蒸したもち米。小さい蒸篭に入れて供され、指でちぎって食べる。
思ったほど辛くなかったりソムタム・プーパラーも抵抗なく頂けましたが、Gちゃんいわくこの店の料理は観光客向けに味付けは抑えめだとのこと。そう聞くと現地タイ人向けのイサーン料理にチャレンジしてみたいなーと思う私でした。
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愛猫達を偲ぶ会
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本日の日記もバンコク旅行記をお休みして我が家の近況です
長年猫友さんとしてお付き合い下さっているNさんとUさんが我が家においで下さいました
先日西伊豆に行ってきたので、西伊豆食材でコース料理を。
<茶そばサラダ>
お茶の香りが爽やかなサラダです
<海老グラタン>
南伊豆産の伊勢海老を使った海老の香りがよいちょっと贅沢なソース『伊豆のチカラ 殻絞り海老ソース』を仕様。ホワイトソースではなく、豆腐&牛乳で代用のヘルシーなグラタンです
<海賊焼き>
全国むらおこし特産品コンテスト経済産業大臣賞受賞した商品。イカ墨を練り込んだ真っ黒な麺です。
鈴ちゃん、やりたい放題・・・・・苦笑
人間飯に手を出されても困るので、気を逸らすためにオヤツタイム
まずは兄ちゃん達からよーとオヤツから放そうとするもパッケージを咥えて放さない鈴っぺ。
お手々のパー具合に気合いを感じます。
オヤツだけでなくUさんの手もガッチリ握って放さない鈴っぺ(苦笑)
下で「早くおいらによこせー!」顔をしているレオ。
マイケル、白いのに負けるな~
といっても謙虚なマイケルは諦めちゃうので人間が鈴やレオをガードしないといけません
マイケルがおやつを食べている間、鈴ちゃんを拘束
レオ君もおやつにありつけました
蘭ちゃんも出てきました
寂しいことに、昨年末Uさんの愛猫かん太君が、今年初めにNさんの愛猫つるちゃんが虹の橋を渡ることになりました。
今回の話題は愛猫の看取り話がメインに。時折涙を流しながらそれぞれの愛猫への想いを語ったり、お見送りした後のこと、愛猫が旅立った後にも色々と素敵な奇跡が起こって、それは残された家族への贈り物だったのでは・・・なんて話を。
まだまだ寂しかったり、どうしても体や生活のリズムが元に戻らないこと多々あるけれど、一番の供養はかん太君やつるちゃん達が生前どんなに可愛くて、優しくて粋な生き様だったのかを語り続けることだねという話に。
抱きしめることができなくなっても温もりを感じることができなくなっても、我が家の乙女(2017年8月腎不全のため死去 享年8才 )もUさんのかん太君もNさんのつるちゃんも存在しているのです。それは五感を越えた六感で感じるようになっていきます。
相変わらず乙女ちゃんの仏壇に生花を添え、お線香をあげ、語りかけている私ですが、それは習慣の一つに過ぎません。
この世では私は「自身の心の妙」で乙女ちゃんを感じる日々となっています。
【追伸】Nさんから教えてもらったロイカナ療法食、とても良いようです!
ドライや缶詰も難しい猫ちゃんに、シリンジで与えることができる高栄養食!
猫の腎臓ケア用もあり!
ロイヤルカナン 療法食 クリティカル リキッド 犬猫用 200ml×3本セット
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Categories: ブロ友さんのこと
当選しました☆
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あっという間に2019年の1月が終わり2月に突入ですね
今日はバンコク旅行記お休みして、我が家の近況です
昨年モンプチで行われていたおやつ総選挙、人気おやつ投票、結果発表ありました。
モンプチオヤツ、人気ベスト3は何かな
気になった人は上画像をクリックしてね
そしてにゃんと・・・「おやつ賞」当たりました
新年早々ツイテルねー
おやつ賞の賞品は、モンプチ付箋と
大好物なクリスピーキッスと2,500円分のクオカード
人気若手タレントさんと猫のクオカード、希少品
そうだねマイケル
ワラワラ白いのがやって来ましたよ
鈴ちゃんにグイグイ押されるマイケル。
右マズルがブニッと持ち上がって歯が見えてるところがキュートで萌えます
鈴ちゃんに負けるな、マイケル
蘭ちゃんも大興奮
すごい顔~~~
バンコクで黄金の大蛇を背負ってきたからか、新年から運が良い我が家です
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Categories: モンプチ