10匹のスコティッシュフォールド猫ちゃんと暮らすななスコママさんはとても料理上手で、この日も手作りのチーズケーキを出してくださいました。私が辛党だということで砂糖不使用で作ってくださったそうです。
あまりにも本格的なケーキだったので市販品かと思って食べていたのでビックリです
通販でお取り寄せしたいくらいよ~。
っと感動していたら、猫ちゃん達も集まってきましたよ
猫ってチーズ好きですよね~
我が家の3匹も人食に興味あり猫だから食事時間は大変だけれど、ななスコママ宅は10匹だもんね10匹をかわしながら食べるのは至難の業
人見知りの花梨ちゃんもチーズの魅力には勝てず(笑)、2階から降りてきました。
積極的にママにおねだりする晴君。
幸音ちゃん、落としどころわかってるね~。
怜央君もクマオ氏チーズに熱視線。。、
にぎやかで楽しいティータイムでした
最後に記念撮影を
一番抱っこしやすい流月ちゃんとクマオ氏。
七君、最後まで接待ありがとう(笑)
晴君も、ね。
トルネイドのように逃げていきました。苦笑
10匹みんにゃとご対面できてにぎやかで楽しい訪問ができました
次回は北九州グルメ編
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北九州のスコにゃん一家 その2
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北九州のスコにゃん一家
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GW山口(萩・下関)~北九州旅行記の後半です。
下関から関門海峡を渡り・・・
向かった先は猫生活始めた頃からのブロ友さんななスコママ宅です。
ななスコママさんの家には、なんと10匹のスコティッシュフォールド猫ちゃんが居るのです
一番に出迎えてくれたのは長男七君。
我が家のマイケルと茶トラ繋がりということで、ブロ友さんになっていただいたのでした
我が家のマイケルも相当人懐っこいですが、七君もとてもフレンドリーです
でもって大きい体に似合わずとても可愛い声でお喋り猫さん。
ママさんやパパさんの声掛けに返事するんですよ~。うちのマイケルは腹空いた時か尻尾踏んじゃった時しか鳴かないので(笑)、七君の可愛いお喋りに目じりが下がりました。
接待副部長さんの5女幸音ちゃん。
若い幸音ちゃんは遊びたい盛りで、テーブル脚にガンガン頭ぶつけても物怖じせずに(笑)紐で遊んでくれました。
リビングがにぎやかだからと様子を見にきた2匹・・・
次女の白猫花梨ちゃんと4男晴君です。
薄いミルクティー茶トラの晴君もたくさん遊んでくれました
花梨ちゃんは難しい顔して数メートル先から帰れビームを(笑)
花梨ちゃんの意味ありげな神妙な視線。笑
三女の流月ちゃんも登場。
四女美神ちゃんもヒモで遊ぶの大好きなのだって。
長女の茶々ちゃんも登場。
さすがスコちゃん。上手に立ちますね~。
三男怜央(レオ)君。
少し前までフードが合わなかったとのことでお腹壊してしまったそうですが、ご挨拶にきてくれました
人見知りの次男陸君には私の方から会いに行っちゃいましたよ。
一番大きく見えたけれど何kgかな
5男蓮君もかなり人見知りちゃんでした。
長居してゴメンね、蓮君
これで10匹ちゃんのご紹介できたかな 笑
長くなりましたので、続きは次回。
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山口県は萩 グルメ編
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クマオパパのドーナッツ座布団を横取りしたマイケル。
さらに図々しいことにパパに腕枕してもらっています。
クマオパパは床に横たわってるというのに
偉そうな息仔さんだこと
さて。
旅行記第2段はグルメ編です。
萩に行くからにはハズレなしの旨いものが食べたい
ってんで旅行が決まった時からネットで調べ夜は評判のお店を予め予約していきました。
萩にお越しの方は参考にされてくださいね
どのお店も当日予約はとれないお店ばかりです
【一日目 昼】
飛行機で石見空港に着いて萩に向かう途中にある道の駅【萩しーまーと】
ここの中にある浜焼きがんがんは施設内の鮮魚売り場に売ってある魚を購入して持っていくとお好みの料理にして提供してくれるという(調理代一人¥500)、なんとも嬉しいサービスのある飲食店です
GWや繁忙期はこのサービスはやっていないものの、¥1,000~お得で新鮮でボリュームのある定食がいただけます
私は刺身定食(左 ¥1500)、クマオ氏はおすすめランチ(右 ¥1500)。
