最近ブログはマイペース更新ですが、2年前の台湾旅行の記憶を脳みそ絞りながら思い出して更新中。
レオ君が必ず邪魔しに来ます。
大きなもふもふな身体でPCを阻みます。
え、いやオヤツは毎日あげてないと思うんだけど。。。
家に私が居ると、オヤツの催促が止まらないレオ君です。
さて。
2018年12月に行った台湾旅行レポートの続きです。
台湾旅行二日目。
台湾一の猫スポット猴硐駅を後にし、同じ平渓線で更に奥にある「十份駅」にも行ってきました。
平渓線の中心となる駅だそうですが、かなり独特な街です。
線路沿いにズラリと並ぶ家々の間をかすめるように電車が進んでいく光景が名物なのだそうです。
観光地だけあってたくさんの観光客がいて。。。
電車が通っていない時は遠慮なく線路上を往来しています。
十份は言わずと知れたランタン上げで有名な駅。
私たちも願い事をたくさん書いて空に打ち上げました
ランタンは四面、色を選べることになっていて、値段はそれぞれ、1色ランタンが150元(約600円)4色ランタンが200元(約800円)です。
赤:健康に関わることや安全祈願など
黄:金運
青:仕事運や事業について
紫:学業運や試験の合格祈願など
白:事業の成功や運気アップなど将来の発展について
オレンジ:愛情運や結婚運
緑:病気治癒やダイエットの成功など明るい未来について
濃ピンク:友情や人との出会い、良縁祈願など
薄ピンク:日々の喜びや幸福祈願など
十分駅線路沿いの店で遅い昼食をとりました。
1元≓3.7円
50元は約185円ですよ。
やっすいね~
私はイカビーフンいただきました。
夜に行く夜市のことを考えてアッサリ目のメニューで。
まぁ、お味は。。。ねっ。(魯肉飯にすれば良かった。。。)
そして十份にはもう一つ有名な観光スポットがあります。
十份は水量が豊富で台湾のナイアガラといわれる滝【十份大瀑布】があるのです
駅から歩いて25分くらいでしょうか。
十份ビジターセンター横のこの大きな橋を渡って、
更に10分ほど歩くと不思議な公園があり、更に奥に進んでいきます。
やっと着きました十份大瀑布
落差20m、幅40mと規模はそこそこですが、水量が多く迫力がありました
この時点で17時回っていましたが旅はまだまだ続きます
十份からタクシーで更に北東を目指し【九份】へ。
海に向かって下る傾斜に広がる、坂が多いノスタルジックな街は映画『千と千尋の神隠し』の舞台では?と言われましたね。
残念ながらこの日は九份に到着したのが19時近く、更には雨が降り観光客も尋常じゃない多さだったので、街の風景は撮れなかったので観光サイトより画像拝借
九份は台湾一観光客が多いそうで、ここを堪能したければキチンとした旅行計画が必須なのだそうです。
キレイですね~次回行くときには是非この風景を拝みたいところです。
実際の町並み。。。
九份は雨の多いエリアだそうです。人も多くて、九份の雰囲気を駆け足で体験した感じでした。
狭くて急な階段や坂道に所狭しと店が並んでいましたよ。
始めて台湾に行ったときは臭豆腐のニオイに躊躇して食べませんでしたが、今回思い切って食べてみました。口に入れてみると腐ってるわけでもなく美味しくいただけました
夜はまだ続きます。。。
九份からバスで台北都心へ戻りました。1時間以上かかります
晩飯は【饒河街観光夜市】へ
MRT松山駅から少し歩いたところに入口があります。
ガイドブックによると台湾でも最も古い夜市で“行きやすさと風情あるローカル感”がポイントだそうです。
夜市入口すぐの有名な胡椒餅屋台
胡椒餅は大好物になり、日本に帰ってからも自作するようになりました。
昨夜食べた小籠包のおいしさが忘れられず屋台でも頂きました
日本にもこんな風に気軽に食べられる飲茶屋台があったら良いのになぁ。
茶碗蒸し&おでん屋台。
どちらも代表的な日本家庭料理だけれど、台湾のはどんな味だったのだろうか。。食べなかったこと悔やまれます。
ここのお総菜屋台も美味しそうだったなぁ~。
たくさんの屋台あるけれど胃袋がついていけない
この日ホテルに戻ったのは22:30過ぎ。
明日はいよいよ台北マラソン大会だけれど、こんなに歩き回ったT氏、完走できるんかいな
次回は台湾3日目。
台北マラソン大会 → 迪化街お土産 → 北投温泉 → 艋舺夜市 → 西門町とまたまたタイトな盛りだくさんスケジュールです
ポチッとお願いニャン
あ り が と う
猫好きの台湾旅行 2018.12<2日目 その②>
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Categories: 201812台湾, 旅日記(海外), O型妻と猫
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