先日の猫イベント【インターペット】で買ったこのオモチャ。
PURRfect™ Go Fur Curly Cat Toy
ただ今白猫兄妹に大ヒット中
ハンターレオにはすぐキャッチされてしまって、なかなかオモチャを放してくれません。
どうやら私が持ち手をいったん手放して、レオ君だけの場所にオモチャを持っていかないと彼は納得できないようです。
乙女ちゃんも遊びたくてレオ君の後追いをしますが、レオ君はなかなかオモチャ遊びの権利を妹に譲りません。
凄い顔でオモチャ咥えてますね~
やっと乙女ちゃんの遊ぶ番
ジャンプして家中走り回って楽しそう
乙女ちゃんもGETしたオモチャをテーブル下に咥えて持っていくとなかなか手放しません。
もっと遊びたいけど、手放したくもない・・・この矛盾する様子が可愛い猫達です
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あ り が と う
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伸びぃ~るオモチャ
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健康診断
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マイケルと乙女、半年ぶりの定期検診に行ってきました。
レオ君は健康&元気そのものなので今回はお留守番。
マイケルは食欲もあり排泄も問題なく元気に走り回っていますが、一日に一度位喘息っぽく息が上がるので肺のレントゲンを再度。
それから尻尾の付け根に小豆ぐらいのシコリ?を発見したので、
その組織が悪性か否か調べてもらう針吸引生検査をしてもらいました。
<血液検査、肺のレントゲン、針吸引生検査と三つ頑張ったマイケル>
血液検査は問題なく良好、心配していた肺の影も消えていてホッと一安心。
猫の腫瘍は50%以上悪性であることが多いとのことで、尻尾付け根の腫瘍が気になりましたが、こちらも組織は脂肪腫で骨や内臓に癒着したものでないことから良性だろうとのこと。
9才になる前に精密検査ができて良かったです
腎臓ケア中の乙女ちゃんも血液精密検査を。
乙女ちゃんも食欲旺盛、オモチャも追いかけ跳び回っていますので、問題ないだろうとは思いましたが念のため。
嬉しいことにBUN値もクレアチニン値も前回より下がっていて、かなり順調。
この元気は血液数値安定のおかげなのねと納得
お尻のシコリ、悪性で無くて良かった~
獣医さんに「よくコレ(シコリ)に気がつきましたね-!」と驚かれましたが、毎日毎日マイケルをたくさん撫でてるからだもんねっ
やはりスキンシップによる触診も大事ってことよ、レッ君
クールガイでスキンシップ苦手なレオ君。
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あ り が と う
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Categories: ニャンズ
新潟の雛祭りと鮭
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猫は高いところが好きですね。
高さ2.5mのキャットウォークから外を眺めるマイケル。
このキャットウォークはマイケルを迎え入れる時にクマオさんが設置してくれたものです。
マイケルは人の年齢に例えると50才くらい。
このキャットウォークに行くには、けっこうなジャンプ力が必要です。
今日もキャットウォークに行ってくれ、まだまだ体力があって元気でいてくれてるんだなぁと、ホッとする私です。
さて。
新潟旅行三日目、最終日です。
「新潟に行って酒蔵見物してこなかっただなんて、新潟に行ったと公言できない!」という酒好きな私&UさんのワガママをNさん達が叶えて下さり、朝一で新潟県新発田市の酒蔵、市島酒造に連れて行って頂きました。
日本には1500以上もの酒蔵があり、新潟県は日本一酒蔵が多い県。(※国税庁の2015年度調べ)、ここは押さえておくべき観光スポットだよね
200年にわたる酒造りと市島家の歴史を伝える収蔵品の数々を見学。
