2月になったので姉妹の首輪を変えてみました
少し気が早いですが桜のバンダナです。春が待ち遠しくて
頬をくっつけて暖をとる姉妹
日頃は余り2匹くっついていないので、貴重なショットです
さて。
本編はバンコク旅行記に戻ります。
バンコクを朝出てカオヤイに入り、ミュージアムレストラン、ナンプー(天然プール)で一泳ぎ、ワイナリー巡りを堪能して19:30。
夕食のお時間です。
旅の同乗者タイ人Gちゃんは東北地方イサーン地方のご出身。
そんなGちゃんに敬意を表してイサーン料理レストランで夕食をとりました。
カオヤイ国立公園のすぐ近く。
【ペンラオス】
店内には「ちょっとした」サラダバーありました。
このハーブはタイ人みんな大好きなのだそうです。
Gちゃんの大好きなハーブ、これを食べていると蚊に刺されにくいそうです。
今回オーダーした料理は以下の通り
イサーン料理の特徴は?と聞いてみると、地理的に隣接したラオスの料理と共通点が多いそうで、イサーン料理の特徴は他のタイ地方と比べて辛味が非常に強いのだそうです。
ソムタム・プーパラー・・・
N氏曰く、日本人観光客が最も苦手とする料理とのこと。
日本人でこれが食べれられば「ある程度のタイ料理はだいたい食べれる」ぐらいのマニアへの入り口的なメニューだとか
「ソムタム」とは「ソム」(酸っぱい)、「タム」(叩く)という意味で、まだ熟していない「青パパイヤ」のサラダのこと。「甘い、辛い、酸っぱい、塩味」とたくさんの味が調和した料理です。
そこに塩蔵の沢蟹「プー」と塩蔵&発酵させたアンチョビ「パラー」が加わわったものですが、この魚類の発酵臭がけっこう強烈
腐るギリギリ手前で頂くのがツーらしい
でもお腹壊す日本人もままいるらしい。笑
く、腐ってない
食べても大丈夫
と驚きますが、口に入れるとそうでもなくてやみつきになる人も多いそうです。
ラープ・ムー・・・挽き肉のサラダ
ガイヤーン・・・タイ風焼き鳥
サイクローク・イーサーン・・・米を多く使ったソーセージ
カーオ・ニャオ・・・蒸したもち米。小さい蒸篭に入れて供され、指でちぎって食べる。
思ったほど辛くなかったりソムタム・プーパラーも抵抗なく頂けましたが、Gちゃんいわくこの店の料理は観光客向けに味付けは抑えめだとのこと。そう聞くと現地タイ人向けのイサーン料理にチャレンジしてみたいなーと思う私でした。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
バンコク旅行記 ~カオヤイ編 タイの郷土料理編~
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Categories: 2019.1バンコク旅行記, 旅日記(海外)
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