毎朝ストレッチを欠かせない鈴ちゃん
鈴ちゃんはスタイル抜群の4歳児。
美ボディの秘訣は毎朝の、このストレッチにあるのかななんてね
さて。
8月の先日、私、また1つ年をとってしまいました。。。
ついに半世紀生きてしまいましたよ。。。
人生100年時代、残りの人生も元気でありたいものです。
そんな願掛けもあって、美味しいものを食べに行きました
分厚い肉が食べたいねってことで伺ったのが町田にある【薪焼ステーキ コケット(STEAK COQUETTE)】さんです。
地元である武相(東京都南多摩地域と神奈川県相模原市周辺)の食材にこだわった本格ステーキレストラン。雑多な街あるとは思えない異空間で素敵な時間を過ごさせて頂きました
取っ手のない大きなドアを開けると、オシャレなBARが。
ここでウェルカムドリンクを頂いてから、いざレストラン席へ。
今回は区切りの日ということで奮発して「熟成サーロインとスペシャリテのステーキコース」をお願いしました
ドリンクメニュー。私たちはペアリングをお願いしました。
とりあえず、喉を潤すいっぱいは期間限定パイナップルエールを。
約600Kgのゴールデンパインを使用した夏季限定のフルーツビールだそうです。果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。果実と麦汁を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味のビールです。
日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められています。このビールには麦芽量30%の果物を使用しているとのことでパイナップル感まんさい
【前菜8種】
どれも工夫と手間がかけられていて、今まで味わったことの無い新鮮なお味でした
【至極のフォワグラムース-シガー仕立て-】
隣のBARは夜はシガーバーになるそうで、そこからヒントを得たメニューだそうです。
それに合わせ手頂いたのがシェリー酒。
<イダルゴ ペール クリーム>甘かったけどむちゃくちゃ美味しかった。。。
【三浦鮮魚のポワレ ヴァンブランソース】
毎度思いますが、魚の焼き加減がこの上ないですにゃ。
ペアリングにはオレンジワインをリクエスト
<ストリ・マラニ キシ 辛口>
モッチリしたフォカッチャ登場。
そしてメインディッシュの薪焼きステーキが登場です
【熟成 黒毛和牛 熟成サーロイン肉のロースト
マデラソース 小清水野菜の塩パン包み】
牛肉は二人前400gの塊肉。
シェフが三時間かけてお肉を薪の炎から焼いて表面を固めた後、じっくり炭火、オーブンを駆使して丁寧に焼き上げられた逸品
カットして頂きました。柔らかそう~
岩塩と手作りマスタードで頂きました。
脂の旨みが凝縮された力強い味わい
ペアリングはもちろん赤ワインで。
<エラスリス エステート カベルネ ソーヴィニヨン 2020>チリ
【辻ファームのフルーツトマト デザートマルゲリータ】
バジルソースがかかっていて甘しょっぱくて新鮮でした
最後に誕生日にデザートプレートとワインをサービスして下さいました
クマオさん、一緒にお祝いしてくれてありがとう
この年になると健康のことばかり考えちゃう
もういい年になってしまったし、日々健康に気をつけながら、私に関わる全ての人が笑顔でいてくれるよう気持ちを割いていきたいと思います。
今までの私を培ってくれた全ての皆さんにご恩返しとエールを送れるよう、人間力を磨いていきたいと思います。
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
薪焼ステーキ
By
Comments closed
Categories: クマオ家「人生100年時代」に向けて
2足のスリッパ
By
我が家では私専用のスリッパが2足あります。
1つはペラッペラのスリッパですが。。。
なぜ2足あるかといいますと、レオ君が私のスリッパLOVEですぐ乗っかってしまうからです。
こうやって乗ってる分には退かしたりするのですが、
両前足を入れてここまでしっかりスリッパ使われると退かすのが忍びなくなります。。。
退きたくないオーラ。。。
スリッパが見えなくなるくらい乗っかって、
ツチノコポーズ
朝の忙しい時もスリッパ独占するものだから、取り上げるのは諦めて2足スリッパ使うことになった次第です。
こっちのペラペラのスリッパでも乗っかりたいみたい。
困ったもんだっ
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
Comments closed
新緑の涸沢カール②
By
梅雨明け直後の良き日に北アルプスは涸沢に行ってきました
横尾橋を渡ってからもしばらくは平坦な道が続きます。
1時間くらいで本谷橋に着。
川の水がきれいなので、登山客が身体拭いたり頭洗ったりしています。が、水は飲めませんので要注意。
奥深く登っていきます。