大きな蒸釜に酒母樽や仕込樽、お酒を搾る槽(ふね)、或いはガラス容器が無かった頃、量り売り時代の甕(かめ)や徳利、祝樽など昔の酒造具や器などが展示されていました。
呑み助は酒器を見ただけで幸せな気持ちになれるのが不思議です。(笑)
最近美容グッズでフェイスマスクが流行ですよね。
ちょっとしたプレゼントにも最適。
市島酒造さんでも日本酒と王紋酒粕を配合したフェイスマスク、絶賛発売中
1個¥650円。
ちとお高めですにゃ。
さて、続いては今回のもう一つのメイン観光スポット、
城下町村上で開催中のイベント【町屋の人形さま巡り】へ。
このイベントでは城下町村上の家々に伝わるひな人形など、約4,000体のお人形さまが約80軒の町屋で展示されます。歴史ある町屋と人形さまを巡りながら、まち歩きを楽しめるイベントです
驚いたことに新潟の雛祭りは東京の雛祭3月3日から一ヶ月遅くて4月3日だそうです。
なぜ1ヶ月遅いのか不思議でしたが、これは旧暦から新暦への移行が理由だそうです。(※)
っと、お人形さま巡り目前にして、またもや誘惑が立ちはだかります。
この日は月に二度開催される「市」だったそうです。
地元の方々が、それぞれご家庭で採れた野菜や特産品を露店していました。
こういう雰囲気、大好きなんですよね~~~
今朝堀りたてだというレンコン
買っちゃいましたよ
瑞々しくて、叩くと弾力ある跳ね返り
まるで太鼓の鼓面の様
Nさん大好物の郷土料理 “ 鮭の飯寿司 ”
越後村上の鮭は全国的に有名で歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていたそうです。その鮭を使った郷土料理。鮭の薄切りと数の子、にんじん,大根、はらこ、氷頭、ゆずを糀で仕込んだ自然発酵食品。
こちら新潟県民のソウルフード “ 蒸気パン ” 別名ぽっぽ焼
薄力粉に黒砂糖と水、炭酸、ミョウバンを加え、画像のように蒸気機関車のような型で焼いていきます。モチモチした食感と黒砂糖の素朴な風味がどことなく懐かしく、茶菓子にベストマッチ。新潟の皆さんに愛されるオヤツだそうです。
看板犬の柴犬さん。
つぶらな瞳に思わず胸キュン
先述したように、村上市は鮭が特産品だそうです。
マネージャー付のゆるキャラ、初めて知った(笑)
お腹の「情」がちょっと・・・なセンス・・・(笑)
鮭が苦手な日本人ていると言うほど鮭は万人に愛されていますよね。九州男児の夫クマオ氏は「魚は九州が一番たい!」と豪語していますが、九州で獲れない鮭も大好物です。笑
村上市の鮭老舗【千年鮭 きっかわ】さん。
Nさんご親戚の方に伺っていましたが、想像以上に興奮する素敵なお店でした・・・。
店内売店を過ぎて奥の部屋に入ると、たくさんの鮭が。
圧巻する吊し鮭の数。
忙しい最中、店員さんが柔やかに丁寧に村上鮭についてガイドしてくださり、その優しさにも惹かれました。売店にはたくさんの鮭郷土料理や加工品が並んでいました。
鮭手拭いと鮭Tシャツも購入(笑)
吊し鮭イラストが村上らしくて良い記念品になるかなと。
鮭料理コースがある飲食店も街にはあり、是非とも鮭郷土料理コースを堪能したいところでした。次に訪れる機会があったら、もっともっとゆっくり滞在したいと思う村上市でした。
おっとっと、また食いしん坊の悪いクセでなかなか観光が進みませんでしたが、町屋お人形さま巡りも楽しみましたよ
帰りの新幹線が15時でしたので、剛速球でNさんに運転してもらい、最後の昼食は新潟漁協の社員食堂が一般公開されているというお店【地魚食堂 瓢】
1階は魚の競り場になっていて2階が社員食堂です。食堂入口もシンプル
漁協職員用の社食だけあって、ネタは新鮮で格安
最後は鮮魚センターで天然真鯛を1匹丸ごと買って新幹線へ。
Nさん&ご親戚の方の計らいで、思い切りワガママを叶えてもらった新潟旅行。
良い旅の想い出ができました
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あ り が と う
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Categories: 新潟, 旅行記(日本)(山)(イベント), O型妻と猫
