今年のGWはクマオ氏の実家に帰省&長崎巡りを堪能してきました
<クマオ実家猫キキ嬢13才>
5泊6日とけっこう長旅でしたよ。
昼飯はチャンポン三昧
そして九州のやきもの祭巡りを
我が家には土ものの陶器が殆どで、九州の磁器はあまり持っていなかったので、有田焼~波佐見焼き~三川内焼き(平戸焼き)それぞれの器祭を堪能してきました
まず安さにビックリです(笑)
きゃわいい
手作りの陶器は唯一無二の形を楽しむのに対して、磁器は絵付けの技術を愛でるものだということ知りましたよ。
三河内焼【平戸松山窯】
生命力溢れる龍を呉須で繊細な色彩でボカシをいれていく技術にため息です。。。
夜は長崎の郷土料理や鮮魚に舌包み
15年ぶりにハウステンボスにもいってきました
15年前は経営破綻寸前のゴーストタウンだったハウステンボスも今では華やか賑やかになっていてホッとしました
今回の留守中もキャットシッター治田さんに大変お世話になりました
年齢差のある4匹でのお留守番、色々あったようですが、経験豊富な治田さんが色々機転を利かせてくださり、良い具合にお留守番できたようです
旅行から帰宅直後、玄関ドアOPEN直後の画像。
マー君もレオ君も嬉しそうにお出迎えしてくれました
鈴ちゃん蘭ちゃんもちゃんとママとパパのこと忘れないで居てくれた様子
特にマイケルは今回チビ2匹増えた中でのお留守番隊長、がんばってくれたね
<帰宅後の再会kiss>
乙女ちゃんそっくりの猫がいて、九州から東京に連れてきちゃいました
長期にわたる留守番でしたが仏壇には上がったりイタズラもしていなかったですよと治田さんより。
治田さんが訪ねる度に家中ひっちゃかめっちゃかだったそうですが、仏壇だけは手出ししなかった姉妹。乙女ちゃんが留守中の姉妹をしっかり監視していたのね。笑
長崎レポートは、また後日
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旅行記(日本)(山)(イベント)
長崎に行っていました☆
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棒の折れ山 その②
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クマオさん、最近二日に一回掃除機をかけています。
それを43日間続けると「習慣化」できるのだそうです。
コードレスで静かな掃除機を買ったことにより、食後にウィ~ンウィ~ンやってます。
九州男児のクマオさん、結婚当初からずっと仕事人間で家事などすることがなかったのですが年齢を重ねた今、誰に言われることなく「家事を1つ1つ習慣化していく。」ことを目標として掲げ実行しているようです。
もともと妻よりキレイ好きなAB型夫、楽しそうに掃除していますよ。
掃除機に毛を立てて机下で様子をうかがうマイケル。
レッ君もタワー上から掃除機の動向を見つめています。
「わい(君)もちょっとしたことでもイイから習慣化を一つ一つ始めたら~。
生活環境がずっと良くなるよ。」とのこと。
いくつになっても志高いクマオさん、偉いなぁと感心するクマ妻です。
さて。
前回の続き。
奥多摩の棒の折れ山レポートの続きです
登山口から杉林を通り、沢登りとゴルジュを渡っていき。。。
沢登りが一段落するとしばらく林道を進みます。
ポイント地点になる岩茸石に着。
それから15分ほど急勾配の木段を登るところが一番の頑張りどころ
そして権次入峠着。
そこからあと一息
木の根が露出した山道を登り極めると。。。
パッと視界が開けます山頂です
11:30山頂着。
大パノラマが広がります
武甲山や赤城山、谷川岳も白根山も
もちろん、街並みのね
この清々しい山並み、ずっと眺めていたい
山頂はけっこう広々としていて日よけベンチもあり、皆さんお昼だけでなく、甘いものやスナック菓子広げてのんびり過ごされていましたよ。
帰路は岩茸石までもどり、そこの左横を通り抜け林道へ。
途中有間ダムを拝める峠も。
深い杉森をひたすら下ること1時間。
※傾斜は急で木の根が徘徊。躓かないように注意
そして木々の間から「さわらびの湯」へ。
休日でしたので、かなり混んでました。
食事処はありませんが、売店とビール(その他飲料)の自販機はあります。
ここでの食事は期待しない方が良いかもしれません。
棒の折れ山、噂通りの楽しい道程。
また違う季節にも登りたいと思う素敵な山でした
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棒の折れ山 その①
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先日ブログに掲載いたしましたキャットシッターはるたさんのところで募集していました
