先日ブログに掲載いたしましたキャットシッターはるたさんのところで募集していました
2匹の兄弟猫君たち、無事に引き取り先がみつかったそうです

もうお腹だしてゴロゴロしているとのこと。
シニア兄弟、兄弟で引き取ってもらえたこと聞いてホッとしております。
お気持ち割いてくださった方々にお礼申し上げます。
先週末の秋晴れの良き日に、念願だった奥多摩の棒の折れ山(969m)に行ってきました

この山は標高こそ1000mいかないものの、変化に富んだ山歩きが楽しめ、山頂の展望もなかなか良いとガイドブックにあったので、行きたいと思ってはいたものの交通の便が拙宅からは不便だったり天気の関係がありなかなか行けずにいたのでした。
今年は秋晴れの良き日に姉とスケジュールがあったのでエイヤ!といってきましたよ

<『大人の遠足BOOK』 関東の名山ベスト100より>

アクセスとしては西武池袋線「飯能駅」もしくはJR八高線「東飯能駅」より「さわらびの湯」バス停下車です。(トイレは下山までここにしかないので済ませておきましょう!)
※バスは飯能駅から東飯能駅を経てさわらびの湯バス停いきますので、休日は東飯能駅乗車の人は座れない(約40分くらい)と覚悟してくださいね。
さわらびの湯バス停下車後、左手の坂をしばらく登って有間ダムへ。

水面から下へ水を落とすダム風景が珍しいですね。
ここにもたくさんの家族連れやライダー達が観光に来ていました。
そこから白谷橋を渡って登山道入口。
杉林の中をしばらく歩きます。

ちょっとすると滝の音が。

ここからが楽しい沢登りの始まりになります
川を渡ったりするので防水トレッキングシューズがオススメです。。


岩の間を縫うように沢が流れ、その中を進んでいきます

これが結構スリリング

清流のマイナスイオンを浴びつつ、「え、ここを進むの?」とオドオドしながら軽いアトラクションのようなコースが続きます。

思い起こしてみたら、もっとここをじっくり堪能しながら進めば良かった。
サクサック進んでしまったけれど、本当に楽しい沢登りでした。

ここまでが中盤。
長くなりましたので続きは次回

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O型妻と猫
棒の折れ山 その①
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三度目の正直
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【大山の魅力】
関八州の展望台と言われ「かながわの景勝50」に選定された山頂からの眺めはすばらしく、空気の澄んでいるときは相模平野から江ノ島、三浦半島、房総半島、東京都心の高層ビル群も望見でき、振り返れば丹沢表尾根から富士、箱根の連山、秩父多摩の山並みがつづき、東京近郊の山で隋一の眺望を誇っています。
阿夫利神社駅を下車してすぐ、阿夫利神社(下社)からの眺望は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにて二つ星で紹介されています。(大山観光電鉄株式会社サイトより)
<阿夫利神社>

紅葉もボチボチ始まっていましたよ

おぉ~
遠くまでよく見える
ミラーレス持ってこれば良かった
スマホ撮影の限界を感じます。。。11月8日時点で紅葉具合は5歩くらいでした。

3度目にしてやっと富士山を拝めた
朝10時の富士見台からの眺め。富士山は昼過ぎると霞んじゃうので早く家を出て良かった
山頂からも遠くは江ノ島まで見られました

秋、バンザーイ


帰りは見晴台経由の別コースに。

こちら経由は初めてでしたが、帰りをこっちのコースにして大正解

なにせ眺望が素晴らしくて清々しくご機嫌に下山できました

富士見台からのコースはほとんど林道ですが、見晴台コースはしばらく眺望を楽しみながら下山できるので良いです。登り富士見台経由コース、下山見晴台コースでグルリとまわるのがオススメです。登りに見晴台経由にするのはもったいないです。
<見晴台からの眺め>

<二重の滝>

<大山寺>

紅葉で有名な本堂前の石段、まだ紅葉が少なくてガッカリ

あと1週間経たないと見頃じゃないそうです。帰りは伊勢崎駅の隣駅「鶴巻温泉」弘法の里湯で日帰り温泉がお決まり。
キレイな施設で食事もできるし、モンベル会員は¥200引き
新蕎麦の時期でしたので、手打ちせいろを
香りよく美味しく頂きました。
清々しい天気に楽しい一日でした
秋の天気の良い日に働いているとソワソワしてしまいます。

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紅葉の大菩薩嶺 その③ 山小屋編
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緊急!!
我が家で時折お世話になっているキャットシッターはるたさんのところで
里親さん、もしくは一時預かりさんを募集しています

元保護猫ちゃんで飼い主さんが亡くなってしまったそうです
11才の兄弟猫くん達。
大人の落ち着いた猫達ですので高齢の方でも暮らしやすいですよとのこと。
詳細は上の画像をクリックしてみてくださいね
大菩薩嶺にはいくつか山荘がありますが。。。
ここらで一番標高の高い介山荘に泊まることにしました。
星空&日の出目当てです
※写真撮り忘れたので<登山百景>より画像拝借。
ここはとにかくキレイで売店グッズも充実しています
とくにピンバッジが充実
必ずピンバッジを購入する私は迷いに迷いました。
それからトイレが汲み取り式なのにとにかくキレイに掃除されていて、ご主人のお客様を迎え入れる心意気を感じます
<エントランス>
飲み水もありました
嬉しい・・・
10月末でしたがもうストーブが焚かれていました。
親切なことに交通機関案内だけでなく、食事時間や日の出入時間も掲示してあります

