ふるさと納税でGETした鴨を抱えて姉宅に行ってきました。
目的はもちろん可愛い姪っ仔と甥っ仔に会うためです
私との記念撮影。
彼らの家族、お姉ちゃんとの記念撮影。
おぃおぃ、表情違いすぎ苦笑
そんな姪っ仔メイ(♀)ちゃんですが、相変わらず気立てが良すぎるレディです。。。
<私のKISSを受け入れてくれているメイちゃん>
穏やかで家族が大好きで、いつもリビングにいてママや姉ちゃん達に寄り添っています
こちらも甘えん坊の甥っ仔、寛太君。
姉宅の2匹はとにかく気立てが良くて感心せざる得ないです。
足でなでてもこねくり回しても無抵抗。笑
我が家の猫は自立心旺盛でマイペースでワイルドだけど、姉宅の2匹は本当に人間大好き甘えん坊ながら穏やかな仔。
それぞれの家族によって、猫の性格もそれぞれだなぁ~といつも感心する私です。
さて。
正月に千葉県は館山にあるハイスペックなキャンプ場【キャンプ マナビス】いってきました。
そのレポートの続き、サイト編です。
キャンプマナビスは大きくいうと3エリアあり、ログハウスエリア、海サイトエリア、森サイトエリアです。
キャンプ場の入口を入ると。。。
まずはログハウスエリアが見えてきます。
※施設のレポートは1つ前記事にあります。
入口(海側)に愛犬OKのガーデンテラス付きログハウスが並んでいて、ドッグラン直結しています。
お正月ということもあり、たくさんの可愛いワンちゃん達が嬉しそうにドックランで遊んでましたよ2列目からログハウスM。ロフト付きの大型サイズのログハウスLは海ではなく森側にテラス(入口)が向いていますよ。
さらに道路を進んでいくと広場と遊具があってセンターハウスに向かいます。
その奥に更に進むと森サイトエリア。奥に進めば進むほど登り坂になっており、各サイトは段々畑になっているので隣テントの人達と目線が合うことがないようになっています。
芝サイト⑭⑬は海も見えてベストポジションですが、サイトはランダムに指定されるので当たったらラッキーですね。ただし、このサイトは一番に海風が直撃しますので、風が強い日はかなりの備えが必要です。。。
その⑭サイトからの眺め。
画像よりもっと海が大きく感じられると思いますよ
こちら森サイトの愛犬OKのフェンス付きサイト。
砂利サイトは坂上、奥に行くほど大きなサイト⑳~㉓になっていました。
砂利のエリアなのでクルマの乗り入れ、駐車位置を自由にチョイスできるのがGOODです。
一番上はウッドデッキのサイトです。
けっこうな坂を上りますが、キャンプ場全体を見渡せてプライベート感も一番感じるサイトでした。
さて。
私たちは森サイトの中でも海が見える高台にある森の芝生サイト・オーシャンビューサイトでした。
オーシャンビューは⑮⑯⑰⑱ですが、海に一番近いのが⑮
私たちは連泊だったからか一番奥の⑱でした。
ちょっと残念。。。
⑱サイトは車を停めるのに難儀しました
我が家はステーションワゴンですが、それでも難儀したので大きい車はもっと大変かと思うので、予約時に車の大きさを伝えると良いかと思います。
⑱からの海の眺め。
この画像よりは海が大きく見えましたが、ベストサイトは⑯⑰だと思います。
高台にあるので、他のサイトを見渡すことができます。
フェンス付きサイトのわんちゃん達が嬉しそうにしている様子も覗えて、それは癒やされました
どこのサイトも100㎡以上あったので、⑱サイトでツールームテント(W360× D683cm)にタープ(約W440 × D430 × H230cm)とサイドテント(W220× D280cm)張っても、まだ少し余裕がありました。2人用テントぐらいならまだ張れたかも。
正月は最大風速9mの時もあって、この日はさすがにタープ仕舞いました。
このキャンプ場はとにかく風対策必須です
日々数時間毎に風予報が変わるのでキャンプ当日まで本当にドキドキでした。。。一時は風速19mなんて予報もあって、キャンセルするか、ログハウスに代えるか、本当に悩みました。なにせキャンセル料が7日前からかかるので本当に悩みましたよ。
実際は3泊4日、日中は心配する風は吹かず、深夜だけの風対策でしたので楽しく過ごすことができました。
さてさて。
キャンプマナビスの人気サイトは何といっても海が目の前の「海サイト」。
そのレポートもしますね。
海サイトはキャンプ場入口を背にして左折、国道410号沿いを徒歩3分くらい歩くと看板が出てきたら坂を下ります。
坂を下ること数分で海サイト着。
見取り図にあるように14サイトあります。独立したエリアなので生みサイト専用にトイレ、洗い場、コインシャワーがありますのでご安心下さい。