2匹の兄弟猫君たち、無事に引き取り先がみつかったそうです
もうお腹だしてゴロゴロしているとのこと。
シニア兄弟、兄弟で引き取ってもらえたこと聞いてホッとしております。
お気持ち割いてくださった方々にお礼申し上げます。
先週末の秋晴れの良き日に、念願だった奥多摩の棒の折れ山(969m)に行ってきました
この山は標高こそ1000mいかないものの、変化に富んだ山歩きが楽しめ、山頂の展望もなかなか良いとガイドブックにあったので、行きたいと思ってはいたものの交通の便が拙宅からは不便だったり天気の関係がありなかなか行けずにいたのでした。
今年は秋晴れの良き日に姉とスケジュールがあったのでエイヤ!といってきましたよ
<『大人の遠足BOOK』 関東の名山ベスト100より>
アクセスとしては西武池袋線「飯能駅」もしくはJR八高線「東飯能駅」より「さわらびの湯」バス停下車です。(トイレは下山までここにしかないので済ませておきましょう!)
※バスは飯能駅から東飯能駅を経てさわらびの湯バス停いきますので、休日は東飯能駅乗車の人は座れない(約40分くらい)と覚悟してくださいね。
さわらびの湯バス停下車後、左手の坂をしばらく登って有間ダムへ。
水面から下へ水を落とすダム風景が珍しいですね。
ここにもたくさんの家族連れやライダー達が観光に来ていました。
そこから白谷橋を渡って登山道入口。
杉林の中をしばらく歩きます。
ちょっとすると滝の音が。
ここからが楽しい沢登りの始まりになります
川を渡ったりするので防水トレッキングシューズがオススメです。。
岩の間を縫うように沢が流れ、その中を進んでいきます
これが結構スリリング
清流のマイナスイオンを浴びつつ、「え、ここを進むの?」とオドオドしながら軽いアトラクションのようなコースが続きます。
思い起こしてみたら、もっとここをじっくり堪能しながら進めば良かった。
サクサック進んでしまったけれど、本当に楽しい沢登りでした。
ここまでが中盤。
長くなりましたので続きは次回
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三度目の正直
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【大山の魅力】
関八州の展望台と言われ「かながわの景勝50」に選定された山頂からの眺めはすばらしく、空気の澄んでいるときは相模平野から江ノ島、三浦半島、房総半島、東京都心の高層ビル群も望見でき、振り返れば丹沢表尾根から富士、箱根の連山、秩父多摩の山並みがつづき、東京近郊の山で隋一の眺望を誇っています。
阿夫利神社駅を下車してすぐ、阿夫利神社(下社)からの眺望は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにて二つ星で紹介されています。(大山観光電鉄株式会社サイトより)
<阿夫利神社>
紅葉もボチボチ始まっていましたよ
おぉ~遠くまでよく見える ミラーレス持ってこれば良かった スマホ撮影の限界を感じます。。。
11月8日時点で紅葉具合は5歩くらいでした。
3度目にしてやっと富士山を拝めた 朝10時の富士見台からの眺め。富士山は昼過ぎると霞んじゃうので早く家を出て良かった
山頂からも遠くは江ノ島まで見られました
秋、バンザーイ
帰りは見晴台経由の別コースに。
こちら経由は初めてでしたが、帰りをこっちのコースにして大正解
なにせ眺望が素晴らしくて清々しくご機嫌に下山できました
富士見台からのコースはほとんど林道ですが、見晴台コースはしばらく眺望を楽しみながら下山できるので良いです。登り富士見台経由コース、下山見晴台コースでグルリとまわるのがオススメです。登りに見晴台経由にするのはもったいないです。
<見晴台からの眺め>
<二重の滝>
<大山寺>
紅葉で有名な本堂前の石段、まだ紅葉が少なくてガッカリ あと1週間経たないと見頃じゃないそうです。
帰りは伊勢崎駅の隣駅「鶴巻温泉」弘法の里湯で日帰り温泉がお決まり。
キレイな施設で食事もできるし、モンベル会員は¥200引き 新蕎麦の時期でしたので、手打ちせいろを
香りよく美味しく頂きました。
清々しい天気に楽しい一日でした
秋の天気の良い日に働いているとソワソワしてしまいます。
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紅葉の大菩薩嶺 その③ 山小屋編
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緊急!!
