話は少し遡りますが、夫婦でキャンプしてきました。
東京は奥多摩、秋川渓谷にある【 OTSU NATURE GARDEN 】さん。
8区画しかない小じんまりしたキャンプ場です。
キャンプ場の他に家族限定のゲストハウス8室や日帰りBBQを運営されています。
サイト数が少ないので知る人ぞ知るキャンプ場ですが、オーナーさんがセンス良い方のようで随所にそれがうかがえます。
JR武蔵五日市駅が最寄り駅。そこから車で10分弱。
公共交通機関利用ですと武蔵五日市駅からバス乗車。
荷田子バス停降車から徒歩5分です。
<入口は乙津橋渡ってすぐ>
JR武蔵五日市駅近くにはスーパーいなげや(朝9時OPEN)があったり、地酒屋や肉屋さんがありますので買い忘れたものがあればそこで。
野生の猿がウロチョロしています。徒歩15分ぐらいの処に【瀬音の湯】あります。
宿泊棟にもお風呂あるようですが、このコロナ中なので浴槽は水を張っていなくシャワーのみ利用可。(2020.7月末現在)
【基本情報】
住所:東京都あきる野市乙津1293
電話:090-8508-1293
料金:[入場料]大人1,500円
[テントスペース]1区画2,600円
チェックイン / アウト:12:00 / 13:30
アクセス:武蔵五日市駅から西東京バスで約17分
母屋は秋川渓谷沿いにあり、テラス(BBQ場)から秋川渓谷が一望できます。
<母屋>
<受付>
ゲストハウスやBBQテラスはこの中にあります。またトイレやシャワーもここを使います。館内はとてもキレイです。
キャンプで出るゴミは分別して出すことができます。
燃えるゴミ用袋(60L)も一枚もらえます。
オートキャンプ場は受付脇の坂道を10mくらい上ったところにあります。
<公式サイトの画像拝借>
<炊事場>
定期的に管理人さんがお掃除してくれるので清潔でした。洗剤やタワシ・スポンジ類も完備
私たちはDサイトでした。(オートサイト中央からの視界)
一区画40~50㎡とのことでしたが細長いキャンプ場でしたので、けっこう隣テントと接近していました。
細長いサイトなので他サイトの方は皆さん中央に向けてテントを張っていましたが、私たちはプライベート感だしたかったので矢印方向にテントを張りました。
Dサイト奥からタープ、テント、車の順です。
矢印方向は雑木林なので人目も気にせずにリラックスして過ごせました
(テントからの視界はこんな感じ)
2泊3日けっこうな雨量だったので耐水圧1,500mm以上のテントでしたが、雨水が浸水してきてしまったので防水レジャーシートを被せました。
見た目悪いですが、これがあると安心感が全然違います。
滞在中3匹くらい蝉がタープ網で脱皮していました。雨を避けて羽を乾かしたかったのね。。。
晴れていたら素晴らしい景色だったであろう秋川渓谷です。
ほとんど雨だったからテントでまったり滞在でしたが、近隣にはオシャレな和カフェがあったり、温泉【瀬音の湯】があったり、自然農法レストランがあったりと見所もあったそうです。
管理人さんから畑でなったブルーベリーやミョウガをいただいたりと親切にしていただきました。
今度は晴れの日にリベンジしたいと思える良いキャンプ場でした
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あ り が と う
O型妻と猫
小じんまりキャンプで息抜き
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きれい好きな猫と日本酒
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マイケルはとてもきれい好きな猫です。
シニアになると毛繕いしなくなると聞きますが、マイケルは12才を過ぎても毎日毛繕いをしています
カカトもね
自ら手の届かない部分は鈴ちゃんがグルーミングしてくれます。
が。。。
グルーミングの代償として、もれなく添い寝が付いてきます
暑苦しい&寝苦しそうなマイケル。
それにしても。。。
幸せそうな顔をして寝ている鈴ちゃん。
鈴ちゃんは本当に本当にマイケルのことが大好きなんだね
さて。
とってもイカしたお店に行ってきました
コロナ自粛で宅飲み、特に日本酒にハマっている私。
美味しい日本酒をたくさん呑みたいと行ってきたのがこちらの【日本酒原価酒場】さん。
なんと一般的な居酒屋で高値で提供されている日本酒が原価近い金額で提供されているのです
