クラビ旅行記の続きです~。
常夏に来たなら是非ダイビングを体験して見たいところ
ですが残念ながら日本語できるインストラクターさんはクラビにはおらず
ピピ島に1人いるだけ。しかもその日本人インストラクターさんのピピ島
ダイビングに参加するには、開始時間と船の関係でピピ島に
最低1日は宿泊しないと参加できないのが2014年11月時点での現状です。
とはいえ、クラビのアオナンビーチ沿いにはたくさんのツアー斡旋店があり、
英語ができれば、ダイビング参加も夢ではありません。
参加費もピンからキリまであるものの、命にかかわるダイビングですので、
私達は現地の訛りのある英語のインストラクターさんでは不安があるので、
大手の欧米人がやっているKON-TIKIさんでダイビングのお世話になることにしました。
ショップの人もインストラクターさんもすべて欧米人。
なんとライセンスなくても、ピピ島で3ダイビングができるってんで申し込みましたよ
クラビはアオナンビーチからピピ島まで船で約2時間。
さすが大手会社だけあって、船がきれい
<船内の休憩室。>
<ランチバイキング>
<1階のダイブデッキ>
道具が全部最新でピカピカで、返って緊張しました。笑
私達夫婦についてくれたインストラクターさんはオランダ人のマッシュさん。
ガイドリーダーの方でした。
船につくまでの間、丁寧に講習。
全部英語なので、いちいちクマオ氏に通訳してもらってましたが、
ライセンスもってないのが私達夫婦だけだったことと、
道具が今まで体験してきた他地ダイビングのより最新だったことと、
1本目の実技講習も他のダイバーの皆さんと同じ海域でやることから、
最初はかなりドキドキ緊張してしまいました。。。
<ピピ島>
1本目の実技講習が終わったら、いよいよ本格的に潜っていきました。
今まで見たことないくらい大群の魚がきれいな群れをなして泳いでいる姿に興奮したり・・・
海カメさんにも2匹会いました
伊勢海老?君にも
私の大好物の大きな水イカ君にも会いました
たくさんの綺麗な珊瑚に魚に夢中になってしまい、
あまりにも楽しくて講習でお約束していたこと、
「はしゃぎすぎないこと」 「常にインストラクターと共に行動して水中の指示を守ること」
から外れちゃって、インストラクターさんから指導を受けてしまいました 反省
それにしても、インストラクターさんは初心者の私達2人の命と安全を守るために
たくさんの道具を装着し、さらに私達二人を腕につかませて誘導していくのだから
すごい仕事だなと感心してしまいましたよ。
はしゃぎ過ぎちゃった私と、なかなか体を平行にできなかったクマオ氏に
けっしてイライラせずに、そして二人に楽しんでもらえるようにと心尽くしてくださいました。
写真けっこう撮ったつもりが、ほとんどがピンボケ・・・
KON-TOKIさんの公式ユーチューブ画像を良かったら見てみてね。(音あり)
50秒過ぎ辺りから魚さん達が登場してます。
しばらくクラビ旅行記続きます~
忘年会シーズンに突入し、これからクリスマス過ぎまで宴会場ホテルの仕事が多忙で
てんやわんやしております。コメント欄も閉じていたり、ブロ友さんへの訪問もお伺いばかり
になってしまうかもしれませんすいません~
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クラビ旅行記 ダイビング編
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クラビ旅行記 島巡り編 with島猫
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先月、タイはクラビに行ってきました。
ここは昨年に続いて2回目の訪問です。
<参考日記 : ネコ欠乏症による幻覚 >
クラビは美しいリゾートでありながら、有名になり過ぎた南国リゾートのような喧騒も
プライド高いところもなく、物価も安く良いところです。
クラビ唯一の日本人対応ツアーサイト【さくらツアー】さん曰く、
「まだまだ手付かずの自然が残るクラビは、田舎過ぎず、都会過ぎず、
多くが国立公園指定となっておりますので、マリンスポーツも制限され、
ビーチより30メートル以内にはココナツヤシより高い建物は建てられない
という規制もあり、他のビーチリゾートとは違うゆうるりまったり感を
楽しんで頂けるはず!」
まぁそういうこともあり日本人がほとんどいなく、小じんまりしたところではありますが。
クラビ情報を求めてサイトを探して見ても
「情報が少ない」と旅行希望者の方も多々見受けられましたので、
2回行きましたし、クラビに興味もってくださる方の将来の参考になればと、
旅行記をブログにしたためることにいたしました。
