田舎から秋鮭が二本も届いたので、何とかしてくれれと実家の母から連絡が入り、出刃包丁と柳包丁を抱えて行ってきました。
あいや~
鮭男さん、鮭子さん、遠いとごよく来てけたなや~。
ご苦労さんでがす~。(仙台弁)
みなさん、どっちが雄でどっちが雌か分かりますか~
かおつき顔つきが丸いのが雌です。
卵も立派なのが入っていました
これは宮城の郷土料理「腹子飯」になります☆
鮭にイクラが入っている、今のほんの短い間だけ味わえる郷土料理です。
イクラは半熟で、噛むとトロリ~と味わい深い風味が広がります。。。
さて。
大阪お住まいのブロ友nonoさんに先日たこ焼伝授していただきましたが、たこ焼第二段にトライしてみました。
巧く焼けるようになったらマイケル保護主さんお呼びして楽しみたいと思いまして~(^o^)
が。。。
なかなかの試練でした…
まず先日nonoさんがいらした時との調理環境があまりにも違いが過ぎました…
まず猫達をかわしながらタコ焼き生地の反転はかなり至難の技
3匹が具材や油を随時狙ってるものですから、
それを退かしつつ、串一本でひっくり返すって・・・
前回タコが大きすぎたからと小さめにカットしたものの、やはり根の欲張りが出て、
今回も天かすや紅しょうが、青ねぎを大量投入してしまい、またもやなかなか
串一本でひっくり返すことに難航。
何度も二本の箸に持ち変えようと思ったことか・・・。
とはいえ、串1本以外でたこ焼きを反転させたらそれは流儀に反する!と頑張りました。笑
「なぜ串一本で転がせるんだ~!」と独り言を言いながら。笑
たこ焼き君達から催促の声が聞こえてきて、焦げるのを阻止するために
次から次えへと焦げていくので、もうスイッチを切るしかない!!と一度スイッチオフ(笑)
本来は球体下部が程よく焼けたところで、素早くひっくり返し、
半熟状態のたこ焼きをコロコロ何度かさせてきれいな球体を作るのが望ましいところですが、
どうやら今回は一回目ひっくり返し終わったところで
既に全部中心まで火が通っちゃってるっぽい・・・汗
たこ焼き君たちの不平不満の声が聞こえてくるようでしたよ・・・。
猫達をかわすのもモチロン、まずは串一本で素早くひっくり返す技を習得しないとね
お客様に披露するまでに、まだまだ鍛錬必要なようです
(※たこ焼き君達の大阪弁は「大阪弁翻訳ソフト」使用。ちょっと違和感あったら済みません。)
ポチッとお願いニャン
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食欲の秋 ~たこ焼至難!~
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