※画像をクリックすると画像が拡大されます。
お酒は100mlの小瓶で提供されます。
ちょっとずつたくさん味わえるのが魅力的
憧れの十四代や爾今、新正No.6は提供日が決まっていたようで、この日は味わえず。
飲んだお酒のカードは持ち帰りできます
お料理も日本酒に合うものをと考えられていてなかなかのこだわりを感じます
日本酒原価酒蔵さんは関東で20店舗ほど展開しています。
また通ってみたいと思います
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あ り が と う
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猫の寝床とコスパ最強の串焼き屋
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梅雨に入り猫達も換毛期まっただ中
大きなボールが作れそう
私の近くで寝てくれていたレオ君が最も涼しい北側出窓の籠ベット(+冷触感マット)を見つけちゃって私の傍らで寝てくれなくなりました。。。
んが、入れ替わりにマイケルが寝てくれるように
マイケルストーカーの鈴ちゃんでしたが、さすがに暑いのでベット横の段ボールタワー(冷房風当たりがち)に移動。
猫の寝床移動は興味深いものです。
さて。
東京アラートも解除され、外出&外食好きな私、美味しいものを食べ歩きまくりです
ずっと行ってみたかった超有名店、自由が丘にある【ステラ】さんにいってきました
自由が丘駅北口出てすぐ自由が丘アパートの2階にあります。
この自由が丘アパートにはたくさんの小さい店が所狭しと並んでいて、かなり乙なビルです
通って全店食べ回りたい。
2階にあるステラさん。
カウンター12席のみ。
お店はしっとりした雰囲気に渋いマスターが一人で切り盛りされています。
予約していったところ。。。
すでにずらりと小鉢が
コレ一人分、全部「前菜」なんですよ---
お野菜メインの優しい味のおばんざいが20品
お野菜たっぷり堪能した後いよいよメインの串料理へ。
串はどれも1本220円。どれもとても大きくて食べ応えあり
ドリンクはビールやハイボール、焼酎がメインで日本酒やワインはありません。ドリンクも600円均一。
お一人様の常連さんがチラホラ。
コスパ最強の、大人の串焼きBARさんでした
また行きたいと思います
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あ り が と う
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新緑の箱根
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関東地方、今週後半にはいよいよ梅雨入りとニュースで。
今年の春はコロナの影響で外出自粛、山に行けなかったのに・・・もう梅雨に入ってしまうなんて残念すぎる
緊急事態宣言解除され、6月第1週過ぎましたし、居ても立っても居られず、梅雨入り直前ni
姉と箱根へ行くことになりました。
今回は登山と言うよりハイキングです。ほぼ下りコース。
今年に入って全く運動していないデスクワークの姉が「体力に全く自信が無い!」の一点張りだったので(苦虫)・・・
【行程】
箱根湯本駅~(バス)~小涌谷バス停~千条の滝~鷹巣山~浅間山(昼飯)~(箱根旧街道)~天然温泉 和泉~箱根湯本駅
朝9:20箱根湯本駅発のバスに乗り、日帰り温泉 和泉に着いたのが13:15でしたので、所要時間は約4時間。
箱根湯本駅からバスは15分強で小涌谷バス停に着きます。
バス停横から伸びている舗装道路の坂を上がっていきます。
至る所に標識が出ているので迷うことは先ず無い行程でした。
舗装道路から登山道へ。
マイナスイオンたっぷり
15分くらいで千条の滝着。
けっこう小じんまりした滝でした。「千条(ちすじ)の滝」と読むそうです。優しく繊細な雰囲気を持つ滝でした。
橋を渡ってすぐに分かれ道。
浅間山方面と鷹巣山方面とで道が分かれます。
他者さんのブログに「浅間山→鷹巣山より鷹巣山→浅間山の方が無駄がない」とあったので、私たちは先ずは鷹巣山へ。
私たちの行程では千条の滝(標高645.5m)→鷹巣山(標高: 834m)が一番の登りのピーク。
といっても40分かけての緩やかな登りです。
