クラビタウンはアオ・ナン・ビーチからテンソウ(乗り合いバス)で30分50THBで行けます。
何といいますか、リゾート地ではありません
地元の人が生活している独特なローカルな町です。
あ、タクシーの客引きの人以外、英語も通じないと思った方がいいです。
メインのスクランブル交差点。
なんで原始人が信号持ってるんだろう・・・と思ってたら
クラビ県内ではいくつかの箇所から最古の原始人の骨が見つかっているのにちなんで
作られたのだとか。。。
別のところでは長くて太い牙のライオンの信号。
街は車やバイクも多く、電気屋さんが多く点在。
地元の人が利用している商店。
ご当地マネキンも個性的。。。
あ、クラビの猫ファッション。気に入ったの、あります
スパイス屋さん。
雨だったからか、それとも町全体が定休日だったからか、
飲食店がほとんど無くて腹空かせて彷徨っていたところ、
ナイトマーケット手前に、これまたローカルな飲食店が1軒ありました。
英語を話せるお姉さんが1人いたので、彼女に店内の写真を指で示して注文。
チキンカレーチャーハンと鶏そば。意外といけてました。
まだナイトマーケットには早い時間だけれど、覗いてみることに。
やっぱりリゾート地のアオ・ナン・ビーチより物価がだいぶ安い
魚の腸とらないで大胆に丸焼き・・・
もちろん惣菜屋台もすごく充実
アオ・ナンにはないローカルなお惣菜の数々に心惹かれました。
2割くらいアオナンより安い気がしました。
ただ潔癖症のクマオ氏がどうにもNGてんで、クラビタウンの惣菜は購入できず残念・・・
クラビタウンは、初回のクラビ旅行時の目的地に計画するよりも、
まぁ、滞在中お時間ありましたら・・・
かな。
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あ り が と う
クラビ旅行記
クラビ旅行記 クラビタウン編
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クラビ旅行記 屋台編
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昨日はクラビはアオ・ナン・ビーチ沿いのレストランをご紹介しましたが、
なんのなんの、もっと、も------っと安く済ませたいなら、
やっぱり屋台ですよ~~~。
ここはアオ・ナン外れの屋台街。
【ワンサイ・シーフード】の近くにあります。
昼も夜も観光客に大人気。
旨そうなお惣菜がズラ~リ並んでいます
屋台だからたいしたメニューはないだろうと、侮るなかれ
こんなに豊富なメニューをその場でチャッチャと作ってくれますよ~
ここのフレッシュフルーツのスムージーもお勧め特にマンゴー
通り沿いが屋台の表で、屋台の裏に食べる場所があります。
むふふっ。
私達の海鮮サラダを作っている様子も見られます。
生きた蟹が炒められてます。。。豪快ですな
この日頼んだのは、以下の通り。二人で900円くらい。お腹いっぱい
クラビで有名なバナナのデザートPANCAKE WITH BANANA。
パイ生地っぽいのにバナナをくるんでチョコソース。
持ち帰りもできます
この屋台街は宿泊ホテルの近くにあったので、コンビニでビールやワインかって
屋台惣菜をお持ち帰り・・・だったらかなりリーズナブルに滞在できますよ~
<海鮮サラダ、チキンバジルご飯、タイ焼きそば、マンゴーシェイク>
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あ り が と う
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クラビ旅行記 アオナンビーチ レストラン編
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おはようございます~。
昨日は西東京のクマオ家方面は雨も降り、湿気の多い日でした。
心なしか気温も高かった気が。
皆様のおうちはいかがでしたか~。
仕事が忙しく、なかなかゆっくり休みを取れないものだから・・・
自分を人間だと思っているマイケルが私を後追いばかり・・・