我が家で時折お世話になっているキャットシッターはるたさんのところで
里親さん、もしくは一時預かりさんを募集しています
元保護猫ちゃんで飼い主さんが亡くなってしまったそうです
11才の兄弟猫くん達。
大人の落ち着いた猫達ですので高齢の方でも暮らしやすいですよとのこと。
詳細は上の画像をクリックしてみてくださいね
大菩薩嶺にはいくつか山荘がありますが。。。
ここらで一番標高の高い介山荘に泊まることにしました。
星空&日の出目当てです
※写真撮り忘れたので<登山百景>より画像拝借。
ここはとにかくキレイで売店グッズも充実しています
とくにピンバッジが充実
必ずピンバッジを購入する私は迷いに迷いました。
それからトイレが汲み取り式なのにとにかくキレイに掃除されていて、ご主人のお客様を迎え入れる心意気を感じます
<エントランス>
飲み水もありました 嬉しい・・・
10月末でしたがもうストーブが焚かれていました。
親切なことに交通機関案内だけでなく、食事時間や日の出入時間も掲示してあります
こちら飲み物メニュー。
山荘にしては安いですね~
部屋もきれいで、なんとお布団で寝られるだなんて
眠りに神経質な私。
山小屋ではロクに寝られない質ですが、ここでなら眠れそう
<晩ご飯>
乾杯の赤ワインはサービスだそうです画像では伝わりにくいですが、ポテトサラダもキャベツの千切りもかなりのボリュームです
「カレーのお代わりはイッパイありますよ。」とのこと、ありがたい
オリジナルラベルの赤ワイン(1本 ¥2,000)
いつもは山荘では缶ビール1本位しか飲みませんが、ここの山荘に居心地の良さにボトル頼んじゃいました。
ご主人も奥様も、修行中の長男君(11才)もとても気さくで親切で、他人様にもオススメしたくなる山荘でしたよ。
夕方、絶景のタイミングをご主人が声をかけてくれます。
そして夜景・景色の説明もしてくれます 。
暗くなって写真撮れませんでしたが、♂鹿君も近くまで遊びに来てくれました
(翌日はあいにくの曇~雨だったので日の出は拝めず残念。。。)
<朝ご飯>
翌朝、雨が降る前に早々に出発。
帰りは別のルートでということで唐松尾根経由で。
上日川峠→甲斐大和駅のバスは本数が少ないので出発時間要注意です。
景色を撮ったり眺めたりする時間を考慮してこのルートなら2時間前に出るのが賢明です。
富士山もわずかにだけ顔を出しています。
紅葉も前の日よりもぐっと色濃くなっています。
日々時間ごとに紅葉は進んでいるのね~。
8:30過ぎには雨が降ってきました。
9:00発のバスに乗って30分。
「やまと天目山温泉」バス停下車。
館内の画像は撮りませんでしたが、とにかく庭の紅葉がきれいでした~~~
施設がキレイで従業員の方も親切で泉質もGOOD
素晴らしい紅葉に地元の温かいおもてなしを受けることができ、心に残る登山でした。
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