木の根っこがむき出しの道が多いので、足が引っかからないように注意です。
この木の階段が鷹巣山直前のキツい行程とのことでした。
鷹巣山(標高: 834m)着。
少しだけ眺望あり。ベンチは1つだけです。
元の道を15分ほど戻ると標識があり、浅間山まで10分とあります。
緩~ぅい登りがありすぐに浅間山(標高:802m)着。
展望は望めませんが、原っぱが気持ちいい明るい岡といった山頂です。
昔は下鷹巣山といわれており、富士山への信仰から浅間信仰が興り、浅間神社を祭ってから浅間山と呼ばれるようになったそうです。
11:15分。少し早いけれど朝飯食べ損ねていたので昼弁当
箱根湯本駅売店で買った駅弁。青空の下&新緑に囲まれての弁当ってどうしてこんなに美味しく感じるのでしょうね
ここから2時間弱の緩やかな下りが続きます。
箱根越え道として、鎌倉時代に栄えた「鎌倉古道」「湯坂路」と呼ばれる道。
良い季節&天気にこれて本当に良かった。。。
新緑の楓もたくさんあり、紅葉の季節にもぜひ訪れたい
ただ根っこ道を下るので、足下くれぐれもご注意を
舗装道路着。
下山すぐにある日帰り温泉 「天然温泉 和泉」
熊野権現直下から湧出する箱根最古の温泉だそうです。湯温度は少々高め。
コロナ対策もされての入浴でした。
日曜午後、駅から少し離れていることもあり女風呂利用客は私と姉ともう一人だけの3人でした。
委託費問題で「Go To Travel キャンペーン」は仕切り直しとのこと。
観光業の方はまだまだ苦難の道が続くかと思いますが、日本の文化継承頑張って欲しいところです。
汗をかいての新緑ハイキングに温泉、この日の夜はしばらくぶりに本当にぐっすり眠ることができました
<蘭ちゃん>
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久しぶりの外出
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ご機嫌最高潮で蘭ちゃんを抱っこしているクマオさん。
蘭ちゃんは微妙な顔をしつつおとなしくしています。
ママOnly Loveな蘭ちゃんがクマオパパにおとなしく抱っこされているには訳があります。
実は「クマオパパに抱っこされたらおやつをもらえる」という習慣づけをクマオ氏がし始めたからです。。。
おやつ食べ終えたら暴れ一目散にて逃げていく蘭ちゃんです。苦笑
さて。
クマオ家方面も緊急事態宣言が解除され、久々に山に行ってきました
外出自粛解除されたとはいえ、遠出はまだ不安だったり、あまりにも久しぶりの山と言うことで体力的に自信がなかったので、一番親しんでいる近くの山「大山」へ行くことにしました。
<阿夫利神社>
いつもは山頂まで上るのが常ですが、体力的に自信が無かったので、今回は裾から上って阿夫利神社から見晴台にいって引き返すコース(片道90分)にしました。
梅雨前にカラリと晴れたこの日。
清々しい新緑の中を歩いてマイナスイオンいっぱいに浴びることができました
第一通過地点の大山寺の石段。
紅葉が有名な大山寺の石段ですが、いつの季節でも絵になります
大山神社から急な石段が続き、30分ほどで阿夫利神社下社着。
この阿夫利神社手前の石段が何段あるのか、いまだに数えたことありませんが・・・
登り切ると青空に大きな存在感の神社
梅雨前の澄んだ空、この日は江ノ島だけでなく、房総半島まで見えました
阿夫利神社には湧き水が汲めます。神社横の暗い入り口に入ると・・・
聖水が
その奥にひっそりと置かれている石像達。
阿夫利神社の聖水で身体を落ち着かせた後、最終目的地の見晴台へ。
神社から見晴台までは緩ぅ~い上り坂を30分。
わっと視界が開けます。ここが見晴台。
トイレはなく、たくさんベンチあるも日陰ベンチは1カ所しかありません。
これからここで休息をとる方は日射病に注意です
とはいえ見晴らしの良い場所で食べるお昼はなんとも美味しいものですね
握り飯と味噌汁だけですが。。。
復路は膝が心配で阿夫利神社下社からケーブルカーに乗りました。
なかなかの傾斜(最急勾配47.7%)なので下界までの眺めが楽しい
大山裾にある大山ケーブル駅に着。ここからこま参道の石段362段下ってバス停へ。
久々の山は天気に恵まれて良いトレーニングができました。
次回は山頂まで行けると良いなぁ。
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