昨日、仕事から帰宅し鍵を開けると警報音が鳴り続けていました・・・
慌てて家に入ったところ、冷蔵庫が全オープン
犯猫を追求したところで事件は解決するわけでもなく。
せめて犯行時間が帰宅直前であることを願い、冷蔵庫の中の物に触ってみましたが・・・
室温と一緒でした・・・
さて。
先日ブロ友さんの日記に、「お昼寝中に愛猫ちゃんが乗ってきました」とあり、
少し羨ましくなって自分も久々にソファに横になったのが運の尽き・・・
甘えん坊マイケルがやってきました。
微妙な寝相になっちゃって
姿勢が変えられない辛さがあるものの、この可愛い寝顔に我慢我慢。
しかし、そのブロ友さんの愛猫ちゃんは2.3kg。
我がマイケルは5.2kg・・・
大きい猫を乗せて5時間同じ姿勢って、けっこうな苦行です。。。笑
ポチッとお願いニャン
ソファ化
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レオの長シッポ
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おはようございます~
レオ&乙女にはもう一匹兄弟がいます。のん太郎君です。
のん君はとても人懐っこいので、保護後すぐご縁に恵まれました
そんなことでレオ&乙女は我家に出会うまで兄妹寄り添ってご縁を待ってくれていました。
彼らの母猫はとても外猫気質だったので、保護主さんは家猫さんになるより
外猫さんとしての幸せをまっとうしてもらおうと、避妊手術してからリリースしたそうです。
ちなみに、こちらがレオ&乙女パパ
レオと乙女より先にご縁が決まりました。
ゴウジャスで素敵でしょ
さて。
元気パンパンで好奇心旺盛な次男レオ君はいつもシッポをピーンと伸ばしています。
つまりお尻の穴が毎時フルオープン
あー、はいはい。
いつも目も爛々
重たい一眼レフ持ちながらレオの激しい様を撮影は難しいので
カメラを置いて遊びますね。
そんなレオを遠めで眺めている乙女ちゃん。
ポチッとお願いニャン
どっちもどっち?
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おはよございます~
昨日は皆様の愛猫ちゃんのお腹情報ありがとうございました。
それぞれの愛猫ちゃんとの出会いがあり、それぞれの猫ちゃんたちのお腹の様子、興味深く拝見させていただきました
生後まもなく猫を迎え入れたママさんのコメントや、母猫&その姉妹猫を引き取ったまさぽんさんとこの姉妹猫ちゃんがそれぞれお腹の様子が違うとあっては、例の説は頼りないですね・・・
ちなみに我が家の白猫兄妹は生後4ヶ月程で保護されたそうです。
外猫時代の貴重な写真を保護主さんからいただいております。
レオと乙女は家族で瓦礫の中で野良生活をしていました。
レオは猫風邪が慢性化していて目も少々おかしいですね。。。
乙女はとても警戒心が強くて、彼女だけは捕獲器で捕らえたとのこと。
無事保護されて預かり主うららさん宅に移動したレオと乙女。
乙女はとても人間に警戒心が強く、いっつも兄レオに寄り添っていたそうです。
我が家には子猫時代の写真というと、この外猫生活の写真か、
預かりさんの家にいた時の写真しかありません。
ブロ友さんの愛猫誕生日記念に子猫時代の写真が掲載される度に
子猫時代も一緒に過ごされているブロ友さんが羨ましく思います。
でも、
外猫生活の写真でも、
小さいレオと乙女の写真は私にとっては宝物です。。
さて。
以前マイケルの朝ごはん催促方法として、私を顔面封鎖し喉を鳴らす作戦で
私の睡眠を妨害することを日記で書きましたけれども。
<
参考日記 : マイケル、サマータイム始まる>
考えてみると、私もマイケルの睡眠をけっこう妨害してるかも・・・
だって、可愛く近くに寝てるもんだから、ついついなでちゃうでしょ~。
それから本当に申し訳ない、私の悪い癖なんだけど、
マイケルを見るとどうしてもコレやっちゃうんだよね~
マイケルのマズル立体感半端ないんです。
あ”ーなんて意味ない行為!とわかっていても、
スポッとやらずにはいられないんです~
いろいろ観察しちゃうし・・・
余計なことまで思いついちゃうし・・・
余計な好奇心まででてきちゃって・・・
マイケルも迷惑とばかりに尻尾をパタパタ。
ごめんね、マイケル
それなのに、いつも傍で寝てくれてありがとう
ポチッとお願いニャン
ドングリ腹
