独特な猫語について

 

                            
 

「春眠暁を覚えず」という故事がありますけれども、
サイトで「〇〇の秋といえば?」というのがあり、
「睡眠の秋」というのもBEST10入りしていました。

 

まぁ、猫は「寝子」ですから年中寝ていますよね。。。
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乙女ちゃん、しなやかなウェーブですなっ。

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あ、ボーっとしてるだけだったのねっ。
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ところで。

猫ブロガーさんの独特な猫語について少々気になっています。笑

一つ目は猫のことを「ぬこ」と言うことについてと、
二つ目はブロガーさん特有?愛猫さんのセリフに「~でち」という語尾をつける源についてです。

 

一つ目の「ぬこ」については色んな説があって、
発祥は「ねこきっさ」(掲載2002年~)という漫画で主人公が「ぬこきっさ」と間違って
書いてしまうエピソードが2チャンネルで話題になったという説や、
単純に「ね」と「ぬ」が似てるからとか、
冬に猫を抱いてるとぬくい(大阪弁で温かいの意)でぬこになった、
発音が面白いor可愛いためにわざわざ「ぬこ」と呼んでいる等々。

 

 

二つ目の愛猫さんの言葉に「~でち」と付けることについて。
~でちの元出をブロ友さんが調べて下さいました。笑

そこによると、どうやら、「艦これ」という育成ゲームのゴーヤちゃんという女の子が「~でち」という語尾を使うそう。だけれど、もっと古く遡ると、おやつ(少年チャンピオン1998年)というアニメに登場する赤ちゃん先生というキャラクターが「~でち」と言っていたとのこと。

猫とは関係ないっぽいけど・・・。
これがなぜ愛猫家によって猫語として使われ始めたのか---237.gif
っとまたネットサーフィンしていたら、出てきました。

2006年連載開始の「またタビ」(市川ヒロシ著)という猫漫画。
登場猫でちお、でしお、でつおが語尾に「~でち」がつく(Wikipediaより)そうだが、
残念ながら単行本に収録されていないのだそう。

 

この3つの作品が愛猫家へ、多大なる影響を与えたのか237.gif236.gif
 

き、気になるね・・・

いっそのこと、新しい猫語尾を開発して流行らせた方が・・・

 

p.s.関係ないけど、ゆるキャラ「ふなっしー」の大ファンです・・・。
激しい動きだから30分しかもたないんだって。笑

 

 

 

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