シニアになったマイケル。
毛艶もよく食欲旺盛。とてもシニアには見えません
今でも馬のように勢いよく走る時もありますが、昔に比べたらずいぶん運動量は減りました。
<若かりし頃のマイケル>
ドアの隙間でジャンプするのが好きで150cmは跳んでました
若かりし頃は家に居るとずっと、ず――――っと「遊んで&遊んで」の要求が3匹からあり、私も相手するのが大変でした。猫飼育本には「猫は一日15分くらい遊ばせればいい。」なんて書いてありましたが、実際は猫3匹だと何時間でも、何度も相手しないといけなくて大変でした。笑
だけれど「いつか猫達が年を取ったら、この遊んだ時間を懐かしく思うだろうから、遊びたいたい時に遊ばせてあげなくっちゃ。」と思ったものでした。
そして時が流れ・・・
猫達がシニアニなり・・・
遊ぶ時間が減って・・・
寂しく思うクマ妻です。
それでも、ボケ防止も含めて遊ぶ時間を大切にしたいと思っています。
若かりし頃と遊び方もオモチャに対する反応もだいぶ違ってくるだろうけれど、おとなしくなったから遊んであげなくていーやと思わずに、
なるべく猫が興味を持つようにオモチャを操縦していこうと、シニア猫遊びを研究していこうと思っております。
若かりし頃は釣り竿系のオモチャを激しく動かすと興奮したものですが、最近ではオモチャを動かすスピードはだいぶゆっくりに。
猫の視線から高い位置に猫じゃらしを見え隠れさせるとお目々キラキラさせるマイケル
あ、もちろんマイケルが遊ぶ気ないのに、無理矢理付き合わせることは避けます。
遊んだ後休むマイケルには、ありがとうの感謝の気持ちを伝えることも忘れません。
シニア猫との遊び方、これから色々研究してみたいと思います。
いつまでもいつまでも、元気で長生きして欲しいです。
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あ り が と う
シニア猫と遊ぶ ①
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