どのサイトも120~140m²と大きいです。
ココはサイト⑤からの眺め。
紹介動画のような芝は2022年正月現在では芝はほとんどありません。まぁ潮風あたるのですから当然ですね。
キャンプしながら海を眺めたいのならやはり①~⑦ですが、森サイト以上に風対策必須
(※サイトの指定はできませんが、スタッフさんが風を配慮してサイトを決めて下さっているようです。)
海サイト目の前に砂浜があり、サーファーさん達も楽しまれていました
海サイトより更に先に進むと、釣りも楽しめるポイントが出てきます
いろんなサイトを楽しめるキャンプ マナビス、人気なキャンプ場なのをしみじみ感じました
次回はキャンプ マナビス周辺の観光情報とキャンプ飯編です
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初心者キャンプ
キャンプ マナビス②サイト編
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キャンプ マナビス①施設編
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正月も終わり通常運営になりましたね。
仲良く猫団子で日向ぼっこ。
お日様に当たる位置にたくさん猫ベット設置してるけど、なぜだか3匹くっついてるんですよね~。お互い仲良しでもないんですが。笑
元旦早々からクマオ氏のお膝にONした鈴ちゃん。
クマオ氏、勝ち誇った瞳を私に。
お年玉ならぬお年クリスピーキッスに猫達ご満悦
2022年も元気にスタートです
さて。
お正月はキャンプをして過ごしました。
今回は千葉県南端の館山にある【キャンプ マナビス】
真冬でも南国っぽい雰囲気。。。
かなりハイスペックでキレイなキャンプ場とあって初心者キャンパー&ファミリーキャンパーに大人気
ペット可なのでワンニャンファミリーにも大人気img class=”wp-smiley” alt=”314.gif” src=”http://happy-come.com/kumatsuma/wp-includes/images/smilies/314.gif” />
2021年6月にオープンしたばかりですが、もう予約困難な人気のキャンプ場です。
センターハウス(受付棟)の前には広い芝生があり、キッズ遊具も充実
受付棟内の売店も ちょっとしたコンビニ級の品揃え
地酒地ビールも充実
忘れ物しがちなキャンプ小物グッズも充実
キャンプグッズレンタル品も充実。我が家は電気ヒーター(アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター)¥600/日をレンタルしました。
センターハウスには露天風呂もあり
コロナ渦中は1日に1回しか入れませんが、コロナでなければ宿泊者は日に何度も入れるようです。
入口横には焚き火台を洗えるスペースあり
ピザ釜もありました。
センターハウス内にある炊事場。お湯でます~~~
電子レンジもあり。食器洗剤あり。(スポッッジやタワシはなし)
今まで寒空の中冷水で食器洗いしていた冬キャン、この環境の違いに驚くばかり。
トイレがこれまたピカピカ
もちろん温便器ウォシュレット手洗い石けんもあり。
靴を脱いでスリッパ、しかもスリッパの位置まで決まってるーーー
センター駐車場内にあるゴミ置き場。
燃えるゴミ用の青い袋(30L)は1枚¥100
その他のゴミは分別して捨てられます。ガス缶も捨てられるのが嬉しいところ
森の芝サイトと海サイトにあるコインシャワー。5分¥200
個室1つ1つにエアコン完備
冬キャンは寒さとの折り合いを付けるのが課題ですが、これくらいハイスペックなところだと安心して過ごせますね。
次回はサイトレポートです。
キャンプ マナビスにはいろんなサイトがあり全て区画サイトです。
ログハウスもあります。
お楽しみに☆
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秋のキャンプ飯♪
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寒くなり、マイペースだった蘭ちゃんも猫団子に入ってくるようになりました
窓際のソファで寝ていたレオ君も再びベットに来てくれるようになりましたが。。。
その乗っかっている物は猫ベットではなく。。。私の冬用掛け布団。。。
3匹仲良く猫団子して寝てくれるのは嬉しいことだけど。
それは私の掛け布団なのよ。。。