出勤前はしばらく私にしがみついたり、猫キックしてきたり
お膝に乗ってきたりと頑張るマイケル。
それでも、ある瞬間から「あ、今日も母ちゃんは居てくれない日な」
と諦めて急におとなしくなり、背中ばかり向けるようになる瞬間があり、
(家のどこかに消えるのではなくて、必ず私の視線の先に自分の
寂しげな背中が見えるようにポジショニングするマイケル。。。)
このマイケルのスィッチの切り替えの瞬間が一番申し訳なく思います。
物分りのいい甘えん坊マイケル・・・切ないです。
「今日もごめんね、マイケル。行ってくるよ。」と
頭をクシャクシャっとして出勤する、12月の毎日です。
さて。
今日もタイはクラビ旅行記です。
いや~、毎度毎度猫ブログに関係ない日記アップすな!ってな話ですが
もう少しお付き合いいただけましたら助かります。。。
クラビでリゾート地といえばアオ・ナン・ビーチに集中していて、たくさんのレストランやお店が並んでいますが、毒々しさも不潔さもなく、どこか田舎の良さがあるところが魅力です。
それでサイトを見ていると「アオナンのお勧めレストランはどこですか?」との質問が多く見受けられます、基本的にはハズレなお店はほとんど無い気がします。
夜は元男性だった美女達が華やかな格好でお店の勧誘に大通りをあるいています。
気軽に写真撮影もしてくれますが、チップは100THB~求められますので要注意。笑
化粧の厚さはともかくとして、皆様スタイル抜群!
そりゃ、大胆で華やかな衣装を着て人様に見られたいのは当たり前だなと思いましたよ。
アオ・ナン・ビーチのレストランはほとんどクレジットカードは使えないと思ってください。
カードが使えて、かつWiFiフリーのお店。
宿泊ホテル【ホリデイ イン リゾート クラビ アオナン ビーチ】の近くにありました。
初日は20時にホテルに着いたので、近場で済まそうとこのレストランに入りました。
最後の日の夜もここ。
まぁ、どうでしたか?と聞かれると「スマート」な感じを店や料理に感じます。
クラビ初旅行で、初食事にうってつけな感じがしましたよ。洗練された感じかな。
ここはブラッと入ったタイ料理&インド料理の店。
クラビはけっこうインド料理も多い。
ここはインドメニューとドリンクは2割引だというので全部インド料理にしちゃいました。
思っていたほどスパイシー過ぎず、インド料理好きなクマオさん喜んでました。
あ、ここは看板ネコもいます。
そして、ビーチから離れた高台にある、アオナンで最も有名で口コミNO.1の
【Lae Lay Grill】
ここはビーチに沈む夕日を眺めえながら食事ができるムード満天のレストランです。
クラビは物価が安い場所ですが、ここに限っては日本のちょっとしたオシャレなレストランと
変わらないと思ってください。でもシーフードは美味しいし、従業員の教育も良くなされいて
クラビ旅行の記念に・・・特別なお祝いに・・・お勧めなレストランです。
もっと気軽にタイのシーフードを味わいたいということでしたら、
アオナンビーチの突き当たり、道がカーブするところにある【Aonang Seafood】
席からビーチが眺められます。
そこそこ安くてボリュームあり。
海鮮サラダに、海老リング、イカのガーリック炒めにココナッツミルクカレー。
ホテルの食事がイマイチだったので、毎晩近くのアオ・ナン・ビーチで食べていたのですが、「ビールもカクテルも89THB(約325円)」の呼び込みにつられて入った店。ここもインド系でした。
すっごいボリューム。笑
ドライカレー、海鮮サラダ、タンドリーチキン、イカのカレーとナン2枚、ビールにワイン6杯くらい飲んで1300THBくらい。
ここも有名な【Ao Nang Boat Noodle】。
移転してかなりビーチ沿いメイン通りから離れたところにあります。
ここはまさに庶民派食堂って感じです。
<1階カウンター越しの厨房>
アルコールはビールだけだから、昼間に立ち寄るってイメージかな。
でも、とにかく安い。
お勧めのパイナップルが入った海老チャーハン?とトムヤムクンとドライカレー。
だいたいボリュームもあって美味しくて1品80~150THBくらいかな。