古民家と膳盆文化
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テレビを見ていると、ひょっこり机から顔を出すマイケル。
もれなく夫婦2人にワシャワシャ撫でられます。
撫でられてる顔は得意気なマイケル。
この顔を見ると、8年前に捨てられ猫だった過去はもう忘れてしまったかのようです。
さて。
猫友さんとの新潟旅行記の続きです。
<登場人物>
新潟での宿泊先はNさんご親戚のお家でした。
お母様が和布を使ったパッチワークがご趣味だったり、アンティーク雑貨を使ったインテリアコーディネートが素敵なご自宅。私もUさんも半纏まで借りちゃってすっかり寛いでしまいました。
にぎやかな女子2人で図々しくお邪魔してしまい失礼しました
新潟二日目はご親戚のお母様コーディネートの古民家ツアーでした。
その前にご自宅から徒歩圏内の国指定重要文化財新発田城を見学。
冬季は門が閉まっていて中は見学できませんでした。
最初に訪れたのは豪農古民家をリノベーションされてアトリエにされたという陶芸の先生宅を見学させて頂きました。
リビングのテーブルが門扉にガラスを乗せた重厚感ある素敵なものだったり、調度品や置物や雑貨すべてが趣があり素敵です。
<下画像クリックすると大きくなります。>
先生は発想力豊かで、目に映るものを何でも工夫してアートやインテリアに活かしている生活のようで、私もそのエネルギッシュな行動力と発想力を見習わなければと刺激を受けました。
お茶菓子頂きました。
苺は新潟の「越後姫」という品種だそうで大粒で甘く、香りが高い逸品でした
続いては古民家カフェ兼ギャラリー【絵のある風景】さんに。
<サイトより写真拝借>
私達が伺った時は寒くて雨戸が閉めきりでしたが、夏はこんな風に戸が開いて開放感あり、庭がキレイで申し分ない癒やしの空間なのだそうです。
冬でも猫店員さんが接待してくれるので充分癒やしの空間です
お出迎えしてくれたクリちゃん♀
模様がすご~~~く個性的で味のある顔です
「囲炉裏と猫」最強に絵になりますね。
ふふふっ
クリちゃん、鳴き声が高いキーの濁声で、これがまた可愛さ増倍
他にも2匹の店員さんが。
みーんな人懐っこいです。
抱っこ&もふりたい放題・・・
猫にばかり気がいってしまいましたが、ここはオーナーさんが古美術収集が趣味で販売もしています。
しかし良いな~と思って手に取るものはやはり〇万円のお値段。
良いものはやはり高いのね。
そしてここでのもう一つの楽しみは予約制のランチです
美しい器達が漆器の膳盆に収まっている様はなんとも上品で心躍ります
食事を味だけでなく目でも愛でる文化、
日本人に生まれてきて良かったなぁと改めて思います。
新潟では膳盆文化があるようです。
宿泊でお世話になったNさんご親戚宅でも朝食が膳盆で出され、そのオシャレ具合に衝撃を受けました。帰宅後、家にある丸盆(お運びようの盆)に皿を並べてみましたが、やはり角盆、正四角形の膳盆でないとイマイチです。
このギャラリーにたくさん膳盆売っていたのに・・・
なんで買っておかなかったんだろうと東京に帰ってから後悔しました
お風呂は温泉に連れて行って頂きました。
胎内市 ふれあい館 【塩の湯温泉】
地元の方に愛されている銭湯という感じで350円。
けっこう衝撃的な強いニオイでした。笑
ガス油のにおい
周辺で油が採掘されたと聞きましたが その影響でしょうか・・・
温泉の色も黒っぽい…
泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉だそうで源泉温度77.5℃と高温。それを地下水で温度調整しているそうです。数時間たっても体についた匂いは残ってました。でも温泉効果か、肌つや良く体の保温時間も長かった気がします。
観光ガイドブックには載っていないところにたくさん連れて行って頂き、有意義な一日でした。
明日も新潟紀行続きます
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あ り が と う