猫ブログなのに、恐縮ですがしばらくクラビ旅行記続きます~
タイのクラビは有名なリゾート地プーケットの東に位置する県。
日本からだとバンコク経由。
羽田~バンコクが約7時間。そこから国内線に乗り継いで約1時間。
その恵まれた地形には目を見張る美しさがあります。
神秘すぎる景観は一見の価値あります。
前回の写真ですが、初回で必ず参加したい4島巡りツアー。
<ポダ島>
タイ航空のCMロケ地だそうです。
クラビには上写真だけでなく、たくさんの島が点在していて
それぞれ趣があり美しいです。
ここは昔昔は海賊が住んでいたという島。
今はツバメが多数生息していて、高級食材ツバメの巣が取れる宝島だそうです。
<タップ島>
DCカードのCMロケ地だそうです。
<プラナンビーチ>
雄大な石灰岩が絶景でした。砂もキメ細やかなビーチでした。
世界的に有名なロッククライミングの地だそうで、
上っているクライマーもいました。
で、2回目の訪問の今回はさくらツアーさん経由のホン諸島ツアーに参加してきました。
出発集合場所の桟橋。
桟橋の受付の看板ネコ。
爽健美茶のCMでも使われ、ピピや4島の海がエメラルドグリーンなのに対し
ホン諸島の海はオリーブグリーンに透き通っています。
ここはパラダイスアイランドってガイドさんがいってました。
上陸エリアはそう広くないのですが。
1年ぶりに「マイケル・フィッシュ」と再会。
この島のなにが魅力的かって、可愛い島猫ちゃんに会えることです
10匹くらいが常夏の島に、のんびり暮らしています。
このネコちゃんを現地ガイドさんが「この子は餌のもらい過ぎで太ってるわ!」(英語)と
言ってましたが・・・体も小さく、どう見ても3kg弱。
木のベンチで爪とぎ。笑
また、高床式休憩所ではサビ猫母さんがキッズに授乳していました。
いや、母ちゃんより子猫の方が大きくね笑
母ちゃん、ご苦労様です。
この島で私が一目惚れした鉄腕アトムにそっくりな猫「アトム君」
チョイ悪顔のアトム君
アトム君はじめ島猫たちはとても人懐っこく、観光で訪れた人々のお弁当をおねだりして回ります。
カメラにも寄ってきる猫たち。
クラビ来たなら、4島巡りツアー、ピピ島一日ツアーですが、
ホン諸島巡りも機会ありましたら、ぜひ参加してみてくださいね
しばらくクラビ旅行記続きます~
忘年会シーズンに突入し、これからクリスマス過ぎまで宴会場ホテルの仕事が多忙で
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何度もフラれる猫
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どんなに自信過剰な人でも、同じ人に1日に2度もフラレたら
さすがに凹みますよねぇ
ですが、こちらのレディは・・・
毎日何度もマイケル兄に添い寝を要求してはフラレ・・・
それでもへっちゃらな鉄のハートを持つレディです
お天気のよい週末。
1匹ゆるゆる寝ているマイケル兄に、添い寝を要求する乙女。
ソファはお一人様仕様ですけれども・・・
強引です
前から申しますとおり、マイケルは1匹で静かに寝たいので、乙女ちゃんを拒みましたが。
結局マイケル兄が折れて、隣のキャットハウスに移動。
これでゆっくり寝られるね、マイケル
っと思いきや・・・・
そうはいかなかったようです。
またもや乙女ちゃんが強引に入ってきましたよ。
怒ったマイケルは乙女ちゃんを引きずり出しましたが、
結局また自ら去っていくマイケルなのでした。
毎度毎度ふられっ放しな乙女ちゃんですが、
毎日マイケルに添い寝を求めてチャレンジしている乙女ちゃん、
その不屈な精神に感心するばかりのクマ妻です。
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あ り が と う
クマオ家の年末スケジュール
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冬の朝。。。
布団をめくると、腕枕寝しているマイケルが。
うふふっ
おはよ
手を伸ばさずとも私の頭横キューブハウスには白猫兄妹が。
前季までレオは数メートル先の出窓で寝るのが常だったので、
こんなに近くで寝てくれるようになって本当に嬉しい
そんな幸せな冬の毎朝ですが。
先日クマオ氏から渡された12月の夫婦のスケジュールが、こちら。。。
日頃は何もしない九州男児ですが、今年末は整理整頓に気合が入っているようです
12月半ばには「家の不要物を大小すべてピックアップすべし」。
12月20日にはゴミ処理場に不要物はすべて持っていくとのこと。
個人的には仕事が12/25までは多忙極めてますが、クマオさんがやる気になったチャンスを見送らないよう、しっかりサポートして家庭孝行してもらわなくっちゃ!
