クマオパパのドーナッツ座布団を横取りしたマイケル。
さらに図々しいことにパパに腕枕してもらっています。
クマオパパは床に横たわってるというのに
偉そうな息仔さんだこと
さて。
旅行記第2段はグルメ編です。
萩に行くからにはハズレなしの旨いものが食べたい
ってんで旅行が決まった時からネットで調べ夜は評判のお店を予め予約していきました。
萩にお越しの方は参考にされてくださいね
どのお店も当日予約はとれないお店ばかりです
【一日目 昼】
飛行機で石見空港に着いて萩に向かう途中にある道の駅【萩しーまーと】
ここの中にある浜焼きがんがんは施設内の鮮魚売り場に売ってある魚を購入して持っていくとお好みの料理にして提供してくれるという(調理代一人¥500)、なんとも嬉しいサービスのある飲食店です
GWや繁忙期はこのサービスはやっていないものの、¥1,000~お得で新鮮でボリュームのある定食がいただけます
私は刺身定食(左 ¥1500)、クマオ氏はおすすめランチ(右 ¥1500)。
萩に来て最初の食事ですでに心奪われました
【一日目 夜】
東萩駅にある山口郷土料理MARU
予約なしでは入れないと口コミにあったので1か月前から予約していました。
観光客だけでなく地元の方々にも人気のお店。
地物を使った料理はどれも美味しく、コスパ高くて萩で山口の郷土料理を一度に味わいたい!と思ったらここがおススメです
お酒も利き酒セットが6種類味わえて¥1,000
どの日本酒も選び抜かれた逸品で感動でした
でもって東京値段よりずっと安く美酒が飲めるのには驚きでした
山口和牛「見蘭牛(けんらんぎゅう)」は山口県は萩の特産。
霜降り豊かな和牛原種の血統を受け継ぐ見蘭牛は、天然記念物に指定されている見島牛(西洋種の影響を受けていない日本の在来牛は、見島牛と口之島牛の2種類しか残っていない。)とオランダ原産ホルスタインを交配させ誕生した萩のブランド牛だそうです。
脂もクドくなく、さらりと口で溶けました。赤身も柔らかくてGOOD
日頃ステーキを食さない私でしたが、見蘭牛なら毎日でも食べたいね
【二日目 昼】
萩市の入口にある道の駅・萩往還内にあるうどん茶屋【橙々亭】さん。
うどんが看板メニューですが、瓦そばも人気。
TBSドラマ『逃げ恥』FANの私はもちろん瓦そばを注文。
独特の見た目にクマオ氏、警戒していましたが、「癖になる味ばい!」とお気に召した様子
【二日目 夜】
さてさて二日目の萩の夜も鮮魚欲が止まらない私。
海鮮食堂 十八番さんへ。
店内に生簀があり期待に胸を膨らませます
大根サラダを頼みつつ、あとはお魚料理だけを注文
刺し盛が6種類3切れずつ入って¥1,650だなんて・・・
この日は鯛、ヒラス、活メイボ、活イカ、アジ、金太郎の6種。
どの刺身も透き通っていてプリップリ
それからのどぐろ煮つけと甘鯛の塩焼き。どちらも塩加減甘みもちょうどよく、思わず萩醤油をお土産に買って帰りましたよ。
【三日目 昼】
長崎出身のクマオ氏。
萩にも名物ちゃんぽんがあると聞いたら訪れずにはいられません。。
オープンすぐに満席になる人気店北九州ちゃんぽん【はた満】
本場長崎のちゃんぽん麺とはまったく別の蒸した縮れ麺に、とんこつ風味のスープ。これでもかとたくさんの種類の具材が乗っていて食べ応えありました
長崎ちゃんぽんを食べなれているクマオ家ではこれをちゃんぽんと思えませんでしたが・・・ラーメンとしてはとても美味しくいただきました
そして萩を後にして下関へ。
【三日目 夜】
クマオ氏がフグを食べることを楽しみにしていたので色々お店を探しましたが、やっぱりフグは高いよね。。
ふく専門店【やぶれかぶれ】は養殖のトラフグの上物を、毎日身欠き処理をして格安で提供してくれる、庶民にとっては嬉しいお店です
単品メニューも充実していますが、ここは効率よく色んな料理が食べたいということで、鍋も鉄板焼きも味わえる¥10,000コースをお願いしました。ちなみに1人前から注文できるのでクマオ氏と二人でこのコース¥10,000をシェアし、別途食べたい料理を追加オーダーすることにしました。
【コース内容】
とらふく前菜2品(皮キムチポン酢、南蛮漬け)
とらふく刺(大) ※写真は1人前で2皿きました。
とらふくちり鍋
鉄焼(とらふく)
とらあら唐揚
茶わん蒸し ※ちゃんと河豚の身と皮も入ってました。
雑炊
鉄板焼きがすごく美味しかった
これに唐揚げと白子焼きを追加注文。
欲を言えば、皮ポンにキムチ入れないで欲しかった。。。
山口グルメはこれで終了。
北九州グルメは後日レポートします
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あ り が と う
All posts in 5月 17th, 2017
山口県は萩 グルメ編
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