クマオパパは鈴ちゃんを殊の外溺愛しているのですが、その大きな要因はクマオパパのお膝にいつも鈴ちゃんが乗っかているからでしょう。
しかも溺愛が止まらないのは、パパがイスに座っているときに乗っかる鈴ちゃんは顔をクマオパパに向けて乗っかるからでしょうね。
名前を呼ぶとパパの顔を見てお返事をする鈴ちゃん。男性には堪らないのでしょ
ちなみにマイケルもクマオ膝が大好きですが、パパにはお尻を向けるのが常。
まぁマイケルも鈴もパパが大好きでいつも2匹で乗っかっています。
クマオパパ膝元から落ちまいと必死にパパにしがみつく二匹に目尻が下がるクマオパパです。
さて。
静岡は御殿場にある「やまぼうしオートキャンプ場」に初の冬キャンプに行ってきました。
<キャンプ場近くの養鶏所より>
そのレポートの続きです。
やまぼうしオートキャンプ場はフリーサイトで、早く来た順に好きな場所を取れるのため、受付オープン8時に到着。
<受付からキャンプ場を見渡す眺め>
運のいいことに電源サイト一番奥(富士山が一番よく見えるといわれている場所)が空いていました
早速テントとタープを設営。
しかしこの日は春一番が吹いた上に雨
風よけが何もないキャンプ場に風速7mの強風と強い雨が18時過ぎまで続き、我が家の¥12,000の格安テント&スクリーンテントが吹き飛ばされポールが折れるんじゃないかという勢いでした
なんとかロープを補充して耐え抜きましたが・・・
周りの10万超え高級ColemanやSnow Peakテントはビクともしてませんでした
これが値段の差なのねと実感
地面は芝生ですが雨がどんどんテントの中に浸食してきました。
トイレ外出&防寒を兼ねて持ってきたレインウェアを重ね着してタブレットで映画を見て雨風が収まるのを待つ私。
3連休の初日はそんなことで(春一番でテントが吹き飛ばされないか心配で(苦笑))、温泉も買い物も控え、自宅から持ってきた材料でカレー鍋を。
夜になりようやくテントをOPENにすることができました
夜の富士山と星空、サイコーにキレイでした
ちなみにテントの床も浸水してしまいましたが、寝具に折りたたみ軽量ベットを持ってきていたので無事寝ることができました。
【FIELDOOR エアーコンパクトコット】¥8,800
床に寝袋は体が痛くなりますが、エアマットのベットなので(ポンプ搭載、 耐荷重150kg 、全長190cm、コンパクト収納 簡単組立)便利です
こんな日にキャンプしたことはとても恐ろしい体験でしたが、貴重な体験でもありました。いつ震災が起こるかわからない日本に住んでいるわけですから、テントで備えた道具と知恵を使って災害を乗り切る良い訓練になりました。災害時の備えも本当に大事なんだなとわかりました
翌朝
ここからが楽しい冬キャンの始まりです
長くなりましたので、続きは次回。
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あ り が と う
初冬キャンプ その② ~暴風雨のキャンプ~
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Categories: 初心者キャンプ, 旅行記(日本)(山)(イベント)
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