今年は後半になって大好きなブログの猫さんの訃報を聞くことが何度かあり、
色々考えることが多くなってきました。

 

“ポニョポニョふわふわ”の茶トラげんちゃんは18歳で。
冬でもベランダに出てパトロールすること日課にしていた渋くてカッコイイ男。
我が家の茶トラマイケルにとって憧れの大先輩でした。


 

初秋には“ねこのいる生活”のグリちゃんが。
見た目も性格もとても繊細で・・・
ガラスの様に透き通った美しい繊細な美少年といった男の仔でした。
享年5歳。

“猫にこんばんは♪”に登場するレオちゃん。
いつも猫親戚モコちゃんにご飯を盗られちゃう心優しきナイスガイ。
    享年5歳。

 

特にグリちゃんとレオちゃんは若くして様態悪化してからすぐに･･･。
5歳って、あまりにも若すぎたし、うちの白猫たちと同じ年。
そして、病院での診察やお医者さんの言葉、
またネットで調べるその病名から当てはまる症状までみると・・・
本当に他人事ではないなと思う今日この頃です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

最近、末娘の乙女の食欲がありません。

もともと小さい女の子（3.5ｋｇ）なのに、食べないとあっては心配になります。

我が家の主食は獣医さんお勧めのドライフードロイカナ「ベッツプラン」。
それとは別に、サプリメント摂取のために２３時過ぎにウェットおやつをあげています。
サプリメントは猫ヘルペスウィルスに効果的だといわれているL-リジン
（メニにゃんEYE同成分）とデンタルケア用に共立製薬プロバイオティクスを
粉末にしてウェット系猫フードに混ぜてあげています。

つい最近まで美味しそうに食べていたのですが・・・。

 

最初はオヤツを拒否るように。


 



 



これは擦り混ぜてるサプリメントのせいかなと思いました。

で、オヤツはあくまでも主食以外の嗜好品だから、食べないなら食べないで良かっつ、
てのがクマオ家の方針であり･･･

乙女のオヤツ食べ残しは食欲旺盛な兄達に回していました。

 



ところが最近は主食のドライフードまで渋々少しは食べる程度に。

ひょっとして歯が痛くて食べられないのかなと歯茎みてみましたが、
L-リジンとプロバイオテクスを与えている効果でしょうか、
腫れや赤み、口臭も酷くない様子。

試しに主食のドライフードをお湯でふやかして与えたけれど、それも拒否。

 

サプリメント入りおやつ拒否、主食のドライフードも拒否、それならばと栄養価のたかい高い猫牛乳や子猫用の離乳食与えてみたりもしたけど、極めて食い付き悪し。

そんなことが数日間続くとさすがに心配になり、サプリメント混入なしの嗜好性に高いオヤツを与えたところ・・・


めっちゃ食いつき良し。苦笑

いなばのカツオとかも食いつき良し。苦笑



乙女ちゃん、ひょっとして・・・

ただのワガママ？？

このまま嗜好性の高い食事ばかり乙女にあげ続けるのは健康面でも不安が募るし、

かといってマイケルとレオに乙女の残り物を与え続けるのも太るし

どーしたもんかなぁ。。。

 

 

ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う