今年に入ってから始めている「0秒思考」
頑張って続けています。
テーマは極めて日常的で恥ずかしいものばかりです・・・
毎日忙しく充実している方々からしたらバカバカしい小さな事と思われるかもしれませんが、人それぞれ違う課題があるものですし、それを自分自身で根本を見直し解決していくというのが0秒思考の狙いです。
1分間で考えずに思いついたことを書いていくので字は極めて汚く、漢字を書いている時間はありません。。。
清書するとだいたいこんなこと書いた私。
要するにダラダラ食べてダラダラ呑んでグータラな夜を過ごしてる私。
酒好きな人間の節酒、どーしたものか・・・
0秒思考から導き出した改善策として、夜のダラダラお酒の換わりに、
「自分の体と心をいたわる、自分だけのとっておき時間」を
自分で(ここポイント!)毎日に数分間でもつくることで
我慢したり気持ちを誤魔化して節酒するのではなく、
生活をワンランクアップするという前向きな楽しい時間にシフトするという方向で
晩ご飯後の時間を有効に使えるようにしてみようとなりました。
飲むことが好きな私。
お酒でなく良いお茶を丁寧に淹れて上質な時間を醸し出すことで
自分を癒やすことにチャレンジしてみることにしてみました。
ちょうどクマオが台湾に出張にいっていたのでお土産にお茶を買ってきてもらいました
【プーアル茶】
いやぁ~5杯目淹れてもこの濃度
結局翌朝も同じ茶葉を使って8杯くらい飲みました。
【阿里山産 金萱茶(キンセンチャ)】
日本人に一番人気の台湾茶だそうです。
乳香と言われるミルクやバニラのような甘いフレーバーが特徴
香りは甘いけれど飲むとスッキリとした清涼感
台湾茶は茶葉をケチって淹れると本場の香りが楽しめないそうです。
200ccの容量に対して5gの茶葉を使うと、5杯は楽しめるそうです
紅茶やハーブティは高い割りに2杯目しょぼくなってしまいますが、台湾茶は茶葉を捨てることなく何杯も美味しく頂けるというのが魅力的です
上のように丸まっていた茶葉が、下のようにずいぶんと広がります
台湾茶は淹れるのにとてもコツが要るようなので(※)、研究してみたいと思います
九州の甘いお茶を飲み慣れているクマオ氏もこの金萱茶がすっかりお気に入り
まぁ九州のお茶は甘系の旨味なのであって、金萱茶は香りが甘く飲むとサッパリしたもんですが。
香りを楽しむためには蓋付きの湯呑みが欲しくなるねっ。
自分で自分をいたわる時間を持つことで、心も穏やかにしていきたいと思います。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
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いたわりの時間
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Categories: クマオ家「人生100年時代」に向けて