昨日の続きです。
姉宅にトライアル中のキジトラ君。
<前回までの流れ>
姉や姪っ子のライン情報によると、隔離部屋で夜中は活動的に動いているのと、人間がじぃーーーっと隅っこに座っていると出てきて人間の周りをグルグル回って時折体をスリスリしてくれるとのこと、クローゼットに居ても頭を撫でることができるとのことでした。そして数日前から夜鳴きが始まったとのこと。
保護主Sさん(我が家白猫兄妹の家猫修行先)から昌磨君(仮名)の今までの生活状況や性格を聞き、本来は甘えん坊だと思いましたので、この日はなるべく隔離部屋に長い間人間がいて静かに日常生活を送って昌磨君(仮名)にも一緒に居ることの安心感を感じてもらうこと、そして様子見てオモチャでたくさん遊ばせてスキンシップ計ろうというのが、私のプランです
ランチタイム後、昌磨君と遊んでティータイムに
その後、メイ姉ちゃんの大好きなオモチャ(ペティオ ぷろぺらじゃらし グリーンフェザー)を借りて昌磨君と再びプレイタイム
このオモチャ、昌磨君にかなりヒットしたようで、疲れ知らずで走り回りジャンプジャンプジャンプ
母として妻として、さらにW仕事にとお疲れな姉が昼寝しだしたので・・・(苦笑)
<自撮りのツーショット>
姉をオモチャの防波堤にして遊ぶことにしました。
くひひ・・・
昌磨君がビビリで、人が居るベットになかなか上がってこないと言っていた姉。
遊びに夢中になってベットに上がってきた昌磨君は、この日以来姉が寝てる時ベットに乗っかってきて一緒にお布団に入るようになったとのこと
アタシのおかげだね なんでも自分の手柄にしたがる末っ子気質(笑)
やっと姉が昼寝から起きたので、昌磨君と私の仲良しショットを撮ってもらいました
お耳マッサージ
お尻マッサージ
お腹だしてゴロゴロ~~~
昌磨君もこの日で人と同じ空間で昼間過ごすことにだいぶ慣れたようです。
甘えん坊の若い男の仔だから、遊んであげることが一番効果的だと思うクマ妻です。
パパさんとも姪っ子とも距離がグッと縮まったようだし、
次週の課題はいよいよ先住猫メイ姉ちゃんとの顔合わせと隔離部屋卒業だね
昌磨君、姉一家のみんな、カンバレー
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姉宅のNEW FACE 1週間後の様子♪
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姉宅のNEW FACE その後♪
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台風18号、皆さんの地域はどうですか。
九州始め西日本・日本海の方は直撃で大変ですね
どうか被害は最小限でありますように。。。
私はサービス業(飲食)ということもあり、仕事を休むわけにはいきませんので出勤を。
いやぁ~、こんな日でも外食やティータイムをしにくる人は居るんですね~(苦笑)
家でおとなしくしていた方がイイと思うんですがね~。笑
さて。
台風前の良く晴れた日。
姉宅でトライアル中のキジトラ君に会ってきました
お見合いから1週間。
先住猫がいるところへ成猫を迎え入れるには非常に慎重にならなければいけないと猫本や諸先輩方から聞いています。
姉が一日に何度もその様子をラインで送ってくるものだから、私までハラハラしながらアドバイスしたり励ましたりした1週間でした。
昌磨君(仮名)は生まれてすぐ保護されたので、ほぼ生粋の家猫。
人間に嫌な思いをしたことがなく、警戒心もないはずだとのこと。
外生活の長い保護猫よりずいぶん家に慣れやすいとは思いますが、それでも新しい家への引っ越しですから隔離部屋のクローゼットの中で引き籠もりがちだと聞き、お節介叔母さんの私が手助けできたらと、姉宅に様子を見にいくことにしたのでした。
まずは先住猫メイちゃんにご挨拶&オモチャ遊びでスキンシップ
メイちゃんも、これまた気立てが良くおっとりした猫ですので、昌磨君(仮名)とうまくやってくれるとは思いますが、現在は別々の部屋で過ごしてもらっています。
昌磨君(仮名)の存在&隔離部屋にあまり関心ないというか、存在に気づいていないかのようなマイペースな生活ぶり。笑
しかし昌磨君(仮名)のトイレ砂のニオイや昌磨君(仮名)を触った手のニオイを嗅がせたりして、その存在を理解してもらっています。
姉や姪っ子のライン情報によると、隔離部屋で夜中は活動的に動いているのと、人間がじぃーーーっと隅っこに座っていると出てきて人間の周りをグルグル回って時折体をスリスリしてくれるとのこと、クローゼットに居ても頭を撫でることができるとのことでした。そして数日前から夜鳴きが始まったとのこと。
保護主Sさん(我が家白猫兄妹の家猫修行先)から昌磨君(仮名)の今までの生活状況や性格を聞き、本来は甘えん坊だと思いましたので、この日はなるべく隔離部屋に長い間人間がいて静かに日常生活を送って昌磨君(仮名)にも一緒に居ることの安心感を感じてもらうこと、そして様子見てオモチャでたくさん遊ばせてスキンシップ計ろうというのが、私のプランです
部屋には弁当&ティータイムグッズ持ち込み
そして姉と2人で世間話をしながらランチタイム
するとすぐ出てきました昌磨君(仮名)
ビビリながらも、何度も何度も鳴きながら私&姉の周りをグルグル
昌磨君(仮名)鳴きながらだったのですが、その声がビックリするくらい可愛い
本当に子猫みたいな鳴き声なんですよ~
