東京は先週良い天気が続いていました
4匹仲良く顔寄せ合って・・・うふふ・・・
大好きな猫ベット、4匹(合計体重17.2kg)で毎日入っているものだから、昨日仕事から帰宅したらこんなことに
下のダンボールの天井が落ちてしまったんです
いつもの入り心地と違うことに戸惑う蘭ちゃん。笑
バンコク旅行記、続きます
バンコクにはナイトマーケットだけではなくたくさんのマーケットが点在していますが、その中で特に変わったマーケットをご紹介します
マーケット巡りは海外でも国内でも大好きな観光の一つですが、ここが今まで体験した中で一番楽しいマーケットでした
【メークロン市場】(Maeklong Market)
バンコクから南西に70km離れたサムットソンクラーム県にて開催されている地元民向けの市場です。
なにが面白いって・・・
線路の上にあるマーケットなのです
廃線してるんでしょ。って?
いえいえ、今も現役で電車が通っている線路なのですよ
こ、こんなに線路ギリギリに商品置いてありますけどーーーー
っとしばらくすると近くの駅でアナウンスが流れてきました。
「電車が後10分で通りますーーー」というアナウンスです。
すると出店者さんがワラワラ商品棚など片付け始めます。
日よけのタープ棒を持ち上げ、タープを後ろに下げたところに・・・
電車が見えてきました
観光客はこの奇妙なショットをカメラに収めたいと線路に出ていくので危ないったら
電車、通過中~~~
電車と人々の距離、50cmもない
よくよく見たら線路脇の商品は片付けないで置きっぱなし(苦笑) 電車が商品の上を通過してますよ。
通り過ぎた途端に、また店を建て直す店子さん達。
このメークロン市場から十数m先に終着駅があり、そこに電車が30分ほど停車します。
その間に観光客が記念撮影しまくり(笑)
切符買っていなくても中の撮影できるところが大らかなタイですね(笑)
30分後。
電車は折り返し運転出発して、またまた店を閉じて&建て直す店子さん達。
店子さん達のスピーディな立て直しに舌を巻く私です。
ちなみにメークロン市場のすぐ横に、ちゃんと市場の建物があって、こちらもかなり大きいです。
こちらの店子さんが正規店というか、場所代払ってるんだろうなぁ~。
電車が通るのは一日4往復。
メークロン駅着が8:30、11:10、14:30、17:40です。(2019年1月現在)
メークロン市場にいかれるのでしたら、この時間帯を狙って行くのがオススメです
バンコクから観光ツアー出ているようです。
ご興味ある方は、コチラ→☆
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旅日記(海外)
バンコク旅行記 ~線路マーケット編~
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バンコク旅行記 ~夜市編~
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モーニングにヨーグルトを食べようとすると駆け寄ってくるマイケル
猫にヨーグルト、大さじ1杯くらいが良いようですが、放っておくといくらでも食べてしまうマイケル。
さて。
バンコク旅行記、まだまだ続きます。
カオヤイからバンコク市内に戻りナイトマーケット観光旁々晩ご飯を食べることになりました。
バンコクのナイトマーケットはとにかく巨大でにぎやかでショッピング&グルメの宝庫
バンコク一大きいインジャルーン市場や観光客に人気のアジアティーク・ザ・リバーフロントをリクエストした私ですがN氏から「旅行会社勤務のタイ人に聞いたら、そこらはただ規模がデカイだけのマーケット。もっとローカルなナイトマーケットを感じたいなら「Owl MarketかLiab Duan Night Marketがオススメと言われたよ。」とのこと。
そんなことでOwl Marketに行きました。
名前の通りフクロウがトレードマークのようです。
Owl Marketに行くにあたりネットで情報を集めようとしましたが、日本人からの情報が見無な超ローカルな夜市でした
最初にいっておくと観光客らしき人々は見当たらず、そして観光客向けの土産SHOPもありませんでした。(驚)
週末に行ったこともあり、地元の人々で大いに賑わっている夜市でした
雑多に置かれた靴の山。アウトレット品のようで1足100B(約348円)
安ッ(笑)
化粧品のお店。
やぁ~こんな細かい商品陳列するの大変だったろうなぁ~~
盆栽もあり。流行っているのかな
地元民によるフリマも大きな敷地を占めていました。
なぜだかタイ犬も多くいました。
屋台の数も尋常じゃ無くありました
このお店はいろんな麺でいろんな味付けの焼きそばを売っていました。
ここで買いたかったけれど、マーケットが広すぎて一廻りしたら場所が分からなくなってしまって断念・・・
フードコートもたくさんあってとにかく賑わっていました。
バンコク地元の人々はこの「炭火焼き&しゃぶしゃぶ」食べ放題が流行っているようです。
