あっと言う間に立春。

クマオ家方面は良い天気が続いています。


猫達の食欲も旺盛で春の足音を猫達から感じます。



 

先頭に立ってオヤツのおねだりをするレオ君。


 

私が休みの日には朝昼晩と3度もオヤツのおねだりが｡｡｡


今年の五月で13才になるレオ君。

長生きしてほしいから太りすぎは厳禁。

オヤツは程々にね！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さて。

相変わらずバタバタしておりますが、今年からはまた展示会にも足を延ばそうと決めた2022年。

最初のイベントはコチラ

会場内には、全国各地で活躍するクリエイターがオリジナル作品を展示・販売するマーケット(2022.1月は767出展)や、伝統工芸士・人気クリエイターのものづくりを体験できるワークショップが集まる「クリエイターエリア」、実力派ミュージシャンによるライブステージが展開される「ミュージック&プレイエリア」、日本各地から選りすぐりの手作りフードが集まる「フード＆カフェエリア」まで、クリエイティビティ溢れるコンテンツが勢揃いし、ここでしかできない体験を通して五感でクリエイティビティを体感できる空間。

 

コロナで2年ぶりの開催とのことですが、朝一で行った時には閑古鳥が鳴いていて、出展者の方は頭を抱えているようでしたが、昼になるとだいぶお客様がいらっしゃっていましたよ。

 

チラホラ見つけた猫グッズ。


 



 



 


もっとたくさんありましたが、撮影できなかったのでこれくらいに。

 

食品サンプルの雑貨が多く出展されていましたが、その中でもユニークだった｢キューピー＋食品サンプル｣のお店


 

こちらのミニチュアのドールハウスも胸がときめきました 夢があるなぁ～

 

ここに自分の好きなフィギュア飾ったり、愛鳥を置いて撮影したらインスタ映え間違いなしですにゃ

 

その他にもたっくさんのお店が出展されていましたよ。
(だいたいがアクセサリーショップでしたが｡｡｡)

 

今回私がこのフェスに行った目的はこちらのアーティストさんお目当て
水彩画家【タケダヒロキ】さん
閑散としたショップの中で一際目立つ人だかりが途絶えない人気ぶり
若くてハンサムなタケダさんに、ひっきりなしにファンの方が話しかけていましたよーーー
インスタライブもやっていて作品も素敵ですが、その素朴なお人柄も女性達に人気なようです。ちなみにオーダーメイドも承ってらっしゃいますが一年以上待ちです｡｡｡

 

購入した猫シリーズの絵葉書 少しだけだけどお話も出来て大感激
タケダさんの作品はCreemaでも購入可能です
 

ワークショップ、けっこう人気でしたよ。


 

特に苔のテラリウムが人気でした。楽しそうでやってみたかったけど、作っても置くところがないからなぁ｡｡｡


 

絵葉書以外に購入した猫の箸置きと、


 

コースター。


コロナになり行く先不安で財布の紐もきつくなる世間ですが、素敵な作品を作るアーティストさんを応援していきたいと思う私です。


ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

 

大寒の中、私の横の猫ベット(本当は私の掛け布団)で毎晩三匹、猫団子で寝ている白猫達。


 

起床後の鈴ちゃんのルーテーンは私のかけ布団を上げた、
私の温もりが残るベットマットでストレッチをし｡｡｡



 

激しく身体をマットに擦り付けるんです。
必ず毎朝これをやるので不思議です。私のニオイが残るマットに自分の身体（のニオイ）で上書きしたいのか、大好きなママのニオイを自分に付けたいのか｡｡｡どっちなんだろうかと思います。


 

その後ボディケアをして｡｡｡



 

そしてこれも必ず、私のお膝元でスリスリ身体を擦り付けてきます。


毎朝必ずこれをする鈴ちゃんが可愛くて仕方がない私です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


さて。

話は遡りますが1月13日は我が夫クマオ氏の誕生日
オミクロン株蔓延でこの先また飲食店営業＆酒類自粛になる前にと

少しオシャレをして美味しい物を食べに行ってきました
節目節目にお伺いしている
【レ・ミレジム/LES MILLESIMES】さんです。

アットホームな雰囲気でコスパ良いと評判の創作フレンチレストラン。

シェフがご自宅を改装して「上質なお料理を気軽にお楽しみ頂けるお店」として1995年にOPEN。


 