萩に来て最初の食事ですでに心奪われました
【一日目 夜】
東萩駅にある山口郷土料理MARU
予約なしでは入れないと口コミにあったので1か月前から予約していました。
観光客だけでなく地元の方々にも人気のお店。
地物を使った料理はどれも美味しく、コスパ高くて萩で山口の郷土料理を一度に味わいたい!と思ったらここがおススメです
お酒も利き酒セットが6種類味わえて¥1,000
どの日本酒も選び抜かれた逸品で感動でした
でもって東京値段よりずっと安く美酒が飲めるのには驚きでした
山口和牛「見蘭牛(けんらんぎゅう)」は山口県は萩の特産。
霜降り豊かな和牛原種の血統を受け継ぐ見蘭牛は、天然記念物に指定されている見島牛(西洋種の影響を受けていない日本の在来牛は、見島牛と口之島牛の2種類しか残っていない。)とオランダ原産ホルスタインを交配させ誕生した萩のブランド牛だそうです。
脂もクドくなく、さらりと口で溶けました。赤身も柔らかくてGOOD
日頃ステーキを食さない私でしたが、見蘭牛なら毎日でも食べたいね
【二日目 昼】
萩市の入口にある道の駅・萩往還内にあるうどん茶屋【橙々亭】さん。
うどんが看板メニューですが、瓦そばも人気。
TBSドラマ『逃げ恥』FANの私はもちろん瓦そばを注文。
独特の見た目にクマオ氏、警戒していましたが、「癖になる味ばい!」とお気に召した様子
【二日目 夜】
さてさて二日目の萩の夜も鮮魚欲が止まらない私。
海鮮食堂 十八番さんへ。
店内に生簀があり期待に胸を膨らませます
大根サラダを頼みつつ、あとはお魚料理だけを注文
刺し盛が6種類3切れずつ入って¥1,650だなんて・・・
この日は鯛、ヒラス、活メイボ、活イカ、アジ、金太郎の6種。
どの刺身も透き通っていてプリップリ
それからのどぐろ煮つけと甘鯛の塩焼き。どちらも塩加減甘みもちょうどよく、思わず萩醤油をお土産に買って帰りましたよ。
【三日目 昼】
長崎出身のクマオ氏。
萩にも名物ちゃんぽんがあると聞いたら訪れずにはいられません。。
オープンすぐに満席になる人気店北九州ちゃんぽん【はた満】
本場長崎のちゃんぽん麺とはまったく別の蒸した縮れ麺に、とんこつ風味のスープ。これでもかとたくさんの種類の具材が乗っていて食べ応えありました
長崎ちゃんぽんを食べなれているクマオ家ではこれをちゃんぽんと思えませんでしたが・・・ラーメンとしてはとても美味しくいただきました
そして萩を後にして下関へ。
【三日目 夜】
クマオ氏がフグを食べることを楽しみにしていたので色々お店を探しましたが、やっぱりフグは高いよね。。
ふく専門店【やぶれかぶれ】は養殖のトラフグの上物を、毎日身欠き処理をして格安で提供してくれる、庶民にとっては嬉しいお店です
単品メニューも充実していますが、ここは効率よく色んな料理が食べたいということで、鍋も鉄板焼きも味わえる¥10,000コースをお願いしました。ちなみに1人前から注文できるのでクマオ氏と二人でこのコース¥10,000をシェアし、別途食べたい料理を追加オーダーすることにしました。
【コース内容】
とらふく前菜2品(皮キムチポン酢、南蛮漬け)
とらふく刺(大) ※写真は1人前で2皿きました。
とらふくちり鍋
鉄焼(とらふく)
とらあら唐揚
茶わん蒸し ※ちゃんと河豚の身と皮も入ってました。
雑炊
鉄板焼きがすごく美味しかった
これに唐揚げと白子焼きを追加注文。
欲を言えば、皮ポンにキムチ入れないで欲しかった。。。
山口グルメはこれで終了。
北九州グルメは後日レポートします
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山口県 萩 観光編
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お膝猫マイケル。
上から見た図。
特に退かそうとしてるわけじゃないのに、膝も閉じてるのに、すごいへばりつき具合。。。
これでも寛いでるらしい・・・
ゴロゴロ喉ならして嬉しそうです。
さて。
爽やかな晴天に恵まれたGW。
クマオ家は15年ぶりに山口県は萩市を訪れました
いつもは茨城県笠間市で行われる陶器市に行くことが多かったのですが、
今年は違う陶器市に行こうということになり萩焼巡りをすることになったのでした。
先ずは手っ取り早く47軒のショップが一同に集まる【萩焼祭り】へ。
GWでしたが平日だからでしょうか。人はまばらでした。
萩の城下町にもたくさんの萩焼ギャラリーがあるので翌日は街歩きをしながら萩焼巡りをすることに。
萩は400年前に毛利輝元によって作られた36万9千石の城下町。
その武家屋敷と商人の住まいが残っている趣ある街並みです。
