リビング正面にある高さ2m50cm上に設けられたキャットウォークに乙女ちゃん。
ここで乙女ちゃんが。。。
旅行後も仕事が続いていてブラッシングしばらくしてなかったね
慌ててブラッシングしたらゴッソリ毛が収穫できました。
夏休みに姉一家と京都に行ってきました。
しばらく旅行記続きます~。
この日は京都で最も古い神社、世界文化遺産でもある
上加茂神社に行ってきました。
どれくらい古いかって、その起源は遥か二六〇〇年以上前に遡るそうですよ。
ここでもぜひぜひ特別参拝(¥500)されてくださいね
神主さんが神社の歴史を話してくださりお清めしてくださり、一般参拝客が入れない
本殿にお参りできます。
今回、ラッキーなことに、21年毎の式年環宮の年に当たっていて、
本殿始め70棟の桧皮葺屋根の葺総替え作業中ということで、
その貴重な作業場をも見ることができました。総費用10億円以上だとか・・・。
1036年の、平安時代から変わらぬ社を守り抜いている上加茂神社。
これが桧皮葺屋根の構造。
ロール上にした桧皮を竹釘で打ちつけて重ねていくんだそうです。
<こちら取替え前の桧屋根>
<こちら新しくなった桧屋根>
本殿張り替えようの桧を奉納しました。
京都一古い神社の屋根に、20年以上クマオ家の祈願が掲げられると思うと感激~。
さて。
宿泊場所が西陣織で有名な西陣町。
せっかくですから西陣織について勉強と体験してきましたよ~。
西陣は100%シルクってことで、かいこについても勉強してきました。
昔かいこを飼っていた姉も懐かしくかいこを愛でていました。苦笑
西陣織の機織機。
すごく大掛かりな仕掛けに唖然。
次々に細かい旗の信号にあわせて糸を紡いでいます。
表にでているのは生地の裏面。
表の模様は鏡越しにチェック。
機織機は一足踏み毎に、横糸を通す縦糸だけが上に上がって
ここに糸を通すという信号が送られるそうですが、そのプログラミングは
どうやってされているのかといいますと、方眼用紙に描かれた模様を・・・
横30cm、縦5cmの竹に点字で穴が開けられたものが何十メートルと繋がっていて、
一踏み毎に機織械がそれを読み取って織手に教えてくれるそうです。
いやはや、この竹の点字作ることを考えたら途方にくれるね。
伝統工芸に舌を巻いた我々でした。
ポチッとお願いニャン
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京都体験 錦に触れる
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