ここらは紅葉の時期、日本一有名なフォトスポットです
3時間もかからず宿場に着。
涸沢ヒュッテは涸沢カールのど真ん中に建っており、デッキからの穂高連峰の眺めが素晴らしすぎます
私が宿泊するのはテント場先に見える【涸沢小屋】です。
涸沢ヒュッテ売店名物のおでんを頼んでみました。
本当は「おでん+生ビール」が定番ですが、まだ午前中で酒飲むのは憚られ断念。。。
いやぁ~良い眺めだ
まだまだ時間があったので、北穂方面と。。。
奥穂高方面にも足を伸ばしてみました。
昼寝岩を過ぎ。。。
ザイテングラート手前まで。
ここから先は岩稜の急な登りが連続する上級者コース。ポールはしまって手と足を使って慎重に登って行かねばいけません。ヘルメット必須、岩を落とさないように注意して登っていくようです。
さすが3,000m越えると天候が変わりやすく、この日の12時過ぎには稜線が濃い霧に包まれ、小雨も降ってきました。
この日までの遭難発生マップ。
けっこう負傷者居ますね~。奥穂高より北岳の方が遭難者多いのね。難易度も上なのかしら。。。
軽装で上がってきてしまったので、慌てて涸沢小屋まで戻り念願の生ビール
涸沢小屋デッキからの眺め。
<山小屋デッキメニュー>
涸沢小屋チェックインは10:00から。
<自炊&日帰り登山客用食堂>
部屋数は少なく、大部屋が基本。
アイマスクと耳栓必須です。消灯は20:30
個室もありますが、+¥16,000
夕食は17:30~
朝飯は5:30~
ご飯、味噌汁おかわり自由なので皆さんお代わりしていました。
宿泊時の日の入りは18:48、日の出は5:01でしたが雲は多く眺めはイマイチ。夜も雲で星空が拝めませんでした。。。
翌日は雲が多く風が強かったものの青空が。サクッと下山。
上高地バスターミナル付近の日帰り湯は以下の通り。
下山時間によって入れるお風呂が違ってきますね。
日帰り湯に入ったあと、お蕎麦とビール
ざる蕎麦¥1,100。
6時間歩いてお腹すいていたので大盛り食べたかったけど、大盛りは¥2,000もするので断念。。。
B1サイズ(728×1,030mm)の上高地・奥穂高・槍ヶ岳の地図を購入
どこに飾ろうかなぁ~
来年こそ、奥穂高~前穂高から上高地に下りるコースにチャレンジしたいなぁ~
あ り が と う
Comments closed
Categories: 山, 旅行記(日本)(山)(イベント)
新緑の涸沢カール①
By
梅雨明けの良き日に上高地は涸沢にいってきました
コースはだいたい以下の通り<『信州地図歩き 南州編』より>
この本は2014年刊行なので少々古いです。8年経って登山道も随分歩きやすくなっていました。
まずは新宿から高速バスに乗って5時間。
上高地バスターミナル着。
有名な河童橋は一般観光客で溢れていました。ちょっと山頭に雲多いなぁ~
ここから平坦な道をひたすら3時間歩きます。
川の水の透明度に息を呑むばかり。。。
紫外線の強い夏でも木陰を歩いて行くので涼しくありました。
けっこう退屈な道程。。。
明神館、徳沢園を経て横尾山荘着。
この横尾橋を渡ると本格的な登山道となります
約3時間の登りです。
新宿からは夜行バスも出ていて早朝5:20に上高地バスターミナル着の便もあるので、体力ある人は6時間かけて一気に登ります。
んが、体力の無い人は新宿7:30発→上高地12:30着の高速バスに乗り、3時間歩いて横尾山荘に前泊するのも良いかと思います。
<エントランス>
山荘とは思えないキレイさです。Wi-Fiも使えます。
<大休憩室>
別室にも談話室があり、山の本がたくさんあります。
<乾燥室>
清潔ですね。汗だくになったウェアやレインウェアを乾かします。
部屋は色んな広さがありますが、だいたい相部屋です。
清潔な2段ベットにカーテンも漬いているので着替えも気兼ねなくできます
<大?浴場>
※画像は公式サイトより拝借
この山荘の最大の魅力は大浴場があることです
もちろんシャンプーや石けん類は使ってはいけませんが、シャワーで汗を流して手足伸ばしてお風呂には入れるだなんて登山客にとって至福の幸せですにゃ
<晩飯>
<朝飯>
翌朝、清々しい晴天に
さぁ、橋を渡って涸沢行きますよ~
長くなりましたので、続きは次回。
あ り が と う
Comments closed
Categories: 山, 旅行記(日本)(山)(イベント)
真夏の寝床
By
とある夏の夜。
1つの籠ベットに入っているレオ君&鈴ちゃん。
一見仲むつまじくグルーミングしているように見えますが。。。
涼しい窓辺の籠ベットに寝ていたレオ君のところに鈴ちゃんがINした状態です。
鈴ちゃんの一緒に寝たいという甘えグルーミングとは裏腹にレオ君の本心は。。。
鈴ちゃんの頑なな意志に、諦めたレオ君は自ら退散。
私の枕元で就寝することとなりました。
孤高の猫、蘭ちゃんはそれを涼しげな視線で眺めているのでした。
あ り が と う
Comments closed
Categories: ニャンズ, レオ, 白猫姉妹(すず&らん)