元気印の鈴ちゃんもこの暑さで遊び方がグータラ気味
オモチャ操縦しながらスマホカメラはピントが合いませんが、元気な鈴ちゃんを記録に残したいと思います。
今年は特に猛暑で不在中猫達の体調が気になるところですが、我が家の寝室や玄関の日中気温は24~27℃をキープしている様子。
留守中猫達のシッターお願いしている治田さんにクーラータイマーお願いするものの、毎度「そんなに気温が上がっていないのでエアコン付けませんでした。」とレポートが。
我が家は夏は日差しが部屋に入らず、比較的過ごしやすいので助かっています。
さて。
梅雨が明け登山シーズン到来で、またもや山に行ってきました。
長野は白馬村にある唐松岳(2,696m)です。
9年前、初めて山に登ったのがこの唐松岳。
山頂からの景色に感動し、またいつか登りたい!と思っていた山でした
コースはだいたいこんな感じ ↓ (『信州山歩き地図』参照)
東京のバスタ新宿から高速バスで約5時間で八方白馬バス停着。
バス停はモンベルショップに併設されています。
バス停から徒歩10分ほどにあるゴンドラリフトに乗り継ぎ。。。(約8分)
更にアルペンクワッドリフトに乗り継ぎ。。。(約7分)
更に更にグラードクワッドに乗って。。。(約5分)
やっとやっと登山口となる八方池山荘に到着
今回はココに前泊して唐松岳は日帰り登山です。
有名な唐松岳山頂山荘に宿泊予定でしたが、従業員さんがコロナ要請となり営業中止となったため断念です。
山荘の近くに売店があり、多くの登山客が休憩していました。
ソフトクリーム¥300
良心的な値段にビックリ。汗だくの登山客さんに大人気でした。
山荘からの下界の眺め。
明日登る予定の唐松岳は分厚い雲に覆われがち。。。
梅雨が明けたという割に山の天気予報は二転三転。どうやら明日は昼過ぎから雨、場合によっては雷もとのことでした。
さて。
山荘ですが、とても快適に過ごさせて頂きました
入口入ってすぐの食堂。
漫画本がたくさんあり、単独登山の私でも長夜退屈しないですみました
洗面所(夜はお湯が出ます)と、その奥が風呂場です。
コロナ関係で今はシャワーのみ。
浴槽は2人は入れるかどうかのコンパクトなものでした。
お部屋は6畳のところを1人で使わせて頂きました
お布団が5組あったので本来は5人部屋ですね。
シャワーを浴びて一休みしたら夕食タイム
食事が評判の山荘と口コミでありましたが、まさに期待を裏切らない内容にビックリ
バイキングで10種類。しかも手作り感満載
この日のメニューは、以下の通り。
●野沢菜漬け
●小谷漬け
●山菜の煮物
]●オクラの胡麻和え
●カボチャの煮物
●ナスの炒め物
●赤魚の西京焼き
●鶏の唐揚げ ⇐熱々
●海老カツ(タルタルソース) ⇐海老の身がプリプリで驚き
●豚の角煮
しかも山とは思えない良心的なアルコール値段 ロング缶¥500て
生ビール¥700だし(普通山荘だと生中¥1,000)
こちら朝食です~
そしてこれが昼弁当。
おにぎり2つと、おかずはブリ焼き、豆甘煮、卵焼き、肉団子、春巻き、エビマヨ。
ガッツリご飯頂いて、翌朝は6時に登山開始。
長くなりましたので、登山レポは次回
あ り が と う
八方池山荘
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Categories: 山, 旅行記(日本)(山)(イベント)
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