それから欧米人に人気で暗くなる前から満席になる【MASSAMAN】
ここもそこそこビーチから離れています。
美味しかったけれど、「スパイシーで」と頼むとかなり辛くなるので、マイルドでお願いするのが無難。
ここもかなりボリュームあったなぁ~。
クラビでは添え野菜は全部、生。インゲンも生ってのはどうなの~。笑
しっかし、まぁ毎晩よく食べたな・・・笑
ワイン飲まなきゃ、二人で3,000円もいかないところがクラビの良いところ
こんなに毎日飲み食いしたのに体重が0.5kgしか太らなかったよ。
タイ料理はヘルシーで安心ですね。
とにかく、アオ・ナン・ビーチのレストランは、そんなにハズレもないので
ブラッと歩いて興味持ったところに入ってみてね
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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クラビ旅行記 エステ・マッサージ編
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おはようございます。
寒い朝が続きますね。
マイケルったら枕も堂々中央を占領して寝ています。
今日もタイはクラビ旅行記で失礼します~。
タイといばSPAやマッサージが有名です。
クラビにもアチコチ、高級SPA併設ホテルや街もマッサージ店が
多くあります。
ホテル併設SPAやSPA専門の施設だと極上の贅沢な時間を味わえますが、
正直日本と同じか、それ以上に高かったりしますね~。
施設内も広くて雰囲気があってきれいです~。
安くタイマッサージを、何度もたくさん楽しみたいということでしたら、
アオ・ナン・ビーチに所狭しと並んでいる風通しの良いマッサージハウスはいかがでしょうか。
なんとオーソドックスなタイ式マッサージが1時間200THB(約700円)
日本じゃ10分1,000円が常識な感覚ではただただ驚くばかり。
アロマオイルマッサージですら1時間300THB(約1,000円)
残念なことにまたもや潔癖症のクマオが
「前客、誰が寝そべったかわからないマットに寝そべるなんて絶対イヤ」と
駄々こねたので断念。しかしたくさんの観光客の皆さんが利用してましたよ
ここはビーチから一本道入った、比較的清潔そうなところだったけれど、ここでもクマオNG。
で、街中のクーラーが利いているマッサージ店なら良いというので、入ったお店。
ここだと1時間400THB(約1,400円)
目の前で枕カバーとベットシーツを新しく交換されているのを目にして安心したクマオさん。
今回、クラビでどうしてもクマオ氏に受けさせたかったのが、
雨トークでケンコバが絶賛していた「ハーバルマッサージ」
長年腰痛で悩んでいたケンコバが、タイでハーバルマッサージを2回受けたところ、
腰痛からサヨナラできたというのを見て、季節の変わり目に腰痛になりやすいクマオ氏に
絶対受けさせなきゃと思っていたのでした。
「ハーバルマッサージ」ってそもそも何なのかといいますと、
タイには、400年前から伝統医療として受け継がれている治療法。
日本ではあまり馴染みがありませんが、「ハーバルボール治療」と言います。
ハーバルボールとは、何種類もの生のハーブを細かく刻み、石臼でつぶし、
混ぜ合わせて木綿の布で丸く包み、持ち手部分を作って紐で結わえたもので、
形は電球のような感じ。
これを施術前に蒸し器で蒸して、ホカホカに湯気の立つ状態で、
体にゆっくり押し当てていくのが、ハーバルボール・マッサージ。
タイ古式マッサージと併用して行われると、更に血行が促進され効果が
得られやすいということでタイ人にも観光客にも今でも人気の治療法。
蒸されたハーバルボール。
けっこう熱いよ
私とクマオの施術写真はお見苦しいので、イメージ写真だとこんな感じ。
クマオ氏にはタイ古式マッサージと会わせて2時間、たっぷり施術してもらいました
これで腰痛さようならだね~
街中でもハーバルボールが売られていたのでお土産に買って帰りました。
もっと小規模でいいますと「フィッシュ・マッサージ」もポピュラーです。
