背後から視線を感じたので振り向くと。



 

マイケルが私に訴えるような視線を。



 

 



 

 



 

 



 

 



乙女ちゃんももう少しマイ兄に優しくしないと逃げられちゃうぞ
 

 

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いつも乙女ちゃんを可愛がっているマイケル兄ですが・・・ 



 

 



 

 



 

 



まぁまぁ、乙女ちゃん。

たまには、こういう日もありますばなっ
 

 

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こんにちは～
前回は小心者な私の悩み事にご親切にアドバイスやご意見ありがとうございました。

 

アレルギーというと、花粉か埃か動物か･･･ぐらいしか意識していなかったものだから
実際アレルギー・喘息・鼻炎の方のお話を伺って「空気が変わるだけで症状が出る」
という事実に目から鱗が落ちました。そういえばその人、鼻炎だと言ってたっけ！

タバコ、香水、エアコン風に建材云々･･･アレルギーも人それぞれの体質。
また「猫アレルギーの人もいれば猫飼いの人もいる。
どちらかが一方的に肩身の狭い思いをする必要はない」って、そうですよね。
いろんな人が集まっての社会、外の世界ですよね！

 

皆さんのコメントを拝見して、私自身が返って会社のその人にとても失礼な態度とってしまってたのだなぁと反省しました。少し思いつめちゃってて･･･

その人と出勤日重なる日は家のカレンダー二重丸して備えたり、
その人の前を通る時は息止めてたり（苦笑）だって私の肺の中も猫空気だから･･･
早く営業で外行ってくれないかなぁ～とか思ってしまったりしていました
でも考えてみたら、その人から不愉快な態度受けたこと無かったです。

 

この相談は姉やクマオ氏には相談していましたが彼らは私の身内だし、
もっと猫々しいご家庭や、会社勤めの方の実際を伺ってみたくてブログでご相談させていただきました。猫好きな方が見てくださっているブログにこんな相談書いていいのかなと、今回の日記を何度も予約投稿しては取り下げを繰り返しましたが（苦笑）、私自身もう悩みすぎて疲れてしまってたので・・・思い切って皆さんにご相談してみたしだいです。

こんな小心者で失礼だった私に、親身になってコメント下さったYomogiさん、ねこさん、のん福レオのお母さん、hanaさん、Ａｋｉさん、いけかなさん、まちゃこさん、本当にありがとうございます。そしてこのブログに遊びに来てくださっている皆様、私は不束者でございますが、これからも宜しくお願いいたします
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

そんなことを悩みながら仕事をしていた私ですが、猫愛を止める気持ちはありません･･･

この日はマイケルが私の後ろのクッションに･･･


 

乙女ちゃんは私のお膝に乗っかってきてくれて･･･

 

そしてとても珍しいことに、レオ君が私のすぐ横にピッタリくっついてくれました
 

う～滅多に無い「３にゃん＋自分」なのに、短焦点レンズのカメラしか手元に無くて、
カメラと被写体の距離をとらなくちゃいけなくて、「３にゃん＋自分」ショットが撮れない～
こんなに近くに３にゃんが居てくれてるのに無念
 

こしょこしょが苦手でちょっと顔を窄めるレオ君｡｡｡

 

この３匹との生活は、やっぱり幸せで掛買いの無いものだなぁと改めて感じました。

 

 

 

 

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今日の日記は明るく楽しい記事ではございませんので、あしからず・・・。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

我が家で猫生活が始まってから５年と半年。

毎日幸せな日々です。
マイケル＆レオ＆乙女が私たちに与えてくれた幸せは数え切れません。
＜大好きなクマオパパにへばりつくマイケル＞

大きい猫は大きい膝元が好きなのでしょうか
マイケルが自主的に乗っかるのは大きなクマオパパのお膝だけです。



 

ところで先日落ち込む出来事がありましてね。


 

若かりし頃勤めていた会社の懇親会があって、お声掛けいただき参加したのですが
隣に座った人（今回の主賓）がアレルギー持ち？だったらしくて？宴席が始まってから
目が痒くなり、くしゃみが始まり鼻水が酷いことになって。。。

トイレで目を洗ってもダメ、しょうがないから近くの薬局で目薬買ってくるとなったけど
近くに薬局無いとなって、席は離れてみたものの、エンジンかかった症状は治まることなく。

なんだか･･･私の存在自体が罪みたいな気まずさが・・・
（もちろん、そんなこと誰も言いませんでしたけどね。）

もちろん、私、その会に出席する前は失礼がないように清潔にして出かけたつもりです。
朝シャワーだったし洋服も洗濯したものだったし。

そこまでしても、あんな症状が出るの？！って。
私が悪いの？？
その人が軟弱すぎるんじゃないんですか？って自分に言い聞かせたりしたけど、
いたたまれずに早々に退席してしまいました。