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Categories: 新潟, 旅行記(日本)(山)(イベント), O型妻と猫
新潟良いとこ一度はおいで
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今週は暖かい日が続きお花見日和のようですね。
クマオ家方面の桜はまだ5歩咲きくらいかな。
マイケルは春眠暁を覚えず。
押入れにしまう為に布団を持ち上げるまで、お布団に粘っています。
さて。
話が少し遡りますが、まだ肌寒い3月半ばに新潟へ行ってきました
いつも楽しく猫宴会しているNさんのご親戚が新潟にいらして、
新潟は食べ物が何でも美味しく、スーパーの刺身でも安くて旨いというので、
「それでは魚が旨い冬に行くしかない!」と私&Uさんが盛り上がり、
勢いでNさんのご親戚宅に泊まらせていただけることになり、
Nさん運転の車で新潟に向かったのでした。
新潟は縦に長い県ということで、新潟県入りしてからも天気がコロコロ変わり、驚きでした。
トイレ休憩に寄ったサービスエリアで猫グッズ発見。
猫グッズ好きな私&Uさん、早速財布の紐が緩みます。
最初の目的地は猫がたくさん居るという新潟ワイナリー【カーブ ドッチ】へ。
広大な敷地にワイン畑やワイナリーショップ・ハムやソーセージ・パン・お食事・喫茶、スパなど宿泊施設が点在しています。5月ぐらいに行くと緑や花々でメルヘンチックな雰囲気で良いようです。
ランチは自家製ビール&ハム・ソーセージが自慢のカジュアルレストラン【薪小屋】へ。
レストラン薪小屋は、ドイツ人建築家カール・ベンクス氏による、新潟の古民家とドイツの建築を融合させたダイナミックな空間が特徴。天井が高くて梁がダイナミックに支え合っていて圧巻。
そしてランチが¥1,800でこのボリューム
敷地を巡っていると所々にネコさん達がお散歩していると方々BLOGにあったので楽しみにしていたのですが、この日は小雨降る寒い天気。。。
猫さん居るかなぁ~
きゃっ
居た~~~
お腹にもお鼻にもハートがあり
とっても人懐っこくて可愛い猫さんでした
SPA棟の日帰り温泉にも入ってきました。
<写真はサイトより拝借>
施設も広くキレイで、露天風呂は周りに人工的な施設が全くなく、空が広く爽快でした
宿泊施設もSPAもあり猫もいるので、プチ女子旅にオススメですよん
さてさて。
旅はいよいよ新潟中心部へ。
ホテル日航新潟にある展望台に。
じゃらん口コミ評価4.2(5点満点中)とかなり好評の観光スポットです。
曇ってはいましたが、このホテル以外高い建物が全くなく、360度日本海から新潟市内を見渡せる、なかなかに清々しく楽しいところでした
晴れた日や夜景を見てみたいなぁ~
<ホテル日航さんのサイト画像を拝借>
こんな感じで、ホテル日航さんだけが新潟の空高くそびえ立っている光景は下から見ても大迫力でしたよ。
それとこの展望台にはもう一つの魅力がありまして。。。
展望台の名前が「ばかうけ展望台」と妙な名前だったので可笑しいなぁと思っていたら。
新潟と言えば米、米と言えば煎餅ということで、新潟限定ばかうけがたくさん売っているお土産スポットが併設されているのです。ばかうけ大好物の私&Uさん。展望よりばかうけに目を奪われる始末・・・苦笑
あはは・・・
そして最後に訪れたのは新潟70蔵のお酒が買えるセルフ片山 ピアBandai店と【万代島鮮魚センター】
酒好きの私&Uさん、またもや大興奮
これ全部地酒のワンカップなんですよ。種類の多さに圧倒されました。うちの近所では大関のワンカップしか置いてないもの。
お酒を飲まないNさん、お待たせしちゃってスミマセン。笑
鮮魚センターは地元新潟港水揚げの朝獲れたての海の幸が販売されてます。
東京では出逢えない新鮮な鮮魚達と市場価格に大興奮、なかなかその場から動けない2人。
初めての新潟に興奮し、1カ所1カ所の滞在時間が延びに延びる私たち。
Nさん、こんな2人を引っ張りながらのガイド、お疲れ様です
新潟の旅、まだまだ続きますので続きは明日
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Categories: 新潟, 旅行記(日本)(山)(イベント), O型妻と猫