今日から中断していたベトナム旅行記の続きです~。
あ、ベトナムのホイアンとダナンですが英語が通じないことが間々ありました。
英語も訛りがすごくてクマオ氏も苦労していましたよ。
ちなみに私は英語話せませんので活用したのがgoogle翻訳アプリ。
カメラを解読したい文字にかざすと翻訳してくれる超便利なアプリ(カメラモードは37 言語に対応)。観光地の説明もだいたい英語表記ありますから、スマホかざして解することができて便利でした。
日本語は変なんですけど、意味は分かります。
でも残念ながらベトナム語のカメラ翻訳はまだできていないようで、英語でのカメラ翻訳に。とはいえ、ベトナムの若いショップ店員さんとはこのアプリのテキスト入力翻訳を活用して商品の説明を聞いたり値段交渉したりと、とても役に立ちました(音声翻訳機能もあることはありますが、うまく翻訳されず使えませんでした。)
さてさて。
ベトナム ホイアンから場所は変わってダナン編です
世界文化遺産のホイアンから車で40分ほどにあるダナン。
ベトナム中部最大の商業都市です。
「都会の雰囲気に加え、昔ながらの庶民の生活を垣間見ることができる穏やかな港町です。海側エリアには高級ビーチリゾートが立ち並ぶ、近年大注目の街」です。(上記著書より抜粋)
ダナンのパンフレットにはだいたいこんなビーチリゾートの写真が載ってますよね~。
ダナンをいえば何といっても美しいビーチです。米フォーブス誌が世界の魅惑ベーチベスト6の一つとしてダナンビーチを選定したほどです。海岸沿いにそって約7キロにわたって砂浜が続いています。
ビーチ沿いにはパラソル貸し出しや、レストランもあり。
横になれるチェアー(1人〜150円位)で借りられ、飲み物も大変安いですよん
しかし私たちが行った2月末はまだ波が高い時期で海水浴シーズンには早かったようです。
ライフセーバーさんがあちこち居て、高い波をものともしない観光客に笛をピッピー!と
鳴らす場面をチラホラ見受けました。笑
砂浜をお散歩するのもよい運動になりますが、
海岸沿いの歩道になぜか筋トレ遊具がズラリ並んでいます。
朝夕涼しい時に海を見ながら筋トレ・・・。
けっこう人気スポットのようですよ。
ビーチエリアから繁華街まではけっこう離れていてタクシー(20分位)でないと行けません。
商業都市はホイアンやビーチエリアと雰囲気がガラリ変わって喧噪はなはだしい都会です。細かい道々にたくさんの商店。
そこを散歩するのも観光の1つでしょうか。
ぜひダナン市街地にある2つの市場(コン市場・ハン市場)へ行ってみました。
<コン市場>
<こちらハン市場 >
観光客への声掛け(客引き)が凄いです。
圧倒される店数と品数でした。
しかしまぁ、市場は雰囲気だけを楽しむのが良いと思います。
値段がないので、観光客はかなりぼったくられます。
お土産買うなら断然おススメなのが、コン市場はす向かいにある【 BIG C 】
現地の人で賑わうローカル色の強いスーパーマーケットです。
ばら撒き土産や麺(フォーなど)に調味料から何でも揃います。
惣菜やお弁当も売っていてベトナムの生活が垣間見えます。
1階は、衣料品店が中心で2階に食材、3階は薬局・生活雑貨などが売られています。
2階にはいる際、驚いたのが盗難防止のためにBAGをロッカーに預けるか、チャックに鍵をかけられ開けられないようにしたり、小さいポシェットだとビニールを被せられて口をパウチっこして開閉不可にされて店内に入らなければならないことです。
でも地元民と同じ値段で日用雑貨を買えますから。
お土産はだんぜんBIG Cがおススメで、実際お土産購入目的の観光客が多くいました
ちなみに1階に『回転ベトナム料理屋』さんがあって、めっちゃ回転速度が速かった・・・笑
ハン川添い、ノボテルホテル向かいにある
【Danang Souvenirs & Cafe】
おしゃれなダナン土産、ダナン地元ノベルティアイテムがたくさん売っています
まぁお値段は日本でお土産を購入するのと同じくらいで高め。
店内も広々としてオシャレ
ダナンは観光地らしい観光地は少なく、市街地散策やビーチでのんびりが主のようですが、かなりのスピリチュアルスポットの五行山はぜひ訪れたいところ。
五行山のレポートは、明日
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あ り が と う
ベトナム旅行記 ダナン編 ①
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Categories: ベトナム旅行記, 旅日記(海外), O型妻と猫
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