姉宅で長らく(苦笑)トライアルしていたSさん(我が家白猫兄妹の家猫修行先)保護猫 昌磨君(仮名)(1才10ヶ月)、少し前にトラム君として姉宅の家族になりました
トラム君の名前については、家族4人+クマオ家2人でずいぶん話し合ったようです。
クマオさんは2匹目のトラ柄だから「トラジ(寅次)」が良いのではと言ってましたが、古くさいと姉一家にスルーされました。笑
候補で上がった名前は、「ゆず」(←目の色から)、「まる」、「かぼす」、「シュン」(←春生まれ)、「はる(春)」、「そう」(←3月の早春生まれ)、「まち」(←3月英語マーチより)、「サニー」、「てん」(←サボテン花がオレンジ色で瞳の色をイメージ)、「麦」、「タケノコ」、「タケ」、「レン」(←木蓮のレン。花言葉は「自然への愛」、「崇高」「威厳」)、「サク」(←桜から)
たくさん候補でたね~。
我が家なんて、うちに来る前から「マイケル」、「レオ」、「乙女」確定で他の候補の名前なかったけどね。笑
それでなんでトラムになったかと言いますと、姉一家は数年前オーストラリアに住んでいて、そこで走ってる電車のことをトラムというのだそうです。
なんで電車やねん?てとこですが。笑
姉一家はオーストラリアが大好きだったことと、トラ猫のトラの韻を踏んでいること、まぁつまり音の響きでしょうかね。
3才以上の雌の先住猫の元に成猫を迎え入れるには、それなりに慎重になれさせないと、安易に顔合わせさせると、ずっと仲が悪くなって、部屋も別々に生涯送ることになるなんてよく聞く話ですので、トライアル前から口酸っぱくアドバイスしてきたクマ妻です。
姉宅先住猫メイちゃん(5才)がとてもおっとりした気の小さい猫だったようで、大きいトラム君を怖がっちゃってまだ慎重に同室同時開放時期を見極め中なようです。
トラム君自身は人間大好き甘えん坊で、人間家族ととても仲良くやっているようです。
女の子のような可愛い鳴き声とビロードのような毛艶に家族はトラム君にメロメロ。。。
猫叔母としては、まだまだ心配なこと多々ありますが、姉一家がトラム君を一生涯の家族にするということですので、温かく見守っていこうと思っています。
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あ り が と う
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猫親戚が増えました☆
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