食べ放題は海老やイカ、すり身系が充実。肉はモツが種類豊富でした。
美味しそうな匂いプンプンでしたが、トレッキング&カオヤイ~バンコク移動の長距離渋滞で疲れ切っていた私は食べ放題の自信がなく断念。
それで晩ご飯は、コチラのお店に。
そうめんが入ったプレートにスープ(5種類から選べます)をかけてもらい、薬味や野菜取り放題。薬味&野菜は回転寿司みたいにドンブラコッコと流れています。(35B→約121.45円)
T氏はブッパッポンカレー風のスープ、私はトムヤム風スープで頂きました。
日本には馴染みの無い薬草や野菜をたくさん乗せて楽しく頂きました
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バンコク旅行記 ~カオヤイ ジャングルトレッキング編~
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今回のバンコク旅行はクマオ氏は猫達とお留守番でした。
気温35度のバンコクと違い、この冬一番の寒さとなった日本。
なんと、蘭ちゃんがクマオ氏のお膝にONしたそうです
けっこうな人見知りの蘭ちゃん、余りの寒さに背に腹は替えられなかったのねー
クマオ膝常連の鈴ちゃんがすぐに割り込んできたようですが、娘猫2匹をお膝に抱えてホクホクなクマオ氏だったようです。
さて。
バンコク旅行記続いています。
翌朝、いよいよ世界自然遺産のカオヤイ国立公園Khao Yai National Parkに入りました
車入場料50B、入場料1人400B、けっこう高いです。
サルやシカをはじめ、たまに野生のゾウ、絶滅危惧種の動物、野生のワニまでもがいる国立公園。
キャンプやナイトサファリも可能。東京都と同じ敷地を持つこの公園はとにかく広大ですので車が移動手段となります。
先ずはビジターセンターに。
お土産屋さんも充実していました
ここでガイド付きトレッキングコースを選びます。
N氏とGちゃんに通訳をお願いしてガイド付き5時間トレッキング(1,000B←高っ)を選択。
ちなみに歩くのが嫌いなタイ人GちゃんとN氏はツアーに参加せず車で観光しているとのこと。
吊り橋を渡ったらいよいよジャングルトレッキング、スタートです
ガイドさんの足元の白いのはヒル避けソックスです。乾季の今はヒルはいないそうですがダニが多いとのこと。
早速ゾウの糞がゴロゴロ・・・
ん
小熊が木に登った爪痕だそうです。
けっこう上の方まで登るのね
さすがにクマとは遭遇したくないわ
基本ルートあるようですが、野生動物を見かけたらドンドン道から外れていきます。
ガイドさんがナタで植物をぶった切って道を切り開いていきますよ。
「あそこにキボン(手長猿)がいるぞ---!」とガイドさん。
ど、どこよ---
何十mも先の木のてっぺんに発見
鳴き声や音で野生動物を見つけるガイドさんの集中力に感嘆
道なき道を進んでいきます。。。
蟻塚。
エイリアン出てきそう(笑)
巨大なイボイボを持つ木の枝。
枝の太さ直径10cmくらい。
あまりにも遠い場所にいる野生動物は肉眼で見えても私のポンコツカメラじゃキャッチできません。ガイドさんが立派な一眼レフを持っていて、ココにいるぞと教えてくれます。
絶滅危惧種のオオサイチョウという鳥らしいです。
トレッキングにはトレッキングシューズがベストです。サンダルやスニーカーは滑りやすくて危険です。
靴はけっこう泥だらけになりますよ。
いかにもジャングルっぽい川・・・
ここにもギボン(手長猿)がいました。
途中休憩の滝。
N氏&Gちゃんとの合流場所:ヘーウスワット滝(HAEW SUWAT WATERFALL)がゴール地点。
乾季でしたが水もまぁまぁあってタイ人の人気スポットだと分かりました。
この滝は車からもいけますが、けっこう急な階段をそこそこ上り下りしなければなりません。
ここは車で寄れる展望台。
見晴らしGOOD
公園内には道路や駐車場にもたくさん猿がいます。
車や人に近づいてきますが、食べ物(ビニール袋)狙いでけっこう危険なので車窓は開けないことをオススメいたします。
世界遺産をトレッキングできて嬉しかったです。
5時間のコース、多少のアップダウンありますが登山初心者でも体力的に問題ないかと思います
カオヤイ国立公園はバンコクから車で3時間と不便なところにあり、日本人にはなかなか知られていない場所のようですが、機会がありましたら、ぜひ歩いてみて下さい
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バンコク旅行記 ~カオヤイ編 タイの郷土料理編~
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2月になったので姉妹の首輪を変えてみました
少し気が早いですが桜のバンダナです。春が待ち遠しくて
頬をくっつけて暖をとる姉妹
日頃は余り2匹くっついていないので、貴重なショットです
さて。