メニューはコースのみです。


ドリンクはたくさんありますが料理に合わせたペアリングがオススメ。
4杯￥4,000、5杯￥4,500、6杯￥5,000とメニュー表に。

 

今回は￥10,000コースとワインのペアリングをお願いしましたよ。

コロナになってほとんど外食しなくなったのでたまにの贅沢です。

 

メニュー表は料理名ではなくメイン素材だけ記載されています。
何度かお伺いしていて知った食材があるものの、出てくるお料理が違うので、メニュー表見るだけでドキドキ期待高まります
 

【アミューズ13種】
昨年もクマオ氏お誕生日に登場した13種アミューズですが、これ、お皿がクルクル回転するんです
楽しくてしょうがないです
内容は以下の通りですが、1品1品丁寧に調理されていて｡｡｡一口一口はあっと言う間に食べちゃうんですが、この一口をつくるために、どれだけのお時間をかけたのだろうなと思うと感無類です｡｡｡



 

このアミューズに合わせて頂いたシャンパン。
＜コンテス・ド・グラモン・ブリュット＞仏

ソムリエさんのような下は持ち合わせておりませんので、細かい感想＆表現は控えさせて頂きますが、どのお料理にも素敵なお酒を合わせて下さいましたよ
 

【ブルターニュオマールブル】
ブルターニュ産オマール海老のキッシュ。熱々をシソに巻いて頂きました ブルターニュ産オマール海老は「青い宝石」とも言われる最高級食材なのだそうです
熱々濃厚なキッシュを日本独特の？シソで巻くところに魅力を感じました。私はシソが大好きなので｡｡｡シソって独特の存在感がありますよね。

 

それに合わせて頂いたワイン ＜プティット　シレーヌ　ブラン2019＞仏

 

【ラトビア産 キャビア】
ズワイガニのジュレと共に。ミレジムさんで何度かお見かけしている一品
 

ここで自家製パン登場。


 

【糸島産アオリイカ】
アオリイカは私が一番大好きなイカです　長崎に居る頃、よく釣っていたなぁ。厚みがあり身が甘く味も濃く食べ応えがあるイカです。

左のお料理は大根餅ｍにたいなものが下に。右はベニエといって甘い衣を付けて揚げたものだそうです。

 

お料理のペアリング。
＜真澄 漆黒 純米吟醸＞
精米歩合：55％
使用酵母：七号酵母 自社株
アルコール分：15度

 

【気仙沼産ヨシキリ鮫】
ミレジムさんのヨシキリ鮫フカヒレ料理は毎度美味しく楽しみにしているお料理です
今回はへべすソースにフェンネルが添えられていました。

「へべす」は平兵衛酢と書く宮崎県原産の柑橘で“味がスダチやカボスに似ている。が、酸味が柔らかく突出していない為、酸味・香り・味のバランスが非常に良い”とのこと。

フカヒレ(ヨシキリ鮫)自体はアッサリとした味わいなのだと思いますが、その触感だけでなく、フカヒレは調理工程や調味次第で随分と個性が出る食材なのだなぁと思います。今まで何度かミレジムさんでヨシキリ鮫料理を頂いておりますが、どれも楽しく美味しく頂きました。今回は一見シンプルに思えるスープのお料理でしたが、料理長さんの丁寧なお仕事がヨシキリ鮫に宿っていてとても美味しく頂けました
 

っと同時に自分はこんなに丁寧に仕事をしているのかなぁ、家族に対してもこんなに丁寧に接してあげられているのかなぁと我を振り返って仕舞いました。苦笑

 

ペアリングはこちら。
＜DL マルサネ ブラン V.V. 2017＞仏

【アルザス産フォアグラ】
鴨のフォアグラに蕪のムース。泡のような蕪ムースが濃厚なフォアグラの口当たりを和やかにしてくれています。

 

ペアリングはこちら。
＜アルザス ゲヴュルツトラミネール ヴァロンブール 2018＞仏

 

【御前崎産 伊勢海老】
写真取り忘れて食べてしまってクマオ氏から画像拝借。スチームされた伊勢海老はプリップリでした
 

ペアリングはこちら。
＜ポッジョ レ ヴォルピ ドンナルーチェ2020＞伊

 

【青森県産真鱈】
ホタルイカのソース、菜の花を添えて。手前は紅はるか

 

ペアリングはこちら。

＜モンタニー プルミエ・クリュ 2018年 ブシャール・ペール・エ・フィス＞仏

 