こちら飲み物メニュー。
山荘にしては安いですね~
部屋もきれいで、なんとお布団で寝られるだなんて
眠りに神経質な私。
山小屋ではロクに寝られない質ですが、ここでなら眠れそう
<晩ご飯>
乾杯の赤ワインはサービスだそうです
画像では伝わりにくいですが、ポテトサラダもキャベツの千切りもかなりのボリュームです
「カレーのお代わりはイッパイありますよ。」とのこと、ありがたい
オリジナルラベルの赤ワイン(1本 ¥2,000)
いつもは山荘では缶ビール1本位しか飲みませんが、ここの山荘に居心地の良さにボトル頼んじゃいました。
ご主人も奥様も、修行中の長男君(11才)もとても気さくで親切で、他人様にもオススメしたくなる山荘でしたよ。
夕方、絶景のタイミングをご主人が声をかけてくれます。
そして夜景・景色の説明もしてくれます 。
暗くなって写真撮れませんでしたが、♂鹿君も近くまで遊びに来てくれました
(翌日はあいにくの曇~雨だったので日の出は拝めず残念。。。)
<朝ご飯>

翌朝、雨が降る前に早々に出発。

帰りは別のルートでということで唐松尾根経由で。
上日川峠→甲斐大和駅のバスは本数が少ないので出発時間要注意です。
景色を撮ったり眺めたりする時間を考慮してこのルートなら2時間前に出るのが賢明です。

富士山もわずかにだけ顔を出しています。

紅葉も前の日よりもぐっと色濃くなっています。
日々時間ごとに紅葉は進んでいるのね~。
8:30過ぎには雨が降ってきました。
9:00発のバスに乗って30分。
「やまと天目山温泉」バス停下車。



館内の画像は撮りませんでしたが、とにかく庭の紅葉がきれいでした~~~
施設がキレイで従業員の方も親切で泉質もGOOD
素晴らしい紅葉に地元の温かいおもてなしを受けることができ、心に残る登山でした。

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紅葉の大菩薩嶺 その②
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大菩薩嶺レポートの続きです。

昼飯に介山荘の売店でラーメンを食べたところ、ご主人から「ぜひ丸山峠行ってみてください。最高の眺めですよ!」とのことでしたので向かうことに。往復1時間強です。
人通りの少ない林道をしばらく進みます。

道標がはっきりないので不安な道のりを進んでいくと、突如視界が広がります

眺め、サイコー

恋して止まない富士山もクッキリ

急な坂を下ってだだっ広い草原を下り石丸峠に到着。


しばらく展望を楽しんだ後、介山荘・大菩薩峠を通り過ぎて大菩薩嶺山頂に向かいます。

「親不知ノ頭」まで急な岩道続きます。

ここからも富士山と大菩薩湖も拝めます。

午後になり遠くの景色が霞んできましたが、間近は相変わらず晴天。

大菩薩嶺と大菩薩峠のおよそ中間地点にある「賽ノ河原」。
ここにはキレイな避難小屋もあります。テント泊の方々はここに張るようです。
写真の中央にある丘が「妙見ノ頭」。

雷岩までそこそこ距離がありますが、絶景の撮影スポットもあります。
午前中だったら富士山もクッキリ写ったろうなぁ~~~
雷岩着。

ここから林道10分くらいで大菩薩嶺山頂着。
どのブログにもあるように、展望はありません。
ここから元来た道を引き返して宿泊先の介山荘へ。
明日は宿泊先の山小屋「介山荘」のレポートです

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紅葉の大菩薩嶺 その①
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雲一つない秋晴れの清々しい日に、念願だった秩父多摩甲斐国立公園にある大菩薩嶺(標高2057m)に行ってきました
標高は2,000m超えながら、バスが標高1,584mの上日川峠まで出ているので、幼稚園児でも登れるようなハイキングコースとなっています
それなのに景観が素晴らしい
あぁ、日本サイコー


日本人に生まれて良かった・・・。
日本に住んでて良かった・・・。
甲斐大和駅からバスで41分ゆられて上日川峠バス停(ロッジ長兵衛前)着。

基本的には土日祝にしか甲斐大和駅~上日川峠までバスは出ていないのですが、行楽シーズンの4月・10月・11月は平日もバスが出てきます
(バス時刻表→☆)
標高1,584mのここでも既に素晴らしい紅葉が

上日川峠から分岐点の福ちゃん荘までは林道と車道のどちらでも行けますが、紅葉を見るなら迷わず林道へ。

なだらかな林道を写真撮りつつ歩くこと20分で福ちゃん荘着。

ここで道が二手に分かれるのですが、日帰りの方は唐松尾根道をオススメします。急な登り坂(半分林道、半分足場の悪いガレ場)でキツイですが、一気に山頂までいけて大菩薩嶺から大菩薩峠までの360度パノラマ稜線歩きを楽しめることができるからです

っと書きつつ、我々は山荘(介山荘)で一泊するので緩やかな林道が続く表登山道をセレクト。荷物を置かせてもらって身軽に稜線歩きをするためです

紅葉と川

苔も清々しい

と景色を楽しみ、拍子抜けするほど楽な道程を経て山頂に着。

本当に雲一つない青空
秋、バンザイ
ちょうどお昼でしたので、介山荘の売店でラーメン。

ちなみにメニューは飲み物とラーメン・うどん・おでん・味噌おでん・カップ麺のみでオニギリやパンなどはありません。
長くなりましたので、その②に続きます

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猫親戚




インタビュー記事見てね

















<2010.9>