物まねが得意な私(笑)、昌磨君の鳴き声に合わせて声色真似て後追い鳴きを繰り返してみたところ・・・お鼻&指挨拶に成功
ランチ後は昌磨君(仮名)が大好きだというSさんから譲り受けたオモチャで昌磨君の気を惹くことに。
最初はオモチャが動くとビビって隠れていた昌磨君ですが、すぐにオモチャを追いかけるように
さすが猫オモチャ名操縦士な私(←手前味噌)、昌磨君は急速に打ち解けつつあります
長くなりましたので、続きは明日
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シニア猫と遊ぶ ③
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7月4日のマツコの知らない世界「パスタソースの世界」で放送された『KALDIコーヒーファーム 塩レモンパスタソース』(¥124)
カルディオリジナルの塩レモンパスターソースです。レモン果汁のすっきりとした酸味、皮の爽やかな香りがニンニクベースのソースとあいまって、レモン独特のおいしさがでるよう仕上げました。(KALDIサイトより)
マツコさんが大絶賛したものだから放送直後から店舗でもネットでも品切れ状態
隣町にあるKALDI実店舗に通う日々でしたが、放送から2ヶ月経ってようやく1個GET ラスト1個だった
レモンソースをかけてサバフィレを上に乗せて食べるとGOODらしい
やっと1個GETできたけれど、このソース1人前らしい。
クマオさんに内緒でコッソリ食べるしかないかなぁ~(笑)
さて。
シニア猫と遊ぶ、第3弾。
<カメラ片手だとオモチャの操縦が手抜きになりがちだと不服なマイケル。>
どんな猫さんにも人気のビーズクッション。
このクッションと猫じゃらしは最強の組合せです
ビーズクッションにいるマイケルの周りを単純に猫じゃらし徘徊させるだけですが。。。
マイケルの動きによって形が七変化するビーズクッション。
それがマイケルにはまた楽しくて仕方が無い様子
猫じゃらしを追いかけているうちに体が沈んでいくマイケル
ビーズクッションとソファの間に体か沈んでもじゃらしを追いかける姿が微笑ましいのなんの
猫は何していても可愛くてコミカルですね
いつまでもいつまでも、元気に遊んで長生きして欲しいです。
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シニア猫と遊ぶ ②
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この頃のマイケルのブームは定番の「猫じゃらし」
そして「クッションの縁に猫じゃらしを見え隠れさせる」ことを、色んな動きで表現していきます。
跳び付くマイケル
そして猫じゃらしを取り出そうと堀り&堀りして楽しそう
猫じゃらしと猫の距離感も微妙。
遠すぎると跳びかかるのが面倒になるらしく、ノリが悪いこともあります。
もちろんマイケルが遊ぶ気ないのに、無理矢理付き合わせることは避けます。
遊んだ後休むマイケルには、ありがとうの感謝の気持ちを伝えることも忘れません。
シニア猫との遊び方、これから色々研究してみたいと思います。
いつまでもいつまでも、元気で長生きして欲しいです。
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シニア猫と遊ぶ ①
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シニアになったマイケル。
毛艶もよく食欲旺盛。とてもシニアには見えません
今でも馬のように勢いよく走る時もありますが、昔に比べたらずいぶん運動量は減りました。
<若かりし頃のマイケル>
ドアの隙間でジャンプするのが好きで150cmは跳んでました
若かりし頃は家に居るとずっと、ず――――っと「遊んで&遊んで」の要求が3匹からあり、私も相手するのが大変でした。猫飼育本には「猫は一日15分くらい遊ばせればいい。」なんて書いてありましたが、実際は猫3匹だと何時間でも、何度も相手しないといけなくて大変でした。笑
だけれど「いつか猫達が年を取ったら、この遊んだ時間を懐かしく思うだろうから、遊びたいたい時に遊ばせてあげなくっちゃ。」と思ったものでした。
そして時が流れ・・・
猫達がシニアニなり・・・
遊ぶ時間が減って・・・
寂しく思うクマ妻です。
それでも、ボケ防止も含めて遊ぶ時間を大切にしたいと思っています。
若かりし頃と遊び方もオモチャに対する反応もだいぶ違ってくるだろうけれど、おとなしくなったから遊んであげなくていーやと思わずに、
なるべく猫が興味を持つようにオモチャを操縦していこうと、シニア猫遊びを研究していこうと思っております。
若かりし頃は釣り竿系のオモチャを激しく動かすと興奮したものですが、最近ではオモチャを動かすスピードはだいぶゆっくりに。
猫の視線から高い位置に猫じゃらしを見え隠れさせるとお目々キラキラさせるマイケル
あ、もちろんマイケルが遊ぶ気ないのに、無理矢理付き合わせることは避けます。
遊んだ後休むマイケルには、ありがとうの感謝の気持ちを伝えることも忘れません。
シニア猫との遊び方、これから色々研究してみたいと思います。
いつまでもいつまでも、元気で長生きして欲しいです。
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