帰宅して姉に愚痴りましたが
「君んち、猫が３匹いるし、空気がもう猫のフケ漂ってるでしょ。」とのこと。
掃除は得意ではないけれど物も少なくして洗濯も頻繁にしているつもりだけど・・・。
壁も天井もクイックルワイパーやってるしカーテンやカーペット・ソファカバーも
洗濯するのにね。

姉「いやぁ～、猫3匹いたら、いくら掃除しても限界あるって。（笑）
猫のフケは軽いから、いくら掃除しても限界あるよ。」だって。

あ、誤解のないように言っておきますが姉宅も猫１匹いるし、家族に猫アレルギーの次女いましたが、子供ならではの適応力と猫愛からアレルギーを克服していたり、姉は愛猫家です。私の悩みに客観的に答えてくれているだけです。

 

っと、この件はとても凹むできごとですが、そう何度も会う人じゃないので
“ 今回は災難だったね、忘れなよ ”とお声がけいただくかもしれませんが、
この話は前座でございまして、
実は 会社にも猫アレルギーかもしれない人が一人いまして。



私が出勤するとくしゃみと鼻水が止まらなく人がいるんです･･･････。
昼ぐらいになると慣れてくるのか落ち着くようなんですが。

 

その人との関係はそう悪くない（先方は自分がアレルギー持ちと気づいてないと思います。仕事もよく任せていただいてます。）と思うのですが、私は毎回その人と出勤日が重なることが憂鬱で仕方がありません。

だって私がいることで目が痒くなって鼻水が止まらなくなるんだもん。
自分の体がデリケートだからとか省みたりはしないよね。
きっと私の方のことを疎ましく思うよね。

でも、だいたい、昔はそんなに猫アレルギーの人っていたっけ？
前職場にはそこまでの人いなかったけど。

っとかなんとか姉に愚痴りたいだけ愚痴りましたが

「まぁ･･･でも、そういうデリケートな人は、猫以外にも色々アレルギーありそうだから・・・」と慰めになってない慰めをしてくれました。とりあえず、洗濯機とクローゼットを再度念入りに掃除することを勧められました。

出勤前ももちろん身なりは気をつけているつもりです(接客業なので)が、正直出勤も憂鬱です。
アレルギーが全くない私が、そういうデリケートな方に気を使わなければいけないとは思っておりますが、できることはやって清潔にして出かけているつもりなので、正直疲れて仕方がありません。その人恐怖症気味です。

猫家の皆さんはどんな詳細な掃除をしているんだろう。もうクリーンルームに入って身を清めない限り、無理なんじゃないかと、少々ウツになります。

ちなみに我が夫クマオ氏にそのことを打ち明けてみたのですが（私の掃除が至らないせいでクマオ氏が肩身の狭い思いをしていたら大変だと思いまして）、「そん症状が出る奴はおらん。部下に自称猫アレルギーと言う者がおっても、そん症状でん。打て合わんこつ(気にするな)。」とのこと。

皆さんの仕事先でも、このような目に遭ったりしたことありますかね｡｡｡
私だけ？
逆にアレルギー持ちの人は、その因子を持つ人をどう思うのかな…。
あ、「うちの主人も猫アレルギーだけど猫大好きです～」とか猫好きな人の事でなくて。



やっぱり私がもっともっと潔癖にいないといけないことなのかな･･･。凹凹凹



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季節は夏に向かい、ネットショップでも「猫の夏対策グッズ」が
特集で組まれるようになりましたね。
我が家では自動給水機の他に、狭い家だってのに水器が４箇所。笑
しかし、まぁいくら水器たくさん置いたところで猫が飲んでくれるとは
限りませんよねぇ
 

我が家の末娘である乙女は現在腎臓ケア中。


健康体の猫ちゃんより、もっともっと水分を摂らせねばなりません。
日ごろは自宅で３日に１度150cc～200cc、皮下点滴で水分を
人工的に体内に入れているわけですが・・・。

先日からクマオ氏がアメリカに５日間出張へ。


点滴は２人がかりでやっていたものですから、さぁ困ったです。
クマオ氏は病院でやってもらうように簡単に言いましたが、
乙女の通院のストレスを考えると頭を抱えてしまいます。
それに、今、乙女はとても体調が順調であります。


そうそう、考えてみたら一日余分に５０ｃｃ水分摂らせれば良いわけで、
体調がよく食欲旺盛な今、これは決して難しい容量ではないなと思い、
クマオ留守中はウェットをおやつにして
それに水分加えることで乗り切ることにしました。

腎臓ケア食の「スペシフィック 療法食 猫用 FKW ウェットタイプ」
これを1/9カットにして、猫友yuriさんからいただいた高濃度水素水で薄めて与えることに。
ありがたいことに乙女ちゃんは問題なく摂取してくれ、クマオ不在中も乗り切れました。

 

元気なまま、クマオパパのお出迎えをできました

ほっ
マイケルにグルーミングしてもらう乙女ちゃん。


 

んふふっ・・・



 

愛されて得意げな乙女ちゃん・・・


 

暑い夏も上手に水分補給して元気に乗り切ろうね

 

 

 

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