【宮城県仙台牛】
上に乗っているのは甘みの強いつづみホウレン草、埼玉県産原木椎茸、おこげ。

おこげは岩手県産｢金色の風｣。岩手の総力を結集して開発された、岩手県が誇る全国最高水準の旨みだそうです！！

 

ペアリングはコチラ。
＜ショレ レ ボーヌ2015＞仏

 

【福岡県産あまおう】
ｍナスカルポーネのソース。15年物のバルサミコ酢をかけて頂きました。

 

ホオズキの甘味。ココナッツミルクが感じられました。


 

今回もミレジムさんに素敵なお時間を頂きました。

訪れる回が増える毎に新たな発見があり、2022年も心新たに頑張ろうと思うのでした。

 

 



ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

1月とはいえ我が家では春の兆しを感じています。


新しいオモチャを出しました。


 

12才のレオ君も久々に駆け回って遊んでくれています。


 

鈍くさいと思っていた蘭ちゃんもビックリするほど俊敏に走り回ってこのオモチャを追いかけています。


 

常に尻尾ボムボム

 

もちろん鈴ちゃんも

 

ワイルドなワンショット

 

活発になる我が家の猫達、クマオ家方面は良い天気が続いています。

春の訪れが楽しみな我が家です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

お正月に滞在した 【キャンプ マナビス】


 

今回は最終話。キャンプ飯編です。
っといって、斬新なキャンプ飯レシピ紹介というより記録的なものですのでご了承下さい。

 

キャンプ1日目のお昼(チェックイン前)は【房総の駅とみうら】に立ち寄ってお寿司を食べました。


 

 【回転寿司やまと】
＜入口にあった看板＞

千葉県では有名なネタ新鮮なチェーン店のようです。

 

夜のご馳走のことを考えて、軽く食べられるものをオーダー。

＜極み五貫￥980＞
左から中トロ、金目鯛、車エビ、ホタテ(いくら＆カニ乗せ)、穴子。

元旦から行列ができる回転寿司だけあってネタは新鮮
シャリも小さめ・普通・大きめと選べるのも嬉しいところ。

 

 

1日目夜は本ズワイガニのしゃぶしゃぶ
クマオ氏ふるさと納税品 北海道雄武町のズワイガニ。むき身なのでゴミがほとんど出ないのでキャンプ向き。

身は柔らかく海の幸の旨味がギュッと詰まって美味しゅうございました
 

元旦夜は冷え込みましたので、ツールームテントのリビングスペースにグランドシート＆ホットカーペットを敷いてお座敷スタイルに。
寝袋を膝掛けにして、電気ヒーターも加わって温かいディナーになりました。

 

2日目の朝はお節と雑煮を。
【金沢まいもん寿司が贈るおせち和3段重】(送料無料)
毎年色んなところからお節頼んでいますが、こちらのお節はボリュームも味付けもアラフィフ夫婦にはちょうど良かったです
 

雑煮は母譲りの仙台風。
大根/人参/鶏肉をダシ醤油で味付けたものです。

 

2日目昼飯までダラダラお節をつまみつつ、夜は定番の焼き肉。

 

3日目は豚汁と、キャンプマナビスで評判の焼きたてクロワッサン クロワッサンは前日までの要予約、1つ￥280

評判通りの美味しさでサクサクッと軽い口当たりで何個でもいけちゃいます
 

寒い朝なので豚汁は時間をかけずに煮野菜パックを使いました。
豚汁レシピはお気に入りのクックパッドのコチラ⇒☆

ごま油とニンニクがポイント、ゴボウを最初に炒めるのもポイント
 

3日目のお昼は再び房総の駅とみうらに行き海鮮を。

＜鰺フライ＞￥1,280
家庭ではこのサクサク感出せないんだよね～。もうちょっと鰺に厚みがあったら良かったなぁ｡｡｡

 

＜刺身定食＞￥1,480


 

けっこうボリュームあってお得感ありました

 

3日目夜は焼き鳥パーティ
コチラを通販で。
【良肉問屋】焼き鳥 8種盛り 串40本(8部位×5袋)セット

 

焼き鳥は串に刺さったものが冷凍で届きますので、塩を(若干強めに)ふって焼きながら日本酒をスプレーで時折かけて焼いていきます。
炭火焼き肉も良いけど、焼き鳥も焼いていく楽しみがあってお気に入りのキャンプ飯でした。

 

