梅雨明け直後の良き日に北アルプスは涸沢に行ってきました

横尾橋を渡ってからもしばらくは平坦な道が続きます。




1時間くらいで本谷橋に着。

川の水がきれいなので、登山客が身体拭いたり頭洗ったりしています。が、水は飲めませんので要注意。

奥深く登っていきます。


ここらは紅葉の時期、日本一有名なフォトスポットです


3時間もかからず宿場に着。

涸沢ヒュッテは涸沢カールのど真ん中に建っており、デッキからの穂高連峰の眺めが素晴らしすぎます

私が宿泊するのはテント場先に見える【涸沢小屋】です。


涸沢ヒュッテ売店名物のおでんを頼んでみました。
本当は「おでん+生ビール」が定番ですが、まだ午前中で酒飲むのは憚られ断念。。。
いやぁ~良い眺めだ

まだまだ時間があったので、北穂方面と。。。

奥穂高方面にも足を伸ばしてみました。

昼寝岩を過ぎ。。。

ザイテングラート手前まで。
ここから先は岩稜の急な登りが連続する上級者コース。ポールはしまって手と足を使って慎重に登って行かねばいけません。ヘルメット必須、岩を落とさないように注意して登っていくようです。
さすが3,000m越えると天候が変わりやすく、この日の12時過ぎには稜線が濃い霧に包まれ、小雨も降ってきました。
この日までの遭難発生マップ。
けっこう負傷者居ますね~。奥穂高より北岳の方が遭難者多いのね。難易度も上なのかしら。。。
軽装で上がってきてしまったので、慌てて涸沢小屋まで戻り念願の生ビール

涸沢小屋デッキからの眺め。

<山小屋デッキメニュー>

涸沢小屋チェックインは10:00から。
<自炊&日帰り登山客用食堂>

部屋数は少なく、大部屋が基本。

アイマスクと耳栓必須です。消灯は20:30

個室もありますが、+¥16,000
夕食は17:30~

朝飯は5:30~

ご飯、味噌汁おかわり自由なので皆さんお代わりしていました。
宿泊時の日の入りは18:48、日の出は5:01でしたが雲は多く眺めはイマイチ。夜も雲で星空が拝めませんでした。。。

翌日は雲が多く風が強かったものの青空が。サクッと下山。



上高地バスターミナル付近の日帰り湯は以下の通り。
下山時間によって入れるお風呂が違ってきますね。
日帰り湯に入ったあと、お蕎麦とビール
ざる蕎麦¥1,100。
6時間歩いてお腹すいていたので大盛り食べたかったけど、大盛りは¥2,000もするので断念。。。
B1サイズ(728×1,030mm)の上高地・奥穂高・槍ヶ岳の地図を購入

どこに飾ろうかなぁ~
来年こそ、奥穂高~前穂高から上高地に下りるコースにチャレンジしたいなぁ~
あ
り
が
と
う 
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新緑の涸沢カール②
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