通りには、そこに住んでいた人達の職業に由来した道筋の名称があり、江戸時代の地図がそのまま使える情緒ある街です。
「日本の道 百選」に認定された趣ある美しい道
夏みかんが萩名物だけあって、民家にはどこも夏みかんの木がありました
下の画像は藩の御用達を勤めた豪商・菊屋家の庭の一部
敷地ごと重要文化財にしていされています。(約2000坪の敷地の約3分の1が現在公開)
今まで観光地でいろんな武家屋敷や商家を見てきましたが、菊屋家は家の中が迷路のように広く、また家宝がたくさん展示されていて舌を巻きました。
なんて贅沢な屋敷なんでしょうか
天気も良かったし緑の季節でしたのでお庭も最高潮に素敵でした。。。
さて更に。
幕末ファンのクマオ&妻 。
萩は日本近代化の礎を築き、新時代を牽引した多くの先達を育んだ明治維新胎動の地。
たくさんの資料館を見てきました。主に吉田松陰先生の軌跡を巡りましたが、その一部をご紹介。
【明倫学舎】
来年の平成30年には創建150年を迎える明倫館。萩藩の人材育成の中枢を担い、多くの先覚が志を立てた藩校の跡地に建ち、近年まで授業が行われていた旧明倫小学校。そこを新たに歴史資料館としてうまれかわったのが明倫学舎です。
【有備館】旧明倫館の剣術場と槍術場
内部の北半分は板の間で39畳の剣術場、南半分は土間で54畳の槍術場、各その西側を藩主の上覧場とし、中間に藩主臨場などの場合に使う控室がある。有備館は、藩士の練武のほか、他国からの剣槍術の修業者との試合場、すなわち「他国修業者引請剣槍術場」でもあった。坂本龍馬も来萩し試合をしたといわれています。
長州というと幕末の志士のイメージが強かったのですが、萩は明治日本の産業革命遺産がたくさんあり、その産業革命に尽力した5人の若者長州ファイブの活躍も詳しく紹介されていました。
江戸幕府によって出国が禁止されていた時代にあって、長州藩主・毛利敬親の命を受け、密出国によってイギリス留学を実現させた5人の若き侍。この留学で5人は、世界情勢、最新技術、英語などを学び、明治新政府の重鎮となっていくのです。
井上馨は、初代外務大臣。「外交の父」。
遠藤謹助は、造幣局長。「造幣の父」。
山尾庸三は、工部卿。「工学の父」。
伊藤博文は、初代内閣総理大臣。「内閣の父」。
井上勝は、鉄道庁長官。「鉄道の父」。
20代こそこそで国家の危機を感じて身の危険を冒して英国留学して帰国後日本の近代化に命を懸ける熱き情熱と信念に感動せずにはいられませんでした。同じ日本人に生まれて本当に良かったとしみじみでしたよ。
ちなみにカッコつけて「長州ファイブ」といっているわけではなく、彼らが留学したユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学最古のカレッジ)に顕彰碑が建てられており、そこに「Choshu Five」と刻まれているのです。
道の駅・萩往還内にある松陰記念館。
もちろん松陰神社にも行きました
萩に来て吉田松陰先生のこと学ばないなんてありえませんもんね
【松下村塾】
15年前も見たけど、変わらないなぁ~。
松陰先生はたくさんの名言あるけれども、クマオ氏の好きな訓えは「学者になるな。実行第一」だそうです。知識を身に付けるばかりで屁理屈いって動かないではダメだと。知識や思いを実行してこそ何ぼだということです。
【松陰神社】
おみくじを引いたら大吉でした
おみくじで良いものに当たったことがない私は大喜び
しかも空を見上げると雨も降っていないのに虹が出ているではありませんか
松陰先生に歓迎されているような気がしてとても嬉しかったです。。
ひょっとして私、前世は萩生まれの幕末の志士の一人だったのかしら
なーんて妄想しちゃいました
さて。
萩から下関に移動し、翌日は関門海峡渡って北九州へ。
北九州には可愛い猫ちゃん達に会ってきました
長くまりましたので、続きは後日
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何だかんだ妥協も大事
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人気のビーズクッション。
三番目にINとなると。。
自分の場所がないことがあります。
自分の場所を作らねばなりません。
グルーミングして先居猫のご機嫌をとったり。
噛みついて威圧したり。。
下の猫お構いなしに乗っかったり。。。
3匹1つのクッションを巡って何やかややっていますが、
それぞれ少しずつ妥協して、
仲良く猫団子
これがクマオ家の3匹です。
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