魚が身体の汚れや角質などを食べてくれます。
足を水槽に入れると小さい魚がわぁーっと寄ってきてツンツンします。
それがちょっとした電流みたいにピリピリして刺激的。
古い角質のみ食べる事と、突く際の細かい刺激により、
皮膚代謝の促進も期待できるわけです。
20分100THB。
気軽に楽しめるマッサージです。
クラビにお越しの際には、ぜひお試しあれ
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あ り が と う
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クラビ旅行記 ダイビング編
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クラビ旅行記の続きです~。
常夏に来たなら是非ダイビングを体験して見たいところ
ですが残念ながら日本語できるインストラクターさんはクラビにはおらず
ピピ島に1人いるだけ。しかもその日本人インストラクターさんのピピ島
ダイビングに参加するには、開始時間と船の関係でピピ島に
最低1日は宿泊しないと参加できないのが2014年11月時点での現状です。
とはいえ、クラビのアオナンビーチ沿いにはたくさんのツアー斡旋店があり、
英語ができれば、ダイビング参加も夢ではありません。
参加費もピンからキリまであるものの、命にかかわるダイビングですので、
私達は現地の訛りのある英語のインストラクターさんでは不安があるので、
大手の欧米人がやっているKON-TIKIさんでダイビングのお世話になることにしました。
ショップの人もインストラクターさんもすべて欧米人。
なんとライセンスなくても、ピピ島で3ダイビングができるってんで申し込みましたよ
クラビはアオナンビーチからピピ島まで船で約2時間。
さすが大手会社だけあって、船がきれい
<船内の休憩室。>
<ランチバイキング>
<1階のダイブデッキ>
道具が全部最新でピカピカで、返って緊張しました。笑
私達夫婦についてくれたインストラクターさんはオランダ人のマッシュさん。
ガイドリーダーの方でした。
船につくまでの間、丁寧に講習。
全部英語なので、いちいちクマオ氏に通訳してもらってましたが、
ライセンスもってないのが私達夫婦だけだったことと、
道具が今まで体験してきた他地ダイビングのより最新だったことと、
1本目の実技講習も他のダイバーの皆さんと同じ海域でやることから、
最初はかなりドキドキ緊張してしまいました。。。
<ピピ島>
1本目の実技講習が終わったら、いよいよ本格的に潜っていきました。
今まで見たことないくらい大群の魚がきれいな群れをなして泳いでいる姿に興奮したり・・・
海カメさんにも2匹会いました
伊勢海老?君にも
私の大好物の大きな水イカ君にも会いました
たくさんの綺麗な珊瑚に魚に夢中になってしまい、
あまりにも楽しくて講習でお約束していたこと、
「はしゃぎすぎないこと」 「常にインストラクターと共に行動して水中の指示を守ること」
から外れちゃって、インストラクターさんから指導を受けてしまいました 反省
それにしても、インストラクターさんは初心者の私達2人の命と安全を守るために
たくさんの道具を装着し、さらに私達二人を腕につかませて誘導していくのだから
すごい仕事だなと感心してしまいましたよ。
はしゃぎ過ぎちゃった私と、なかなか体を平行にできなかったクマオ氏に
けっしてイライラせずに、そして二人に楽しんでもらえるようにと心尽くしてくださいました。
写真けっこう撮ったつもりが、ほとんどがピンボケ・・・
KON-TOKIさんの公式ユーチューブ画像を良かったら見てみてね。(音あり)
50秒過ぎ辺りから魚さん達が登場してます。
しばらくクラビ旅行記続きます~
忘年会シーズンに突入し、これからクリスマス過ぎまで宴会場ホテルの仕事が多忙で
てんやわんやしております。コメント欄も閉じていたり、ブロ友さんへの訪問もお伺いばかり
になってしまうかもしれませんすいません~
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