この掛け布団は化学繊維。
「オシッコマン鈴」は掛け布団(特に羽毛布団)に粗相しがちなので、洗濯できるこの掛け布団を冬に愛用している私。
その掛け布団を 完全に猫ベットだと勘違いしているようだけど。。。
私のお布団が。。。
仕舞ってある羽毛布団を出してくるしかないね。
そうなると鈴ちゃんが粗相しないか、気になる私です
レオ君が嬉しそうに毎度このお布団にモフッと乗っかるから、取り上げるのも躊躇する私です。
3匹の間に手を入れたり、順番にkissをして回ることに幸せを感じる今日この頃です。
さて前回の続き。
11月にキャンプに行きました
山梨県道志川沿いにある【大渡キャンプ場】です
都会の喧噪から車で2時間、一気に大自然を満喫できる穴場なキャンプ場。
こちらのブログさん(⇒★)が詳細分かりやすく解説されてます。
我が家は6月の新緑時期にも行きましたが、11月もココに。
道志川沿いにはたくさんのキャンプ場がありますが、ここは景観がとにかくダイナミック
今回はキャンプ飯編。
いつもは子供連れキャンプですが、今回は大人3人のしっとりキャンプ。
そんなことでクマオ氏が “ それぞれ好きな食べたい料理を作るソロキャン飯 ”風にしたいということで、各々飯を作りつつ、ちょっと味見させてもらうスタイルにすることになりました。
【 1日目の昼】クマ妻飯
私はRoi Thai(ロイタイ)トムカースープとフォー麺でタイランチ
【トムカーフォー】
●材料●
・トムカー・フォー1パック(250ml) 2人前
・フォー乾麺
・お肉(鶏肉がベスト)
・キノコ類
・パクチー
●調理方法●
①冷凍保存していたフォーを熱湯で温め、湯切りして皿へ。
①トムカー・スープを鍋に温める(沸騰しないように)
③温まったトムカー・スープに肉類やキノコを加えて5分ほど熱する。
④フォーにトムカー・スープをそそぐ。最後にパクチーを散らす。
【トムカースープ】とはタイの生姜(カー)とライムリーフのさわやかな酸味が効いた、タイではポピュラーなココナッツミルクベースのスープです。カルディで購入可
フォー麺はカルディor成城石井で購入可能。
乾麺のフィーは扱いが難しいイメージありますが、簡単なコツで美味しく食べられます。
それは。。。
フォーを予め「ぬるま湯」で20~30分浸してから汁気を切って冷凍保存。
食べるときに熱湯で1~2分湯がく!これだけ!
※パッタイなどの焼き麺の場合はこの工程不要。
【 1日目の昼】クマオ飯
焼き鳥感を使った「親子丼」作ってました。
焼き鳥缶を汁ごと投入。水とソバつゆをちょい足しして溶き卵を回し入れてできあがり。小口葱も入れてました。
クマオ初キャンプ飯
楽しそうに作っていて何より味は、まぁまぁ
【1日目夜】定番の焼き肉。
【2日目朝】姉&私メニューはパンオムレツ。
熱したフライパンにバターを溶かし、中をくりぬいた食パンを軽くやいて、その中にスクランブルエッグ
スクランブルエッグに7割火が通ったところで、くりぬいたパンを元のポジションに戻します。そしてそれをひっくり返して完成。オシャレなモーニングでしたケチャップかけて頂きました。
【2日目朝】クマオ飯
干しエビの炊き込みご飯と、ジャガイモ&タマネギの味噌汁。
米には鰹だし&干しエビ入れて炊いていました。米の水加減誤ったらしくおかゆ状態に。。。まぁこれも良い経験ですにゃ。
【2日目昼】ハムカツ丼。
ご飯をシェラカップによそって温めてカットしたハムカツを乗せます。溶き卵を流し入れ、ソバつゆをポタポタ垂らし、蓋をしてバーナー中火で2分温めて完成。あ、三つ葉も散らしました。簡単で旨い
【二日目夜】
鰤しゃぶと。。。
ぬる燗
お猪口はモンベル限定品
ツマミは「海老のエスニック炒め」
キャンプ芸人バイキング西村考案。
スキレットにオリーブオイル・ニンニク・有頭エビを投入。さらに風味づけの白ワインをたっぷり加え、コリアンダー・タバスコをプラス。フタをし中火で10分、パセリを散らしてできあがり
かなりお気に入りで何度もリピしています
焼き鳥も焼いて。。。
クマオはバターソルトピーナッツ。
グルメ漫画『美味しんぼ』にあったメニュー。ピーナッツをバターで煎って塩を強めに。
3日目朝はシンプルにししゃも焼きました。
大人だけで作りたい物をちょっと作って味見のし合い。
クマオ氏、けっこう楽しんだようです
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秋のキャンプ
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可愛い絵本に一目惚れして購入
