実はセブ島中から風邪気味で、帰国してからも咳がヒドくて眠ることも間々なりません。。。
息をすると咳が止まらないので呼吸も浅くなってしまって
熱はないので仕事にも復帰したものの、咳が酷いもんで周囲に衛生面での不安を与えてしまいそうで早退。
咳はエネルギーと水分使うから晩飯は具だくさんスープに。
フィリピンの代表的な家庭の味の「シニガン」作りました。
タマリンドの酸味が効いたアッサリしたスープ。
<タマリンド>
飲むスープというより食べるスープ。
日本では味わったことがない風味なので好き嫌いが分かれるところですが、豚肉やエビ、牛肉から出る旨味に、たくさんの野菜(トマトは必須)が良く合って栄養満点、私はすっかりFANになってしまいました
今回私の作ったスープには、エビ、空芯菜、インゲン、オクラ、紫玉ねぎ、トマト、大根、人参、生姜、パクチーをIN
美味しくできました
さて。
今日のブログは話がだいぶ遡って11月半ばのこと。
いつも楽しく猫付き合いしてくださっているUさんがお引っ越しされたということでNさんと遊びに行ってきました
Uさんのおもてなし料理
エスニック好きな私&Nさんのために生春巻きやヤムウンセン、スペアリブ等作って下さいました
生春巻きはデパ地下で買うと高いですよね~。遠慮なく何本も食べちゃった
どの料理も美味しくてたくさんお代わりを。
パパさんと息子さんの分まで食べちゃったかも
さてそれでUさんのお家には4匹の猫ちゃんがいます
まず接待部長の「まる」ちゃん(♀9才)
鼻もちゃがキャワイイ
姉妹猫の「てん」ちゃん
人見知りの「かん太」君(♂)
うっかりダイニング(宴場)の出窓に隠れちゃったかん太君。
かしましい女子会に長々と付き合わせちゃってゴメンね
そして「ろん」ちゃん(♀)
毛並みや顔付きからシャルトリューっぽいですが、ろんちゃんは1才半の時に事故で後ろ足損傷していたところをUさんに保護されたそうです。
今は前足だけの生活ですが、自ら三段ケージをよじ登って一番上のステップ台で寝るのがお気に入り。
Uさんはろんちゃんのその前足2本でたくましく生活している様子を見ると、猫本来の活力や能力を過保護にし過ぎて抑えるのは良くないなと思うのだそうです。
それで、接待部長のまるちゃん。
愛猫乙女ちゃんが旅立って女の仔ロスな私の心をキュートな仕草でいっぱい癒してくれました!
長くなりましたのでその様子は次回☆
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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女の仔 バンザイ! <前編>
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