キャンプも回を重ねるにつれメニューもマンネリ化してきますが、やはり外で食べる飯は格別に美味しく思います
 

 



ポチッとお願いニャン

 

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冬になりラグを敷いたところ｡｡｡


 

ぎゃっ ラグの下には潜らないで～～～ 定期的に洗濯していますが、なんとなくラグ下は細かい埃が溜まってそうで猫達には潜って欲しくない私です。

 

そうそう、そこでお願いねっ。鈴ちゃん。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さて。

【キャンプ マナビス】のレポート、周辺施設編です。


 

 

食材の買い出しは徒歩でも行けるODOYA大神宮店。
ODOYAは千葉県南西部にたくさん店舗をもつ地元スーパーです。
大神宮店は車で3分、徒歩15分強。
ちなみに年始は1月1日、2日はお休みなので要注意
 

キャンプ飯ではなく千葉の美味しい海鮮を食べたいということでしたら【房総の駅とみうら】さんはいかがでしょうか。


 

食事処から地元の海鮮＆野菜、お土産など複合的施設になります。


 

特におさかなセンターはお魚だけでなく地場野菜がかなり充実していますのでオススメです

ここはアクアラインからキャンプマナビスに向かう途中にあります。

 

 

千葉県といったらピーナッツ 千葉県の友達に館山行ったならココに寄って！と【木村ピーナッツ】勧められて寄ってみました。

濃厚なピーナッツソフトクリームが自慢のお店ですが、店内ピーナッツ土産品も充実 正月でもひっきりなしにお客さんが訪れていました。

 

キャンプマナビスがある館山市布良は観光地化されていない静かな漁村で、それがまた趣あり散歩のしがいがありました。

そんな中でも【安房神社】はもっとも賑わう神社のようです。
主祭神様は天太玉命、日本の全ての産業創始の神様、日本三大金運神社だそうで、初詣の車渋滞はとんでもなかったです
が、ご安心下さい。

キャンプマナビスから徒歩21分でいけます
 

日本三大金運神社、お参り当時はそれを知らなかったなぁ～。もっと金運お願いしておけば良かった

 

キャンプマナビス周辺にはたくさんの神社や祠が点在していました。
ここ布良崎神社は天岩戸神話にも登場する忌部の始祖天太玉、その孫の天富命を祀っているそうです。漁業が盛んだった地域の神社のようです。キャンプ場からすぐのところにあります。

 

この神社から趣ある漁師町らしい町並みを通り小さな港に着きました。



 

＜防波堤から海を眺めた風景＞



 

その過ぎのところにある館山市有形文化財(建造物) 指定されている【小谷家住宅】
日本の名画家青木繁の代表作「海の幸」を描いた場所の記念館ですが休館中でした。

 

少し歩いた先にある青木繁記念碑
この記念碑がある坂道を下ったところにキャンプマナビスの海サイトがありますよ。


 

あともう一つ、キャンプマナビス内にある｢海が見える丘｣からの眺め。


 

今回紹介したスポットの位置関係は以下の感じです。


 



ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

ふるさと納税でGETした鴨を抱えて姉宅に行ってきました。


 

目的はもちろん可愛い姪っ仔と甥っ仔に会うためです 私との記念撮影。

 

彼らの家族、お姉ちゃんとの記念撮影。
おぃおぃ、表情違いすぎ苦笑

 

 

そんな姪っ仔メイ(♀)ちゃんですが、相変わらず気立てが良すぎるレディです｡｡｡
＜私のKISSを受け入れてくれているメイちゃん＞

 

穏やかで家族が大好きで、いつもリビングにいてママや姉ちゃん達に寄り添っています

 

こちらも甘えん坊の甥っ仔、寛太君。
姉宅の2匹はとにかく気立てが良くて感心せざる得ないです。

 

足でなでてもこねくり回しても無抵抗。笑


 

我が家の猫は自立心旺盛でマイペースでワイルドだけど、姉宅の2匹は本当に人間大好き甘えん坊ながら穏やかな仔。

それぞれの家族によって、猫の性格もそれぞれだなぁ～といつも感心する私です。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さて。

正月に千葉県は館山にあるハイスペックなキャンプ場【キャンプ マナビス】いってきました。

そのレポートの続き、サイト編です。

キャンプマナビスは大きくいうと３エリアあり、ログハウスエリア、海サイトエリア、森サイトエリアです。


 

キャンプ場の入口を入ると｡｡｡


 

