前夜。。。

リビングに突如登場した怪しい物体にマイケルと乙女ちゃん。


 

レオ君も。


 


くひひ・・・

年に一度登場するかのキャリーバッグの存在を、忘れがちなにゃんず。

 

そう、これは君達を病院に連れて行くためのBAGですばな
年に一度の健康診断とワクチン接種です。
クマオ氏の休みの日に（病院が車でないと遠いので）３匹まとめて連れて行きます。
動物病院はどうしても犬が多いので、朝一に開業前から私が入口で待つことにしています。
開業と共に、３匹を個室の診療室で診てもらい、診察後は速やかに車に連れ戻しています。


「どうしてアタチをこんな所に連れて来たの」的な抗議目線な乙女ちゃん。

まぁうちの猫達はシャーシャー言ったり爪立てたりはしないんですけどねっ。

できれば尿検査も済ませたかったけど、案の定３匹とも膀胱は空っぽ・・・

まぁ、明け方トイレしちゃうことわかってるのですが・・・
眠たさのあまり、尿採取に起き上がれなかった私です。

また自己採取かぁ・・・

３匹自己採取，大変なんだよね・・・

終日見張ってないといけないし・・・・。

 


レオ君はあっさり終了。

美しいアーモンド・アイで看護師さんを魅了。

 

一番病院嫌いなマイケルは、ほふく前進じゃなくて、ほふく後進で診療台をウロチョロ。


 

マイケルは外に連れ出されると、自分がまた捨てられるんじゃないかというトラウマが
あるみたいで、帰宅後の甘えん坊度は半端ないです。
両手の手の平をマイケルにピッタリくっつけて、マイケルと目を合わせてないとダメなんです。


病院にいった日は、そんなことでマイケルをあやす事以外、なんにもできません。笑

 

 


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