人間が外出中の猫さんがユニークに描かれています
※一部抜粋
茶トラ君がとてもとてもチャーミング
この絵本を手に取ると、我が故マイケルを思わずに入られません。
マー君もそれはそれはチャーミングで愛らしい表情を私たちにたくさん見せてくれました。
クマオ氏も絵本を見て感極まってしまったよう。
マイケルが居ない毎日が悲しく、これ以上絵本を正視できないと。
繊細なクマオ氏です。
さて。
キャンプを趣味にしている我が家。
11月にもいってきました。
山梨県道志川沿いにある【大渡キャンプ場】に行ってきました。
道志川にはたくさんのキャンプ場がありますが、ココは特に景観が良く東京のガラパゴスなんて異名もある秘境で穴場的なキャンプ場です。
<新緑の6月にいったときのC-2サイトからの眺め>
※画像は6月新緑時のものと今回11月紅葉時のものと混ざっております。あしからず。
いやぁ~癒やされる
このキャンプ場は夏は子供達に川遊びさせられるのと、キャンプサウナ客にとても人気です。あ、釣りもできます。
大渡キャンプ場はR413の看板から入りますが、かなりな急坂ぐねぐね道を下っていきます。
ここが管理棟。
受付では薪や炭に少しのキャンプ用品や食品が売っています。
料金体系が細かくて分かりにくいかも。。。
連泊だと割引があるようです。
我が家は2サイト3人利用でしたが、¥12,500でした。
チェックイン12:00、
チェックアウト10:00、
となっていますが、この時間はけっこう大らかで私たちの宿泊時は前泊者が居なかったこともありなんと9:00に来ても良いよといわれ、たっぷりキャンプを楽しむことができました。
大渡キャンプ場見取り図はこんな感じ。
施設詳細はコチラのサイト(⇒★)にかなり親切に載っているので参考にしてね
Aサイトはバンガローの先にある、かなりプライベート感ある山寄りサイトです。
一番端A-8サイト
秘境感満載。。。
A-8サイトは階段を降りると、これはまた素敵な中州エリアがあり、ここでモーニングするのも素敵
ただA8以外のAサイトはサイトと川に距離があるかな。
Bサイトはキャンプ場中心にある中州エリア
ここは橋を渡る必要があるのと区画が小さく、ソロ&デュオキャン向き。
道志川と同じ目線でダイナミックな景観キャンプを楽しめるBエリアはとても人気
そしてCサイト。
Cサイトは川に沿って並ぶようにあります。場所によって川側サイトと山側サイトで日の当たり方や川の見え方が変わってきます。
私たちは前回も今回もC-2とC-3を予約しました。
炊事場とトイレが近いのと、景観もGOOD
1区画のサイトの広さは、場所によって形含めて違いがあります。
1区画は2ルームテントだとタープ張れないと思います。車も大きい車ははみ出そう。。。
私たちは2区画だったので、2ルームテントに大きなタープまで張っちゃって広々ゆったり
ダイニングテーブルの他にローテェアを川側に沿えて寛ぎスペースに
中州(Bサイト)から我が家のテント(C2と3サイト)を見るとこんな感じ。
夕方から朝にかけてけっこう雨が降りましたが、昼間は天気持ちこたえて晩秋の紅葉も拝めることができました。
ちなみにこちらCサイト一番奥のC-20
ここも秘境感&プライベート感満載。木陰になっていて夏も涼しそう
ちなみにテントサウナで人気のサイトはC-15とC-16のようです。
川に橋が架かっているからかな。
プライベート感タップリの魅力ある大渡キャンプ場。
東京から2時間ほどで大自然を体験できる素敵なキャンプ場です。
最後にいくつかポイントを。
●ずっと山道なので、スーパーやコンビニは近くにないので食料は予め用意する。
●ゴミは全て持ち帰り
●トイレは水洗で和式2、洋式1
●炊事場はお湯出ません
●2021年11月現在、キャンプ内お風呂はお休み。一番近い日帰り湯は5km先の紅椿の湯 ⇐けっこう良い施設です
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秋の富士山キャンプ
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気がつけばもうすぐ11月。
朝晩冷え込むようになり、鈴ちゃんが毎日お布団にINしてくれるようになりました
蘭ちゃんはお布団の中に興味はあるものの、まだ入ってきません。もう少し寒くなると入ってきてくれるだろうと思います。
日頃仲良しとは言えない鈴蘭姉妹ですが2匹で居ることも多くなってきました