本編はバンコク旅行記に戻ります。
バンコクを朝出てカオヤイに入り、ミュージアムレストラン、ナンプー(天然プール)で一泳ぎ、ワイナリー巡りを堪能して19:30。
夕食のお時間です。
旅の同乗者タイ人Gちゃんは東北地方イサーン地方のご出身。
そんなGちゃんに敬意を表してイサーン料理レストランで夕食をとりました。
カオヤイ国立公園のすぐ近く。
【ペンラオス】
店内には「ちょっとした」サラダバーありました。
このハーブはタイ人みんな大好きなのだそうです。
Gちゃんの大好きなハーブ、これを食べていると蚊に刺されにくいそうです。
今回オーダーした料理は以下の通り
イサーン料理の特徴は?と聞いてみると、地理的に隣接したラオスの料理と共通点が多いそうで、イサーン料理の特徴は他のタイ地方と比べて辛味が非常に強いのだそうです。
ソムタム・プーパラー・・・
N氏曰く、日本人観光客が最も苦手とする料理とのこと。
日本人でこれが食べれられば「ある程度のタイ料理はだいたい食べれる」ぐらいのマニアへの入り口的なメニューだとか
「ソムタム」とは「ソム」(酸っぱい)、「タム」(叩く)という意味で、まだ熟していない「青パパイヤ」のサラダのこと。「甘い、辛い、酸っぱい、塩味」とたくさんの味が調和した料理です。
そこに塩蔵の沢蟹「プー」と塩蔵&発酵させたアンチョビ「パラー」が加わわったものですが、この魚類の発酵臭がけっこう強烈
腐るギリギリ手前で頂くのがツーらしい
でもお腹壊す日本人もままいるらしい。笑
く、腐ってない
食べても大丈夫
と驚きますが、口に入れるとそうでもなくてやみつきになる人も多いそうです。
ラープ・ムー・・・挽き肉のサラダ
ガイヤーン・・・タイ風焼き鳥
サイクローク・イーサーン・・・米を多く使ったソーセージ
カーオ・ニャオ・・・蒸したもち米。小さい蒸篭に入れて供され、指でちぎって食べる。
思ったほど辛くなかったりソムタム・プーパラーも抵抗なく頂けましたが、Gちゃんいわくこの店の料理は観光客向けに味付けは抑えめだとのこと。そう聞くと現地タイ人向けのイサーン料理にチャレンジしてみたいなーと思う私でした。
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バンコク旅行記 ~ワイナリー編~
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休日になるとクマオパパのお膝は大人気
といってもマイケルと鈴ちゃんだけですけれども。
(鈴を迷惑そうに思うマイケル)
約9kgの重りを足組んで支えながら仕事をするクマオさん。
体勢キツいようですが、自分では猫を退かしません。
嫌われたくないということで、クマオ膝から猫を退かすのは私の役目です
ところで年賀状のお年玉、2等賞が当たりました
年々年賀状の数を減らしていますのに、ラッキー
皆さんも枚数少なくても年賀状お年玉チェックされてみて下さいね
さて。
バンコク旅行記 カオヤイ編 続いています。
高原地帯のカオヤイにはワイナリーが点在しており、高原特有の気候・土壌を活かして作られたワインは質が高く、特にカオヤイにある2つのワイナリー『PB・バレー・カオヤイ・ワイナリー』と『グランモンテ』のワインは、世界中で賞を受賞しているとのこと。
呑み助な私、寄らないわけにはいきません
そんなわけでタイのワイナリーの中でも歴史が一番古く、最も有名な『PB・バレー・カオヤイ・ワイナリー』にも立ち寄ってきました
アクセスは、車じゃないと行く事が出来ないので海外旅行者はツアーに参加するか車をチャーターするしかないようです。
1998年から国産初めてのワインとしてスタートした、タイの中で最も歴史のあるワイナリー、シンハービール製造元の一族が経営しているとのこと。
ワインは、2003年のAPEC首脳会議の晩餐会で提供され、イタリア、イギリス、オーストラリアの品評会で受賞もしている質の高いワイナリーだそうです。
受付の右手が売店。
テイスティングもお願いしたらできます。
<レストラン>
食事と本格的な飲み比べができます。
<飲み比べメニュー>
注意事項としてはこの金額にサービス料10%と税金7%が加算されます
私はNo.2のプレミアムティスティングを
タイ料理が好きで日本でよく食べているわりに、タイワインは飲んだことがありませんでした。
とっても美味しかったので買って帰りました
帰国後、自分で作るタイ料理とタイワインを合わせること楽しみです
ワイナリーには、広大な敷地内をカートで回ったりワインのテイスティングができるツアーが一日5回やっているようなので、ワイナリーをじっくり見学したい人は参加してみてはいかがでしょうか。
※9:00,10:30,12:00,13:30,15:00の一日計5回
大人300B・子供250B
広大に広がるワイン畑の背景に山々。
いい季節に訪問することができました
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