今年17kgの減量に成功したクマオさんは、家の余分なものも今年中に一斉に
片付けてしまいたい様子。昔のデザインが古い服やサイズが合わなくなってしまったふく服等。
また特に本の電子書籍化には力入っているみたいです。
1冊100円で電子書籍化できるそうで、それで収納庫がスッキリするなら
是非実行してもらわないとねっ
12月になりクリスマスバンダナになったマイケル。
レオ。
乙女ちゃん
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Categories: AB型夫と猫
祝!5周年!
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おはようございます~。
昨日の日記ですが、カードに採用されたのは2の写真でした~
クマオ氏はどんなマイケルでも「可愛いか~!ばかりなので
正直写真選びには当てにできません。。。
さて。
5年前の昨日、我が家に初めての猫がやってきました。
そう、12月5日はマイケルとレオが我が家にやってきて5年目の日です
迎え入れた当時マイケル1歳半、レオ、6ヶ月(~7ヶ月)でした。
<里親募集掲載写真>
その年の夏に、長年の猫を迎え入れたいという思いと、
当時の仕事がキツ過ぎて癒されたい思いが爆発し、
毎日のように猫里親募集サイト見てたっけなっ。
図書館の猫本もすべて借りて読みまくり猫生活の予習をしてました。笑
(この時既に今現在もお世話になっているキャットシッター治田さんの本も読んでいます。)
お見合いも何度かしたなぁ。
最初は白猫の子猫しか興味のなかった私は、お見合い先で子猫はいたものの、
当の白い子猫は行き先が決まっちゃてて、他の模様の子猫がいたり、
あとその保護主さんから「初めての猫ちゃんでしたら大人猫ちゃんはどうですか。」と
捨てられ猫の大きな兄妹アメショ2匹を紹介され断ったこと・・・今でも覚えています。。。
当時はとにかく子猫にしか目がいかなくて・・・
その方が寂しそうに「そうですか」とおっしゃっていたこと、今でも覚えています。
今となっては大人猫も子猫同様に愛らしく甘えん坊で、
私たちを幸せにする存在だとわかりましたが、
当時は「初猫を迎え入れる=子猫から」という固定概念が私にあったのでした。
しかしけっこう白猫の子猫は里親募集でも人気がありまして、サイトで「白猫3ヶ月」と
掲載されていて申し込んでも、いつも既に里親決定だったりして。
実のところ、レオと乙女もこの夏の時点で子猫としてサイトで見て知っていたものの、
希望月齢より大きかったことと、頭にキトゥン・キャップ(灰色の斑点)があったことから
「真っ白な小さい白猫がいい!」とスルーしていたのでした。
後で知ったのですが、この白猫のキトゥン・キャップは白い子猫特有で
大人になるにつれ消えていくものだと・・・・当時はまったく知らなかったのです。
夏から迎え入れたい猫探しに躍起になっていた私を、
しばらく黙認していたクマオ氏がついに痺れを切らして言ったことは
「純血種だの子猫だのにこだわるな!普通の猫にしろ!」
「『ホワッツ マイケル?』の猫にしろ!」でした。
それから運命の出会いがあり、迎え入れたマイケルとレオ君。
特に白猫兄妹のレオと乙女とは最初にサイトで見た時からずいぶん遠回りしたけれど、
運命だったのですね、2匹とも我が家にやってきましたよ。
最近のレオとマイケル。
マイケル、相変わらず白猫兄妹に乗っかられ気味。
うちの子5周年を向かえて6歳半になるマイケルですが、元気元気
私が休みの日は、遊んで遊んでの猫キック炸裂。
大好きな玩具を追いかけて家中走り回っています
もう少し、一人遊びor猫同士で遊ぶことを覚えて欲しいな・・・マイケル君
レオ君は相変わらずハンサムで食いしん坊。
私が休みの日はお昼におやつをもらえると認識していて催促のゴロンタンが。
おやつ欲しい時は、玩具で誤魔化そうとしても、玩具には目をくれず、
私の瞳をガン見して鳴き続けます。これにはいつも折れてしまいます。。。
冬になり晩飯に鍋が増えたのをいいことに、豆男レオは豆腐のお裾分けを独りもらっています。
元気なマイケルとレオと後からやってきた乙女との日々が、
これからも永遠に続きますように
昨夜はお祝いの純缶100%マグロをそれぞれ1匹ずつに。
レオは食べるの早すぎて、こんな写真になっちゃいました。
乙女ちゃんもご機嫌に食べています。
これからも、ずっとずっと幸せで元気でいてくれますように
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Categories: ニャンズ