帰宅すると窓際のベットに2匹入っています。
やはり姉妹で仲良くしている姿は微笑ましく、嬉しいです
姉妹が我が家に来て3年半。当初は人懐っこい鈴ちゃん1匹だけ譲り受けるつもりだったけれど、警戒心の強い蘭ちゃんは引き取り手難しいと聞いて姉妹2匹を譲り受けました。2匹くっついているところを見ると、姉妹で迎え入れて良かったなぁ~と思います。
さて。
秋晴れというにふさわしいある日。
山梨にある【夢見る河口湖コテージ戸沢センター】というキャンプ場に行ってきました
河口湖の湖畔に有り、目の前に富士山を拝むことができます。
富士山が好きで今まで“ 富士山が拝めるキャンプ場 ”をいくつかいってきましたが、富士山の裾野まで一望できる屈指のキャンプ場。しかも区画数が少ないのでプライベート感かなり高いです。
現在、利用可能なテント区画数は、たった5区画。
ネット予約ですが滅多になかなか予約が取れないキャンプ場です。
こちらキャンプ場の見取り図。
コテージ13棟、テントサイト12区画(2021.10現在は5区画)の小じんまりしたキャンプ場です。
コテージはどの棟もオシャレできれい。
BBQ場からも大きな富士山が眺められます
炊事場はテントエリアには無く、道路渡った受付棟横にあります。
お湯は出ませんが、スポンジや洗剤完備。
トイレは受付棟の裏。なんと温便座で自動で蓋が開きます!そしてウォシュレット!トイレを気にするデリケートな人も快適なトイレタイムを過ごせます
愛犬ハナちゃん。♀2007年生まれ。
天然記念物の甲斐犬。人懐っこくお客さんから大人気
私たちは2グループだったので、4サイト&5サイトと一番奥だったので車の出入りが我々だけ。車道含め広々と使うことができました。この広さぜーんぶ我々の区画
公式サイトによると1区画10m×10m。ですがこの時は5区画使用だったので、ひょっとしたら通常より広いサイトになっていたのかもしれません。
ちなみに口コミにもありますが、地面が相当固いです。
うちのペグはエリッゼ(ELLISSE) 鍛造ペグ、かなり頑丈なペグなので、折れたり破損はしませんでしたが、なかなか地面に刺らず苦労しました
炊事場は道路挟んだ管理棟エリアにしかありませんが、テントエリアには水道があり水を汲むことができます。
今回は大人6人参加ということで、思い切ってロゴスのタープを購入
<プレミアム キャンパーズタープ-BJ>
8角形でサイズ:約幅440×奥行460×高さ230cm
環境や日当たり、季節などによってアレンジ自由自在。風にも火の粉にも強いオールマイティータープ。背の高い大人もかがむ必要が無く、快適なキャンプタイムを過ごせました。
姪っ子とお友達2人も参加したので、子供達は別テントを。
ケシュアのポップアップテントです。
時速50kmの風(風力6)に耐え得る設計とのこと。この日は天気は良いものの風がけっこうあり風力4でしたが、ペグ打ちしていたのでなんとか耐えていました。
我がテントからの富士山の眺め
あ~素晴らしい
ちなみにテントサイトはAC電源無し。10月半ばのこの日の気温は最高気温10度、最低気温2度。
日の当たるときは暑いくらいでしたが朝晩は冷え込みました。
富士山の山容がハッキリ&クッキリ分かります
河口湖の水は澄んでいてキレイでした
夜の富士山もこの上なく美しかったです
満天の星空と富士山
ちなみにこのキャンプ場は直火OK。あと花火もできます
花火OKの場所は桟橋付近。そして夜21時まで。管理人さんに花火したい旨を伝えるとバケツとロウソクを貸して頂けます。
朝起きて目の前に富士山があるなんて、本当に感慨無量河口湖は湖畔で様々なアクティビティあり、また車で足を伸ばすと観光スポットも多数。
何度も訪れたくなるキャンプ場でした。
記録として。。。キャンプ飯メニューは以下の通り。
二日目の朝ご飯。
栗ご飯も豚汁もかなりイマイチな出来でした。
栗ご飯はもち米入れなかったから触感がイマイチ(いや、イマニ)、豚汁は豆腐と里芋入れ忘れてボリューム感無し
二日目のお昼は子供達に瓦そばを作ってもらいました
最終日の朝ご飯
キャンプ飯については反省点多々でした。キャンプ回数重ねると新しいメニューにチャレンジしたくなるのですが、初めてのキャンプの子供達が参加してくれたのだからもっと王道のメニューにすれば良かったな。。。と反省
それは置いておいて、管理人さんも親切でワンちゃんも可愛く、とにかく素晴らしいキャンプ場でした。
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