まずはログハウスエリアが見えてきます。
※施設のレポートは1つ前記事にあります。

 

 

入口(海側)に愛犬OKのガーデンテラス付きログハウスが並んでいて、ドッグラン直結しています。
お正月ということもあり、たくさんの可愛いワンちゃん達が嬉しそうにドックランで遊んでましたよ2列目からログハウスＭ。ロフト付きの大型サイズのログハウスＬは海ではなく森側にテラス(入口)が向いていますよ。

 

さらに道路を進んでいくと広場と遊具があってセンターハウスに向かいます。


 

その奥に更に進むと森サイトエリア。奥に進めば進むほど登り坂になっており、各サイトは段々畑になっているので隣テントの人達と目線が合うことがないようになっています。

 

芝サイト⑭⑬は海も見えてベストポジションですが、サイトはランダムに指定されるので当たったらラッキーですね。ただし、このサイトは一番に海風が直撃しますので、風が強い日はかなりの備えが必要です｡｡｡

その⑭サイトからの眺め。
画像よりもっと海が大きく感じられると思いますよ
 

こちら森サイトの愛犬OKのフェンス付きサイト。


 

砂利サイトは坂上、奥に行くほど大きなサイト⑳～㉓になっていました。
砂利のエリアなのでクルマの乗り入れ、駐車位置を自由にチョイスできるのがGOODです。

 

一番上はウッドデッキのサイトです。
けっこうな坂を上りますが、キャンプ場全体を見渡せてプライベート感も一番感じるサイトでした。

 

さて。

私たちは森サイトの中でも海が見える高台にある森の芝生サイト・オーシャンビューサイトでした。
オーシャンビューは⑮⑯⑰⑱ですが、海に一番近いのが⑮
私たちは連泊だったからか一番奥の⑱でした。
ちょっと残念｡｡｡
⑱サイトは車を停めるのに難儀しました
我が家はステーションワゴンですが、それでも難儀したので大きい車はもっと大変かと思うので、予約時に車の大きさを伝えると良いかと思います。

 

⑱からの海の眺め。
この画像よりは海が大きく見えましたが、ベストサイトは⑯⑰だと思います。

高台にあるので、他のサイトを見渡すことができます。

フェンス付きサイトのわんちゃん達が嬉しそうにしている様子も覗えて、それは癒やされました
 

どこのサイトも100㎡以上あったので、⑱サイトでツールームテント(W360× D683cm)にタープ(約W440 × D430 × H230cm)とサイドテント(W220× D280cm)張っても、まだ少し余裕がありました。2人用テントぐらいならまだ張れたかも。
正月は最大風速９ｍの時もあって、この日はさすがにタープ仕舞いました。

このキャンプ場はとにかく風対策必須です
日々数時間毎に風予報が変わるのでキャンプ当日まで本当にドキドキでした｡｡｡一時は風速19ｍなんて予報もあって、キャンセルするか、ログハウスに代えるか、本当に悩みました。なにせキャンセル料が7日前からかかるので本当に悩みましたよ。

実際は3泊4日、日中は心配する風は吹かず、深夜だけの風対策でしたので楽しく過ごすことができました。
 

さてさて。

キャンプマナビスの人気サイトは何といっても海が目の前の「海サイト」。

そのレポートもしますね。

海サイトはキャンプ場入口を背にして左折、国道410号沿いを徒歩3分くらい歩くと看板が出てきたら坂を下ります。


 

坂を下ること数分で海サイト着。
見取り図にあるように14サイトあります。独立したエリアなので生みサイト専用にトイレ、洗い場、コインシャワーがありますのでご安心下さい。

 

どのサイトも120～140m²と大きいです。

ココはサイト⑤からの眺め。
紹介動画のような芝は2022年正月現在では芝はほとんどありません。まぁ潮風あたるのですから当然ですね。

キャンプしながら海を眺めたいのならやはり①～⑦ですが、森サイト以上に風対策必須
(※サイトの指定はできませんが、スタッフさんが風を配慮してサイトを決めて下さっているようです。)

 

海サイト目の前に砂浜があり、サーファーさん達も楽しまれていました

 

海サイトより更に先に進むと、釣りも楽しめるポイントが出てきます

 

いろんなサイトを楽しめるキャンプ マナビス、人気なキャンプ場なのをしみじみ感じました
 

次回はキャンプ マナビス周辺の観光情報とキャンプ飯編です
 

 

 



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