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皆さんの愛猫ちゃんは、お腹に皮の「たるみ」ありますか
我が家の次男レオは体重4.2kg。
体が大きいものですから実体重よりも大柄に見えるのですが、実際は太っていません。
また太った経験もありません。
ですが、このお腹の皮のたるみがあります。
末娘の乙女も3.5kg。
これまた太っていませんけれども、レオ同じくお腹に皮のたるみがあります。
一説によると、外猫暮らしの猫は生まれてから母親にこのお腹の皮を引っ張って
伸ばされるそうですね。外は危険がいっぱい。猫同士喧嘩になって腹を噛まれても
致命傷を受けないようにという、母猫心なのだそうです。
ですので子猫時代に母猫に育てられた猫には、この腹の皮のたるみがあるのだとのこと。
生まれてからすぐに兄猫と捨てられたからでしょうか?
マイケルには、このお腹のたるみが全くありません。
体重5.2kg。
この詰まりに詰まったポッコリお腹が最高に可愛いです
見て~、なんか猫っぽくないお腹な気がする~
皆さんの愛猫ちゃんは、どっちのお腹ですか~
生まれた時のことを思い出してチェックしてみてくださいね~。
ポチッとお願いニャン
1つのことを味わう旅
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読書旅行の宿は、天井から床まで続く大きな窓、
バリアフリーでベランダから大自然までできるだけ進入できるお部屋が理想。そして読書に欠かせない大きなソファも欲しいものです・・・
姉がお酒呑みながらゆるゆる読書したいとワインを持参。
姉が仙人猫みゃー君の本をいたく気に入り、
子供達にも読ませたいと持って帰ってしまいました。
大自然の中で逞しく生きるみゃー君。今更ですが、猫ってやっぱり自分の意志があっているんだなと、人間があれやこれや猫のために考えるけれど、猫も一つの魂をもった生きものだなと思いました。
朝10時に施設に入り、温泉浸かったり山を望む広いウッドデッキにある籐チェアに
横になり読書したりうたた寝したりしてマイペースに読書をしてチェックイン待ち。
持っていった本は『山男と仙人猫』の他に本屋大賞をとった『海賊とよばれた男』。
『海賊とよばれた男』【解説】出光石油の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション小説。
「ならん、ひとりのクビもならん!」異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、
戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る
油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで
糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、
戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは・・・
姉が読んでいたく感動し読んでみろと言うので。ハードカバー上下2冊です。
やはり昔の日本人はすごいね。
今の若い人には煙たがられるかもしれないけれど、世の中で大事を成す人物って肝が据わってて忍耐力と勇気があるよね。今の世の中自分のことばかり考えてしまいがちですが、こういう社員を愛し国を想う先人に、戦後の日本を蘇らせてもらったのだなと、感謝せずにはいられないし、そんな大和魂を引き継がないといけないと胸が熱くなったよ。
山を流れる清水を活かした蕎麦も美味しかったです。
性格的に欲張りでせっかちな私。
日頃の生活は、あれもこれもと、何かしら必ず3~4のことを同時進行してしまうんですが
今回の読書旅行はそんな欲を置いておいて、1つのことに集中しました。
今の世の中、楽しいことや魅力的なこと、やらなければいけないことがいっぱいで、
ついつい気も多くなりますが、たまには1つのことだけを味わう旅も良いものです。
猫って、2~3のことを掛け持ちでやることってあるのかしら・・・
ヘソ天して寝ることが多くなったマイケル・・・
ちょこっとくっついてくれていることが嬉しい朝の目覚めです
ポチッとお願いニャン
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